アボカドロコモコ丼~国家興亡記~

聖都ピングリアーニャ王国

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聖都政府からの情報(リンク先を見てください)

1.王国パンフレット
2.資源ガイドライン
3.入国ガイドライン
4.諸侯領通行情報
5.王国の戸籍

 

一覧

1.概要・歴史
2.国旗・国章
3.国歌
4.地理・気候
5.ピングリア王家・諸侯貴族
6.政治・首都行政・地方行政
7.法律
8.外交
9.軍事
10.経済
11.宗教
12.その他

 

1.概要・歴史

聖都ピングリアーニャ王国はマインクラフト暦2年に建国されたサーバー世界最古の国家。ピングリア王が国家元首となり諸侯と協力して内政をする緩やかな封建制である反面、ピングリア王は太陽精を信仰する十字教東方正教会の最高位である大神官も兼ねるため王国は祭政一致による宗教的権威をまとった王政である。

建国神話

人類が惑星に入植しカリスト大陸に上陸してから約20年後に都市アーニャが成立したのち、ピングリア平原に進出し始めたころ平原には先住民の村が一つ存在した。ピングリアーニャ、ピングリアのピングとはこの村の村長に人類が名付けた名前であり、同時に村の名称もピング村長の村ということで認知された。そこから約40年を経てこの村の先住民の総称がピング族となり、彼らが住まうこの平原・地方をピングリアと称するようになった。地理的近さから都市アーニャとピング村との民間の交流は頻繁に行われ、両者の関係は非常に有効的なものであった。次第にピング村で生活を始める人類も現れ、当時都市アーニャが抱えていた人口問題を解決するため友好的な先住民の村への移住政策の一環としてもピング村は貢献した。移住が本格的に開始された時、ピング村でゾンビ軍団強襲事件が起こり移住者と村の原住民が襲われ、ピング村村長が死亡するなど多大な被害が生じた際に、太陽精の神託を受けたR・N・Springfieldが妖精の力を使って奇跡を起こし危機的な状態を救ったことにより、移住者と先住民の信任を受けて大神官に就任した。以後、大神官の指導の下、聖都ピングリアーニャが建国された。これが建国神話である。R・N・Springfieldは出自は都市アーニャの豪商Springfield家の一族とされているが主な系図は不明。しかし、実際聖都建設には同家からの多額の援助があった。聖都の名前であるピングリアーニャは建国時に名付けられた。由来はピング族のいるアーニャという意味である。

国の標語:『太陽精と平和信仰の国』
国花:『ひまわり』

2.国旗・国章

  【国旗】            【国章】
        
ピングリア聖王旗        ピングリアクロス
 

3.国歌

「聖都ピングリアーニャ王国第一国歌」

ピングリア 平和神に守られし聖なる国
諸侯と国民心を一つに
ピングリアクロス 偉大なるピングリア王
神を守る 伝統 イシュトリアの麦畑
聖十字の御旗のもとにピングリアの民よ
高らかに声を上げよ
誇りと尊厳 誰もが共に持つ聖なる土 地を守る覚悟を
ピングリアーニャ ピングリアーニャ
誇り高き国の民よ
ピングリアーニャ☆エレンデ(ピングリアの栄光)
永遠になれピングリアーニャである聖地の誉れ

 

国歌はこのリンク先で再生できます。(王国公式X)

4.地理・気候

聖都ピングリアーニャ王国地図


王国の領土(赤色の領域)は聖都政府が直接統治する内地と従属している諸侯が高度な自治をしている外地に分類される。

【内地】

①首都・国有政治地:宮殿や聖都政府が置かれる場所。王国の首都。ピングリア王の直轄領。
②イシュトリア荘園地:王国の食糧庫。ピングリア王の直轄領。
③王国農業ギルド領:王国農業ギルドの領地。王国農業ギルド長が統治。
④ヴォイド領:バイセン侯爵の領地。バイセン侯爵が統治。
⑤バイセン侯爵領:バイセン侯爵の領地。バイセン侯爵が統治。
⑥ガリア伯爵領:ガリア伯爵の領地。ガリア伯爵が統治。
⑦レラティア領・領主未定地:領主空位。聖都政府管轄。
⑧ルーデウス荘園領:王国の食糧庫。ピングリア王の直轄地。
⑨スーニャ領・領主未定地:聖都政府管轄。

⑩ノッグス市場経済特別区:ピングリア王の直轄地。
⑪オストリア領・領主未定地
:聖都政府管轄。
⑫ウェストリア領・領主未定地:聖都政府管轄。

【外地】

琳陽公爵領:琳陽公爵の領地。琳陽公爵が統治。
ルテーリア辺境伯領:ルテーリア辺境伯の領地。ルテーリア辺境伯が統治。
十字教東方正教会領:十字教東方正教会の領地。大神官のピングリア王が統治。

【気候】

国土の東北はメガタイガによって冷帯。東には砂漠により乾燥帯。聖都がある中央部は温帯。西側は砂漠とメサによって乾燥帯である。

5.ピングリア王家・諸侯貴族

ピングリア王家

聖都ピングリアーニャ王国の王家はスプリングフィールド=ピングリア=フリーリア王家であり、王家はピングリア王位とフリーリア王位を保有している。
王家の家長はピングリア王・フリーリア王であるロイアテス1世。王子は琳陽公爵Suk王子・エセル公爵Emkono王子・ヴィセルアント侯爵TEC_こげまっちゃ。王子の3人である。

ピングリア王・フリーリア王は聖都ピングリアーニャノープル宮殿の国王御殿に住む。王子などの王族はノープル宮殿内の王太子御殿に住んでいることになっているが、ヴィセルアント侯爵TEC_こげまっちゃ。王子を除いて琳陽公爵Suk王子は琳陽公爵領の領都琳陽、エセル公爵Emkono王子はフリーリア王国の宰相でもあるためフリーリア王国王都フリーリアに住んでいる。

【王家系図】


【諸侯貴族】

王国には多数の貴族・諸侯がおり王国の政治・軍事・地方行政を担っている。
領地を持つ貴族・諸侯もいれば、領地を持たず爵位のみという貴族・諸侯もいる。

諸侯貴族は王国爵位保有者一覧からご覧いただけます。

6.政治・中央行政・地方行政

政治

政体は、ピングリア王を国家元首に戴く。王と諸侯が協力して統治をする封建制の王政国家である。
中央行政は聖都政府、地方行政は諸侯が担うが内地諸侯領は聖都政府の統治下に置かれ、内地諸侯領の諸侯の任免権はピングリア王にある。
外地諸侯領は1国並みの自治権があり、聖都政府と協調して統治をする。

政治体制 王政・封建制
公用語 ピングリア系カリスト語
国教 十字教東方正教
首都 聖都ピングリアーニャ
最大の都市 聖都ピングリアーニャ
通貨 エメラルド
国土面積 不明
水面積 そこそこある
人口(公式DISCORD) 25人
王家 ピングリア=フリーリア王家
大神官/ピングリア王/フリーリア王/王国近衛兵団長/御前会議議長 ロイアテス1世
王族・王太子(聖都ピングリアーニャ王国) ピングリア大公・琳陽公爵Suk王太子
王族・王太子(フリーリア王国) フリーリア大公・エセル公爵Emkono王太子
王族・王女 神聖東方王国国王・バイセン侯爵・Soju王女
王族・王子 ヴィセルアント侯爵TEC_こげまっちゃ王子
王府王佐/国連大使/報道官 バイセン侯爵・アルカド侯爵・ヴォイド子爵双樹卿
神官庁長官 空席
聖都司法院大法官 空席
陸軍卿/王国財政監査 ピングリア大公・琳陽公爵Suk王太子
陸軍参謀総長 ルテーリア辺境伯Function卿
海軍卿 空席
海軍軍令部長 空席
農業畜産大臣 空席
聖都役所大都督 空席
聖都宰相 空席
農業ギルド長 宮廷伯Slime_Knight卿
ピングリア旅客鉄道国有会社総裁 宮廷伯うめかん卿

【王国官制機構図】


 

中央行政

王国の中央行政は聖都政府が担う。聖都政府はピングリア王の居地であるノープル宮殿に置かれている。
聖都政府は内地行政の最高機関であり長官は存在せずピングリア王が聖都政府を組織する。

図1:聖都政府が置かれているノープル宮殿。王宮としての役目も持ち玉座がある正殿の他に国王御殿や王太子御殿がある。

図2:ノープル宮殿内正殿・奥に玉座があります。玉座の周りには国旗と諸侯各位の領旗が掲揚されています。

地方行政

王国の地方行政は大きく4つに分類される。
①ピングリア王直轄領。
②内地諸侯領。
③外地諸侯領。
④領主未定地。

①ピングリア王直轄地はピングリア王の直轄する領地。ピングリア王の私的な領地。王家領。
②内地諸侯領はピングリア王に任命された諸侯が領主となり自治を行う。聖都政府の方針に沿って統治をする。
③外地諸侯領はピングリア王に従属する諸侯が1国並みの高度な自治を行う。
④領主未定地は領主が任命されていない内地の領地です。聖都政府が管轄しています。

首都・国有地


①ノープル宮殿・官庁街(都内)
②聖都商業区(都内)
③正門前城下町
④東門前城下町
⑤西門前城下町
⑥自然保護区

①ノープル宮殿・官庁街:王国の中枢で聖都政府が置かれている。
②聖都商業区:聖都の中心的な商業地。約80ものテナントがある。
③正門前城下町:市民住宅地・商業地・工業地で聖都駅や聖都市民用工場がある。
④東門前城下町:臣下の住宅地や大使館用の土地。
⑤西門前城下町:市民住宅地・商業地・工業地。

 

聖都内


王国の首都の聖都は周囲を丸石の城壁とマグマ堀をめぐらしている。これは対人防御ではなく、対MOB用の二重の防衛施設である。
聖都の中には主に政治施設、軍事施設、宗教施設、商業施設、居住施設、教育施設、娯楽施設が存在する。道路は丸石で舗装されている。

①ノープル宮殿・聖都役所・御殿
②王国陸軍省・陸軍参謀本部
③聖都司法院
④コロシアム
⑤コンスタンティ大聖堂
⑥聖都商業区:様々な商店が集まっている。商人大募集空きテナントあります。
⑦王宮前広場
⑧公務員集合住宅
⑨王立交易所・商工会議所

 

聖都の通りと番街区画


 

①王宮前広場
②王宮前通り
③スーニャ大路
④東西門通り
⑤ピングリア通り
⑥西門小路
⑦東門小路
⑧コロシアム通り
⑨コンスタンティ大聖堂通り

❶1番街
❷2番街
❸3番街
❹4番街
❺5番街
❻6番街

7.法律

聖都法典:王国の憲法。
各種法律:王国の法律。

聖都ピングリアーニャ王国の法律一覧。

 

8.外交

王国の外交はピングリア王が担う。平和外交が王国の外交方針である。

王国が締結している条約一覧。


 

国名(現存する国家) 外交状態 締結した条約
幻想国 国交あり。 相互通行許可条約。軍事同盟。
神聖東方王国 国交あり。コモンウェルス加盟国。 相互通行許可条約。
アルカジア帝国 国交あり。 通商条約。
フリーリア王国 国交あり。同君連合。コモンウェルス加盟国。  
国連・永世中立圏 国交あり。 観光区設置条約。
テセラクト王国 国交あり。  
カウモス大公国 国交なし。  
なてで国 国交なし。  
アナーキーランド 国交なし。  
エントリーア侯国 国交あり。属国。コモンウェルス加盟国。 独立条約。
蛟之国 国交なし。  

9.軍事

【軍事】

王国の軍事は王国近衛兵団・王国陸軍・王国海軍に分類できる。

①王国近衛兵団:ピングリア王直属の軍。階級は陸軍のものが適用される。
②王国陸軍:陸軍省に所属する。聖都に陸軍省と参謀本部がある。
③王国海軍:かつては琳陽海兵・ルテーリア海兵の地中海艦隊とグランバロア海兵・クラウディア海兵の連合艦隊の2つの艦隊を持っていたが、グランバロア侯国とクラウディア侯国の独立により現在は地中海艦隊のみとなる。海軍本部は琳陽の水軍と統合された。

10.経済

【経済】

聖都商業区が王国経済の中心地であり聖都政府主導の経済体制である。
 

国家の経済の中心地は聖都商業区となる。同区は東方正教会の組織である聖都商業ギルドに所属する複数の商会が独占的に商業活動を行っている。
国内の産物はすべてこの商業区に支給され、それを商品として売買している。ゆえに経済は聖都商業ギルト管理のもと国策経済のままであり、自由経済ではない。

聖都には各商会を集めた王立交易所というものがあり、商工会議所として内地の商業を管理している。

【聖都商業区とテナント番号】



聖都商業区店舗情報はこちら(聖都の各店舗情報が記載されています)。

【王立交易所・商工会議所】


聖都に設置された王立交易所。村人MOBが一通り配置されている。商工会議所として内地の商業を管理している。

11.宗教

王国の国教は十字教東方正教会である。ピングリア王が正教会の長である大神官として君臨している。
正教会は太陽精を信仰している。聖都にあるコンスタンティ大聖堂が総本山である。


正教会はもともと村人先住民のピングリア人がしていた精霊信仰をカリスト人に受け入れられるように改良したものである。

コンスタンティ大聖堂

12.その他

その他

特になし。

 

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