森の中へ

森の中へ コスト1 森森 |
特技: |
【プ】ターン終了時まで、プレイヤーに与えられるダメージを 0点になるように軽減する。 |
フレテキ
しばし安らうがよい。
カード概要
冬デッキ収録の特技カード。
イラストレーターはまつ
カードナンバー ACG-045
任意のタイミングでそのターンのダメージを0にする。
ダメージは無効化するが他の効果は通常通り解決されるので注意。
例を上げると相手が「《大噴火》」を使用した場合、通常は4点のダメージ後に相手側の存在は全て生贄に捧げられるが、このカードを使えばダメージは0のまま相手側の存在は全て場から消える事になる。これが「《霧の消失》」や「《氷の反射》」のような通常の妨害カード場合、ダメージは0で相手側の存在は場に残り続ける事になる。
イラストレーターはまつ
カードナンバー ACG-045
任意のタイミングでそのターンのダメージを0にする。
ダメージは無効化するが他の効果は通常通り解決されるので注意。
例を上げると相手が「《大噴火》」を使用した場合、通常は4点のダメージ後に相手側の存在は全て生贄に捧げられるが、このカードを使えばダメージは0のまま相手側の存在は全て場から消える事になる。これが「《霧の消失》」や「《氷の反射》」のような通常の妨害カード場合、ダメージは0で相手側の存在は場に残り続ける事になる。
カード運用
基本的にはダメージを与えられるときに使用するが、そのタイミングには注意が必要。これをプレイしたターンしか軽減できないため、火力カードに対して撃っても普通の妨害と変わらず、動物の攻撃に合わせても動物自体は残るので次のターンには結局ダメージを受けてしまう。こちらのライフが尽きるタイミングで、延命を図るために使用が望ましいか。
動物で殴り合ってる際に使用してダメージレースを有利にする使い方も可能だが、動物が受けるダメージは軽減できず、また相手が1体ずつで攻撃している場合は引き付けてから撃たないと残りの動物で攻撃してこなくなるので、使いどころが難しい。
一番有効な使い方は、「《ライオンの嵐》」対策だろう。「《ライオンの嵐》」対策としては「《鉄檻》」もあるが、あちらが「《今生の獅子》」で破壊されるとそのまま攻撃を受けてしまうので、「《今生の獅子》」の効果で 「《森の中へ》」をサーチすることで最低限そのターンは延命できる。そのため、基本的には「《鉄檻》」と併用することが望ましい。
動物で殴り合ってる際に使用してダメージレースを有利にする使い方も可能だが、動物が受けるダメージは軽減できず、また相手が1体ずつで攻撃している場合は引き付けてから撃たないと残りの動物で攻撃してこなくなるので、使いどころが難しい。
一番有効な使い方は、「《ライオンの嵐》」対策だろう。「《ライオンの嵐》」対策としては「《鉄檻》」もあるが、あちらが「《今生の獅子》」で破壊されるとそのまま攻撃を受けてしまうので、「《今生の獅子》」の効果で 「《森の中へ》」をサーチすることで最低限そのターンは延命できる。そのため、基本的には「《鉄檻》」と併用することが望ましい。
総評
低いコストと領土で運用できるダメージ無効カード。純粋な妨害と違い相手の生贄コストはそのまま通せるなど利点は多い。反面、無効化できるのはダメージだけなのでその副次効果次第では純粋な妨害に劣ることもある。とはいえ能力とコストを考えたら十分な性能であり、コントロールデッキであれば無理なく入れられる頼りになるカードである。