アボカドロコモコ丼~国家興亡記~

レラティア刑法

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penchemi

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Leratia

 

レラティア刑法

 

 

 


目次
第1章 総則 (第1条)
第2章 統治侵害 (第2条―第3条)
第3章 攻撃 (第4条―第7条)
第4章 窃盗 (第8条―第9条)
第5章 破壊 (第10条―第11条)
第6章 占拠 (第12条―第13条)
第7章 契約 (第14条―第15条)
第8章 偽造 (第16条―第18条)
附則


第1章 総則
(目的)
第1条
本法は、レラティア領内における規則一般を示すことを目的とする。


第2章 統治侵害
(統治侵害の禁止)
第2条

レラティア領主による統治活動は、これを妨害してはならない。

(役職または名義の冒用および簒奪の禁止)
第3条

レラティア領法によって定めるあらゆる役職について、法律の定めるところによらずに、これを冒用または簒奪してはならない。


第3章 攻撃
(領主領民に対する攻撃の禁止)
第4条

レラティア領主に対して、攻撃または殺傷をしてはならない。
レラティア領民に対して、攻撃または殺傷をしてはならない。

(友好MOBに対する攻撃の禁止)
第5条

レラティア領によって管理されたAW2の兵士、配達人、行商人またはこれに類するMOBに対して、攻撃または殺傷をしてはならない。
村人、アイアンゴーレム、スノウゴーレムに対して、攻撃または殺傷をしてはならない。
手懐けられたネコ、イヌ、ウマ、ロバ等に対して、攻撃または殺傷をしてはならない。
家畜として管理されたウシ、ブタ、ニワトリ等に対して、攻撃または殺傷をしてはならない。

(野生の中立MOBに対する攻撃の制限)
第6条

野生のウシ、ブタ、ニワトリ等に対して、みだりに攻撃または殺傷をしてはならない。

(自然発生した敵対MOBに対する例外)
第7条

ゾンビ、クリーパー、スケルトン等の、自然にスポーンしており、かつ全てのプレイヤーに原則として敵対するMOBに対しての攻撃または殺傷は、これを認める。


第4章 窃盗
(窃盗の禁止)
第8条

レラティア領内のアイテム、設置物、MOBその他のものを、許可なく占有し、またはこれを持ち出すことは、窃盗である。これを行ってはならない。

(盗掘の禁止)
第9条

レラティア領内において、鉱石またはこれに類するブロックあるいはアイテムを、許可なく採取することは、盗掘である。これを行ってはならない。


第5章 破壊
(構造物破壊の禁止)
第10条

レラティア領内の建築物、道路あるいはその他の構造物を破壊してはならない。

(地形破壊の禁止)
第11条

レラティア領内の草ブロック、土ブロック、石ブロック、水ブロック等の、地形を構成する様々なブロックについて、これをみだりに損壊してはならない。


第6章 占拠
(MOBによる占拠の禁止)
第12条

レラティア領内において、許可なくAW2のモブ、アイアンゴーレム、スノウゴーレムまたは犬を展開し、またはこれを駐屯させてはならない。

(オブジェクトによる占拠の禁止)
第13条

レラティア領内において、許可なくブロック、アイテムまたはそれに類するものを、みだりに設置してはならない。


第7章 契約
(契約)
第14条

契約書またはチャットによるやりとり等により、何らかの約束事を成した場合、それは契約とみなされる。

(契約遵守義務)
第15条

契約の関係者は、それを遵守する義務を負う。
原則として、契約違反は、これをしてはならない。


第8章 偽造
(公文書偽造)
第16条

レラティア領の政府行政機関によって発行されたものであると偽って、文書または図画を発行してはならない。

(私文書偽造)
第17条

レラティア領の個人または法人によって発行されたものであると偽って、文書または図画を発行してはならない。

(履歴偽造)
第18条

レラティア領の個人または法人によってなされたチャットまたは音声による発信について、この内容を偽装し、またはみだりに改変して使用してはならない。
ただし、本条文は、元の意味を損なわない形での理性的な引用を妨げるものではない。


附則 (2024年5月3日)
(施行時期)
第1条

この法律は、公布の日から施行する。



2024年 5月 3日
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