アボカドロコモコ丼~国家興亡記~

十字教東方正教会

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十字教東方正教会とは

十字教東方正教会(以下東方正教会と呼称)は紀元前27年頃、カリスト大陸のピング村で勃発したゾンビ軍団襲撃による乱。ピング村長以下多大な犠牲を出したこの乱を神聖な力を使って鎮圧した都市アーニャ(アーニャはカリスト語で首都という意味)の豪商スプリングフィールド一族のロイアテス・ネルフィオッテ・スプリングフィールド(以下ロイアテス1世と呼称)が太陽精の信託を受けて創立した宗教である。

十字教の十字は太陽精の光を具現化かつ単純化したものである。東方正教会はピングリアが世界の東方に位置するためそう名付けられた。
太陽精の後光は太陽として人民を照らし作物を育てる実りの神でもあるが照らして邪悪な土地を浄化するという意味もある。砂漠に実りがないのは太陽精の後光による浄化の途中であると解釈されている。

太陽精

 

宗教化と組織

ロイアテス1世が乱を鎮圧した後、生き残った村民からピング村長の後継者に選出され東方正教会の創立と宗教化を始めた。
ロイアテス1世は太陽精の信託を奇跡と呼び自身も元は人間であったが半分妖精半分人間の半妖となった。

東方正教会は組織化して大神官を長と定めた。
ロイアテス1世は大神官に就任してピング村の村民を太陽精の加護のもと東方正教の信徒に教化した。

聖都建設とコンスタンティ大聖堂の建設

ロイアテス1世はピング村の脆弱性を認識しておりまたゾンビ軍団が襲撃した場合は防ぎきれないと判断した。そこでマグマ堀と城壁の中に聖都を作る計画を考えた。
信徒を動員して聖地とマグマ堀と城壁を完成させた。ピング村は都市となり名前をピングリアーニャ(ピング族のいるアーニャ(首都)という意味)に改称した。
聖都にコンスタンティ大聖堂を建設して総本山とした。


聖都ピングリアーニャ:マインクラフト暦66年頃

総本山コンスタンティ大聖堂(初代)

紀元前26年から建設され紀元前9年には完成したとされる。マインクラフト暦85年の神の大災まで存在した。
 

総本山コンスタンティ大聖堂(二代目)

神の大災によりサーバーがリセットされ暗黒時代を経てマインクラフト暦86年に再建されて現在も存在する。
 

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