No105不死の侯爵フェネクス
CP200AP1450/DP1200火の悪魔
この悪魔は破壊された時、自分の手札に戻る
仕様
フェネクスが場で破壊された時の処理を以下に示す。
フェネクスが破壊された時、
1.大地の加護発動中なら、LP-2000する(ここでLPが0になった場合、プレイヤーは死亡する)。
大地の加護を発動しておらず、現世の鎖を装備しているなら、鎖を1つ破壊する。
1.大地の加護発動中なら、LP-2000する(ここでLPが0になった場合、プレイヤーは死亡する)。
大地の加護を発動しておらず、現世の鎖を装備しているなら、鎖を1つ破壊する。
2.各種抽出系マジックの効果を発動する。
3.手札に空きがあるなら、それまでの処理に関わらずフェネクスは手札に戻る。
手札に空きが無い場合、1.のどちらかを行っていれば、フェネクスは場に残る。
1.のどちらも行っていなければ、フェネクスは墓地に送られる。
手札に空きが無い場合、1.のどちらかを行っていれば、フェネクスは場に残る。
1.のどちらも行っていなければ、フェネクスは墓地に送られる。
例
- 手札に空きがない状態で現世の鎖を装備した不死の侯爵フェネクスが破壊された時、
現世の鎖の効果が発動し現世の鎖が破壊されフェネクスは場に残る。
- 手札に空きがある状態で現世の鎖を装備した不死の侯爵フェネクスが破壊された時、
現世の鎖の効果は発動せずフェネクスは手札に戻る。
解説・考察
破壊された時、手札に空きがあれば手札に戻ってくるユニット。
ユニット切れの心配がなくなるので、ユニットの消耗が激しい小型デッキなどで使用されやすい。
フェネクスが複数手札に入ると腐る事には気をつけよう。
使えないばかりか、手札枚数上限に引っかかると新しいカードをドローする邪魔になってしまう。
デッキに投入する枚数に気をつけると共に、ドローカードとのバランスにも気を配る必要がある。
使えないばかりか、手札枚数上限に引っかかると新しいカードをドローする邪魔になってしまう。
デッキに投入する枚数に気をつけると共に、ドローカードとのバランスにも気を配る必要がある。