Last Update : 2012/08/30 21:16:33
《ブレイブ》

属性 | 赤 | 移動色 | ●●● | 攻撃 | 18 | 能力 | 【戦闘時】発動 基本攻撃値が対戦モンスターの基本攻撃値より低い場合、攻撃成功時、対戦モンスターを【即死】させる 基本耐久値が対戦モンスターの基本耐久値より低い場合、攻撃を避ける |
レア | R | 種族 | 戦人 | 耐久 | 18 | ||
対戦相手の基本値が高いほど良いという点で育成メタカードと言えるモンスター。
だがなまじ自身の基本値が高いが故に、対育成モンスター戦以外で能力を活用するためには一工夫が必要になる。
つまり基本値が高いのなら下げればいいというわけで、《背水の陣》や《魅惑の毒針》とのコンボが可能。
これらは共に先制に弱いという欠点を持っているが、基本耐久値を下げることでブレイブの避け能力が発動するためその欠点を克服できる。
ただし、《名刀の刃紋》などの先制&避け無効にはさすがにやられてしまう。
そこで戦人族であることを生かして《聖騎士の紋章》による先制&攻撃アップという選択肢を見せておけば相手に狙いを絞りにくくさせることができる。
また、騎士属性も持っているので《絶なる魔力》の追加効果を得られる。
とはいえこのカードの能力とはさほど関係がないので、あくまで騎士デッキにおける選択肢の一つという程度で押さえておこう。
だがなまじ自身の基本値が高いが故に、対育成モンスター戦以外で能力を活用するためには一工夫が必要になる。
つまり基本値が高いのなら下げればいいというわけで、《背水の陣》や《魅惑の毒針》とのコンボが可能。
これらは共に先制に弱いという欠点を持っているが、基本耐久値を下げることでブレイブの避け能力が発動するためその欠点を克服できる。
ただし、《名刀の刃紋》などの先制&避け無効にはさすがにやられてしまう。
そこで戦人族であることを生かして《聖騎士の紋章》による先制&攻撃アップという選択肢を見せておけば相手に狙いを絞りにくくさせることができる。
また、騎士属性も持っているので《絶なる魔力》の追加効果を得られる。
とはいえこのカードの能力とはさほど関係がないので、あくまで騎士デッキにおける選択肢の一つという程度で押さえておこう。
それ以外には《複製の技法》で他の戦人族のステータスを移し替えてしまう方法がある。
低ければ低いほど効果発動しやすくなるが、《リヴェイラ》を複製するのはさすがにやりすぎか。
現実的には《ラスフィール》や《チャリオ》程度でも十分な効果が得られる。
《冥剣ユラナス》と入れ替えると双方共に非常に効果的で、戦人+騎士属性を持つ者同士なので戦闘支援の面でも互換性を持つ。
通常《複製の技法》は強化したモンスターを低ステータスモンスターに移し替えるので、複製後の残骸が役立たずになってしまいがちだが、ブレイブは弱体化させることに意味があるため、複製の技法の対象になった2枚両方ともが強化されることになる。
戦人複製という新たなデッキを組むに値する可能性を秘めた面白いカードと言えよう。
低ければ低いほど効果発動しやすくなるが、《リヴェイラ》を複製するのはさすがにやりすぎか。
現実的には《ラスフィール》や《チャリオ》程度でも十分な効果が得られる。
《冥剣ユラナス》と入れ替えると双方共に非常に効果的で、戦人+騎士属性を持つ者同士なので戦闘支援の面でも互換性を持つ。
通常《複製の技法》は強化したモンスターを低ステータスモンスターに移し替えるので、複製後の残骸が役立たずになってしまいがちだが、ブレイブは弱体化させることに意味があるため、複製の技法の対象になった2枚両方ともが強化されることになる。
戦人複製という新たなデッキを組むに値する可能性を秘めた面白いカードと言えよう。
なお、ブレイブと同じく騎士属性と育成メタ能力を持つカードには《プリンセス騎士》が存在する。
互いに一長一短があるのでデッキ構成によって使い分けるといいだろう。
互いに一長一短があるのでデッキ構成によって使い分けるといいだろう。