「5S」はヒット時の確認がしやすい。クローデットの3Sのような低姿勢技でスカされることも。
「2S」は長い下段で飛ぼうとした相手に刺さる。5Sを避けてくる相手に読みで置くことも。ライジングを溜めながら出せるので、飛ばない相手には2S、飛んだ相手にはライジングと咄嗟に切り替えできる。
「5HS」は5Sより長いリーチと高い打点。牽制や対空としても使える。ガードされた時は不利なのでシルバーを出すか出さないかで誤魔化したい。
「シルバー」は横のリーチがかなり長い。当たるとダウンが取れる。ガードで不利だが中距離でガードさせればリスクは少ない。冷気ゲージが溜まった時の削りダメージが地味に痛い。
「ライジング」は空中ガードできない対空。斜め上に長いので様子見ジャンプや受け身に刺さるが二段ジャンプに注意。しっかり落とし続ければ相手は飛びづらくなるので他の牽制が活きてくる。
1タメ7S(7押しっぱ)でライジングを出してヒット確認から646Sでシルクが出る。ライジングが当たりさえすれば確定でシルクが当たる。対空からの殺しきりに。
中央 地上チェーン>シルバー>ダッシュ2S>5HS>シルバー
中央 ~>トライ>5P>5S>5HS>シルバー
端付近 ~シルバー>ダッシュ2S>2HS>5HS>シルバーorライジング
端 ~トライ>2S>2HS>5HS>シルバーorライジング
「2S」下段なので単純な飛び防止になる。2HSにチェーン出来るのでガードさせれば固めのきっかけになる。
ライジングの溜めを作れるのでチキガ防止にもなる。
「2HS」前進しつつ攻撃するので距離を詰めれる。そこから固め継続に。
ガード後暴れる相手には5HSやシルバーにキャンセル、相手がガードし続けてるなら2Pから固め直し。
チキガする相手に二段目まで空中ガードさせるとライジングが確定する。
「トライ」三段目までガードさせて+3F有利。ただし距離が離れるので固め直しには工夫が必要。
出す位置が遠いと三段目まで当たらず不利を背負ってしまう。できるだけ密着で出したい。
冷気ゲージが溜まった時は削り目的としても優秀な技に
「ライジング」固め中に相手がチキガやHJをしてくるようであれば使う。5S>5HSや2HSから溜めを作っておこう。
根本以外の判定を当てると、落ちてきた相手にクールで追撃出来る。これが出来るとジャンプ読みのリターンが一気に跳ね上がる。
「シルバー」チェーンを出しきった後の最終手段。チェーンをガードしきった相手が暴れてくるなら撃ってみる。ガードされたら不利だが密着でガードさせなきゃ反撃をもらうことは少ない。
カウンターすればクールが繋がってコンボに行けるので暴れに対してのリターンが大きい。削り目的でガンガン使って焦った相手をクールで刈り取るのもいいかもしれない。
「クール」自分が不利フレームを背負った状態で暴れた相手にぶっ放す(シルバーガード後など)。当たった時のリターンが大きいが、ガードされたらまず反撃確定。
いつも決まった場所で暴れられたら狙ってみてもいい。一度決まれば相手も大人しくなって固めやすくなるはず。
アクセルSB>JP>着地~ (中段択)
>着地2K~ (下段択)