【エピックポエトリー】
蘇るいにしえの遺伝子の記憶、希望と絶望から生まれるそれぞれの正義、運命に翻弄された2人の結末はいかなるものであろう…
ポップンミュージック16 PARTY♪ で登場した楽曲。担当キャラクターは ノクス/マタン。
初出が beatmaniaIIDX からの移植曲で、個人解禁イベント「あつまれ!ポップンパーティー」で登場したイベント隠し曲。
Blind Justice ~Torn souls,Hurt Faiths~ / Zektbach BPM:165→156→137 5b-【16】9 ⇒ 【17】15 N-23 H-33 EX-39
新難易度 | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
11 | 29 | 39 | 45 |
不協和音や混沌としたピアノのフレーズ、そしてストーリー性のある展開は、中世の争いをモチーフにしたZektbachの世界観が見事に現れている。ジャンル名は叙事詩と訳し、CS版IIDX HAPPYSKYの特別版「cyber beatnation 1st conclusion」にロング版が収録されており、”互いに対立して戦わなければならない、過酷な運命に翻弄された生き別れの双子”といった内容になっている。そのこともあってか姉はマタン(朝の祈り、の意)、弟はノクス(夜の女神、の意)という対照的な名前になっており、2人1組でポップンに登場している。こういったRPG的な世界観の絵は、同じくIIDXからポップンに移植されたSigSigと同じMAYAによるもの。ちなみにボーカルはCS版IIDXのPHOTONGENICやDAWNでおなじみの堀澤麻衣子。 IIDX版の譜面とよく似ている箇所も多い。ハイパーは前半が同時押し中心なので、コンボが稼ぎやすくゲージをFEVER状態まで持って行きやすい。ただし、後半の連続2連打や交互乱打・階段が難所となり、特に軸乱打はウィンディダンスHの序盤と似た、部分的には左右交互に押せない、少しひねった配置になっているため技術が問われる。EXもハイパーと同じく前半はゲージやコンボ、スコアを稼げるが、終盤の乱打はDP ANOTHERに似た、2、3個の隣接・三角押しが混じる乱打→2個同時交互の流れになる(BPMが遅くなったIDM EXの終盤に近い感覚、特に右側が厄介)ため、ここが見切れるか否かがクリアに関わる分、IIDXよりはラス殺しの要素が強い。すぐにクリアできる人とそうでない人で若干個人差が現れるだろう。 そして地味に忘れてはならないのが5ボタン。Lv9なのにオブジェ数が350を超えており中盤のリズム刻みや9ボタンNと同じ後半の交互押し、2連打地帯は明らかにLvの設定を間違えたとしか思えない(低く見積もったとしても実質Lv17以上はあるだろう)。一応、2連打地帯でゲージ0でもそのあとをほぼノーミスで繋げばクリアは可能だが… |
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AC版
ポップンミュージック16 PARTY♪からの全作品
cyber beatnation 1st conclusion
The Epic of Zektbach -Risttacia-#?
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The Epic of Zektbach Novel CD Series ~Blind Justice~#?
BEMANI PIANO COLLECTION ノスタルジア