【ピングリア王家王室法】2022.07.06制定施行。
2024.08.31改正。
第1条：ピングリア王位はスプリングフィールド＝ピングリア＝フリーリア王家の王統に属する者がこれを継承する。
第2条：王位の継承順位はピングリア王（国王）がこれを定める。
第3条：ピングリア王（国王）が空位の場合、王統に属する者の協議により継承順位を定める。
第4条：ピングリア王（国王）が退位・譲位もしくは崩じた時は継承順位１位の王嗣がただちに即位する。
第5条：退位・譲位したピングリア王は先王とし、王統に属する。
第6条：継承順位1位の王嗣は王太子と称する。2位以下の王嗣は王子・王女と称する。
第7条：ピングリア王（国王）の敬称は陛下とする。
第8条：先王の敬称は陛下とする。
第9条：王太子・王子・王女の敬称は殿下とする。
第10条：ピングリア王（国王）・先王・王太子・王子・王女は王統に属する。
第11条：王太子にはピングリア大公の爵位が付与される。
第12条：王子・王女には侯爵の爵位が付与される。
第13条：ピングリア王（国王）が政務を行えない場合は王太子が摂政となり、ピングリア王（国王）の政務を代行する。
第14条：ピングリア王（国王）が崩じた場合は大喪の儀を執り行う。
第15条：ピングリア王（国王）が退位・譲位する場合は引退の儀を執り行う。
第16条：王位の継承がある場合は戴冠式を執り行う。
第17条：ピングリア王家の家長はピングリア王が兼任する。
第18条：ピングリア王（国王）は王嗣の任免権を持つ。
