概要
人狼と共犯者は仲間でありながら、互いが誰かを知らない。そのためまずは共犯者が目を使って人狼を知り、後述する手段で人狼にアピールするのである。
互いが分かれば共犯者殺しの心配がなくなり、キルがしやすくなる。何か起きた時にサポートもしやすい。
ただし人狼を騙し討ちするために村人が共犯者騙りとしてこれらの手段を用いることもある点に注意。
互いが分かれば共犯者殺しの心配がなくなり、キルがしやすくなる。何か起きた時にサポートもしやすい。
ただし人狼を騙し討ちするために村人が共犯者騙りとしてこれらの手段を用いることもある点に注意。
主な方法
もっともよく行われる方法。「囲い」とも呼ばれる。嘘の結果を言っているので、残りの人狼からも共犯者だと分かる。
ただし吸血鬼が適当に出した白がたまたま人狼に当たるケースや、村人が人狼を油断させるために白出しをするケースもあるので共犯者である証明にはならない。
ただし吸血鬼が適当に出した白がたまたま人狼に当たるケースや、村人が人狼を油断させるために白出しをするケースもあるので共犯者である証明にはならない。
上記に比べるとあまり見ないが、こちらも嘘の結果で共犯者アピールができる。誤って人狼に黒出ししないように、人狼を全員把握してからの方が安全。
手強い村人に黒を出し、上手く始末できれば人狼の脅威を減らすことができる。
狼憑きがいる場合は内通手段としては少し頼りない。
例:遺跡編 3戦目、クリスマスケーキ編 3戦目など
手強い村人に黒を出し、上手く始末できれば人狼の脅威を減らすことができる。
狼憑きがいる場合は内通手段としては少し頼りない。
例:遺跡編 3戦目、クリスマスケーキ編 3戦目など
上記の白出しと同様によく行われる方法。白出しとエメラルド献上の両方を行うことで、より共犯者として信用を得やすい。
共犯者騙りも流石にエメラルドを割く余裕はないため、大量に貢げば確実に共犯者として見てもらえる。ただし人狼がエメラルドを抱え落ちして死ぬ可能性もある。
例:桜の庭園編 2戦目、城下町-4など
共犯者騙りも流石にエメラルドを割く余裕はないため、大量に貢げば確実に共犯者として見てもらえる。ただし人狼がエメラルドを抱え落ちして死ぬ可能性もある。
例:桜の庭園編 2戦目、城下町-4など
占い結果騙りやエメラルド献上だと共犯者騙りの可能性もあるが、専用アイテムを見せれば共犯者だと確定する。
強いムーブではあるが、共犯者の目を複数購入する必要があるため遺跡編 1戦目でしか確認されていない。
例:遺跡編 1戦目
強いムーブではあるが、共犯者の目を複数購入する必要があるため遺跡編 1戦目でしか確認されていない。
例:遺跡編 1戦目