忍者
BDFtS版(アルティメットヒッツ、たっぷり無料で遊べる版含む)
BDFF版からの変更点は赤字で表示しています
取得時期
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3章(サブシナリオ キキョウ撃破後)
固有コマンド
【忍術】
ジョブ特性
【二刀流】
両手に武器を装備した際、通常時は武器の能力の50%分しかキャラの能力に反映されないが、
このアビリティセット時は、武器の能力が100%キャラの能力に反映される
パラメータ特性
HP |
C |
MP |
C |
|
力 |
B |
知性 |
C |
器用さ |
A |
体力 |
D |
精神 |
C |
素早さ |
S |
武器・防具適性
剣 |
C |
ロッド |
E |
弓 |
D |
斧 |
E |
杖 |
D |
刀 |
B |
槍 |
D |
短剣 |
S |
ナックル |
D |
盾 |
E |
兜 |
E |
鎧 |
E |
習得アビリティ
習得Lv |
名前 |
消費 |
効果 |
1 |
疾風迅雷 |
MP16 |
ターンの最初に攻撃でき、通常攻撃と同等のダメージを与える |
2 |
光陰流水 |
サポ1 |
攻撃を回避した時に反撃を行い、通常攻撃と同等のダメージを与える |
3 |
回避10%アップ |
サポ1 |
回避が10%上がる |
4 |
空蝉之術 |
|
物理攻撃を1回だけ確実に回避できる |
5 |
起死回生 |
サポ1 |
物理攻撃を回避するたびに3ターンの間、物理攻撃力と魔法攻撃力がそれぞれ25%ずつ上がる |
6 |
一気呵成 |
BP1 |
そのターンのみ攻撃回数を100%アップ |
7 |
一刀両断 |
サポ1 |
通常攻撃で対象を撃破した時、一定の確率で追加攻撃を行う場合がある。 なおこの再攻撃は、撃破対象の残りHPに対して与えたダメージが大きい程、発生しやすい |
8 |
回避20%アップ |
サポ2 |
回避が20%上がる |
9 |
瞬身之術 |
|
6ターンの間、回避率が50%アップ。※上限は50% |
10 |
傀儡之術 |
|
使用したターンのみ敵の単体攻撃対象が必ず選択した味方になる |
11 |
二刀流 |
サポ2 |
両手に武器を装備した際、武器の能力が100%キャラの能力に反映される |
12 |
隠身之術 |
|
5ターンの間、自身の狙われやすさを最小まで下げて敵から狙われにくくする |
13 |
回避30%アップ |
サポ3 |
回避が30%上がる |
14 |
万手沙華 |
サポ2 |
最大攻撃回数が16回から32回に増える |
評価
二刀流の高速アタッカー。
魔法剣や狩人、海賊スキルなどとの組合せで鬼のような威力を繰り出せる頼もしいジョブ。
素早さと回避も全ジョブ中有数の数値。
回避技やターゲット変化技も多いので、防御力よりも素早い行動で相手を翻弄し打たれ弱さを補おう。
よって主に、自分から攻撃するアタッカー型と、相手の攻撃を回避して反撃するカウンター型で運用する手が考えられる。
二刀流していないと攻撃力がかなりしょぼいので、基本的に忍者は盾を装備しないほうがいいだろう。
アビリティ考察
▼疾風迅雷
- 必ずターンの一番最初に攻撃する、
- 同じくターン頭に発動するアビリティ(「海老で鯛を釣る」等)とカチ合った場合、キャラの行動速度が速いものから順に発動する。乱数は関係ない模様。
- これを使っても、他の行動は速くならない。注意。
- ブレイブ時のコマンド選択順に寄らず、疾風迅雷だけが一番最初に処理される。
例)ブレイブ使用で 一気呵成→魔法剣→疾風迅雷 と選択すると
疾風迅雷→一気呵成→魔法剣 の順番に行動する。
- 以上のことを考えると、あまり使用機会はないかもしれない。
▼光陰流水
- 単体物理攻撃を回避した際に100%反撃し、通常攻撃と同ダメージを与える。
- 全体攻撃には反撃しない。ただし自分1人しか生存していない状態では反撃するようになる。
ソードマスターの反撃スキルなどと効果は重複せず、そちらしか発動しない。
- このゲームの敵の攻撃アビリティは必中のため(味方のもほとんどはそうだが)、これだけでは使いづらい。「空蝉之術」とセットで使うのが基本。
▼回避○○%アップ
- 割合アップなので、もともとの回避率が高くなければ意味が無い。
- 回避率は盾を装備しないとほとんど増えないので、「両手持ち」「二刀流」中はほぼ無意味といっていい。(一応、盾並に回避が上がる武器はあるが…)
- 仕様上、敵の攻撃アビリティおよび魔法は必中のため、通常攻撃にしか意味がないが、その通常攻撃も完全回避は難しい。(ダメージ量を減らす目的ならそれなりに有効)
- このようにはっきり言って使えない。
▼空蝉之術
- 物理攻撃を1回だけ100%回避する。単体・全体どちらもOK。
- 通常の回避とは違い、アビリティも100%回避するという優れもの。(このゲームのアビリティは通常は必中である)
もちろん魔法や魔法扱いのアビリティはダメだが、意外な攻撃が物理扱いだったりするので侮れない。(例:ドラゴン系のブレス)
- マルチバーストのような複数ヒット攻撃でも関係なし。1回しかダメージが出ないものであればまとめて回避する。
- 効果は回避が発動するまで。あるいは戦闘不能になるまで。ターン経過やデスペルで切れることはないので安心。
- カウンターを持つ敵にはブレイブを使って空蝉→攻撃とすれば安全。
- 極論、物理しか使わない敵にはこれと「光陰流水」だけで勝つことができる。もちろん素早さで上回っている必要があるが。
▼起死回生
- 空蝉とセットのアビリティと考えていいだろう。
- 普通の攻撃力強化と変わらないので、必要性はさほど高くない。
- 魔法攻撃力も上がるが、あまり意味はない。
▼一気呵成
- 攻撃回数の上限は+100%(計200%)。これ1回で最大になる。
- 「万手沙華」とセットで運用するべきアビリティ。というのも、忍者のヒット数は元々高いため、普通に「ブレイブ→一気呵成→通常攻撃」とやってもあまり効果は見込めないからだ。よって「一気呵成」の効果を十分に発揮させるには「万手沙華」をセットしておくことがほぼ必須である。
- 攻撃回数は、時空魔法「クイック」や必殺技でも上げられるので、できればそちらで上げた方がいい。代用品のない「万手沙華」と違い、こちらは必須ではない。
- ちなみにヒット回数は通常攻撃だけでなく、アビリティの攻撃力にも影響している。(一部除く)
▼一刀両断
- 通常攻撃で大ダメージを与えて敵を撃破すると確率で追加攻撃が発動すると言うもの。
- 追加攻撃で倒した場合、また追加攻撃が起こる可能性がある。
- 反撃で倒した場合は発動しない。
- 忍者の通常攻撃はもともとそれほど高威力ではないので、あまり期待しない方がいいだろう。
▼瞬身之術
▼傀儡之術
- 使用したターンのみ、敵の単体攻撃を100%の確率で使用した味方に向ける技。
- 「空蝉之術」や、ナイトなどの頑丈な職に使う。
- もし赤魔道師の「ターンチェンジ」を修得しているなら、傀儡→空蝉(→回避によるBP上昇→光陰流水)のコンボがかなり強力。
▼二刀流
- これ無しの通常の二刀流は武器の攻撃力が半減されるが、それが無くなる。
- ちなみにアビリティでの攻撃時、二刀流の攻撃力は合計して計算される。
▼隠身之術
- 隠しパラメータの’狙われ度’を1まで下げるアビリティ。
- 一時的に狙われにくくはなるが、確実ではないためやや使いにくい。ノーコストで使えるのでアタッカー型なら使ってもいいか、程度。
- 基本的には攻撃やデフォルトか空蝉した方がいい。
▼万手沙華
- 攻撃力を底上げするアビリティ。
- 「一気呵成」や時空魔法「クイック」等と合わせて使うのがセオリー。一応、かなりの素早さがあれば普通にセットしても役立つ。
- 他アスタリスクとの組み合わせでは、「魔法剣」や狩人の「ホークアイ」「プリシジョン」との相性が絶妙。忍者の攻撃は命中率が高く、ほぼ全段HITするのでダメージが一気に上昇する。
BDFF版との比較
力と精神が上昇、知性が低下。
「一刀両断」で撃破した後にも再度の攻撃が起こるようになった。
「二刀流」の補正が75%から100%に上昇。武器を二つ装備しても威力が全く低下しなくなった。
「瞬身之術」の回避率アップが100%から50%に低下。これは正直どうでもいいだろう。
もともと強かったがさらにパワーアップしたといっていい。
BDFF版(初期版)
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取得時期
↓ドラッグしてください
3章(サブシナリオ キキョウ撃破後)
固有コマンド
【忍術】
ジョブ特性
【二刀流】
両手に武器を装備しても威力が下がりにくい
パラメータ特性
HP |
C |
MP |
C |
|
力 |
C |
知性 |
B |
器用さ |
A |
体力 |
D |
精神 |
D |
素早さ |
S |
武器・防具適性
剣 |
C |
ロッド |
E |
弓 |
D |
斧 |
E |
杖 |
D |
刀 |
B |
槍 |
D |
短剣 |
S |
ナックル |
D |
盾 |
E |
兜 |
E |
鎧 |
E |
習得アビリティ
習得Lv |
名前 |
消費 |
効果 |
1 |
疾風迅雷 |
MP16 |
ターンの最初に攻撃できる |
2 |
光陰流水 |
サポ1 |
攻撃を回避した時に反撃する |
3 |
回避10%アップ |
サポ1 |
回避が10%上がる |
4 |
空蝉之術 |
MP0 |
物理攻撃を1回だけ回避できる |
5 |
起死回生 |
サポ1 |
攻撃を回避するたびに攻撃が上がる |
6 |
一気呵成 |
BP1 |
そのターンの攻撃回数を上げる |
7 |
一刀両断 |
サポ1 |
たたかうで撃破時に余勢が大きいほど再攻撃 |
8 |
回避20%アップ |
サポ2 |
回避が20%上がる |
9 |
瞬身之術 |
MP0 |
6ターンの間回避率を上げる |
10 |
傀儡之術 |
MP0 |
そのターンの敵の行動の対象を選択できる |
11 |
二刀流 |
サポ2 |
両手に武器を装備しても威力が下がりにくい |
12 |
隠身之術 |
MP0 |
次の4ターンの間狙われにくくなる |
13 |
回避30%アップ |
サポ3 |
回避が30%上がる |
14 |
万手沙華 |
サポ2 |
限界を超える攻撃ヒット数を出せる |
評価
二刀流の高速アタッカー。攻撃面・回避面共に優秀で素早さも全ジョブ中有数の数値。
魔法剣や狩人、海賊スキルなどとの組合せで鬼のような威力を繰り出せる頼もしいジョブ。
回避技やターゲット変化技も多いので、防御力よりも素早い行動で相手を翻弄し打たれ弱さを補おう。
相手の攻撃を回避しながら反撃するカウンター型と、手数を増やしての多段ヒット型のどちらかで鍛えた方がいいだろう。
ただし、攻撃回数上昇は通常攻撃でこそ活きるものなので注意。
アビリティ考察
物理攻撃完全回避の「空蝉之術」が使いやすい。カウンターを持つ敵もブレイブを使って空蝉→攻撃とすれば安全。
「光陰流水」や「傀儡之術」は、空蝉と組合せて使うことが前提と言っていい。(ナイトなどの職に傀儡で攻撃を集中させると言う手もあるが)
傀儡・空蝉を毎ターン先手を切って使えるなら物理系の相手はほぼ完封も不可能ではないだろう。
赤魔道師のターンチェンジがあれば上記コンボが毎ターンでき、攻防一体となる。(傀儡→空蝉→回避によるBP上昇→光陰流水)
「起死回生」も付ければ一連動作だけで敵を倒せるように。
「回避○○%アップ」「瞬身之術」といった回避率アップはコストの割りにほとんど効果は見込めない。
これらの効果は「○○%避ける」ではなく「今の回避を○○%アップさせる」ものである。
- 回避が0で「回避30%アップ」→回避30ではなく回避0(0×1.3=0)
- 回避が30で「回避30%アップ」→回避60ではなく回避39(30×1.3=39)上がる量はたったの9
盾を装備しないと元となる回避率がほとんど増えないので両手持ち、二刀流は無意味になる。(一応、盾並に回避が上がる短剣はあるが…)
しかも敵の攻撃アビリティは必中の上、通常攻撃も完全回避は難しい。(ダメージ量を減らす目的ならそれなりに有効)
残念ながらこっちの能力で回避型を作るのはあきらめた方がいいだろう。
上記のアビリティが回避型とするなら「一気呵成」「万手沙華」は多段攻撃でダメージ増加を狙う攻撃型アビリティ。
特に相性としては狩人のホークアイやプリシジョンが絶妙。ほぼ全段HITするのでダメージ期待値が一気に上昇する。
一度の攻撃で9999×2も夢ではない。ローリスクハイリターンを極めるならこの組み合わせが強い。
「隠身之術」もこのタイプならそこそこ役立つだろう。
「疾風迅雷」はターンの一番最初に攻撃する、
これを活用しターン最初に回復や補助を…と思いきや、他の行動は行動順がしっかり適用される。
またブレイブ時のコマンド選択順に寄らず、疾風迅雷が一番最初に処理される点は注意。
例)ブレイブ使用で 一気呵成→魔法剣→疾風迅雷 と選択し先にブーストしてから先制攻撃を、というのは不可能。
上の場合、処理は 疾風迅雷→一気呵成→魔法剣 となるのでブーストがまるっきり無駄となる。
「一刀両断」は大ダメージで撃破すると追加攻撃できると言うものだが、反撃で倒したものでは発動せず、連続発動もしない。
多くても二体しか倒せないので、ややつけるメリットは薄いかも。
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最終更新:2014年12月17日 09:15