アットウィキロゴ


基本情報



略歴

シャルティア王国平民。
アステリアたちの前年に国立リストレア魔導学園に入学している先輩にあたる。

法術と武器を組み合わせた戦闘の研究に没頭し、レガンド島に出没したという魔物を倒し、その時の戦闘の実績データを卒業論文として提出。
その功績が認められ、卒業後はシャルティア王国の将軍に任命される。

将軍としてはまだ新人にも関わらず、学園の卒業生であるレマダスがビルク地下道で立てこもり事件を起こした時には討伐隊の指揮官に抜擢された。
これは、学園の卒業生にその様な異分子がいては困ると、裏から人事に手をまわした結果の指名だが、魔物を使役したレマダスの前にカミュアは敗北する。

その後新たに派遣されたアステリアたち学生によってレマダスは逃亡、救出されたカミュアは復帰後はレミリアル国との国境戦に派遣された。

国境線で経験を積み、兵士たちからの信頼もうける指揮官として成長していくが、総指揮官として派遣されたマルティンの敗北に巻き込まれ、軍の立て直しに再び奔走する。

その後もレミリアル国と戦い続けるが、ブレイアスの乱が勃発すると、国境で釘付けにされている間に反王国連合軍が王都に接近、この危機に対して学園の後輩たちであるシエルたちが単身でやってきて、彼女にある計画を打ち明けた。
その内容は、「本国からの特命を受けた」と偽って強引に部隊の主導権を奪い(元々の司令官は事故にみせかけて暗殺)レミリアル国に圧倒的に有利な条件で和睦を結び、国境で戦っていた主力部隊を率いて本国に戻るという完全なる越権行為であり、後輩たちはカミュアに「自分たちの一存で行う作戦だから、脅されて仕方がなく従ったことにしてほしい」と頼むが、彼女自身もこの作戦に協力した。

しかし、一度は壊滅に追い込んだブレイアスは、朱焔国の援軍を得てスメリア森の戦いに勝利、国王ボルニファースも暗殺され王都も陥落する。

その後は新政権に降伏して引き続き将軍の地位を得ていたが、ブレイアスを自分たちの組織として受け継いだヴィオラ達から声がかかり、7976年2月聖杯の蜂起と呼ばれる政変に協力、ボナトゥーラ一派を討って、セシルを国王とした新たな国造りを始めた。

しばらくは国の統治に協力するが、やがて自身の力量を試したくなった彼女はシャルティア国を離れて武者修行の旅に出た。
海を渡ったバルロイナ大陸へ向かい、その地で数々の功績を残し、訪れた国を支配していた魔族が作り出した地下数十階層で構成された「アビスの迷宮」に挑むものの、半年後に連絡が途絶え、その後の消息は不明である。


関連項目


最終更新:2026年06月18日 00:55