プログレッシブ(The Least 100 sec) / PROGRESSIVE
【プログレッシブ】
これはギタドラのあの曲だ~!ピアノさくれつ!!ポップンでもとっても楽しいよ【配信時】
残された100秒にピアニストは何を託すのか。ギターとピアノのハイレベルなバトル。ひとつの伝説はここから始まった。【pm14~】
ee'MALLの配信曲として登場した楽曲。
ee'MALLの稼動が終了した後はポップンミュージック14 FEVER!において、隠し曲の全解禁に伴い他のee'MALL初出曲と共に常時プレイできるようになった。
初出がGUITARFREAKSおよびdrummania(+KEYBOARDMANIA)からの移植曲で、当初の音源はbeatmaniaに移植された時のものだった。
ポップンミュージック18 せんごく列伝でEX譜面の追加に伴い、音源がCS版beatmaniaIIDX収録のものに変更され、ギタドラ版に近い音源となった。
担当キャラクターはエドワード(CS2-1P)→ルシフェルと変更されている。
楽曲の背景はクラシック7を流用している。
The Least 100 sec / Sasaki Hirofumi
BPM:200-263
5b-16
N-17
H-【ee】35 ⇒ 【18】34
EX-42
新難易度
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EASY
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NORMAL
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HYPER
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EXTRA
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14
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23
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40
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48
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佐々木博史の代表的な曲といえば、処女曲でもあるこのプログレッシブロックを思い浮かべる人も多いだろう。佐々木の3大プログレ曲の1つでGF5th&dm4thのアンコール曲でもあり、当時はギタドラ史上最強難度とも言われており、ギターソロで流れてくるドラムの譜面は上級者でも恐れる難所として知られる。しかし「名は体を表す」通りきっちりと100秒で曲が終わり、メロディアスな曲調はかなりの人気で、DDRやbeatmaniaを始め、多機種に移植されているほど。ただ、本作ではbeatmania音源になっているために安っぽく聞こえてしまい、ピアノ音が強調されたように聞こえてしまうのが少々残念なところか。 基本的に途中で微妙に変速するものの、BPMは263で最後に減速する。とにかく速いので速度調整にはくれぐれも注意。ノーマルは単調な譜面構成。ハイパーはbeatmaniaのHARD譜面と同様のピアノ階段や乱打が中心でLv35でも比較的簡単な方に分類できる。ランダムを入れれば不規則な乱打譜面になるので細かいフレーズを正確に取る練習になるだろう。ただ、個人的にBPMが200に下がってから(COOL)判定が若干後ろよりになっているような気がする(beatmaniaではその部分が明らかに変な判定であった)。
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ポップン18で多くの人が待ち望んでいた(?)EXが追加された。しかも隠し要素としてのイメージが強かったLv42の譜面としてデフォルトで登場している辺り、プレイヤーのレベルの高さが伺える。また音源自体も既存の譜面を含めて、ギタドラ版をベースにしたもの(CS IIDXGOLDと同じ音源)に変更されている。 階段譜面の傾向は変わらずだが、時折出てくる縦連打によって取りこぼしやすい上に隣接同時や後半に頻発する二重階段、そして休みがほとんどない高密度譜面と、難易度の高い要素が目白押し。ただ中盤の乱打地帯でゲージを回復できるくらいの地力さえあれば何とかなるはず。一応問題となるのはハードPf+と似たようなBPMのためハイスピード調整くらいだろう。特にラストの階段はBPMが遅くなるため、急にタイミングが取れずにゲージを減らしてしまうことも。
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他のBEMANIシリーズへの収録
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BPM表記が最大264となっているのはギタドラ・KMシリーズと、REFLEC BEATである。
GUITARFREAKS&drummania
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GF5th&dm4thで初登場した、佐々木博史#?のBEMANIシリーズ処女作でもある。
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下記のキーボードマニア3rdとのマルチセッションが可能な1曲である。
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当時の最難関の一角であり、楽曲のカリスマ性から高い人気を誇った。
Vシリーズになっても最高レベルの99のEXTを持っていることからも伺える。
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XGシリーズではドラムMASTER譜面で、高速ハイハットや難所である全パッド使用の虹色の滝が強化されており、このような配置がある曲が現環境でも他に無い。
レベルも9.95とされており、以降も上げ下げされながら細かいレベル調整が行われている。
MatixxでMODEL FT2 Miracle versionのMASTERが9.98となったことで最高難易度ではなくなったものの、登場から20年以上も経ってなお最難譜面の一角に位置している。
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EXCHAINで、GITADORA20周年を記念して登場したイベント「GF&DM CHRONICLE」の第1弾(1999~2002)で5プレイ後に、XG2まで存在していたVシリーズまでのCLASSIC譜面がプレイできる。
KEYBOARDMANIA
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3rdMIXで登場した。
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上記のGF5th&dm4thとのマルチセッションが可能な1曲である。
beatmania
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THE FINALで登場した。
テストモードに入り、隠し要素解禁のコマンド入力を行う形でプレイできた。
当初ポップンに収録された音源はこちらを基にしている。
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IIIではない筐体の方は、
最後のBPM200地帯のJUST GREAT判定が物凄く後ろの位置
(見た目では判定ラインにめり込んだ位置)にあるため、かなり引き付けないとGOODハマリすら珍しくなかった。
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ポップンのN・H譜面は5鍵のものを再現している。
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音源は移植元の音源におけるギターの音量をグッと引き下げた上で、ピアノによる音色で同一のメロディを重ねたものになっている。意図した調整なのか音量バランス面での不備だったのかは不明であるが、『IIDX』の移植時には再調整されている。
Dance Dance Revolution
beatmaniaIIDX
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CS版14 GOLDのbeatmania枠で登場した。
5鍵譜面も特定のオプションを設定するとプレイ可能。
CS版では、STANDARDで五鍵beatmaniaを初出とする曲を選んでExtra STAGEに進むとこの曲を選択できるので、選択すれば常時プレイ可能。
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ギタドラ版の音源をベースにデータを再構築し直されており、ピアノの音色とギターの音色のバランスが納得のいく形となった。
EX譜面が追加されたポップン18からの音源は、これをベースにしている。
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22 PENDUALにおいて「クプロ親愛度ランキング」の全ての部門に参加したプレイヤーへの特典として、この曲を獲得できるようになり、AC版にも進出した。
実質的に2015/06からプレイできる形となる。
REFLEC BEAT
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collete Springの春のコレット祭り(2013/04/24~)で登場した。
同じく同時追加された朧・Apocalypse ~dirge of swans~・SILVER☆DREAM・Vermilionの4曲を2回ずつプレイすれば以降はプレイ可能になる。
Vermilionは隠し曲となっているが、これは朧・Apocalypse ~dirge of swans~・SILVER☆DREAMの3曲をそれぞれ1回でもプレイすれば常時プレイ可能になる。
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当初BPM表記が264のみだったが、後のアップデートで200~264に修正。
また譜面と曲のズレもアップデートで改善された。
しかし、悠久のリフレシアでリメイクされた際に、再度「264」のみの表記BPMに戻った。
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曲の長さが100秒なので、譜面の平均密度はHARDでは7.8ノーツ/sという驚異の密度。
ノスタルジア
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fORTEにおいて、「バージョンアップ記念 楽曲交換イベント」を通して収録が決定。
2017/08/14~08/27の間にノスタルジア・GFDMの両方をプレイする(プレイ曲は問わない)ことで、翌週火曜日の10時からプレイできる。
その他関連
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メダルゲーム「スマッシュスタジアム」で2021/02/25から、スマッシュポイントで獲得できる「フィーバー楽曲パックVol.8」の1曲として追加された。
収録作品
※ee'MALL関連曲の配信時期に関してはee'MALL曲を参照。
AC版
ポップンミュージック9~ポップンミュージック13 カーニバル
ポップンミュージック14 FEVER!~ポップンミュージック17 THE MOVIE
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14の隠し要素全解禁から常時選択可能になった。
担当キャラクターをルシフェル(13-1P)に変更。
ポップンミュージック18 せんごく列伝からの全作品
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EX譜面の追加に伴い、beatmania音源からGFDM(IIDX)音源に変更。
CS版
ポップンミュージック14 FEVER!
ポップンミュージック ポータブル2
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EX譜面の追加に伴うGFDM(IIDX)音源で、初回特典の無料ダウンロード可能な20曲中の1曲として収録。
ロング版収録
GUITAR FREAKS 5thMIX & drummania 4thMIX Soundtracks
GUITARFREAKS & drummania BEST TRACKS
GuitarFreaks & DrumMania -SUPER BEST BOX-
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The Least 333 sec
を収録。文字通り曲の長さが333秒(5分33秒)である。
関連リンク
佐々木博史#?
100秒繋がり
楽曲一覧/ee'MALL
(楽曲一覧/ee'MALL 2nd avenue)
最終更新:2024年01月03日 16:45