[EBONY&IVORY]
【エボニーアンドアイボリー】
にゃんことけんばん くろとしろのおおあばれ!
(※ノスタルジア 曲説明文より)
ポップンミュージック ラピストリアで登場した楽曲。
担当キャラクターはBisCo(LT-LT絵)。
初出がBeatStreamからの移植曲で、怪盗BisCoの予告状!!のイベント隠し曲として登場した追加配信曲。
IIDXで設定されているジャンル名はRAGTIME CHIPTUNE。
ジャケットデザインはタカハシサンとにゃんが行っている。
EBONY&IVORY / OSTER project
BPM:170
新難易度
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EASY
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NORMAL
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HYPER
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EXTRA
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10
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29
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38
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46
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ハイライト
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EASY
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NORMAL
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HYPER
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EXTRA
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3
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3
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3
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3
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ポップン観点だと初のBeatStreamからの移植曲。この機種をメインとした機種連動イベント「怪盗BisCoの予告状!!」を通して、beatmaniaIIDX・jubeat・SOUND VOLTEXにも移植されており、初出のBeatStreamではthe 4th KONAMI Arcade Championshipの最終決勝で、第4の難易度「NIGHTMARE」と共に初披露された。作曲者のOSTER projectは主にVOCALOID曲を手がけていることでも知られており、beatnation RHYZEの紅一点でもある。「RAGTIME CHIPTUNE」とIIDXでジャンル名が付いている通り、難易度の割にはピコピコ音が多くコミカルな雰囲気が漂う。BeatStreamのムービーにおいては珍しい実写形式でストップモーションを一部用いており、タカハシサン=EBONY、にゃん=IVORYという位置づけ。 ハイパーはリズムパートが多く、縦連打以外の要素が傾向を変えながら降ってくる。時折16分の5連階段が出てきたりと階段の処理にも注意。終盤は繰り返しながらスライド配置を処理する構成。EXは片手処理の要素が多くなり、Harmonia(EX)のような2個-1個の発狂処理、休みのない16分乱打に混じる同時押しなど、前半はLv46の中では難しめ。リズムが一時的に変わる部分でゲージを回復できるので、終盤の隣接+スライドを合わせた螺旋階段地帯に備えたい。序盤・ラストのメロディパートにポップ君が置かれていないなど、やや物足りない感があるが、幸いノート数の関係でゲージを稼ぎやすいのが救い。
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番号
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5Buttons / EASY
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NORMAL
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HYPER
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EXTRA
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1
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2
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3
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他のBEMANIシリーズへの収録
BeatStream
ジャケット
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LIGHT
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MEDIUM
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BEAST
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NIGHTMARE
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2015/02/19の配信から登場。
同日配信された「BEASTHACKER」内で条件を満たすと選択できるようになる。
2015/02/14のThe 4th KONAMI Arcade Championshipにおいて最終決勝の課題曲として初公開で当日発表され、第4の難易度「NIGHTMARE」が初登場した。
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NIGHTMARE譜面は、中央から外に向かうストリーム、中央リップル(ジャッジリングの内側に出現)といったこれまでに見られない配置が現れており、通常・リップル複合、16分乱打などの認識が厳しい配置がことごとく襲いかかる。
KACにおいては両者とも事前に1度プレイはしている(つまり楽曲を初見プレイしていない)にも関わらず、90万すら超えられず片方がクリアに失敗したということからも、他のLv10の譜面とは比べ物にならない難易度といえる。
このことはeAMUSEMENTアプリのKAC公式においてプレーシェアから確認できる。
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BEASTのレベル9も詐称気味。
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ジャケットは難易度ごとに異なる。
この中でBEAST難度は他の機種にも使われている。
beatmaniaIIDX
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22 PENDUALにおいて、怪盗BisCoの予告状!!によりポップンと同時登場。
該当機種の美術館のパネルでこれを揃えるとプレイできるようになる。
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ジャンル名は「RAGTIME CHIPTUNE」
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24 SINOBUZにおいて、LEGGENDARIA譜面が登場した。
2017/06/22からEXPERTコースに追加されたCOLORSコースをクリアすることでプレイ可能となる。
この譜面はBPM表記が異なり、SOUND VOLTEXと同様に該当のパートが113に下がる。
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BeatStream第1作のラスボス曲という印象が強いためか、ユーザーが望むような譜面ではなかったIIDX初登場の時とは異なり、元版と同じ☆12でかなり強力な譜面と化した。
メロディに忠実なトリル・グリッサンド配置が加わり、チャージノーツに加えて、SP側は最後に鍵盤全押し+スクラッチの配置もある。
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27 HEROIC VERSEから難易度選択のシステムの変更により、譜面難度の区分にLEGGENDARIAが加わったことで、上記仕様の関係上2人プレイ時において別難易度を選択することができなくなった。
同様な例はTITANS RETURNなども該当する。
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DP側は、30 RESIDENTのLIGHTNING MODEL限定となる「段位認定-極-」で、裏皆伝段位の2曲目に置かれた。
jubeat
SOUND VOLTEX
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IIIにおいて、怪盗BisCoの予告状!!によりポップンと同時登場。
該当機種の美術館のパネルでこれを揃えるとプレイできるようになる。
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この機種では、曲の途中で一時的にBPMが113に下がる。
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ジャケットはNOVICE / ADVANCED / EXHAUSTがそれぞれ、LIGHT / MEDIUM / BEASTにそれぞれ対応。
BSのNIGHTMAREに対応しているものは今のところない。
ノスタルジア
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op.3で、2021/02/22からの期間限定イベント「時を巡る音楽会 Vol.II」で獲得できる曲として、にゃんだふる55 marble versionと共に登場。
ネコの日のタイミングでの追加も兼ねている。
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2021/06/03からの「時を巡る音楽祭」リバイバル開催でReal譜面が追加された。
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ノスタルジアに移植されたBeatStream初出の曲は初めてである。
ちなみにノスタルジアは元々BeatStreamの筐体を改造したものなので、見方を変えると「ゲーム内容自体を変えて3年半ぶりに再録された曲」と捉えることができる。
Dance Dance Revolution
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コナステのGRAND PRIXで、2025/06/19から発売されたグランプリ楽曲パックVol.36に収録されている曲として登場。
パックを購入することで、AC版WORLDでも先行してプレイできる曲となっている。
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BPM変化が存在しない。
その他関連
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ポラリスコード#?で2025/01/22から、期間限定で行われるBeatStream SHOPにおいて楽曲・カスタマイズアイテムを全て入手した際のコンプリートアイテムとして登場。
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こちらではSDVXやIIDXのLEGGENDARIAと同じく、途中でBPMが113に下がるパートが存在する。
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アーティスト名が当初「OSTER Project」とPが大文字になっていたが、2015/07/07のアップデートで他機種と同様の小文字表記になった。
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公式ページではBeatStreamの初のオリジナル曲と記載されているが、既に「ビビットストリーム」が登場している。
なおビビットストリームはBeatStreamのシステムBGMをメドレー化したものなので、「完全な書き下ろし」という意味であればこれが初といえる。
収録作品
AC版
ポップンミュージック ラピストリアからの全作品
CS版
関連リンク
-関連曲
[CARTOON☆RagHour]
怪盗BisCoの予告状!!
楽曲一覧/ポップンミュージック ラピストリア
最終更新:2025年06月22日 10:14