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《ユーニ》

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Last Update : 2012/08/30 21:19:47

《ユーニ》

属性 移動色 攻撃 13 能力 【戦闘時】発動
手札に同じ名前のカードが2枚ある場合、【先制】
手札に同じ名前のカードが3枚ある場合、攻撃値と耐久値を3倍にする
※能力を使用した場合、手札にあるカードはすべて破壊される
※基本攻撃値・基本耐久値の上限は20
レア SR 種族 戦人 耐久 13


手札に同名カードがあると強くなるモンスター。
同名カード2枚ではただ先制が付くだけなので、狙うのなら3枚での攻撃耐久3倍だろう。

3倍化効果を発動できることが前提であれば、侵略時にもっとも相性のいい支援は《曙光》であろう。
これだけで攻撃値57、先制、避け無効、反射無効と並大抵のカードでは防ぎようがないコンボが成立する。

能力を発動すると手札がすべて破壊されてしまうことから、防衛戦の2戦目以降には完全に無防備となってしまう。
これは《鬼神》のような戦闘支援を使えば回避可能というものではないため、後続の計算を狂わせるということもありえず、そもそも侵略されなかった場合に手札に同名カードが3枚残り、次ターンの移動事故を招いてしまう。
そのため、実質的に侵略専用のモンスターであると言えるだろう。


同名カードを3枚揃える手段はさまざまな物が考察されているが、ここでは一例として《バクバク》によるデッキ圧縮タイプを挙げる。

デッキの大半を同色で構成し、それを《バクバク》で破壊することでデッキの総数を6枚以下にして次ターンのドローを固定化する。
これにより、同名カード3枚に加えて支援カードも手札に用意することが可能となる。
その場合、破壊するカードはユーニが属する赤以外、というよりも《バクバク》と同色の青一択となる。
他の色の場合は《バクバク》を複数枚採用することが出来ず、《バクバク》をデッキからサーチする手段はあっても捨て札から必要なパーツを回収する手段が無い為である。
形として組むことは可能だが、青に比べて事故率が非常に高くなってしまうだろう。

固定する6枚のうち1枚はユーニ本体、もう1枚は戦闘支援魔法カード。
残り4枚のうち3枚はユーニの条件を満たすための同名カード3枚、そして歩くためのモンスターカード1枚となる。
歩くカードはユーニが苦手とする《ダゴン》を筆頭とした封じ込め系モンスターへの対策となるカードが望ましい。

ただし、同名カード3枚の内容にもよるが、ユーニで歩いてサブアタッカーで勝利しても、次のターンの移動事故率がかなり高くなる。
その為、封じ込めが効かず、かつ戦闘勝利時効果で大きく移動できるか、もしくは戦闘開始時に手札を処理できるモンスターである事が必要となる。
前者は《セラフィー・ルカ》《プラテウム》《バルキリーローザ》、後者は手札のモンスターを処理しつつ基本攻撃値を育成できる《ドラゴセーバー》が挙げられるが、《バクバク》によるデッキ圧縮を行うユーニデッキには、祠間を歩いて侵略戦闘を行える様な能力は無い。
この為、サブアタッカーは祠待ちを無効化でき、且つ他プレイヤーにプレッシャーをかける事が出来る《セラフィー・ルカ》を置いて他に無い。
上記の他にも戦闘勝利時効果で移動できるモンスターは(例:《インフィニティーEX》など)存在するが、祠が空いているなら豊富な手札操作カードを利用すれば祠に辿り着くことは難しくなく、祠上にモンスターが居るならば前述の通り侵略で勝利することが難しい為、採用する理由は無い。
どうしてもホルダーターンで祠上に待ち構えるモンスターに侵略で勝利したいのならば、同名カードを《ヴィヴィアン》にした《プラテウム》《バルキリーローザ》か、もしくは《バクバク》型のデッキを諦め《ガルム》などを採用したほうが良い。

使用する同名カードの候補

《ゼベエト》

単純に戦闘面だけ見るならば最有力候補であり、ユーニを19/19に育成出来る。
《曙光》と合わせて攻撃値75/先制/避け・反射無効になり、耐久値26以上での封じ込め系などごく一部のカードでしか止めることが出来ない。
似た効果のカードに《守護天使》が存在するが、ユーニは20/20までしか育成されず、サブアタッカーには効果があるものの次のターンの事故要因となるため実用性に欠ける。

《ヴィヴィアン》

戦闘開始時に捨て山から1枚だけ手札に戻ってくるため1枚なら移動に使用しても同カード3枚を確保できる。
これにより、祠横待ちから《ヴィヴィアン》で移動し《セラフィー・ルカ》《プラテウム》等での侵略に成功した場合、次のターンにユーニによる侵略ないし防衛戦闘が可能となる。

《ガルム》

捨て山にあるだけ戻ってくるので条件を満たしやすいが、その代わり移動値が0で事故りやすく、戦闘1番も非常に取りにくい。
ホルダーターンならば時間を気にせず利用することが出来るが、ユーニで戦闘を行うまでは《ガルム》を温存する必要がある為、《幸福のラッパ》との併用が望ましい。

《女神の息吹》

マップ上魔法カードを同名カード3枚にする場合、サーチ等の関係上デッキには1種類しか採用できない。
また、捨て山から魔法カードを2枚以上同時に回収する手段は無い為、基本的にはデッキからサーチして手札に加える事となる。
よって、デッキをリセットする《女神の息吹》が必要となり、必然的にこのカード以外の魔法カードは選択肢に入らない。

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