オレイカルコス・シュノロス(おれいかるこす・しゅのろす)
ダーツが序盤から召喚していた、相手モンスターの攻撃ダメージを全て吸収する《オレイカルコス・キュトラー》を生け贄に捧げる事で召喚された。
何と攻撃力がそれまでに吸収したダメージ値の合計で決まり、計19500+《オレイカルコスの結界》の力でいきなり攻撃力20000という脅威の力を発揮。
相手モンスターの効果を無効にする魔法カード《殉教者の呪い》とのコンボで海馬の《ミラーフォース・ドラゴン》を破壊し、海馬を倒した。
何と攻撃力がそれまでに吸収したダメージ値の合計で決まり、計19500+《オレイカルコスの結界》の力でいきなり攻撃力20000という脅威の力を発揮。
相手モンスターの効果を無効にする魔法カード《殉教者の呪い》とのコンボで海馬の《ミラーフォース・ドラゴン》を破壊し、海馬を倒した。
そしてその左腕と右腕も《オレイカルコス・デクシア》《オレイカルコス・アリステロス》という分裂モンスターになっており、
こちらの攻撃力・守備力は戦闘対象のモンスターの攻撃力+300という強力なもの。
更に結界の力で両腕を前衛、シュノロス本体を後衛に置くことで鉄壁のガードの布陣を作り上げた。
こちらの攻撃力・守備力は戦闘対象のモンスターの攻撃力+300という強力なもの。
更に結界の力で両腕を前衛、シュノロス本体を後衛に置くことで鉄壁のガードの布陣を作り上げた。
これにより闇遊戯を圧倒して更なる精神攻撃の追い打ちで一時サレンダーの危機まで持ち込んだが、立ち直った彼が復活させた伝説の騎士クリティウスの特殊効果により、墓地の《聖なるバリア-ミラーフォース-》の発動によって破壊された。
しかし、その後に待ち受けていたモンスターは…。
しかし、その後に待ち受けていたモンスターは…。
という超展開続出のドーマ編屈指の極悪チートモンスターであったが、6年の歳月を経て2009年まさかのOCG化。
その効果は…
その効果は…
効果モンスター
星10/闇属性/機械族/攻 ?/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在する通常モンスターが戦闘によって
破壊された場合、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
このカードの攻撃力は相手フィールド上に存在する
モンスターの数×1000ポイントアップする。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
フィールド上に表側表示で存在するレベル4の通常モンスターは
カードの効果では破壊されない。
時を同じくしてOCG化された《ガーディアン・エアトス》と違い、さすがに元の効果が滅茶苦茶すぎたのか例によって大幅に弱体化。
「通常モンスターの破壊によって特殊召喚」でキュトラーからの進化、レベル4以下のカード効果耐性で三重結界の能力を辛くも再現しているが、攻撃力が「相手モンスターの数×1000」という何故か《邪神イレイザー》の様な効果を与えられた。
ただ相手のモンスターしかカウントしないためにシンクロ召喚やエクシーズ召喚によって、シュノロスの攻撃力はどんどん下げられた上に相手の場には高攻撃力モンスターが出てくるという理不尽な事態になりやすい。
「通常モンスターの破壊によって特殊召喚」でキュトラーからの進化、レベル4以下のカード効果耐性で三重結界の能力を辛くも再現しているが、攻撃力が「相手モンスターの数×1000」という何故か《邪神イレイザー》の様な効果を与えられた。
ただ相手のモンスターしかカウントしないためにシンクロ召喚やエクシーズ召喚によって、シュノロスの攻撃力はどんどん下げられた上に相手の場には高攻撃力モンスターが出てくるという理不尽な事態になりやすい。
一応、特殊召喚モンスター破壊効果を持つOCG版《オレイカルコスの結界》とは相性の良い効果を持っている。