CFC-本戦決勝戦舞台裏 [観戦席の皆様 朔 ルスト 呪喜]

朔さんが入室しました
 : にんにーん
 : くんくん
 : くんくん
 : 何か同類の匂いがする〜〜
 : いいぞがんばれー(上機嫌で観戦を続ける
朔さんが退室しました
観戦席さんが入室しました
観戦席 : (~CFC決勝戦第一試合 観戦者の反応~
観戦席 : 「……何言ってるのか殆ど聞こえなかったし、何が起こってるのかもよく分からなかったけど…」
観戦席 : 「何か、色々大変なんだろうなって…。呪喜さん大丈夫かな……」
観戦席 : 「…でもオレ、あの2人って、割と仲良いんだろうと思ってたんだけど…」
観戦席 : 「……藪蛇かな?」
観戦席 : 「うーん……」
観戦席 : ------
観戦席 : 「……」
観戦席 : 「まるで良く分からないし、良く分かりたくも無いし」
観戦席 : 「とにかく関わりたくないな……」
観戦席 : 「……」(言って片手で頭を抱える。
観戦席 : (……そうやってわざわざ言葉にするあたり、本人にも嫌な予感はあるのだ。
観戦席 : ------
観戦席 : 「只の痴話喧嘩では?」
観戦席 : 「相手方の流れに呑まれなかったレニェさんの行動が優秀でしたね」
観戦席 : 「己のペースを築いてこそ優位に運べるというものでしょう。」
観戦席 : ------
観戦席 : 「すごかったです!」
観戦席 : 「恋愛はむずかしい事がたっくさんですね!」
観戦席 : 「ふたりはいい感じって話を聞いてたから、どういう感じなんだろうな~って思ってたんですけど」
観戦席 : 「喧嘩するほど仲がいいってことなんですか??」
観戦席 : 「レニェさんがそんなような事を言っていた風に聞こえたかんじもします!」
観戦席 : 「うーん。まかふしぎです!」
観戦席 : 「奥が深いです。」
観戦席 : 「2人にいっぱい話をきいてみたいですね!」
観戦席 : ------
観戦席 : 「良く聞こえなくて分かんなかったって話があるようですが」
観戦席 : 「聞こえてた方が分からねぇのでご安心ください。」
観戦席 : 「……まー、」
観戦席 : 「本当に一つも理解できない、って事は無かったんですけどね…」(はは、と
観戦席 : 「それはどっかの誰かに、ひとえにバグと括られるモノかもしれませんが」
観戦席 : 「彼女の感情の置き方は彼女独自のものでしょうから。何とも言えねぇですね。」
観戦席 : 「…いやしかしまー単純に」
観戦席 : 「あんだけ拗らせてたらそら大変だわって思います」
観戦席 : 「うーん、まー、頑張ってくださいって感じです。ホントその一言です。」
観戦席 : 「はい。」
観戦席 : 「…つーか変に介入したせいで余計拗れてたりしたら嫌だなって思いますよね」
観戦席 : 「如何ともし難い所ですが。はい。」
観戦席 : (―― 余談だが、これまで話を見聞きしての彼の「バグ」認識は
観戦席 : (「感情と距離感の持ち方が特殊過ぎて周囲から誤解され続ける」だ。
観戦席 : (故に。まあ。 全く理解できない話でも無いのだ。
観戦席 : (厄介な事に。
観戦席 : ------
観戦席さんが退室しました

 

 

ルストさんが入室しました
ルスト : ――――
ルスト : (薄く目を開けると、ぼんやりした視界に白い天井と、白い電灯が見える。
ルスト : (仕切りの淡い色のカーテンで区切られた視界。横たわる自分。
ルスト : (……――治療室、か。
ルスト : (意識を取り戻したのだし、それなりに回復はしている。それはそれとして大ダメージの疲労感と、言い知れない倦怠感が身を巡る
ルスト : …………
ルスト : (その理由は、身に覚えが――……
ルスト : ………… はぁ、
ルスト : 死にてぇ……………
呪喜さんが入室しました
呪喜 : 起きて一言目がそれすか。
呪喜 : (カーテン越しに聞こえる声
ルスト : ……… は? (声の方――カーテン向いて
ルスト : ぁ。 ぁーーー………
呪喜 : フォーデンの戦闘で死ねるわけないしょ。
ルスト : ………そういやそうだったな。(色々思い出したり合点が行ったり
呪喜 : どんだけ守護と設備充実してると思ってるんすか。
ルスト : …あったな、eスポバーのゼクシィ昔話。脱落したペア同士は同じ治療室に強制転移されたと。それはもう嬉々として語ってたな。
ルスト : その辺ツッコミ所無いのかい君。随分冷静じゃないか。
ルスト : もしかして結構前に起きてた?
呪喜 : はぁぁぁぁ?起きたのは今さっきすけど。
呪喜 : なんなんすか?男女扱いしてほしいんすかしてほしくないんすか。
呪喜 : 狼狽る俺が見たいだけなら残念すけど。
ルスト : 私は君の声聞こえて結構「は?」ってなったからね。まず同じ部屋に誰か居た事にびっくりだよ。
呪喜 : これでも兄貴がプロファイターすからねー。
呪喜 : そんじょそこらの奴らよりフォーデン知ってますし
呪喜 : ペアで死んだら2人で保健室突っ込まれんのかーーーと
呪喜 : まあ考えてなかったわけでもないすよ
ルスト : なるほどねー。 …やーれやれ。(身動ぎ、布の擦れる音 起き上がったんだろか
ルスト : うーん、と。(少し考える。 起きてから常にテンションは低い
呪喜 : なんすか?
ルスト : うん、まずは謝ろう。 ごめんね、さっきの試合。
呪喜 : はあ。
呪喜 : どうしたんすか。
ルスト : どうしたもなにも。上手くやれなかったし、結果も出せなかったし。
ルスト : 全力を尽くした結果なら別だけどね。謝る必要があると思って。
呪喜 : はぁ…そうすか。
ルスト : …っていうかレニェにも謝んないとなー……あんなん完全に八つ当たりだよ…(頭がしがしと
呪喜 : 俺は謝らないすけど。
呪喜 : 逆に訊くけどなんか悪いと思ってんすか?
ルスト : ゼクシィはまぁいいや。 …ん?
ルスト : 試合中に取り乱したのは良くなかったと思ってるよ? 結果としてめちゃくちゃ隙作ってるし。
呪喜 : はぁ・・・
ルスト : 何だいその溜息。
呪喜 : いやもう会話するだけ無駄だなって感じす。
呪喜 : わけわかんねーっすもん。
ルスト : 「説明はもういい」って言ったの君じゃん?
呪喜 : そっすね。
呪喜 : じゃあ反省会はこれで終わりでいいすかね。
ルスト : オッケー。
呪喜 : 僕はまだ休んでたいんで、出てくなら出てくで勝手にどーぞ。
ルスト : あぁ、じゃあ一つ訊いておきたいんだけど。
呪喜 : なんすか
ルスト : 「ほっとけ」ってどのくらいのレベルで?
呪喜 : 今すぐ出てく感じでいいすよ。
ルスト : 了解。まぁ私はスタッフだからね。今後も必要最低限のコンタクトは取らせてもらうけど。
ルスト : (ゴソゴソと身動きの音 着替えやら荷物やら済ませてるのか
ルスト : よいしょ、と(逆側からカーテン広げてベッドから降りながら
ルスト : それじゃ、お疲れ様。
呪喜 : ん。おつー。
ルスト : ま、サンガルでは別のチームになる事を祈るんだな?(はは、と笑い混じりに軽口気味に言って
ルスト : (治療室を出ていく
ルストさんが退室しました
呪喜 : はぁ・・・
呪喜 : 頭オカシイなアイツ
呪喜 : 謝るところソコ?
呪喜 : 俺が変なのかな
呪喜 : ワケわかんねー・・・
呪喜 : (ふて寝
呪喜さんが退室しました

 

 

ルストさんが入室しました
朔さんが入室しました
ルスト : (フォーデンバトル大会CFC フォーデンズ・ホロセウム内
ルスト : (バタンッ
ルスト : (治療室の扉を閉め、廊下を歩く薄紫の髪の女
ルスト : ――(外の――会場の歓声がくぐもって聞こえてくる。 試合中なのか、はたまた表彰式の最中か
ルスト : …(言葉は無く、その表情は……
 : にんにーん(廊下にたたずんでいるピンク髪プロ格闘家見習い
ルスト : … ん。(廊下に佇む人影を見つけ
 : 試合、おつかれさまでした。(ぺこ
ルスト : ― おやおや。君は――朔嬢だね? ん、ありがとう。(パッと表情を切り替え微笑む
 : すごい試合でしたねー
ルスト : はは、どうも。(苦笑して
ルスト : ところでこんな所にいていいのかい? この大歓声、みんな闘技場に魅入ってる頃だと思うけど。
 : なんかもういいかなって。気分じゃないので。
 : それに…、フォーデンのコロシアムで恋話する人はじめて見ましたよ〜。
 : 種族値って言うのかな。私、耳いいんです。わりと。
ルスト : はぁ。
 : ふふふ。
ルスト : そうだねぇ、そう言うなら私も。
ルスト : フォーデンのコロシアムで土下座する人は初めて見たな?
 : やだーーあれは敵の罠だったんですよ〜。
 : でも、恋バナは…罠だったのかなぁ…?(はて、というポーズ
ルスト : だから自分は恥ずかしくないって?
ルスト : うんうん、まあ、そういう面の皮は大事だね。こういう興行的なファイターならば猶更だ。
 : 立派に戦った結果なので胸ははれますよ〜
 : ファイターのプライドとかないでしょし。
 : ごめんなさい、似た者同士だから何かムカついちゃって〜。(にこにこ
ルスト : そうかいそうかい。(笑って
ルスト : んーまあ君の抱く感情は君のモノだからね。ちょっと意味がわからないけど、どうしようが私の知る所ではないね。
ルスト : で、用件は私を煽りに来ただけかな?
 : そういうとこが嫌いなんですよね〜〜〜〜
ルスト : うんうん、嫌い。大いに結構。
 : 内面どろどろなのに、「何でもありませんよ〜」ってふうに装って。
 : 煽るつもりはなかったけど、煽られたので煽りかえします。私、負けず嫌いなので。
ルスト : それ完全にこっちの台詞じゃない?(笑って
 : ふふ、そうかも。
ルスト : わざわざ待ち構えて声掛けてきといて被害者面するなって。
 : やだなーたまたま出くわしただけですよ。そんな暇じゃないです。
 : んーーーーー。(考えごと
 : そうだ。私、呪喜くんのこと狙っちゃおっかな?
 : ぺたぺたしたりー、腕組んだりしてー
ルスト : うーん。(腕組んで
ルスト : 好きにしたら?(すごいあっさりと
 : それで、その気になったらフるの。私そういうの好きなんですよねー。承認欲求満たされるっていうか。
ルスト : あぁ、そして、私はそれを止める権利も理由も無い。
 : (じっとルストの反応見てる
ルスト : 君の行動で、君の責任さ。 思うが儘にしてみたらいいんじゃないかな?
 : ちぇ、残念。うろたえてほしかったのにな〜。
 : 冗談ですよ〜〜。ふふふ。
ルスト : あっはっは! 残念だけど。
ルスト : 君が何を邪推してるのか知らないが、私に狼狽える義理も理由も無いからね。
 : ふーーーーん。。
 : じゃあ仲間だ。
ルスト : ぅん?(首傾げて
 : ルストさんが呪喜さんにやってることって、無自覚だろうけど私と同じだし。
 : 承認欲求満たされたいもの同士、仲良くしましょー
ルスト : …… はぁ。(初めて表情が動く 摩訶不思議。って感じだが
ルスト : ま!
ルスト : 仲良くするのは歓迎だとも。 新たなクルーズのお客様?(にぱっと
ルスト : 船内スタッフの一人として、このアルストニア。心よりおもてなしさせて頂くとも!
 : わーい。そのうち毒盛られそ。
ルスト : あっはっは!事前にスキャンしてるから安心したまえよ。
 : じゃ、そゆことで〜〜〜
 : ルストさんと喋るの楽しいな〜〜
 : また恋バナしましょーーーー
ルスト : あぁ。じゃあね。(片手で手を振り見送りモード
 : (笑顔で手を振り去っていく
朔さんが退室しました
ルスト : …(背を見送り
ルスト : ……
ルスト : 「ほっとけ」と言われたからね。ほっとくさ。
ルスト : 残念だったね?誘いに乗らなくて。
ルストさんが退室しました

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最終更新:2020年04月04日 15:48