基本情報
略歴
国立リストレア魔導学園卒業生。
卒業後の活動はほとんど記録が残されていないが、7970年に突如としてビルク地下道の玄室に立て籠もり、
魔物を使役して周辺の治安を脅かした。
「魔導学園は優秀な人材しか存在せず、その様な犯罪者はいない」という建前を守るため、学園は国に手をまわして彼の討伐に卒業生である
カミュアを差し向けるがこれを返り討ちにする。
続いて、在校生である
アステリアたちが新たな討伐隊として派遣されるが、正面からの力攻めではなく策略によって
魔物を無力化され敗北、密かに用意しておいた抜け道から自身は脱出する。
その後も学園に復讐するべく様々な情報を得て、学園にうらみのある賊徒
カルダン、
メメントを言葉巧みに操り
魔導学園占拠事件を起こさせ、更に
イルダが魔物が寄生した危険な石を密かに持ち帰っていたことから、その石の魔物を解き放ち、学園を大混乱に陥れる。
魔導学園攻略戦による学園陥落後も、
カミルの生存を信じており、学園の各所に仕込んでおいた盗聴用の魔導具からその後の動向を見守り続けた。
そして、
アステリアたちの動きを察知すると先回りし、流民であった
ヤルコス、
コンスタンを雇って
カミルを討つべくかつて
ゴルドラドの都があった翡翠の森へと向かう。
カミルの目的は、幼くして亡くなった自分の娘
ルチアを蘇生させるという、いかなる魔導の力をもってしても不可能と言われた禁忌を、
ゴルドラドの「世界のルールを書き換える魔導書」
オルクガイナならば可能にできると信じての儀式であった。
学生のころ、何も知らずにただ信望していた校長に頼まれて手伝いをした挙句、禁忌に触れたと自分だけが学園から追放されたことを恨みに思っての復讐だったが、魔導士としての力は
カミルには及ばず、返り討ちとなった。
関連項目
最終更新:2026年06月15日 22:57