デモルト狂戦士魔本

魔本リスト

P NO. カード名 P NO. カード名
01 M-160 レイラ《堕ちたものね》
攻防 02 M-067 ウマゴン《プレゼント運び》 03 M-177 キッド《緊急任務》
防御 04 M-149 キャンチョメ&キッド《うわぁぁぁぁ!》 05 E-070 黒い覇道
攻撃 06 MJ-003 フライング・ビート 07 Ex-037 ナゾナゾ博士《賢者の謀》
防御 08 P-090 アルベール《いくぜレイラ》 09 E-056 およしになっておとのさま
攻撃 10 P-067 パルコ・フォルゴレ《必死のフォルゴレ》 11 Ex-037 ナゾナゾ博士《賢者の謀》
防御 12 V-002 バルカン四代目 13 E-092 ゴメンネ
めくり 14 E-130 すってんころりん! 15 MJ-013 ビッグ・ボイン
攻撃 16 E-183 1人拷問ゴッコ 17 S-167 ガンズ・ゼガル
攻撃 18 M-361 石版魔物四天王《四天王》 19 S-299 リゴン・ゼモルク
防御 20 P-067 パルコ・フォルゴレ《必死のフォルゴレ》 21 E-181 おおーーっ!!
めくり 22 S-304 ギルガドム・バルスルク 23 E-100 新しい熱き何か
攻撃 24 S-301 ラギアント・ジ・ゼモルク 25 E-013 ナオミちゃん
防御 26 M-145 デモルト《咆哮》 27 E-053 ここは通さぬ!
攻撃 28 S-299 リゴン・ゼモルク 29 E-077 僕の王様
防御 30 M-198 デモルト(狂戦士)《狂戦士》 31 E-024 プロフェッサー・ダルタニアン
32 S-302 ディオエムル・ゼモルク

デモルトを中心としたデッキタイプ/格闘
《四天王》で強化した《狂戦士》で、MP3でダメージ4と高打点の攻撃をするのが特徴。

《狂戦士》は、通常S-304 ギルガドム・バルスルクが上級術であるため、後半からしか出せない。
しかし、ナゾナゾ博士《賢者の謀》からE-100 新しい熱き何かを使うことにより、前半から場に出すことが可能となる。
高打点の攻撃ではあるが、単発の回避しやすい攻撃であるため、E-130 すってんころりん!で相手の魔物を負傷状態にすることにより、攻撃を回避しづらくしている。

E-130 すってんころりん!で負傷状態にすることは、攻撃を回避しづらくすることにとどまらない。
相手の魔物を全て負傷状態にすることにより、レイラ《堕ちたものね》とのシナジーも生まれる。
相手の魔物の効果をコントロールすることで、格闘の天敵であるウォンレイ《カンフーキック》の対策にもなる。

役割解説

相手の魔物をコントロールすることで、格闘メタの「魔物の効果」を封じる作戦。
E-130 すってんころりん!で、相手の魔物を全て負傷状態にすることにより、使用条件を満たす。

序盤、展開上MPを使うことが多いので、MPを捻出するためのカード。
捨て札にできるタイプなので、次の魔物展開も行いやすい。

MJ-013 ビッグ・ボインを呼び出すために使う。
呼び出した後は、効果を使うことがないので、W魔物と入れ替える。

イベントカードのサポートが可能になることで、《賢者の謀》による展開を行いやすくなる。
また、魔物がキャンチョメであるため、《必死のフォルゴレ》のサポートが使えるのもポイント。

序盤からE-100 新しい熱き何かで、S-304 ギルガドム・バルスルクを使用して、《狂戦士》を呼び出すために使う。
また、E-077 僕の王様からE-130 すってんころりん!を使用することで、《堕ちたものね》の効果をサポートする。

序盤からデモルト《咆哮》を呼び出すためのカード。

《堕ちたものね》では、防げない奇襲的な魔物は、このカードで対策する。

魔物とパートナーを同時に使えなくできるため、ロップス《かう!》アポロ《自由人》ウォンレイ《愛のために》リィエン《呪いの床》を封じて、ナゾナゾ博士《賢者の謀》を使うことができる。

かばえない攻撃、魔物でかばいきれない複数回の攻撃はこのカードで受ける。

MJ-003 フライング・ビートによる展開を、阻止するためのカード。

デモルト全般の攻撃力を強化するカード。
どれも単発攻撃であるため、相性としては標準的ではあるが、相手により一撃が重たくのしかかる。

相手の魔物を捨て札にすることで、有利になる魔物を選びたい。
《狂戦士》を重ねると、下の魔物の効果は使うことができなくなるため、相性としては良い。

この魔本のキーとなるアタッカーカード。
MP3で3ダメージと重厚な格闘効果なのが、特徴。
《四天王》を重ねることで、ダメージ4と術並みの威力を実現。

使い方

02・03ページ ウマゴン《プレゼント運び》キッド《緊急任務》を場に出す。
        《プレゼント運び》を使用してスタンバイさせる。
        《緊急任務》を使用してMJ-013 ビッグ・ボインを場に出す。

04・05ページ キャンチョメ&キッド《うわぁぁぁぁ!》を場に出す。
        E-070 黒い覇道で相手の場の魔物以外のカードを捨て札にする。

06・07ページ スタートフェイズに1枚めくりMPを2増やす。
        《プレゼント運び》の効果でMPをさらに4増やす。
        ナゾナゾ博士《賢者の謀》MJ-003 フライング・ビートを場に出す。
        《賢者の謀》を捨て札にしてE-077 僕の王様をスタンバイ。
        E-077 僕の王様からE-130 すってんころりん!を使用して相手の魔物を負傷状態にする。

08・09ページ アルベール《いくぜレイラ》を場に出す。
        E-056 およしになっておとのさまを使い、相手の場のカードを使えなくさせる。
        MJ-003 フライング・ビートを捨て札にしてデモルト《咆哮》を場に出す。
        《咆哮》を宣言し相手の魔物を捨て札にする。

10・11ページ スタートフェイズに1枚めくりMPを2増やす。
        パルコ・フォルゴレ《必死のフォルゴレ》を場に出し捨て札。
        ナゾナゾ博士《賢者の謀》を場に出しスタンバイさせる。
        《賢者の謀》E-100 新しい熱き何かを選択。
        E-100 新しい熱き何かからS-304 ギルガドム・バルスルクを使用して、《狂戦士》を重ねる。

12・13ページ V-002 バルカン四代目を場に出す。
        魔物が捨て札になっていれば、E-092 ゴメンネを使い場に戻す。

14・15ページ 《緊急任務》で場に出すカードやE-077 僕の王様で使用するカードを入れるページ。

16・19ページ スタートフェイズに2枚めくりMPを4増やす。
        S-167 ガンズ・ゼガルを使い攻撃する。
        E-183 1人拷問ゴッコを使い自分の魔本を1枚めくる。
        石版魔物四天王《四天王》デモルトの上に重ねる。
        S-299 リゴン・ゼモルクを使い効果をステイさせる。
        《三節昆》《狂戦士》それぞれで攻撃する。

20・21ページ パルコ・フォルゴレ《必死のフォルゴレ》を場に出す。
        かけられている効果があれば、E-181 おおーーっ!!で取りのぞく。

22・23ページ ナゾナゾ博士《賢者の謀》で使用するカードを配置するページ。

24・25ページ スタートフェイズに2枚めくりMPを4増やす。
        E-013 ナオミちゃんを使い効果をスタンバイさせる。
        S-301 ラギアント・ジ・ゼモルクで攻撃する。
        その後に《三節昆》《狂戦士》で、それぞれ攻撃する。

26・27ページ 相手が攻撃してくれば、E-053 ここは通さぬ!で無効にする。

28・29ページ スタートフェイズに1枚めくりMPを2増やす。
        S-299 リゴン・ゼモルクを使い効果をステイさせる。
        《三節昆》《狂戦士》で、それぞれ攻撃する。
        E-077 僕の王様で、相手の場に魔物以外のカードがあれば、E-070 黒い覇道を選択。

30・31ページ 相手が攻撃を行ってくれば、攻撃前にE-024 プロフェッサー・ダルタニアンをかけておく。

改造点

序盤の作戦がキッドに依存しているため、機能しなくなった場合には、厳しい。
魔物破壊で落とされる、ロップス《かう!》アポロ《自由人》のコンビに当たると思うように展開ができなくなる。
その場合、負傷状態をゼオン《破滅への誘い》で代用する、S-304 ギルガドム・バルスルクを通常通り上級から使用する、などの代替案が考えられる。

また、デモルト自身がラストVSで捨て札になると、場に出せなくなるリスクを伴う。
あたり運を信じて対策を行わないでおくか確実性を求めるなら魔物破壊の対策のケアは行っておきたい。

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最終更新:2025年09月24日 16:18