赤魔道士



BDFtS版(アルティメットヒッツ、たっぷり無料で遊べる版含む)

BDFF版からの変更点は赤字で表示しています

取得時期

↓ドラッグしてください
2章(サブシナリオ ディローザ撃破後)

固有コマンド

【白黒魔】

ジョブ特性

【リベンジャー】
ダメージを受けた時に25%の確率でBPが1上がる(毒のダメージでは効果は発動しない)

パラメータ特性

HP B MP B
C 知性 B 器用さ C
体力 C 精神 B 素早さ B

武器・防具適性

A ロッド B C
B B B
B 短剣 B ナックル D
C C C

習得アビリティ

習得Lv 名前 消費 効果
1 白黒魔Lv1 Lv1の白魔法と黒魔法、「ケアル」「ポイゾナ」「ブラナ」
「ファイア」「ブリザド」「サンダー」が使用できる。
2 MP20%アップ サポ2 最大MPが20%上がる
3 白黒魔Lv2 Lv2の白魔法と黒魔法、「プロテス」「シェル」「エアロ」
「サイレス」「ポイズン」「スリプル」が使用できる。
4 ターンチェンジ サポ1 敵の攻撃回避時にBPが1上がる
5 ピンチに消費MP0 サポ2 自身のHPが20%未満になっている間、消費MPが0になる
6 白黒魔Lv3 Lv3の白魔法と黒魔法、「ケアルラ」「レイズ」「エスナ」
「ファイラ」「ブリザラ」「サンダラ」が使用できる。
7 アドレナリン サポ1 自身の攻撃で敵を倒した時、BPが1増える。
なお、敵をまとめて同時に倒した時は、倒した分だけBPが増える
8 魔法消費MP節約 サポ3 黒魔法、白魔法時空魔法召喚魔法問わず、魔法の消費MPが25%下がる
9 リカバリー サポ1 状態異常になった時にBPが2上がる
10 白黒魔Lv4 Lv4の白魔法と黒魔法、「リフレク」「デスペル」「エアロラ」
「ドレイン」「アスピル」「フィアー」が使用できる。
11 リベンジャー サポ2 ダメージを受けた時に25%の確率でBPが1上がる
12 リバイバル サポ2 自身のHPが20%未満になった時、75%の確率でBPが2増える。
ただし、自らHPを消費するアビリティを使っても効果は発動しない
13 ピンチに会心 サポ1 自身のHPが20%未満になった時、5ターンの間、
クリティカルが発動する確率が{900%増える
14 オーバーリミット サポ1 BPがマイナスになっているほど、魔法で与えるダメージが上がる

魔法の一覧は、白魔法黒魔法を参照。

オーバーリミットの効果→ BP0以上:効果なし BP-1:1.2倍 BP-2:1.3倍 BP-3:1.4倍 BP-4:1.5倍

特徴

物理攻撃がそこそこ、魔法もそこそこのジョブ。
色々できるが、良く考えて使わないと器用貧乏になりがち。

ジョブ特性の「リベンジャー」によって、行動していても勝手にBPが増えていく。
白黒魔の器用さとかみ合って、とっさの回復も追撃もこなせる。

黒魔道士の何でも全体化と組み合わせると、白黒魔の使い勝手が一気に上がる。
エスナ、デスペル、プロテス、シェル、リフレクなど低LVの単体補助白魔法は全体化できることで有用性がまし、
消費したMPも全体化アスピルで回収可能。黒魔法の状態異常も付着率は高いため、全体睡眠や沈黙が非常に有効。
時魔法と組み合わせるとサポートはほとんど一人でこなせるようになる。

「ソードマジック」で攻撃力に特化させたり、「聖者」で回復力向上を図れば、終盤でも魔導師として十分に通用する。
装備とアビリティの選び方によっては、武器にも魔法にも優れた魔法戦士として、十二分の活躍をしてくれるだろう。

取得できるアビリティには他職との組み合わせで効果を発揮するものが多い。

アビリティ考察

▼MP20%アップ
  • 枠が余ってて、かつ必要なら付ける。それ以上でもそれ以下でもない

▼ターンチェンジ
  • このゲームの仕様上、攻撃アビリティは必中。魔法も必中。よって敵の通常攻撃にしか効果が無い。
    • その通常攻撃も、1回の攻撃を全HIT分回避しなければ回避したことにならない。
  • 忍者の「空蝉之術」と併用した場合だけは話が別。「空蝉之術」は物理攻撃であればなんでも回避できる。

▼ピンチに消費0
  • 発動中は、残りMPが0でもMP消費技を使用できる。
  • ザコ戦では「痛覚麻痺」と組み合わせることで、高コストの魔法などを多用できるようになる。
  • モンクの「鳳凰翔」でHPを1にすると簡単に発動できる。

▼アドレナリン
  • 当然だが、溜まったBPは次ターン以降に使用することになる。
    よって1ターンで終わるようなザコ戦では無意味。かといってボスは大抵1体で出てくるためこちらでもほぼ無意味。よってその中間に位置する「ちょっと強めのザコ」に対してしか効果がないが、それでも効果はたったBP1。有効な場面は少ないだろう。

▼魔法消費MP節約
  • 全ての魔法に加え、「魔法剣」や「歌唱」などの一部MP消費アビリティにも効果がある。
  • 各魔道士のMP節約系のアビリティや、消費MP半分の効果の「金の髪飾り」とも重複するので、魔法アビリティを二つつけたり、高コストの魔法をガンガン使いたい場合はつけておくと便利。
  • 効果が広い分枠数も多い。そこには留意。

▼リカバリー
  • 状態異常にするのは非常にリスキー。効果は大きいが・・・
  • 一部のボスが使用する弱点属性付与アビリティでも発動する。これは回避しようがない上、受けても行動不能にはならず、しかも1度に味方全員に使ってくるので、使ってくる相手に対してはリカバリーを付けておくとかなり有効。

▼リベンジャー
  • 回避では発動しない。
  • 毒ダメージでも発動しない。
  • 敵のディローザのこれは厄介だが、自分で使うと微妙。
  • 「かばう」や、「挑発」敵の攻撃を集中させたりする際に。

▼リバイバル
  • 瀕死系のアビリティのうち、これだけは自分からHPを減らした場合に発動しない。しかも確率75%。

▼ピンチに会心
  • クリティカル率の上限は900%アップなので、これ1発で上限に達する。
  • 「ピンチに消費0」と同じく、「鳳凰翔」や「暗黒」で発動させることができる。
  • クリティカルは他にも強化する手段がいくつかあるので、消費0と比べれば有用性は劣る。

▼オーバーリミット
  • 表の下にも書いてあるが、上昇率は  BP0以上:効果なし BP-1:1.2倍 BP-2:1.3倍 BP-3:1.4倍 BP-4:1.5倍
  • 1枠で魔法火力を増強できる良アビリティ。
  • BPが低いほど威力が上がるのでブレイブで一気に畳み掛ける時に強い。ただしその後は完全無防備になるので、スーパースターの「もう一度あなた」とや商人の「BPドリンク」など、BP回復手段が欲しいところ。

BDFF版との比較

HPと素早さが上昇、器用さが低下。

「ピンチに会心」は上昇率が50%から900%に大幅アップ。一気に上限に達するようになった。

「オーバーリミット」が「BP0未満の時に魔法攻撃ダメージが上がる」から「BPがマイナスになっているほど、魔法で与えるダメージが上がる」になった。
説明文が詳細になっただけで元から?

サポアビの高コストが軒並み低減。セットしやすくなっている。
リカバリー(3→1)、リベンジャー(3→2)、リバイバル(3→2)、ピンチに会心(3→1)


BDFF版(初期版)

+ ...

取得時期

↓ドラッグしてください
2章(サブシナリオ ディローザ撃破後)

固有コマンド

【白黒魔】

ジョブ特性

【リベンジャー】
ダメージを受けた時に確率でBPが1上がる

パラメータ特性

HP C MP B
C 知性 B 器用さ A
体力 C 精神 B 素早さ C

武器・防具適性

A ロッド B C
B B B
B 短剣 B ナックル D
C C C

習得アビリティ

習得Lv 名前 消費 効果
1 白黒魔Lv1 レベル1までの白魔法と黒魔法が使える
2 MP20%アップ サポ2 最大MPが20%上がる
3 白黒魔Lv2 レベル2までの白魔法と黒魔法が使える
4 ターンチェンジ サポ1 敵の攻撃回避時にBPが1上がる
5 ピンチに消費MP0 サポ2 瀕死時に消費MPが0になる
6 白黒魔Lv3 レベル3までの白魔法と黒魔法が使える
7 アドレナリン サポ1 敵を戦闘不能にした時にBPが1上がる
8 魔法消費MP節約 サポ3 魔法の消費MPが25%下がる
9 リカバリー サポ3 状態異常になった時にBPが2上がる
10 白黒魔Lv4 レベル4までの白魔法と黒魔法が使える
11 リベンジャー サポ3 ダメージを受けた時に確率でBPが1上がる
12 リバイバル サポ3 ダメージで瀕死になると確率でBPが2上昇
13 ピンチに会心 サポ3 瀕死時にクリティカル率が上がる
14 オーバーリミット サポ1 BP0未満の時に魔法攻撃ダメージが上がる

魔法の一覧は、白魔法黒魔法を参照。

評価

魔法職にしてはそこそこの物理ステータスを持ち、
白黒両方の魔法が使えるため、サブなしで回復と攻撃魔法を併用できる器用さが強み。
Lv6「白黒魔Lv3」でケアルラ・レイズ・エスナ・ファイラ・ブリザラ・サンダラが使用でき、
他の魔法職にチェンジしたときサポートに入れてやると汎用性を持たせることができる。
しかし中盤以降はLv4までの魔法制限が厳しく、器用貧乏になりがち。

黒魔道士の何でも全体化と組み合わせると、白黒魔の使い勝手が一気に上がる。
エスナ、デスペル、プロテス、シェル、リフレクなど低LVの単体補助白魔法は全体化できることで有用性がまし、
消費したMPも全体化アスピルで回収可能。黒魔法の状態異常も付着率は高いため、全体睡眠や沈黙が非常に有効。
時魔法と組み合わせるとサポートはほとんど一人でこなせるようになる。

「ソードマジック」で攻撃力に特化させたり、「聖者」で回復力向上を図れば、終盤でも魔導師として十分に通用する。
装備とアビリティの選び方によっては、武器にも魔法にも優れた魔法戦士として、十二分の活躍をしてくれるだろう。

アビリティ考察

取得できるサポートアビリティには他職との組み合わせで輝く強力なものが多い。
「リベンジャー」「リバイバル」はコストは重いもののBPを増やせるので、アタッカーにつけておきたい所。
「リカバリー」も状態異常を多用する敵によってはBPの稼ぎ場となる。ただし使うのが混乱や魅了の場合はやめたほうがいいだろう。

コストが軽い物では、「ターンチェンジ」は忍者の空蝉之術と組み合わせると、物理攻撃は完全無効化しながら攻撃でき、
「アドレナリン」は一匹倒す毎にBPが1上がるので、全体攻撃ができるキャラにつければザコ殲滅が簡単にできオススメ。

「オーバーリミット」は軽いコストで魔法火力を増強できる良アビリティ。
BPが低いほど威力が上がるのでブレイブで一気に畳み掛ける時に強い。ただしその後は完全無防備になるので、
スーパースターのもう一度あなたとや商人のBPドリンクなど、BP回復手段はあるほうが無難。

「魔法消費MP節約」は全ての魔法だけでなく、歌唱や魔法剣などの一部MP消費アビリティにも効果がある。
MP節約系のアビリティや消費MP半分の効果の金の髪飾りとも重複するので、
魔法アビリティを二つつけたり、高コストの魔法をガンガン使いたい場合はつけておくと便利。

「ピンチに会心/消費0」はコストも重く、やや使いづらい。
暗黒や鳳凰翔でHPを削ってからという手もあるが、他に使えるアビリティも多いので機会は少ないだろう。

ピンチに消費MP0は、体術の鳳凰翔でHPを1にすると簡単に発動できる。
次の戦闘からは体術を外して、他のアビリティを組み込めば良い。
痛覚麻痺と組み合わせることで、高コストの魔法などをコスト0で多用できるようになる。
代表的なものでは、メテオ、倍々撃、スサノオ、葬、BPコンバートなど。
残りMPが0でも、MP消費技を使用できる。


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最終更新:2014年12月21日 02:50