ジェスチャーとは人狼RPGでよく見られる行動である。
概要
人狼RPGでは夜になると全員ミュートになり、会話が出来なくなるが、他のプレイヤーの存在を全く認知出来ない訳ではなく、どこで何をしているかを視認さえ出来れば見ることが出来る。
それを利用して会話出来ない夜の間でも意思疎通を図ることが出来る。
それを利用して会話出来ない夜の間でも意思疎通を図ることが出来る。
よく使われるのは昼が終わる直前に占う人を指定し、ジェスチャーで結果を伝えるという物である。
例)「○○を占うので人狼だったらスニーク、吸血鬼だったらジャンプします。」とあらかじめ宣言しておき夜になった瞬間占う。ここで占った人がスニークしたら次の昼に占いが口頭で共有されるのを待たずして○○が人狼であることが分かる。
近くに別の人がいないと成り立たない戦法だが、運が悪いと周りの人が誰もジェスチャーを見ていなかったり、見ていた人が人外だったため口封じでキルされて結果を伝えられずじまいになることもある。
例)「○○を占うので人狼だったらスニーク、吸血鬼だったらジャンプします。」とあらかじめ宣言しておき夜になった瞬間占う。ここで占った人がスニークしたら次の昼に占いが口頭で共有されるのを待たずして○○が人狼であることが分かる。
近くに別の人がいないと成り立たない戦法だが、運が悪いと周りの人が誰もジェスチャーを見ていなかったり、見ていた人が人外だったため口封じでキルされて結果を伝えられずじまいになることもある。
以下人狼RPGで使われるジェスチャー一覧
- ジャンプ:1m上に跳ぶ行動。通常は1m(1ブロック分)の段差を超えたり、ダッシュと同時に使うことで高速で移動出来たりする。先述のとうりジェスチャーとして使われる事もある。
- スニーク:別名「シフト」(Shiftキーを押すと反応するため。)発動すると腰を曲げてお辞儀をしているように見えるため、挨拶の代わりに使われたりする。本来は速度が遅くなる代わりに段差から落ちなくなるという行動だが、人狼RPGでそれが生かされる事は少ない。そのため、もっぱらジェスチャー専用の行動である。共犯者が人狼に対して自分が共犯者であることをアピールするために使われたりする。(伝わる可能性は低い)
- 首を横に振る:視点を左右に動かす行動。占いの際村人だったら何もせず、人狼・吸血鬼だったら何かするという人が多いが、村人の時にあえてジェスチャーするなら「人狼ではない」という意味をこめてこの行動をすることがある。
- 首をぐりぐりする:視点をむちゃくちゃに動かすこと。周りからはぐりぐりしているように見える。占い結果が人狼の時「この人はヤバい」みたいな感じで使われる。ちなみにこの首をぐりぐりするという言い回しはNakamu発祥。