風船争奪ペアファイト! 決勝戦前編 [モブ太 四天女 燦山 イチイ 或在 セド ノルマ サンク ジャラク エルキス トオル アスタロト アルティマ ]

モブ太さんが入室しました
モブ太->会場の皆様! 大変長らくお待たせ致しました!
モブ太->(コロシアム中央の特設ステージに聳え立つ氷の城
モブ太->「ファン感謝祭! 風船争奪ペアファイト!」 いよいよ最終決勝戦です!
モブ太->決勝はサンクメル=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール、快晴蛇楽、無幻夢鏡アルティマ、闇門ルファードアスタロト、セド=セイロン、ノルマ=ハルシュタット、紅椿家四天女様、金鳳花燦山、蒼菖蒲壱葦、金鳳花或在、シロキトオル、エルキス=スィトナムの12名6組で行います!!
モブ太->さぁ!
モブ太->入場してもらいましょう6組のファイター!
モブ太->ペンタグラム状に配置された入場口+ワンから全員出揃ったら!
モブ太->ファイト開始です!
四天女さんが入室しました
燦山さんが入室しました
四天女->ね、ね~燦山~… 大丈夫なの~~…?(心配そうに隣を見る美女 簪から伸びる赤い風船
燦山->あっれえ、気球乗りたいんじゃなかったっけ?(隣に立つ中華服赤風船 見た目は平然とした様子
四天女->そ、そうだけど…っ!
燦山->はは、らしくないって。いつも通り我儘言ってればいいんだよ。(言い、会場内を見渡す
イチイさんが入室しました
或在さんが入室しました
或在->決勝戦アルよ!(観客席に手を振りながら入場してくる
或在->(頭には青色の風船
イチイ->…そうだね。また戦いが始まる。(沸き立つ歓声の中入場する青風船
或在->目指すは優勝アルよー!
イチイ->…うん。良い試合にしよう。
セドさんが入室しました
ノルマさんが入室しました
セド->また氷の城のままっすね…(頭に黄色の風船 入り口から歩いてくる
ノルマ->フィールドに変更は無いという事ですね。(同じく歩いてくる黄色風船
ノルマ->戦術を再考する手間が省かれますが。…やはり、少々寒いですね。
セド->そうっすね…
セド->暑いのは平気なんすけどね…
サンクさんが入室しました
ジャラクさんが入室しました
サンク->あらあら。(土木現場の作業服を着て、頭には緑色の風船
サンク->決勝ともなると盛り上がっておりますねぇ。(微笑み会場を見渡す
サンク->私たちがこのような舞台に立てたこと。まずはその事に。感謝。致します。(会場に礼をする
ジャラク->ソデスネー。うわー歓声とか群衆とか。イヤに緊張しちゃいますよ。。
サンク->あらあら。(ジャラクに微笑み
ジャラク->はははは、(サンクの微笑みと目が合い
ジャラク->ぁ、えっと、うん。まーサンクメルさんがいらっしゃれば何とかなる気がします。…ハイ。
サンク->あらあら。(ジャラクに微笑み
サンク->貴方とここに居れる事に、感謝。致します。(微笑み
ジャラク->っ、ま、またまたー。お上手なんだからー、(ストールで鼻口隠して目逸らす
エルキスさんが入室しました
トオルさんが入室しました
エルキス->なんだか……
エルキス->素敵な香りがするっ!(両手組んで
トオル->あれー? なんだか違う事で元気になってないー?(頭にはピンクの風船 元気な眼鏡っ子少年
エルキス->え? そ、そうかなぁ…(同じく頭にピンクの風船を付けた長身
トオル->ま、緊張してないみたいで良かった。 決勝だしね、楽しくファイトしようぜ!
エルキス->う、うんっ。がんばろうね、トオルくん。
アスタロトさんが入室しました
アルティマさんが入室しました
アスタロト->(氷の城内部。中心の床がせり上がり―――
アルティマ->……ボク達はここから開始なんだね。(現れる二人の姿。頭にはニューカラー:紫色の風船。
アスタロト->……。戦場の中心か……(周囲をぐるりと見渡し
アルティマ->……うん。でも、問題は無いよね。
アスタロト->ああ。
モブ太->さあ全選手で揃いました!
モブ太->右回りで赤、青、黄色、緑、ピンクの順に入り口から!
モブ太->そして決勝はさらに! 迷宮内から紫チームの登場だァ!
モブ太->それではみなさん準備は良いですね!
モブ太->ファン感謝祭! 風船争奪ペアファイト! 決勝戦!
モブ太->ファイト、スタートですッ!!
セド->任せたっすよ…(一歩だけ前に出る
ノルマ->――はい。お任せください。(言い、目を閉じると
ノルマ->(ノルマの足下に円陣が展開される
エルキス->え、ええっと… どうしよっかトオルくん。 また城に向かう?
トオル->そうだねー壁壊すのは得意じゃないしさ。
トオル->今回は城の中に超強力なあの子達が居るけど。
トオル->ま、避けては通れないでしょ?(城の中のアスタロトに笑いかける
アスタロト->…。(トオルと視線が合う。表情は変わらないが、存在を確認したように
エルキス->うん、そうだね。最後の1ペアまで戦いは続いちゃうわけだし。
トオル->じゃ、いざ城の中へ! だね!(城の方へ駆ける
アルティマ->…あれは、トオルだね。 …決勝戦まで勝ち上がってきたんだ。
エルキス->ええっ(トオルの後を追って走り出す
トオル->まーあの子達はワープできそうだけど。(小声で呟きながら紫チームを見る
サンク->あらあら。黄色さんチームは予選と同じ戦術ですかね。(ノルマを見ながら微笑んで
ジャラク->…そーみたいですねぇ。さてまて、始まっちまいましたね(隣の氷壁をチラ見し
サンク->ではでは、あれを食い止めるのはお隣さんのお役目ですかね。
サンク->また大魔術で全滅させられちゃあたまりませんから。(ノルマを見ながら微笑んで
サンク->穴あけご協力お願いできますか?(何処からかチェーンソー取り出し微笑む
ジャラク->元伝説のファイターも防げなかった魔術ですもん。アレ発動されちゃあ御仕舞ですよねえ(ゴソ、とポッケに手を突っ込んで
或在->イッチー!(振り返ってイッチー見て
或在->ちょっと隣の子退場させてくるアルよ!(氷越しに燦山指差す
燦山->ってうわ、姉さんだ。(隣の元気な声聞いて苦笑気味に
或在->笑ってるけど痛そうアルね!
ジャラク->お、いつになくアグレッシブじゃないスかサンクメルさん、決勝戦は攻撃的に行きまする?(いつもの薄笑いで
サンク->あらあら。 大魔術を防がなきゃ全滅ですから。(ジャラクに微笑み
イチイ->…そうだね。前試合の怪我はすぐに治るようなものでは無かった。
四天女->え? え? え?(隣の氷壁見て
或在->サンワンちゃんスーテンちゃん行くアルよー!(大地を蹴って飛び上がり、
ジャラク->同パターン勝ちさせるワケには行きませんよ、ってね。(ポケットから薬瓶取り出す
或在->セイヤー!(氷の城壁を駆け上がる
ジャラク->(黄チームとの間を隔てる氷壁に投げつける
ジャラク->さてまあ、ガーディアンも付いてる事ですし、俺っちもちょっくらがんばんないとですね。(腕振り被って
燦山->うっわー。タゲられた。おれって今日運無い?(緊張感無く笑いながらカードを広げ
サンク->(ぎゅいーん! (チェーンソーで黄色チームとの間の氷の城壁に斬りかかる
セド->薬品っすね…(サンクジャラクを見て呟き
セド->(音もなくサンクジャラクの後ろに大地から現れる巨大な影
四天女->ちょ、ちょっと~!!(燦山の前にトテトテッと
サンク->(チェーンソーで間の氷壁を切り崩す
セド->来るならやるっすね…(サンクメルの背後からワームの尾がサンクメルを叩き潰す
或在->やっ!(赤青チームの間の氷壁を上りきり、頂点から大地へ真っ直ぐ飛び降りる
ジャラク->やっぱり、只では割らせてくれませんよって事ですかっ!
ジャラク->(チェーンソー持ったサンクメルの腕を引っ張って走り、ギリギリ尾の範囲から退避
四天女->さ、燦山に手出しはさせないもん!(立ちはだかるように手広げて或在に
イチイ->(或在の後を追い、氷壁を駆け上がり降りてくる
燦山->あ。 ちょっとちょっとさあ、軌道上に立つの止めない?
サンク->あらあら。感謝。致します。(引っ張られてジャラクに微笑み
セド->(叩き付けた尾を横に振るってサンクメルとジャラクを跳ね飛ばす
或在->セイッ!(着地し、即座に燦山へ向けて走り出す
ジャラク->、ッたくもーそりゃ来ますって、そりゃ予測くらいしてますって、っ !(背に尾を直撃し跳ね飛ばされ
四天女->も、もうもうもうっ!(或在見て、デコデコな付け爪の一つを剥がし
或在->来るアルね!(四天女様へと左右に高速ステップしながら近づいていく
アスタロト->……。賑やかだな……(周囲を見ながら
アルティマ->……トオル達、なかなか来ないね。
トオル->あれっおっかしいなぁ… 迷宮内部って予選と一緒のはずじゃ…?(迷宮内で迷っている
エルキス->…一緒のはずだけど… 入口違うし、
エルキス->そもそもあたし達、ちゃんと迷路抜けてないよね…?
トオル->あー…まあ抜けたのアイツだけど…(氷の迷宮眺めながら
エルキス->……。 どうしよう…?
四天女->超装飾的魔術<ちょ~こすめちっくまじっく>!(或在をびしぃっと指差し
四天女->左の薬指vはぁ……
四天女->『愛愛緊急事態<らぶらぶえまーじぇんしー>』!
四天女->(剥がした付け爪を手前に投げると、キラッと輝き、魔力と共に周囲にピンク色の粒子が霧散
或在->スーテンちゃんのマジックアルか!(高速左右ステップしながら近づき
四天女->(四天女に近付き、或在が桃色の粒子を吸いこんだ瞬間――
四天女->(簡易な精神干渉。或在の戦意が瞬間的に薄れ、戦闘どころではないラブリーな気分に。
或在->っ! (急にステップ方向を変えて
或在->イッチー!(壱葦の方向にダッシュして戻る
イチイ->或在さんっ?(或在の後を追い走ってくる騎士
或在->イッチー!!!(イッチーに向けて大ジャンプして
イチイ->――っな、?(見上げ
或在->っとん!(両手開いて壱葦の目の前に着地して
或在->(ぎゅんっと壱葦に顔近づけて壱葦の目を覗き込むように見て
イチイ->っ 、、、(間近で目を見合わせて
或在->イッチー! 何時も来てくれて謝謝アル! 急なお願いで一緒に戦ってくれて謝謝アル!
或在->或在はイッチーと居れて嬉しいアル! 超強くて超カッコイイイッチーと一緒に居るのが幸せアル!
イチイ->…ぁ、或在さん……
或在->真面目で忙しいイッチーの邪魔したくないアル! 或在はみんな仲良しみんな平和が一番アル!
或在->だから、、、
或在->他のカップルの邪魔して忙しいイッチーと旅行なんて駄目アル…(俯き小さく呟き
或在->なんて、思い吹っ飛んだアルよ!!(ぐるんと四天女様見て笑顔
四天女->っ はぁ?(キョトン
或在->謝謝! スーテンちゃん! いつも有難うアル! 全力で行くアルよー!!(大きな声で笑顔で感謝の意
或在->究極奥義!!
或在->役満・国士無双ッッ!!
燦山->ぅゎー。 ぁー、 へぇ。 …なるほど。(何か笑って
或在->(会場中を光りに包むほどの輝き
燦山->ほら、下がって。(カード広げ、四天女の前に歩み出る
或在->(一瞬で光りは過ぎ去り、或在の隣に現れる 光りの分身
或在->ハイーッ!!(瞬間、分身と共に左右から燦山に跳びかかる
燦山->折角ペア相手の君が時間稼ぎしてくれたんだしさぁ。…有効活用しないとでしょ?(或在見て、あくまで笑って
燦山->上掛、『焔』、下掛、『劉』――(飛び掛かる或在を見、ばっと手を仰ぐと
燦山->『流焔楓――っ早いなもう、(両腕を交差させて手を開き、瞬足で迫る2人の或在にそれぞれ炎の龍が迫る
或在->勝負アル炎龍ッ!(二人の或在とも怖気ずに笑顔で炎龍に拳を向ける
燦山->はは、…――姉さんと戦うのとか初めてじゃない?
或在->いつでも相手になるアルよ! サンワンが元気な時ならネッ!! 
或在->槓壁!(両手を開くように払い
或在->(光を纏ったその両手で炎をかき払うようにして進む
燦山->、あれえ、払われた? 結構面倒なんだけどなああれ組むの、(あくまで笑ったままで
或在->ハイィー!(炎に巻き込まれながらバンっと両手を閉じ
或在->(十字を描くように今度は両手を立てに開く
或在->炎散十字掌底牙ッ!!(両方から或在の開く両手が燦山へと迫る
或在->役満・四槓子ッッ!!(炎を突っ切りながら開いた手を突き出す
燦山->―――っ、、(防戦の手札はあるか? 否、――
或在->(二人の分身が左右から燦山を上下に挟み込む掌打
四天女->さ、燦山っっ!!(思わず走り出し
燦山->―――ああもう本当馬鹿、(殆ど無い猶予で、防御動作もせず、
燦山->(カードを後ろに放り投げる
四天女->えっ? (カードから障壁が形成され、弾かれる
燦山->(直後、強烈な掌打を全て直撃
燦山->―――っ   (ぱ ぁ ん っ
或在->(インパクト音の後、燦山から手をずらし、二人の或在がお互いに燦山の前を通り過ぎる
燦山->――… はは、あれ?(笑ったままだが
或在->っ、(急停止し、燦山に向き直り
或在->謝謝ッッ!!(両手を合わせて燦山に礼
燦山->はは。 …ま、頑張ってねえ。姉さん。(ゆるっと笑って
或在->無問題アル!!(顔上げて燦山に笑顔で
燦山->応援してるよ。壱葦さんとの事もね。(周囲には聞こえない小声で
燦山->(姿がブレ始める
四天女->…さ、燦山~……(涙目で、ブレながら燦山に近付く
燦山->…あーもう。ところで君はさぁ、(呆れたように笑って振り返り
燦山->もうはっきり言わないとわかんないわけ? …あー、うん、まあいいや。
燦山->そろそろ消えるんだし。脱落者は黙ってようか。
四天女->え、な、何? 何なのっ??(転移発動――
燦山->(姿が消える
燦山さんが退室しました
四天女さんが退室しました
或在->再見。(消えていった二人の場所を見て
或在->っと。(くるんっと二人の或在が跳び
或在->次はあの魔術師アルっ!(二人の分身の姿が重なり
或在->行くアルよー!(来た道を逆に駆けて行く
イチイ->或在さん…(その背を追い微笑み
ジャラク->………、(ぜー、ぜー、
ジャラク->サンクメルさん、……大丈夫です?(あちこち破壊された緑のフィールドの中、肩で息しながら
サンク->あらあら。身を挺して守っていただけるだなんて…(ジャラクの背に守られジャラクを見つめる
セド->(振り返ると尾は地中に消え―
ジャラク->そりゃー本日オレ的にあんまり傷付いてほしくないですし、、…っつつ、、(尾を振り返り
アルティマ->………。
セド->(ジャラクサンクメル両名の足元から二人を押し上げるように尾が現れる
アスタロト->………。
アルティマ->……ボク達から行った方がいいんじゃないかな……。フィールドは少し狭くなるけど……。
アスタロト->……(トオルとエルキスを見て
アスタロト->………そうだな……。
ジャラク->っ、、ゎゎっとぅ、、(始めに尾の開けた穴を笑顔のまま睨みながら揃って尾に押し上げられる
サンク->あらあら。 土掘りの得意な尾っぽですね。(押し上げられながらも微笑む
セド->(二人を空中に跳ね飛ばし
セド->そうっすね…(空中のサンクジャラクに向けて伸ばした尾を叩きつける
ジャラク->何かの幻獣ですかね?アンリ当主さんならその辺詳しそうですけども、、何にせよウルトラ大怪獣ですことよ――(ぼやきながら黒衣の内側から何かを取り出し――た所で跳ね飛ばされ
サンク->(ジャラクと一緒に跳ね飛ばされる
セド->大怪獣相手なら地面に毒薬流し込むのも躊躇ないっすかね…(ジャラク見ながら呟き
ジャラク->っ――良くぞご察しで!(空中でどうにか身動きし――地面の穴にそれを投げ込む
セド->察してるって事は対策してるって事っすよ…(ジャラクを見て呟き
ジャラク->(地面の中で容器が砕け、揮発性の猛毒がもくもくと穴に充満していく
セド->いつまでも同じ穴繋げておくわけないじゃないっすか…
セド->(最初に出てきた穴、その穴自体はまだ存在する。 地上から見たってそれは明らか。
ジャラク->それでも大怪獣だからってのは語弊がありますねえ。僕サマは只の人間ですから、用いれる手段は全て使わないとやってらんないってだけの話で…
セド->別にいいっすよ… バトルっすから…
セド->(最初に出てきた穴は地中の浅い所で既に埋められている 落とし穴のような形状のまま
セド->(ワームの尾が今潜む地中や他の穴とは繋がらぬように
セド->だから別に良いっすよ… お二人はそれが仕事でそれが手段っすから…
ジャラク->(特殊な種族でも無ければ、魔法や氣の才も無く、専門の特殊訓練を受けたわけでもない。
セド->だからいくらチェーンソーで伐採しようが、毒薬で大地汚染しようが、気にしないっすよ…
セド->でも、手加減は出来ないっすね…(空へと伸びるワームの尾でジャラクの頭部を突く
ジャラク->(そんな自分が、牙を持つには。己の知恵と、知恵の結晶である道具を用いるしかない。
ジャラク->ははは、「気にしない」方の発言とは思えないですけどね。まあ僕楽観主義なんでそれは置いておきましょ。(落下しながら、迫る尾を見つめ
サンク->あらあら。 怒らせちゃいましたか。(ジャラク見て微笑み
ジャラク->ああ、サンクメルさん――(ポケットに片手を突っ込み
ジャラク->息止めてていただけます?(己の鼻口をストールで塞ぐ
サンク->あらあら。 はい。 では―――――(両手で口と鼻を塞ぎ目を閉じる
ジャラク->(ば し ゅ っ
ジャラク->(取り出したのは霧吹き。 大型の、拡散性の高いもの。
ジャラク->(尾に向け発射されたのは、熔解性の、強烈な―――殺虫剤。
セド->(ジャラクを突く直前でぐにゃりと尾が揺れ動き
セド->(ジャラクたちより上空を尾が抜けていく
セド->ちょっと…不味いっすね…(上を見上げ
ジャラク->―――っ、、、(ドサッと氷に落下
ノルマ->……、………(険しい顔で目を閉じている
サンク->(ジャラクの隣に目を閉じたまま落ちる
セド->(ぐにゃぐにゃと上空で尾がのた打ち回る
セド->麻痺系でも睡眠系でもないっすね…
ジャラク->、サンクメルさん、先程から這う這うの体で申し訳無いんですけども、(地に手を付いて身体を起こし
サンク-> あらあら?(地に横となったまま返事を返す
ジャラク->此処早いとこ離れましょう。揮発性ですし、人体に良いワケはないんで。(ストールで鼻口押さえたまま小声で
ノルマ->…、セイロンさん、(一歩先の背に、目を閉じたまま
サンク->はい、では。(片手で口を押さえたまま地を転がり
サンク->、っ、(ゆっくりと片手で立ち上がろうとする
セド->こっちは気にしないで集中してていいっすよ…(どこかへ呟き
ジャラク->、っ、 サンクメルさん?
セド->(空中でのたうちまわる尾が氷の城へと叩きつけられる
サンク->あらあら、情けないですねぇ。(立ち上がろうとした姿勢のまま
アスタロト->……ん。(破壊音に
サンク->別に体に剣が刺さったわけでもありませんのに。(片手で地面を押さえて
エルキス->せ、セド先輩だぁ…っ(おろおろと
トオル->うっわ、迫力凄いねーセドさんは。(尾を見上げ
セド->(のたうちまわって氷の城へ身を擦り付けるように尾が暴れる
ジャラク->………、(サンクメルを見て、続いて周囲を見る。口元を覆ったまま。
トオル->なんかやけに氷の城を叩いてきてない? もしかして城を壊そうとしてるのかな?
エルキス->えっそ、そ、そんなぁ…!?
ジャラク->(周囲には己の撒いた毒が立ちのぼっている。その姿は見えないに等しいが。
アスタロト->……ああ、成程。
セド->不味いっすね…(暴れる尾を見上げながら
アスタロト->……遮蔽物を無くしたいのかもしれないな。
アルティマ->…ノルマの魔術の為に?それなら…
セド->(氷の上を滑らすように尾が暴れる
エルキス->…で、でも、壊そうとしてるにしては…?(不思議そうに尾を見上げて
トオル->氷の城を、磨いてる…?(尾を見上げて
サンク->(ごろんと転がり仰向けになって
サンク->あらあら。効果絶大みたいですね。(氷の城の上で苦しむ尾を見上げ
サンク->氷で冷やしても拭いても、熔解は癒えない止まらない。(口元を押さえたまま呟く
ジャラク->…ハイ。特効っぽいの持ってきたんで。見立てに間違いが無きゃ抜群のハズです。(言いながら、視線はサンクメルを見下ろし
ジャラク->…ところで、
ジャラク->サンクメルさん、今、大丈夫ですか。
サンク->あらあら。この身を心配してくれるなんて。(ジャラクを見上げて
サンク->大丈夫ですよ。 少し、疲れてしまっただけですから。(口元を押さえたまま微笑み
ジャラク->今この場には対昆虫型魔獣用の薬剤、二種類が撒かれてます。両方とも揮発性なんで、姿勢は今の状態が最も毒を吸わずに済みますけれど。
サンク->あらあら。そうだったのですか?
ジャラク->…ハイ。大量に吸った場合、人体への影響は無いとは言えないです。人間より大型の生物を想定して作られてますしね。
サンク->ふふふ。頼もしい力ですね。(仰向けに寝そべったまま
ジャラク->…だから、あの、サンクメルさん。
ジャラク->苦しいなら、今、言ってください。
ジャラク->…えっとですね、俺、自分じゃよく解んないんですよ。下手に耐性付いちまって。
サンク->あらあら。(ジャラク見て微笑み
ジャラク->それに…本当コレ手前勝手な話なんですけど、
ジャラク->サンクメルさんに大丈夫って言われたら、俺、本当にそれで安心しちまいそうで。
サンク->あらあら。(ジャラク見て微笑み
サンク->おぶってください。―なんて可愛い事、言える人じゃありませんよ。(微笑み
ジャラク->っ、(驚いたように
ジャラク->――…(黙ったまま、サンクの肩に手をやって
ジャラク->…いえ、背負います。(上体を起こさせる
サンク->あら、あらあら。(上体を起こされ
サンク->私、重いですよ?
ジャラク->スミマセン、無理させてて、――…っき、気にしないですよそんな事。
サンク->あらあら。
サンク->貴方の行いに、感謝。致します。
ジャラク->(しゃがみ、サンクに背を向けて
ジャラク->うっわー超なついこれやるの超なついですよホント。随分昔に竜喜ちゃんにしたの以来じゃないかしら(何かべらべらと
サンク->竜喜ちゃん――(その言葉を呟き
サンク->――いえ、ご苦労かけさせます事。
セド->(ワームの尾が氷の城をのたうちまわり
セド->(城の塔部位を一箇所砕き飛ばし
セド->危ないっすね…(塔の氷片がサンクメルたちの下へと降り注ぐ
ジャラク->いえ、そんな事ないで ――っ(上空を仰ぎ見る
サンク->あらあら、(上空の氷を見て
ジャラク->……。あーあー。(こんな単純な攻撃にも、対処のしようが無いなんて
ジャラク->…まー、潮時ですかね。(立ち上がり、手を広げる。
サンク->あ、(自分の前に立ち手を広げるその背姿を見て
セド->(塔の氷片がジャラクたちの下へと降り注ぐ
ジャラク->っ、、 、(氷の欠片が次々と突き刺さる
ジャラク->(ぱ ぁ ん っ
サンク->(破裂する風船を視界に納め
サンク->最後までずっと、守っていただきましたね。
サンク->(サンクの姿がブレていく
ジャラク->(緑の風船が割れ、姿がブレ始め
サンク->貴方と居れた事、感謝。致します。
ジャラク->え、あ、いやまあ、こんなの誘っといて何なんですけど、ホント、
ジャラク->個人的に傷付くとこあんま見たくないんで――
ジャラク->(――転移発動。姿が消える。
ジャラクさんが退室しました
サンクさんが退室しました
セド->消えても収まらないっすね… 魔術じゃ無いっすし当然っすけど…
トオル->迷ってる間にまた二組目がっ!
エルキス->あああっ! ホントだぁ!
アスタロト->……。……
アルティマ->……ねぇ、アスティ。
トオル->あとは・・・迷宮の奥で待つボスキャラペアと、氷壁を駆け上りまくってる格闘家騎士ペアと、セドさんたちだねっ、
アルティマ->……トオル達を待っていてもいいけど…、ノルマを止めた方がいいんじゃないかな。
アスタロト->……それは……トオル達が……。 ……。(氷越しにトオルエルキスを見て
アルティマ->遠いね……。
セド->冷やしても効果薄いっすね…
セド->仕方ないっすね…(尾が地中へともぐっていく
ノルマ->……、、、(ぐっと目をつぶる
エルキス->ど、、どうしようトオルくん……(迷いまくりながら
或在->行くアルよイッチー!(二つの壁を越え、青と黄色の間を別つ城壁の上に立つ二人の或在
イチイ->うん。行こう、或在さん。(2人の或在の隣にガシャッと着地
トオル->こ、このままだとまた迷ったままほぼ終わっちゃうよ!(エルキスと一緒に迷いながら
セド->今度はこっちっすか…(或在と壱葦を見上げて
アスタロト->……。乱闘がしたいな……(ポツリと呟く
アルティマ->……アスティ、そんなに乱闘好きだったっけ……?
トオル->あの二人実はワープ使えるからね! もしかしたらオレ様達だけこの中に置いてかれちゃうかも!
アスタロト->……。ならば提案がある。(トオルとエルキスの背後から開く門
エルキス->っうぇ!?
トオル->んあ!?
アルティマ->(奇声をあげた二人の後ろに佇む2人
トオル->そ、そっちから来るとはねー! でもこんな狭い所じゃ実力出せないんじゃないのー?(言いつつ構えて
アスタロト->……丁度今、外の2組が合流し、交戦に至るところだ。
アスタロト->……私達も、そこに混ざろうと思っている。
トオル->あ、つまり!
トオル->全員混じっていざ乱闘って事?
アスタロト->そうしたいと思ってな…。オマエ達を誘いに来た。
トオル->望む所だよっ! ねっ、エルキスおにーさん?(エルキスに笑って
エルキス->え、ええっ! っていうか、ずっとこのままじゃらちがあかないしね……
トオル->と、いうわけで、(アスタロト見て
トオル->借り1だね! ワープして大乱闘!
アスタロト->……ああ、この門に入ると良い。(門の横に少し避けて
アルティマ->…大丈夫。アスティは不意を打ったりしないよ。(反対側に避け
トオル->大丈夫大丈夫。 それは言われなくても信じてるからさー。(アルティに笑って
トオル->行こっエルキスおにーさんっ、セドさんばっかに見せ場やってらんないもんね!(エルキスの手を引いて門へと
エルキス->うんっ。 ぁ、ありがとうございます!(2人に振り向き門へと入っていく
アスタロト->……。(2人が入ったのを見届けると
アスタロト->……さて、私達も行くか。
アルティマ->……うん。そうだね。
アスタロト->(ギィィ・・・ バタン。と門が閉じ
エルキス->――(再び門が開くと―――
エルキス->っへ?(目の前には黄色チーム
トオル->あっれ?
セド->ワープっすか…?(トオルエルキスを見て
ノルマ->……、、、(険しい顔で目を閉じている
アスタロト->(再び門が開き、黄チームと緑チームの間の氷壁の上に現れる
エルキス->せ、、、セドせんぱいっ??
アスタロト->揃ったな……。(無表情だがこころなし満足気
或在->全員集合アル!(皆を見て笑顔
或在->(閃光と共に分身の姿が消える
アルティマ->……残るは4ペア。この8人で…
アスタロト->……気球を奪い合う訳だな……。
或在->そうアルよ!(城壁から飛び降りる
イチイ->(或在と共に城壁から飛び降り
セド->させないっすよ…(或在と壱葦の前に地中から現れる肉壁
トオル->ようやく戦場に混じれるね!(エルキスに笑って
エルキス->ほんとね、…えいっ、エミリア!(両手に鎖鎌を顕現
アスタロト->……始めよう。(右手に銃が現れ
或在->ハイー!(目の前のワームの尾を思いっきり殴る
或在->ハイハイィー! ハイハイハイハイー!(畳み掛けるように拳技と足技の連続攻撃
エルキス->え、えーっと……(ぐるりと周囲を見渡し
エルキス->……(ノルマを見て停止
セド->(その身に攻撃を受けながら倒れずうねるワームの尾
エルキス->、、、(な、なんだか悪い気がするけどっ… 止めなきゃすごいってのはあたしだってわかってるし…… るし……!
エルキス->行きますっ! スラッシュ!(セドの後方、ノルマに向け鎖鎌を投擲
セド->(黙って手を広げ
セド->(あえて突き刺さるように鎖鎌の鎌を受ける
エルキス->あっっ!?(ひよる
セド->避けたら軌道変更されるっすからね…(エルキスを見て
セド->お二人の対策は受けることっすよ…(トオルをも見ながら呟く
或在->壱、弐、参、肆、伍、陸、漆、捌、玖!(打撃と共に部位が光る
或在->一気通貫!(聳え立つワームの尾へ繰り出す鮮やかな連続業
エルキス->っっっ、そ、そんな身体張られたらーっ…!(ぁゎぁゎと
セド->(セドの本体が鎌を受けたままグラつく
ノルマ->……っ、、、(ぎゅっと目を瞑っている
セド->っ、(ワームの尾がうねりながら地へ横倒しにされる
ノルマ->っ―― セイロンさん!(目を開く、
セド->問題ないっすよ…(倒れず、足を開き
ノルマ->っ――ぁ、(開いて、しまう。足下に幾重にも展開された陣が揺らぎかけ
ノルマ->っ――…はい、(陣の何層かが掻き消える 再びぎゅっと目を閉じ
ノルマ->……申し訳ありません、、……
エルキス->(と、止め辛い……!!(困ったようにトオルを見る
或在->行くアルよー!(倒したワームの尾の横を抜け、セドたちのもとへと走る
トオル->オレ様はアッチかなー!(或在と壱葦へV字とO字のブーメランを投げる
イチイ->(或在の後方を少し遅れて付いてゆく 今日の試合はそのスタンスを保ったまま
アスタロト->……(ふむ、と考える風に
アスタロト->誰を狙う、と考えるから面倒なんだな……(言い、キィ、と門を開く
或在->アイィー!(片手手刀でV字ブーメランを弾き飛ばす
イチイ->破っ!(同じく槍でブーメランを弾く
アスタロト->(這い出るは、漆黒の影の魔物。
アスタロト->(それは氷の地面を這い、皆の足に絡み付くように迫る
トオル->やっぱり弾かれるよねー!(楽しそうに言いながら或在壱葦を"視"ながら
トオル->(足元の影には気付かない
エルキス->ご、、ごめんなさーいっ(セドに刺さった鎖鎌を引き抜く
セド->っと、謝る事ないっすよ…(引き抜かれた部位を手で抑えて
セド->バトルっすから…(姿勢を立て直してエルキスを見る
エルキス->っっ…そ、そうですけどー……(おずおずとセドを見る 足元の影に気付かず
エルキス->って、、、きゃぁっ!?(足下にぬるっとした感触
トオル->ん、えっ!?(エルキスと同時に違和感に気付く
アスタロト->(脚に絡みついた影は、地に縛り付けるようにして二人の歩行を阻害
アスタロト->(2人以外の元にも影はじわじわと迫り寄る
トオル->え、えぇー!?(ぐるんとアスタロトの方を見上げる
アスタロト->風船狩り、だな……(銃口をトオルの頭上に向け
セド->影は厄介っすね…(地表の影を見て
アスタロト->(闇の弾丸を発砲する。弾速は通常の鉄砲よりは遅く、エネルギー球程度。
トオル->へっへー!(闇の弾丸を視て
トオル->βワン!(魔眼の力で弾丸を空中に固定する
アスタロト->……(弾丸が固定されたのを見て、銃口を軽くクイッと上に上げる
アスタロト->(ぱんっと弾丸が八角形に弾け、蜘蛛の巣状の黒いトラップに
トオル->なっ、やっぱオレ様の力忘れたワケじゃなかったのね!
アスタロト->ああ……。ベクトル操作だったか。(蜘蛛の巣の中心は新たな門。
或在->なんか変な影が迫ってるアルよ!(地表を見てイッチーに言う
アスタロト->……ガンズゲート。(言い、中から何匹もの影のクモが落ちてくる
イチイ->…本当だ。あの黒い服の彼が使役しているんだね。(言い、槍を構え
イチイ->…だけど、それが『魔』の眷属ならば。
イチイ->(地表に槍を突き刺す
イチイ->――はッ!(白銀のオーラが地表に広がり、影を吹き飛ばし消滅させる
或在->イッチー超カッコイイアル!
セド->自分もあれができたらいいんすけどね…(迫り来る影を見つめ
トオル->召喚術ねっ、でもやらせないよ!(T字のブーメランを影クモに向かって投げる
アスタロト->(影は徐々にセドに、そして後ろのノルマにも迫る
アスタロト->……(両断されると同時に蜘蛛が弾け、ブーメランに纏わりついて落下
セド->影って落ちるんすかね…(セドノルマの前にワームの尾の背が盛り上がり
セド->(地面に地割れをつくって地中へと再びもぐる
エルキス->じ、地割れー! っていうかクモー!!(陰に纏わりつかれて動くに動けず
アスタロト->(影は次々と地割れの中に落ちていく
アスタロト->…地割れか。それは考えなかったな。(銃口をノルマの風船に向け、発砲
セド->(地割れからワームの尾の背が再び現れ
セド->(銃弾を受ける
アスタロト->(銃弾を受けた地点に門が展開され、ワームの尾にどろどろと影が纏わりつく
セド->束縛系っすか…厄介っすね…
或在->セイヤー!(セドノルマの元へ向けて走る
アスタロト->術構成の間、隙の多くなるパートナーを庇い続ける戦略か……。
セド->自分じゃ全員同時に倒せないっすからね…
アスタロト->……全員同時に倒す、か……。
アルティマ->……そんな魔術を、成功させる訳には行かないよ…。
或在->そうアルね!(セドの目の前まで迫り
ノルマ->………っ、、、
或在->アイィ!(セドの肩を右手で一突き
セド->っ、(防ぐ手も間に合わず身に受ける
ノルマ->…っ、…、…、……っ(ぎゅっと目を瞑り
或在->列光乱拳!(次々とセドの体へ拳を繰り出す
或在->(インパクトと共に打撃点が光を放つ
ノルマ->…、…、…、…、……(ぎゅっと目を瞑る 円陣の動きが止まったまま
或在->混全帯ヤオ九!(セドの体を八連突き、最後に顎へアッパー
セド->…っ(格闘家の一撃をまともに顎へと喰らう
セド->、(それでもまだ身は地に固定されたまま吹き飛ばず倒れず
ノルマ->―――っ、、、 セイロンさんっ!!(ぶわっ、と、
ノルマ->(駆け寄り、或在にがむしゃらに、膨大な『魔力』そのものをぶつけ
ノルマ->(或在の身体を大きく弾き飛ばす
或在->~っ!!(両手を交差させ、大きく吹っ飛ばされる
ノルマ->…っ、、、(はぁ、はぁ、と、肩で息をする
ノルマ->………、ぁ(術式が乱れ、足下の円陣が解体され、文字がただの文字となり宙に失せ、
ノルマ->……………(あれほど下積みしてきた大魔法の術式が、 全て、消える
セド->大丈夫っすか…?(たったまま背に声をかけ
セド->無理な魔術発動は体に負荷って聞いた事あるっすよ…(ノルマの方は向かずに呟く
ノルマ->……ぇ。(投げ掛けられる優しい言葉に
ノルマ->………ぁ、……
ノルマ->……ご、………
ノルマ->ごめ、 なさ、っ っ (堰を切ったように涙が零れ出す
ノルマ->し、、失態、です、 この様な、、全然優秀じゃな、、 っ、
ノルマ->じゅ、じゅつしき、が、頭に、 、浮かばなく、な、 なんて、、っ
ノルマ->こ、こんなの、、私、、…ぜ、ぜんぜん、優秀なドルイドとして、 っ、、っぅ、
トオル->あーもうっ、(C字のブーメランがセドの頭部へ投げられる
セド->………(背から聞こえる声に、振り向く事も出来ず
セド->…(ぱ ぁ ん トオルのブーメランに風船を割られる
ノルマ->ご、、ごめん、なさ、、 セイロン、、さ、 、 っ(立っていられず、膝から崩れ落ちる
トオル->泣かせんなよ。 男だろ。(セドを視ながら
セド->そうっすね…(小さく呟き
セド->(セドの姿がブレる
ノルマ->(同時に姿がブレ始め
セド->、(ノルマへと振り向き
セド->(手を上げ――(転移発動)――姿が消える
セドさんが退室しました
ノルマ->(―――姿が消える。
ノルマさんが退室しました

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最終更新:2012年11月20日 21:44