仮面ライダー電王まとめ @Wiki
ゼロノスカード
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【種別】 | 用語/仮面ライダーゼロノス |
【用語】 | ゼロノスカード |
【よみがな】 | ぜろのすかーど |
【登場話】 | 第20話~ |
仮面ライダーゼロノスへの変身に使われるカード。
電王のライダーパスと異なり、変身に制限があり、アルタイル、ベガ両フォーム共通で1回の変身でカードを1枚消費する。
戦闘終了の後、ベルトからカードを抜くと消滅してしまう消耗品。初登場時、侑斗は10枚のカードを持って現れた。
電王のライダーパスと異なり、変身に制限があり、アルタイル、ベガ両フォーム共通で1回の変身でカードを1枚消費する。
戦闘終了の後、ベルトからカードを抜くと消滅してしまう消耗品。初登場時、侑斗は10枚のカードを持って現れた。
【最後のカード】
アントホッパーイマジンとの戦いですべてのカードを使い終わった桜井侑斗。そして、良太郎の回りではある異変がおこる。
藤代裕也により婚約者桜井の記憶を思い出しかけた愛理はその思い出しかけた事が何だったかが思い出せない。
また愛理を強引に自分の物にしようとしていた藤代も現代の記憶に残る桜井の記憶を失う。
そして以前姉の婚約者と会ったことがある現在イギリスへ留学中の沢田由香も覚えていない。
ゼロノスのカードは2007年にある愛理の婚約者、桜井の記憶を消耗して変身をしていたのであった。
またこの現象と関連があるのかは不明だがハナが少女時代の姿に変わり、時間の中では新しい路線が姿を現す。
藤代裕也により婚約者桜井の記憶を思い出しかけた愛理はその思い出しかけた事が何だったかが思い出せない。
また愛理を強引に自分の物にしようとしていた藤代も現代の記憶に残る桜井の記憶を失う。
そして以前姉の婚約者と会ったことがある現在イギリスへ留学中の沢田由香も覚えていない。
ゼロノスのカードは2007年にある愛理の婚約者、桜井の記憶を消耗して変身をしていたのであった。
またこの現象と関連があるのかは不明だがハナが少女時代の姿に変わり、時間の中では新しい路線が姿を現す。
枚数 | 利用した目的 | 使用回 |
1枚目 | ジェリーイマジンに苦戦する電王を見かねてでしゃばる | 第20話 |
2枚目 | リュウタロスに挑発されるが使う事を渋る。 消された時間の事を知りたいハナが自分をかばうため怪我をしたのでやむなく使用 |
第21話 |
3枚目 | デネブに残りの枚数を確認。残り8枚多いのか少ないのかわからないがと謎の言葉を言う 分裂したトータスイマジンを倒すため電王に加勢する。 |
第22話 |
4枚目 | カードを節約するため野上にスパイダーイマジン(赤目)の退治を任せたがどこかに消えてしまい仕方なく使用。 | 第25話 |
5枚目 | クライマックスに必要な良太郎を集めるため時間をかけて遊びながら戦うリュウタロスの邪魔をする。 モモタロスに変身させさっさとスパイダーイマジン(緑目)始末させる。 |
第26話 |
6枚目 | 牙王の罠の邪魔をさせないためブラッドサッカーイマジンに襲われなりゆきで変身。 そのまま良太郎たちを追いかけ2000年05月08日に飛ぶ。 |
第27話 |
7枚目 | 仮面ライダーガオウとの戦いで使用 | 劇場版 |
8枚目 | 違う時間の良太郎達(未)を集めクライマックスの戦い(未)に加勢する | 劇場版 |
9枚目 | 肝試し大会の最中にイマジンが現れデネブが襲われたと勘違いし変身してあわてて駆けつけるが、 お化けにビックリしただけとわかり激怒する。 |
第29話 |
10枚目 | 最後のカードはアントホッパーイマジンに苦戦する電王ソードフォームとデネブに加勢するため使用。 お守りではない、使える時に使うと強がりをいう。使用後、桜井を知る人物から記憶が消滅する(?)。 |
第33話 |
【追加されたカード】
時間の中を疾走するゼロライナーが侑斗たちの意思に関係なく停車。そこに過去の男(桜井さん?)が乗り込んできた。
今後戦況が厳しくなる事を説明しもう一度侑斗にゼロノスになって良太郎を助けてくれとカードを渡そうとするが、周りの人から桜井の記憶が無くなるのがかわいそうとの理由でデネブが断る。
侑斗は一人になりなぜ自分は戦っているのか自問自答する。
現在の桜井の記憶は無くしているが自分のことを憶えていてくれる愛理をみて何か結論を出したのか、もう一度記憶が消滅するリスクを背負い戦う事を決意する。
今後戦況が厳しくなる事を説明しもう一度侑斗にゼロノスになって良太郎を助けてくれとカードを渡そうとするが、周りの人から桜井の記憶が無くなるのがかわいそうとの理由でデネブが断る。
侑斗は一人になりなぜ自分は戦っているのか自問自答する。
現在の桜井の記憶は無くしているが自分のことを憶えていてくれる愛理をみて何か結論を出したのか、もう一度記憶が消滅するリスクを背負い戦う事を決意する。
【新ゼロノスカード】
枚数 | 利用した目的 | 使用回 |
11枚目 | カードを使い続ける事のリスクを受け入れ、自分がなんのためにゼロノスに変身して戦うのか悩みつつも答を出し、もう一度良太郎と一緒にイマジンを殲滅する事を選び変身。 | 第35話 |
12枚目 | かつての良太郎に言われた未来の自分の言葉から、現在の事態に関わってしまっている自分には戦うしかないと決意。 モールイマジン(赤)を撃破すべく、良太郎と共に現代で変身し、過去へ飛んだ。 |
第36話 |
13枚目 | カイの罠にはまり電王に変身できないR良太郎を助けるため、レオイマジンに挑みかかるべく変身。 | 第37話 |
14枚目 | このカードからアルタイルの裏面はゼロフォームの模様(未)に変化。記憶の消費は過去の分では不足となる。 現代の時間の侑斗の記憶が消費の対象になる。アルタイル変身後、過去でスネールイマジンと対戦。 現代に来ていた愛理との思い出が消費される事をためらうもベルトに装填。メタルグリーンのボディカラーは赤茶色に錆びつき、愛理との思い出も錆びて崩れ落ちたが、新たなゼロフォームへと変化 |
第40話 |
15枚目 | 翔子の過去に跳んだオクトパスイマジンを追うために翔子の目の前で変身。 電王との連携により無事にイマジンを倒したが、結局翔子の記憶は消えてしまった。 この一件でデネブは自分のやろうとしていた事は、他人の時間を奪う行為だという事に気付き、より一層侑斗のサポートに尽力することを誓う。 |
第42話 |
16枚目 | 分岐点の謎の重要人物と思われていた過去の男を襲うアルマジロイマジン。しかし狙った過去の男を守らず良太郎をかばうため変身。カイに何かがおかしいと気づかれてしまう。 | 第43話 |
17枚目 | 愛理が分岐点の鍵である事実がカイにばれてしまい、過去に飛んだアルビノレオイマジンから愛理を守るため変身 | 第46話 |
18枚目 | 過去で暴れるイマジンを止めるため良太郎は過去、侑斗は現代で愛理を守ることを選ぶ。 案の定過去で良太郎を大量のイマジンで引き付けて現代で愛理を襲う計画は実行される。現代でも大量のイマジンが出現し愛理を襲う。 彼女を守るため変身。この時良太郎にはカードの枚数は残りわずかである事を告白する。 |
第47話 |
19枚目 | イマジンに襲われた愛理が入院する病院を守るために変身。 途中で乱入してきたデスイマジンを引き離すために病院をデネブに任せて一対一の勝負を挑むが、圧倒的な戦力差の前に変身を解除されてしまう。 この時点で侑斗の手持ちのカードはすべて消費されてしまった。 |
第48話 |
20枚目 | デネブが桜井から預かった最後のカード。使ってしまえば現代の桜井そのものが消えてしまう。新ゼロノスカードを全て失いながら、なおも戦い続ける侑斗に託され、最後の変身を行った。 | 第49話 |
ゼロノスカードは桜井侑斗に関する周囲の記憶を消費してしまうが、カードに封入された記憶は変身により消費されない限り消えなくなるため、イマジンの過去改変による影響を抑制する事が出来る。(但し無効化するのではなく、カードの記憶を使って影響を更に上書きする、と言った方法を取り、その発動にもタイムラグが有るため、一時的な影響は受けることになる)
そのため、カードの所持者は現代の自分を直接殺害されない限り致命的な影響は受けにくく成る。
おそらく桜井はこの特性を、自分の作戦の効果を少しでも引き延ばすために利用したのだろう。
そのため、カードの所持者は現代の自分を直接殺害されない限り致命的な影響は受けにくく成る。
おそらく桜井はこの特性を、自分の作戦の効果を少しでも引き延ばすために利用したのだろう。
カードは侑斗の存在を蝕みつつも安全装置の役割も果たしているのである。
余談だが、クライマックス刑事ではアルタイルフォーム、ベガフォームの面のカードが一枚、
さらば電王ではゼロフォームのカードが2枚追加されている。
さらば電王ではゼロフォームのカードが2枚追加されている。