環境不適正
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| 環境不適正 コスト1 水無無無無無 |
| 特技: |
| 【固】［これをプレイする時、あなたの手札からカード1枚を捨 てて適用してもよい。］これの種別のない領土条件を5軽減す る。 |
| 【プ】［プレイ1つを対象に発動する。］それを妨害する。 |
フレテキ
奴には辛い環境だろうさ。
カード評価
1コストでなんでも対応可能な妨害カード。
カードタイプやコストの制限なく一律1コストで妨害でき、面倒な条件も特にないという優秀な妨害。その代わり、領土条件により通常は6ターン目以降しかプレイできないという弱点がある。
そして最大の特徴は、手札を1枚捨てることで領土条件が緩和されて1ターン目から撃てるようになることである。手札を捨てるのは小さくないデメリットであるが、上記のようにどんなプレイも妨害できるというのは大きく、逆に言えば手札が減る以外のデメリットはないので、比較的使いやすいほうだろう。また後半であれば自然と領土条件を満たせるようになるので、ゲームが長引くコントロールデッキが序盤を凌ぐ札としては持ってこいである。
とはいえ、手札を捨てるのがデメリットなのは変わりない。捨てても後から手札を取り戻せる「《亀知恵》」を捨てたり、「《ワニの沼》」がある状態で「《帝王クロコダイルⅡ世》」を捨てて即座に場に出すなど、手札損失をカバーする動きをしたい。
対抗馬となるのは、1コスト重く対象がやや狭いが特にデメリットのない「《海触腐食》」や、コストが同じで自分の手札を減らすのではなく相手の手札を増やす「《氷の反射》」、状況次第では0コストになる「《イルカミネーション》」辺りか。対処したいカードやデッキをはっきり見定めたうえで、どれを採用するのかを考えたいところ。
カードタイプやコストの制限なく一律1コストで妨害でき、面倒な条件も特にないという優秀な妨害。その代わり、領土条件により通常は6ターン目以降しかプレイできないという弱点がある。
そして最大の特徴は、手札を1枚捨てることで領土条件が緩和されて1ターン目から撃てるようになることである。手札を捨てるのは小さくないデメリットであるが、上記のようにどんなプレイも妨害できるというのは大きく、逆に言えば手札が減る以外のデメリットはないので、比較的使いやすいほうだろう。また後半であれば自然と領土条件を満たせるようになるので、ゲームが長引くコントロールデッキが序盤を凌ぐ札としては持ってこいである。
とはいえ、手札を捨てるのがデメリットなのは変わりない。捨てても後から手札を取り戻せる「《亀知恵》」を捨てたり、「《ワニの沼》」がある状態で「《帝王クロコダイルⅡ世》」を捨てて即座に場に出すなど、手札損失をカバーする動きをしたい。
対抗馬となるのは、1コスト重く対象がやや狭いが特にデメリットのない「《海触腐食》」や、コストが同じで自分の手札を減らすのではなく相手の手札を増やす「《氷の反射》」、状況次第では0コストになる「《イルカミネーション》」辺りか。対処したいカードやデッキをはっきり見定めたうえで、どれを採用するのかを考えたいところ。
