雷句神ワンキル魔本

魔本リスト

P NO. カード名 P NO. カード名
01 M-077 ドンポッチョ《命乞い》
攻防 02 M-441 チェリッシュ《失われた笑顔》 03 M-154 魔界学校の校長《合格のハンコ》
攻撃 04 M-122 ゴーレン《悪夢》 05 E-149 新たなる戦い
防御 06 E-203 命令してんじゃねー!! 07 PR-019 魔界のブックマーク
攻撃 08 M-137 キッド《今まで、ありがとう》 09 E-149 新たなる戦い
防御 10 E-070 黒い覇道 11 E-061 アーイル・ビー・バーック!!
攻撃 12 Ex-037 ナゾナゾ博士《賢者の謀》 13 E-132 リターンマッチ
防御 14 M-410 ロップス VS ゼオン《力の差》 15 E-056 およしになっておとのさま
攻撃 16 MJ-003 フライング・ビート 17 E-099 手をつないで・・・
防御 18 E-070 黒い覇道 19 E-175 永遠の友情を
めくり 20 M-016 ガッシュ・ベル《失われた記憶》 21 PR-045 カードバトル for GBA
攻撃 22 RIC-001 雷句誠 23 E-077 僕の王様
防御 24 V-002 バルカン四代目 25 E-175 永遠の友情を
攻防 26 P-046 ナゾナゾ博士《博士はなんでも知っている》 27 PR-007 やさしい王様
めくり 28 M-173 ロップス《かう!》 29 P-161 アポロ《協力者》
攻防 30 E-077 僕の王様 31 MJ-003 フライング・ビート
防御 32 S-025 逃げるぞ!

「神」カードのRIC-001 雷句誠に特化した特殊勝利型デッキタイプ/ワンターンキル魔本。
E-149 新たなる戦いで序盤からRIC-001 雷句誠を呼び、その効果でワンターンキルを狙う。

諸注意

※あくまでもネタデッキです。

正規に世に出たRIC-001 雷句誠カードは、雷句先生が所持する1枚のみしか存在しないため、正規のカードでこの魔本を構築できるのは雷句先生だけとなります。
流出品と思われるカードを使用したり、レシピのみのデッキやプロキシで遊んでみたいという場合は、事前に対戦相手に了承を取ってからにしましょう。
また、RIC-001 雷句誠大会ルールで禁止扱いはされていないものの、商品として出てはいないため使用可能カードと見なすかはグレーゾーンとも取れます。
そうした点からも事前に相手とルールの摺り合わせを行った上で使用が好ましいと言えます。

役割解説

後攻を取った場合に、できる限り相手の行動を許さずにターンを奪取する。
テッド《ファイティングポーズ》ではキース《歓喜の歌》対策などに不都合が生じたため、こちらを採用。
(自分の《ファイティングポーズ》チェリッシュ《失われた笑顔》を封じてしまうため《歓喜の歌》を解除できず、《歓喜の歌》からのガッシュ・ベル《伝導のエレメント》等の対策も合わせると《ファイティングポーズ》では余計に厳しいと判断)
なお、《命乞い》でエンドフェイズに行った場合もRIC-001 雷句誠の【スタンバイ】解決は可能なため、もし使用権が残っていた場合には相手のアクション回数を少しでも減らす事を期待して《命乞い》でターンを終了させよう。


後攻時の相手の第一手目、あるいはテッド《ファイティングポーズ》キース《歓喜の歌》によって《命乞い》が封じられている間に、厄介な魔物を出された場合に除去する。
特に【スタンバイ】を取りのぞく事ができるロップス《かう!》が出された場合はこのカードで確実に処理したい。(展開妨害のアポロ《自由人》対策も兼ねる)

ロップス《かう!》アポロ《自由人》が捌ききれなかった場合に、石版状態にして処理する事を想定。
その他にもガッシュ・ベル《おでかけガッシュ》等のイベントメタ、デュフォー《違う景色》等のRIC-001 雷句誠を除去できるカードを展開された場合の対策を兼ねる。

E-181 おおーーっ!!E-070 黒い覇道等のイベントによる妨害を防ぎつつ、ナゾナゾ博士によるサポートも狙う。

ロップス《かう!》アポロ《自由人》が致命傷となるため、こちらで対策する。
場に出した後はアポロ《協力者》の利用も狙う。(ナゾナゾ博士《賢者の謀》と役割が重複するが、キッド《今まで、ありがとう》は捨て札になっている可能性もあるため二本柱として運用する)
相手がロップスを使わない魔本であれば、自分がロップス《かう!》を展開。

ゲームが後半までもつれ込んだ場合に出して、作戦の立て直しを図る。
基本的には使わない枠なのでモモン《逃げの一手》等に変えても良い。

RIC-001 雷句誠の効果が防がれてしまった場合に、もう1回チャンスを得るための保険的カード。

RIC-001 雷句誠が使用前に捨て札にされてしまった場合には、こちらで立て直しを図る。

この魔本ではロップスキッドに対応している。
どちらの場合でもアポロ《協力者》ナゾナゾ博士《賢者の謀》によって別のページのイベントに繋ぐ事ができ、そこから展開・蘇生などのイベントで更なるリカバリーに繋げられる。

使い方

2・3ページ目:自分の先攻時は、相手の初手がキース《歓喜の歌》ガッシュ・ベル《伝導のエレメント》だった場合にこのページを使用。見開き内のカードを展開しておき、次の相手ターンをいなす立ち回りを狙う。
       後攻第1ターンの場合はアクションの権利が回ってきたらドンポッチョ《命乞い》即撃ちを視野に入れつつ、相手の出してきた魔物に応じて見開き内のカードで対応。

4・5ページ目:相手の初手魔物がゴーレン《悪夢》で封じるのが好ましい場合において、先攻第1ターンはこのページ目までめくってゴーレン《悪夢》を使用。(ゴーレン《悪夢》の必要がない場合には8・9ページ目までめくった方が良い)
       E-149 新たなる戦いRIC-001 雷句誠と蓋役のキッド《今まで、ありがとう》を展開し、RIC-001 雷句誠 ワンターンキル

6・7ページ目:ワンターンキルが成功しなかった場合にいなす。
       PR-019 魔界のブックマークE-203 命令してんじゃねー!!を使う必要がなかった場合に使用して予約しておく。

8・9ページ目:キッド《今まで、ありがとう》を出してから、E-149 新たなる戦いRIC-001 雷句誠を呼ぶ(もう1枚は魔物カードを適宜)。
       (先にキッド《今まで、ありがとう》を出す事で、E-149 新たなる戦いへのE-213 バンザーイ等も予防する)
       あとはRIC-001 雷句誠 ワンターンキル

10・11ページ目:E-070 黒い覇道で妨害を図りつつ、余裕があるならE-061 アーイル・ビー・バーック!!で次のターンに備える。

12・13ページ目:RIC-001 雷句誠が【スタンバイ】解除等で防がれていた場合にE-132 リターンマッチで再利用できるようにする。
       展開自体が防がれていたり、除去されていたなどの場合には、ナゾナゾ博士《賢者の謀》からのE-149 新たなる戦いE-099 手をつないで・・・で改めて展開を狙う。決まれば今度こそ ワンターンキル

14・15ページ目:ロップスアポロ《自由人》の処理に苦戦してここまで来ていた場合にここで処理を狙う。

16・17ページ目:やる事は14・15ページ目とほぼ同様。決まれば今度こそ ワンターンキル

18・19ページ目:ここまで決まっていない時点で厳しい状態ではあるものの、ここまでもつれ込んでいる=立て直しが必要な可能性が高いので、このページで最後の準備を図る。

22・23ページ目:RIC-001 雷句誠の素出し、E-077 僕の王様によるイベントの適宜使用によって ワンターンキル を狙う。これがほぼラストチャンス。

24ページ目以降:ここまで決まらなければ、ほぼ敗色濃厚。
       RIC-001 雷句誠及びE-132 リターンマッチの使用権がまだ残っているならばE-175 永遠の友情をからのアポロ《協力者》ナゾナゾ博士《賢者の謀》で発動に賭ける。
       RIC-001 雷句誠による勝利が不可能ならPR-007 やさしい王様ループで粘る事となる。
       E-099 手をつないで・・・V-002 バルカン四代目ゴーレン《悪夢》の再利用も狙えるため、ある程度の持久力はあるだろう。

改造点

魔界学校の校長《合格のハンコ》キャンチョメ《あふれる希望》にすると、自分が先攻かつ、相手の初手がキース《歓喜の歌》ガッシュ・ベル《伝導のエレメント》だった場合にも、第1ターンでRIC-001 雷句誠に繋がる。
代わりに後攻時の対抗手段が減ってしまう上、その時点で魔物3体が埋まってしまうのでE-149 新たなる戦いを使う前に盤面のカードで妨害を防ぐ事も難しくなる。
どちらが良いかは要検討。

PR-019 魔界のブックマークE-070 黒い覇道などに変えても良いかもしれない。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年06月08日 22:53