ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko4625 生れ落ちたら
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『生れ落ちたら』 6KB
虐待 小ネタ 独自設定 失礼します。
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anko3715 ゆっくりに餌を
anko3729 はじめてのぎゃくたい
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anko3855 ゆっくりと会話してみた
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anko4170 むっきゅーさん
anko4290 肉体的暴力とゆっくり
anko4291 教育番組とゆっくり
anko4325 いちゆんまえのまりさ
anko4440 公園にて
anko4569 しんねんさんとゆっくり
「」ゆっくりの台詞
『』人間の台詞でお願いします
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anko4440 公園にて
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「」ゆっくりの台詞
『』人間の台詞でお願いします
生れ落ちたら――――――
「ゅっゆぅ♪」
幸せそうな顔をした赤ちゃん、否実ゆっくりのれいむがふわふわ雲の上にでもいるように揺れていた。
瞼は薄く閉じられ、ときに少しだけ持ち上がり目覚めのときが近いのを予感させる。
半覚醒、生まれる寸前の幸福なまどろみにその身を任せていた。
きっと生まれたこれ以上の”しあわせー”が待っている、そう信じて。
「(れいみゅ、もーしゅぐ、もーしゅぐうまれりゅよ)」
茎から供給される餡子が徐々に減っていき、それと同時にれいむの中枢餡が刺激され動き出す。
ゆっくりと餡子の内部の意識がクリアになっていき、親の餡子で生かされていた存在から一個のれいむとしての自我も生まれる。
未だ地面を知らない柔らかいあんよを揺らせば”ぴしっみりみり”とほんの微かに茎と自分との接合部が裂ける。
そこに痛みはなく、ただただ幸せな音。
れいむには自分の誕生を祝福するラッパの音にすら聞こえていた。
ラッパの福音を聞きながられいむは考える。
生まれたら何をしようか?
あまあまをたくしゃんたべりゅ?
いっぴゃいあしょぶ?
ちゃからものしゃんをみちゅけりゅ?
おうちゃもうたわにゃいと。
きゃっこいいダーリンもみちゅけなきゃ。
おちびちゃんだってつくりゅよ!
ゆゆ、でも、まずは―――。
幸せそうな顔をした赤ちゃん、否実ゆっくりのれいむがふわふわ雲の上にでもいるように揺れていた。
瞼は薄く閉じられ、ときに少しだけ持ち上がり目覚めのときが近いのを予感させる。
半覚醒、生まれる寸前の幸福なまどろみにその身を任せていた。
きっと生まれたこれ以上の”しあわせー”が待っている、そう信じて。
「(れいみゅ、もーしゅぐ、もーしゅぐうまれりゅよ)」
茎から供給される餡子が徐々に減っていき、それと同時にれいむの中枢餡が刺激され動き出す。
ゆっくりと餡子の内部の意識がクリアになっていき、親の餡子で生かされていた存在から一個のれいむとしての自我も生まれる。
未だ地面を知らない柔らかいあんよを揺らせば”ぴしっみりみり”とほんの微かに茎と自分との接合部が裂ける。
そこに痛みはなく、ただただ幸せな音。
れいむには自分の誕生を祝福するラッパの音にすら聞こえていた。
ラッパの福音を聞きながられいむは考える。
生まれたら何をしようか?
あまあまをたくしゃんたべりゅ?
いっぴゃいあしょぶ?
ちゃからものしゃんをみちゅけりゅ?
おうちゃもうたわにゃいと。
きゃっこいいダーリンもみちゅけなきゃ。
おちびちゃんだってつくりゅよ!
ゆゆ、でも、まずは―――。
―――おちょーしゃんとおきゃーしゃんにあいっさちゅだね!
「(れいみゅってば、てんさいでごめーんにぇ♪)」
誰に頼まれたでもない自画自賛。
満足げな顔をして「ゆふん」と身体を揺らせば、それが最後の一押しだ。
”ぷつん”っと軽い音がして、れいむの身体は宙に舞う。
「ゆっきゅりうまれりゅよぉおおぉおおおおお!!」
夢の中で飛んでいるような浮遊感。
そして父により優しく受け止められることを期待して、全てを任せながら恐怖はない。
”ぽふん”
その期待通り、れいむのあんよはとても柔らかく、少し濡れた物の上に落ちた。
「ゆゆっ!」
それでも生まれて初めの衝撃に少し身体を震わせ耐える。
耐えると同時に、れいむからしたらこれは溜めなのだ。
「(ゆふふ♪ れいみゅのかわいしゃをしっきゃりみちぇね!)」
生まれて直ぐに挨拶をしないで、自分の姿を両親に見せる時間を与えているらしい。
「(そのきゃわいしゃをいみゃ! とびこえりゅからにぇ!!)」
数秒の溜めの末に目を見開くと、れいむは天を仰ぎ見るように顔上げた。
「ゆっきゅりちていっちぇね!!!!」
決まった、否、極まった。
そうれいむは確信した、自分の可愛さの極みを見せつけることに成功したと感動に打ち震えた。
これ以上の可愛さは世界にはないとまで思えるほどに完璧な緩急伴った可愛さだったと。
「……………………ゆ?」
成功の余韻に浸ったのも数瞬。
どうしてか自分の挨拶に返事がない。
「れーみゅ、きゃわいきゅあいさつしちゃよ? おへんじ、しちぇ…………ゆ?」
これはどういったことなのかと、初めて周囲を見回して気付いた。
「おちょーしゃん、おきゃーしゃん、どきょ?」
そう、自分の周りには誰もいないのだ、母も父も姉妹も。
ただピンク色の壁がある場所上の方には白い板が並んでいた、それに何だか少し臭い。
床は柔らかくて、ちょっと濡れていて少し揺れているそんな場所だ。
「でも、おちょーしゃんがうけとめちぇくれたんじゃないにょ?」
誰もいない、だけど自分を優しく受け止めてくれた何かは確かにあったのだ、それは何だったのだろうか。
誰もいない不安、と言うよりかは自分を愛してくれる存在の欠如にれいむは不安になっていた。
周囲を見回し、誰か、誰か自分を無条件に愛する存在を求めて一歩踏み出そうとして―――。
”ずりゅ”
「ゆ? ゆぇ?」
―――れいむのあんよの皮がめくれた。
いきなりのことに痛みも感じない、訳が解らない。
れいむはただただ目を見開き、餡子の漏れだした自分のあんよを見つめていた。
だけど、見つめる時間にも限りはある、直ぐに痛みが意識に追いつきれいむは声をあげた。
「ぃじゃいぃいいいいぃいいいいいいい!!!!!!」
人生初の痛みがこの世のものとは思えない大激痛。
転げまわりたいくらい痛いけど、あんよのないれいむにはそれすら出来ない。
ただただ泣きわめき、声を張り上げ、助けを待つのみ。
「おちょぉおしゃぁぁぁああん!!! おきゃぁぁあしゃぁぁああああん!! れーみゅ! いちゃいちゃ、いじゃぁぃいいいいい!!!」
いくら泣いてもどれだけ叫んでも助けは来ない。
ただただ床が震えるだけ、そしてれいむの小さな体は徐々に溶けて行った。
あんよがめくれたように、ゆっくりゆっくり端から溶かされる地獄に何も考えられず見上げた狭い空。
白い板の並ぶ向こうには自分の実っていた茎がぼんやり見えた。
それを見てれいむは、意識の消え果る最後の一瞬、口もないのに呟いた。
「うまれちゃく、なかっちゃ」
その一言に壁は床は大きく震えたようだった。
「(れいみゅってば、てんさいでごめーんにぇ♪)」
誰に頼まれたでもない自画自賛。
満足げな顔をして「ゆふん」と身体を揺らせば、それが最後の一押しだ。
”ぷつん”っと軽い音がして、れいむの身体は宙に舞う。
「ゆっきゅりうまれりゅよぉおおぉおおおおお!!」
夢の中で飛んでいるような浮遊感。
そして父により優しく受け止められることを期待して、全てを任せながら恐怖はない。
”ぽふん”
その期待通り、れいむのあんよはとても柔らかく、少し濡れた物の上に落ちた。
「ゆゆっ!」
それでも生まれて初めの衝撃に少し身体を震わせ耐える。
耐えると同時に、れいむからしたらこれは溜めなのだ。
「(ゆふふ♪ れいみゅのかわいしゃをしっきゃりみちぇね!)」
生まれて直ぐに挨拶をしないで、自分の姿を両親に見せる時間を与えているらしい。
「(そのきゃわいしゃをいみゃ! とびこえりゅからにぇ!!)」
数秒の溜めの末に目を見開くと、れいむは天を仰ぎ見るように顔上げた。
「ゆっきゅりちていっちぇね!!!!」
決まった、否、極まった。
そうれいむは確信した、自分の可愛さの極みを見せつけることに成功したと感動に打ち震えた。
これ以上の可愛さは世界にはないとまで思えるほどに完璧な緩急伴った可愛さだったと。
「……………………ゆ?」
成功の余韻に浸ったのも数瞬。
どうしてか自分の挨拶に返事がない。
「れーみゅ、きゃわいきゅあいさつしちゃよ? おへんじ、しちぇ…………ゆ?」
これはどういったことなのかと、初めて周囲を見回して気付いた。
「おちょーしゃん、おきゃーしゃん、どきょ?」
そう、自分の周りには誰もいないのだ、母も父も姉妹も。
ただピンク色の壁がある場所上の方には白い板が並んでいた、それに何だか少し臭い。
床は柔らかくて、ちょっと濡れていて少し揺れているそんな場所だ。
「でも、おちょーしゃんがうけとめちぇくれたんじゃないにょ?」
誰もいない、だけど自分を優しく受け止めてくれた何かは確かにあったのだ、それは何だったのだろうか。
誰もいない不安、と言うよりかは自分を愛してくれる存在の欠如にれいむは不安になっていた。
周囲を見回し、誰か、誰か自分を無条件に愛する存在を求めて一歩踏み出そうとして―――。
”ずりゅ”
「ゆ? ゆぇ?」
―――れいむのあんよの皮がめくれた。
いきなりのことに痛みも感じない、訳が解らない。
れいむはただただ目を見開き、餡子の漏れだした自分のあんよを見つめていた。
だけど、見つめる時間にも限りはある、直ぐに痛みが意識に追いつきれいむは声をあげた。
「ぃじゃいぃいいいいぃいいいいいいい!!!!!!」
人生初の痛みがこの世のものとは思えない大激痛。
転げまわりたいくらい痛いけど、あんよのないれいむにはそれすら出来ない。
ただただ泣きわめき、声を張り上げ、助けを待つのみ。
「おちょぉおしゃぁぁぁああん!!! おきゃぁぁあしゃぁぁああああん!! れーみゅ! いちゃいちゃ、いじゃぁぃいいいいい!!!」
いくら泣いてもどれだけ叫んでも助けは来ない。
ただただ床が震えるだけ、そしてれいむの小さな体は徐々に溶けて行った。
あんよがめくれたように、ゆっくりゆっくり端から溶かされる地獄に何も考えられず見上げた狭い空。
白い板の並ぶ向こうには自分の実っていた茎がぼんやり見えた。
それを見てれいむは、意識の消え果る最後の一瞬、口もないのに呟いた。
「うまれちゃく、なかっちゃ」
その一言に壁は床は大きく震えたようだった。
『ん、そろそろか』
明るく平和な部屋、少し狭いけれど息苦しさを感じないそこで青年がお湯を入れたカップ麺の蓋を剥がした。
『おー、うまそー』
待ちきれないとばかりに割り箸を乱暴に割り、まずはスープを飲み良い笑顔を浮かべていた。
『あー、うっめぇ、これ当たりだわ♪』
少し言葉遣いは乱暴だけど人懐っこい笑顔を浮かべる彼の脇には仰向けに寝かせられたれいむの入った透明な箱が置かれていた。
これは、仰向けに寝たれいむの額から伸びた茎が、器具で固定され閉じられない口の上に来るように設計されたもので、大体3分計れるという≪実ゆ時計≫と言われる加工所ショップのアイデア商品だ。
スイッチを入れると無理矢理に妊娠、成長促進ですぐさま生まれ、親ゆっくりの口の中に落ちた実ゆが親の唾液で溶かされて死ぬという流れを大よそ3分で行ってくれる。
ただ時計を見て待つより、見ている楽しさもあるのでそこそこ人気の商品だ。
『でも…………ちっと麺伸びたなぁ、この時計も替えどきかね?』
青年はチラリと、枯れぬ涙を流し、自分の子供の味に声にならない嗚咽をする≪時計≫を見た。
もちろん声帯はしっかり切除されているので、いらない雑音は入らない。
実ゆの声は3分の目安なのでしっかり聞こえる仕様になっているし、土台の親ゆの声もするように調整された商品もあったりして、そっちも売れているらしい。
『今度新しいの買うかぁ…………にしてもウマいなこれ』
何匹目か、もう数えるのもバカらしいくらい自分で溶かし殺した子供の必死に謝罪するれいむ。
その声は誰にも届かない。
明るく平和な部屋、少し狭いけれど息苦しさを感じないそこで青年がお湯を入れたカップ麺の蓋を剥がした。
『おー、うまそー』
待ちきれないとばかりに割り箸を乱暴に割り、まずはスープを飲み良い笑顔を浮かべていた。
『あー、うっめぇ、これ当たりだわ♪』
少し言葉遣いは乱暴だけど人懐っこい笑顔を浮かべる彼の脇には仰向けに寝かせられたれいむの入った透明な箱が置かれていた。
これは、仰向けに寝たれいむの額から伸びた茎が、器具で固定され閉じられない口の上に来るように設計されたもので、大体3分計れるという≪実ゆ時計≫と言われる加工所ショップのアイデア商品だ。
スイッチを入れると無理矢理に妊娠、成長促進ですぐさま生まれ、親ゆっくりの口の中に落ちた実ゆが親の唾液で溶かされて死ぬという流れを大よそ3分で行ってくれる。
ただ時計を見て待つより、見ている楽しさもあるのでそこそこ人気の商品だ。
『でも…………ちっと麺伸びたなぁ、この時計も替えどきかね?』
青年はチラリと、枯れぬ涙を流し、自分の子供の味に声にならない嗚咽をする≪時計≫を見た。
もちろん声帯はしっかり切除されているので、いらない雑音は入らない。
実ゆの声は3分の目安なのでしっかり聞こえる仕様になっているし、土台の親ゆの声もするように調整された商品もあったりして、そっちも売れているらしい。
『今度新しいの買うかぁ…………にしてもウマいなこれ』
何匹目か、もう数えるのもバカらしいくらい自分で溶かし殺した子供の必死に謝罪するれいむ。
その声は誰にも届かない。
――――――死んだも同然。