PSO2 目次

二次創作小説に基づいた世界観

  • これはPixivで投稿中の二次創作小説の世界観を綴っているページです。
  • 本来のゲーム内では登場していない部分の世界観を都合のいいように解釈・改変・考察しオリジナルの設定を考えた上で成り立っている世界なので、そもそもpso2である必要性は皆無といってもいいが、フレンドのキャラの設定を殺さずに活躍させる場として本題材は非常に都合がいいため、独自の世界観を展開しつつもPSO2というゲームを基に創作を続けています。
  • 無法的な世界観が好みで、超常的な化け物を相手にするより、人間と人間を衝突させるのが好きなせいで、PSO2を題材にしているがダーカーや原生種というようなエネミーは微塵も登場してこない。登場させる気もあまりない。
  • 以上を注意した上で、本作品を読んで欲しい。

根底にある世界

  • オラクルやらアークスシップが生まれる以前の世界について。
  • 現在リアルの我々が暮らす地球の数百数千後の未来というように、架空世界における地球の未来の文明だと思っている。アークスシップの各所にはオラクルの言語以外に英語がちらほらと確認される。初期からあるステッカーにもARKSなる表記で書かれたものがあるように、英語やその他にも様々な言語が存在していたと仮定している。言語があれば国もあると思うので、オラクルもといアークスシップは数々の国が出資して生み出して作り上げたノアの箱舟のように私は考えている。
  • なんらかの原因で地球という惑星に住むことが出来なくなることを予見していた人間は長い時間をかけてノアの箱舟を生み出し、宇宙へと進出し、地球のような環境に恵まれた惑星を旅に出た、というような考察。
  • しかし宇宙にはダーカーという地球外生命体が脅威として存在し、安全に暮らせる惑星というのは限りなく少なかった。

アークスシップと国家

  • ゲーム内でも無数のアークスシップの存在が示唆されているが、国という概念については明記されていない。NPCのアリスがオラキオ王国 (仮称)という国の話をしている以外で国という存在が存在したことがない。
  • 故に俺の創作ではアークスシップ一隻=一国という風に認識している。そうすることで物語の中で登場するキャラクターの設定で厚みが出ると思ったからだ。文化の違い、言語の違い、訛りなど、キャラクターの特徴付けがしやすいと思ったから。
  • またアークスシップ数隻が結束し同盟を結び艦隊を作り上げることでその同盟を大国として認識するような形を取っている。現に創作内ではアークスシップ11番艦、27番艦、42番艦、78番艦、91番艦、94番艦が同盟を組み「エウレカ」という巨大艦隊を組んでいる。
  • アークスシップの市街地も国の特徴が大いに現れているというような設定もつけている。
  • 物語ではフレンドのキャラとの絡みがありますが、実際には所属サーバーが違うので、作品上では空想のアークスシップに所属する者という扱いで物語が進行しています。

エスタハシティとアンダーグラウンド

  • 地上に聳える摩天楼「エスタハシティ」俗に市街地とまとめて呼称されている街はアークスによって管理された空間で、様々な防衛機構によって守られており、危険な環境に囲まれたオラクルの中で最も安全な場所とも謂えるが、しかし常に死と隣り合わせの環境であるのもまた間違いない。それでも市街地に住む人々は皆豊かな表情で今日もまた平和な生活を送っている。約七つの居住区画と一つの臨戦区画に分割された市街地は様々な国の景観や文化を取り入れた文明的な作りで外国からの移民も快く引き受けている。主に船外で任務漬けのアークスは臨戦区画で生活する者が多い。というのも、討伐したダーカーの残滓が身体に付着しており、それを市街地の市民に拡げないようにするため。その理由から、アークスが臨戦区画から居住区画に移動する際には、管理官からの許可と厳重なダーカー因子の浄化過程を越える必要がある。
  • エスタハシティの地下には「アンダーグラウンド」と呼ばれる封鎖された区画が存在している。その区画はアークスではなく、主に富裕層や大手上場企業のオーナーなどの社会的上位者たちによって管理されており、マスターと呼ばれる彼らに選別された250人が殺し合いをさせられている。つまりアンダーグラウンドは、金持ちを楽しませる余興場。選別された250人はアークスであったりドリフターであったり、はたまた一般人だったりとその職業や地位に共通する部分は無い。アンダーグラウンドの存在は社会的上位者たちの中でもほんの一部しか知られていないが、反社会組織の幹部などはその詳細を知り得ている。アンダーグラウンドで生き残った最後の一人は、どんな望みであれ叶えられる権利を与えられる。またマスターたちもまた誰が生き残れるかに金や自社の資産を賭け、自身の立場と命を削りながら、戦いを見届けている。


種族と世代

アークス
  • 主にダーカーや他惑星の原生生物などとの戦闘に特化した調査隊員の呼称。組織名をそのまま当てはめたもの。
    • 零世代 プロト
      • アークスシップを生み出し、宇宙へ進出した人間は我々と何ら変わらない人間だ。故にダーカーのような化け物相手にはどうすることもできない。フォトンというエネルギーがダーカーに有効と判明してからフォトンを使用した武器を使って対処してきたが、ダーカーとの戦闘で人間の脆弱性に問題があると言った科学者がいた。科学者たちは武器の開発に使用していた技術をクローン技術に転用、人間の遺伝子情報を上書きするナノマシンを開発。胎児にこのナノマシンを投与することで、周囲の環境からフォトンを吸収する人間を生み出すことに成功。以降出産時にはナノマシンの投与が義務化された。
    • 第一世代 ファースト
      • ナノマシン投与によってフォトンを吸収し運動能力に転化する能力を身につ付けた人間。第一世代の人間で構成された対ダーカー部隊が、一番最初に誕生したアークス。能力が低い者から極端に高い者がいたりと戦力的に安定しないのが難点だった。
    • 第二世代 セカンド
      • 第一世代の遺伝が一層濃いものとなるくらいに第一世代誕生から時が経過した頃に第一世代が出産した子らの中から出現し始めた次世代型。極端に高い適性を持っていたり、その逆に低い適性だったりと安定しなかった第一世代の能力を平常化しバランスのいい形に保ちつつ、戦闘や知識面で高い素質を持った人間が生まれた。しかしフォトン傾向に合っていないクラスは不得意とする。
    • 第三世代 サード
      • 第二世代の遺伝が濃くなり、第一世代の血が薄くなり始めた頃に出現した新世代。第二世代より高い適性を持ちながら能力はバランスを保ち、第二世代にはない多様なフォトン傾向を持つ為、どんなクラスにも対応可能。第二世代全盛期より周囲環境のフォトン濃度が上がったことに起因してか、それ以降の時代に生まれる子供たちのほとんどは第三世代として生まれた。
      • また第三世代はその高い能力から幼少期からアークスの上等教育を受けることが出来る。
    • フラジール
      • 第三世代と同じ世代に生まれながら、第一世代程度の低適性と同等の適正値しか持たない子供が稀に生まれてしまう。周囲環境のフォトン濃度が濃くなった昨今、比例してダーカーの力も強大になった現在において第一世代と同等の能力が生まれるのは非常に稀。
      • 能力をほぼ持たない脆弱な人種としてフラジールと呼ばれた。
ドリフター
  • アークスとは異なり組織に属さず、己のために力を使う

アークスの組織図とその他組織の詳細

  • 箱舟(艦隊国家)の連合軍の中に、3つの局があり、更に細分化すると12の部に分かれてる。その中で特殊戦略局内の対ダーカー戦術課がアークスという組織であり、連合軍の中でもかなり融通が利いている。

軍務省

作戦司令局

  • 軍務省内における全ての任務の行使権限を有する最高指揮系統の組織。
  • オラクル船団の要の組織であり、「外国からの軍事的防衛」のみならず、宇宙という過酷な環境下における生命維持の為の様々な管理責任を問われる。オラクル船団の維持管理、航行ルートの安全確保、惑星の初期探査、補給路の警備、恒星間通信の暗号化、など、民間が実施している様々な権限を監督している。

監査局

  • 虚空機関の一件から各組織内部を明確化するために発足された機関。以前は法務部の公務内容に含まれていたが、一つの機関として独立した。
  • 時には作戦司令局と同等の権限を持ち、他局内に怪しい動きが見られた場合には強制捜査に踏み入る権限を持つ。

情報局参謀本部

  • アークスシップ内外の全ての情報を収集し統括する組織。公務内容からARKSとの接点が多く、情報を共有するように統合作戦本部局から指示を受けているにも関わらず、アークス側の情報部主席カスラの独断により本部に情報が共有されないことも屡々。
  • 新たに発見した惑星に先遣隊を派遣し言語・地理・文明・政治などの情報を事前に調査し現地先住種族との交渉を円滑に進める為のネタを集めるなどの事前用意に抜かりがないことに定評がある。
  • 情報統制・言論統制のために動くカスラの私兵組織が存在するとかしないとか。
  • 広報局とは密な関係にある。

法務局

  • 艦隊国家の法・法令・法律や司法に関する事務、業務、あるいは、職務を行う機関。
  • かつては総務と法務で分割されていたが、現在では一つの機関として統合されている。
  • 統合作戦本部の組織全体に関する事務を扱う業務を行う機関。
  • 連合艦隊の財務会計も行う。

広報局

  • 外国との争いで活躍する対人戦闘兵や、アークスのような人外との争いで活躍する特殊戦闘兵の募集など、主に軍務の広報活動を行う機関。

研究局

  • 主にアークスに関係する兵器・武器・防衛装備の開発を行う組織。
  • 以前は虚空機関という呼称であったが、組織の活動内容を偽り連合艦隊を脅かす事件を起こした。当時虚空機関総長だった男がアークス内部に潜入していたDFであったことが判明し、アークスによって執行された。虚空機関は解散し、当時所属していた職員は全員解雇され、現在は新たに作戦本部から選抜された職員によって運営されている。

捜索局

  • ダーカー襲撃など様々な事件で行方不明となった民間人の捜索救助を専門に行う人探し専門機関。

特殊戦略局

対ダーカー戦術部(ARKS)
  • アークスとは、「Artificial Relict to Keep Species」の頭文字を取った組織名であり、「宇宙のあらゆる生命種の多様性について人の手によってこれを保全する」と言う意味である。
  • 本来種の保存のため、種にとって恵まれた環境の惑星を探すことが元の業務だったが、激化するダーカーの攻撃に対応すべく、惑星調査を他の組織に移譲して宇宙に蔓延るダーカーの殲滅業務を主とするように変更し、新たに新設された組織が現在のARKSである。
  • 以前の惑星調査とは違い、統合作戦本部が定めた水準を上回るフォトン適正値を持つ者しかアークスとしての資格はなく、ダーカー殲滅任務に就くことは出来ない。
テロ対策機関(ANT)
  • アントは、ARKSの業務内容外の任務を行う機関。主に対人戦を想定されているため、艦隊国家内で軍隊のイメージが強いのはARKSよりANTの方。
心理戦術部(PSY)
  • サイは、特殊戦略局と外務省に所属する電子戦のプロフェッショナルが集うハッカー部隊。

退役軍人局

  • 退役した元連合軍兵士やアークスに快適な第二の人生を歩んでもらう為に様々なサービスを用意し退役軍人たちをサポートする機関。
  • 多くはその経験を活かして前線から退き研究部や総務部などの後方支援部署への移動の提案を出される。

その他機関

エウレカ

  • 七機のアークスシップから成る艦隊、各国は同盟を結びダーカーだけでなく各国間における戦争においても協力し平和を維持する協定を結んでいる。七機の船にはそれぞれ最高権力者がおり、それらが行政の管理をしている。エウレカ同盟に名を連ねている船は什壱番艦(11)・弐什漆番艦(27)・肆什弐番艦(42)・漆什捌番艦(78)・玖什壱番艦(91)・玖什肆番艦(94)の七機。

アンダーテイカー

  • 玖什肆番艦の最高権力者が同盟内に蔓延る膿を取り除くために創立した暗殺部隊。
  • 創設当時は同盟国内に潜むテロリストの排除が主だったが、政府の腐敗と共に矛先は同盟内の他権力者へと移ろい、同盟の均衡を揺るがした。肆什弐番艦の最高権力者の暗殺を引き金にアンダーテイカーは崩壊し、散り散りになった構成員をリストアップした名簿「ブラッディ・ドリフターズ・リス」が作られた。崩壊したはずだが、現在もまだ密かに行動しているという噂もある。

ブラッディ・ドリフターズ・ブック

  • 通称BDB。
  • 元は崩壊した「葬儀社」の構成員の名が連なったリストだったが、現在では政府軍やアークスとして前線で活躍していた兵士が退役後、もしく所属中に犯罪を犯したり、懲罰部隊の仲間入りをするような問題ある兵士などが記載されるをリストとなった。警視庁や<アント>の優先排除目標に指定されている。

ビリヤード

  • 軍務省法務局主導の極秘プロジェクト<ナインボール>の対象人物を集めたチーム。

カニングフォーク

  • 前身組織「アンダーテイカー」の構成員を多く残したまま情報局参謀本部の後ろ盾を得た暗殺部隊でアークス情報部主席カスラの私兵機関。
  • 主に外務省より発行されたバウンティ(賞金)を目的として、BDBに従って同業者・仲間狩りを行っている。

登場キャラクター

主要人物

ニコ
  • 物語の主人公。便利屋「NICO」を営む素性の知れない青年。
  • 軟派で飄々とした態度で掴み所がない。
  • 過去に何か他人には言い難いような事情を抱えている。それと関係しているのかアークス、特に上層部を酷く毛嫌いしている。

穴熊
  • 便利屋の下でジャンクパーツショップを営む青年。
  • 重度のメカオタクで異常なほどのドローンを所持している。
  • ハッキングなんかもお手の物。便利屋に雇われ、任務上での脱出経路のサポートなどを行っている。

明日香
  • 主人公的位置で物語進行する女性アークス。かつて依頼でニコが暗殺しようとした目標の一人であった。
  • DFの力を宿しながら正義の心を持ち合わせているアークス。
  • よその子。親御さん→https://twitter.com/asuasu28

エマ
  • デューマンが体内に保有する特殊な細胞に作用して精神を支配する声を持つ少女。
  • カースドに追われていた自分を助け匿ってくれた明日香のことをママと呼ぶ。一方便利屋はニコと呼び捨てにしている。

ビリヤード

エイト・グラジエフ
  • 通称グラズ。軍務省法務局所属でありアークス。
  • 法務局主導の極秘プロジェクト<ナインボール>の管理役に任命されている。

カースド

ジャコモ・ロベルタス
  • 虚空機関の残党組織「カーズド」の責任者であり、エマの持つ「声」の研究の第一人者。