- 文字数いっぱいになるので、月刊山田4にオナシャス! - 名無しさん (2022-07-31 12:50:01)
- 「やっほ♡仁菜ちゃん!」
「テメェか。陽桜莉」
「あは♡怖い顔だね」
「相変わらず、赤い指輪なのか。テメェは本当に堕ちたな」
「フフッ♡仁菜ちゃんも、またルージュにならない?私と一緒になれるよ?」
「ふざけるな!あたしはもう、テメェみたいに想いを壊すなんて事はしねぇ」
「カッコいいね、仁菜ちゃん♡でもさぁ…」
シュンッ!
一瞬で仁菜の視界から消える陽桜莉。
直後、背中に温かい感触を覚える。
陽桜莉が背後に周り、抱きついてきたのだ。
「今のに反応できないんじゃ、私には勝てないよぉ?」
「クソッ…!」
陽桜莉の、ドス黒い想いとは真反対の、透き通った白い手が胸を揉む。
力の差を思い知らされ、恐怖で身体が動かない。
「仁菜ちゃんのお胸、いつ揉んでも飽きないね♡それに、この勝ち気な目、細い身体、良い匂いがする髪…早く私のものにならないかなぁ?」
冷めた目で、私の身体に温かく艶めかしい指を這わせる陽桜莉。
あたしは、なんとか声を絞り出す。
「ふ…ふざけんな。誰が…お前のものになんか…」
「え〜♡でもほら、ココはそんな事言ってないよぉ?」クチュ…
そう言って、陽桜莉はあたしのアソコに伸ばした手で、淫らな水音を響かせる。
「仁菜ちゃんは、私に堕とされたいんだよ?♡身体が動かないのも、恐怖で怖いからって理由を作ってるだけ。本当は私に狂わされる期待で、身体を動かさないだけなの♡」
「ち…違う…」
「違わないよ?だって、私は仁菜ちゃんの事、よく知ってるもん。自分に嘘をつくのは良くないなぁ♡」ニチャニチャ♡
「んん…♡」
陽桜莉が指を激しく動かし、立てる水音を大きくする。あたしに聞かせるように。
バレてるんだな…あたしの身体は、陽桜莉に何度も犯されて堕ちちまってる。
もういっその事、認めちまおうか。媚びて犬のように陽桜莉に奉仕する方が、気持ち良くなれるんじゃねぇか?
「私のペットになろうか迷ってるんだね?♡ふふっ…ねぇ、堕ちちゃおうよ?ずっと一緒にいて、気持ちよくなろうよ?♡」
天使のような悪魔の囁き…結局、その悪魔にあたしは屈してしまった。
「なる…なる!陽桜莉のペットになる!あたしを1人にしないで…!」
「良く言えました♡じゃあ、愛を誓うためにキス、しよ?」
「陽桜莉…うん」
直後、陽桜莉が強引にあたしの唇を奪う。
「ン!…ンムッ…ニイナチャン!…ジュルルル!」
口内の唾液と共に、ほんの僅かに残っていた反抗心も吸われる。ごめん百、瑠夏、お姉さま…あたし…堕ちちまった♡
一度堕ちてしまえば、後は堕ち続けるだけ。あたしからも陽桜莉を求める。
「チュル…レロレロ…♡チュー!…ヒオリ…ヒオリ…♡」
口づけをかわしながら、陽桜莉の股間に手を伸ばす。既に竿がはち切れんばかりに大きくなっている。それすらも愛おしい。
陽桜莉との口づけを止め、チンポに顔を近づけ、口内に溜めた唾液を垂らす。
「ひっ♡にいなちゃ…♡」
陽桜莉は顔を赤らめ、あたしの行為を見つめる。
先っぽに情熱的なキスをしてから、口に含む。
大きい…顎が外れそうだ。だが、これからはコレであたしを愛し続けてくれるのだ。そう思うと、いっぱい愛してあげたくなる。
チュルルッ…グポッグポッ♡…ジュルルル……
「あ♡ダメ仁菜ちゃん!気持ち良すぎっ!こんなの…もう出ちゃう!」
それを聞いてさらに首を動かすのを速くし、より強く吸う。
「イクイクイク…イクぅ!?♡♡♡」
ドビュルルル!ビュルルッ!ビュー!…ビュルッ
「んん!?……モゴモゴ…ゴクンゴクン…♡…コクン…コクッ♡」
「はぁ♡はぁ♡…仁菜ちゃん…すっごぉ♡」
チンポを口に咥えたまま、上目遣いで陽桜莉を見ながら…
チュルルル!
「おほぉぉぉ!?♡♡♡」
力強く吸う。陽桜莉の愛を、最後の一滴まで…
…………
「はあぁぁ♡…良かったよ仁菜ちゃん♡でも、私ばっかり気持ちよくなっちゃうのも良くないよね?今度は仁菜ちゃんを気持ち良くさせてあげないと…♡私の家、行こう♡」
「…うん♡」
その後、あたしと陽桜莉は一晩中お互いを求め、獣のようにまぐわい続けたのであった。 - ルージュひおにな (2022-07-31 09:06:12) - 私はお姉ちゃんでなければならない。お姉ちゃんは妹を守らなければならない。だから私は、陽桜莉を守らなければならない。どんな手を使ってでも。
叔父さんから連絡がきた。だから今日の夕食は陽桜莉のぶんだけを用意した。「私はもう食べたから」。いつもそんな嘘をついている。叔父さんと一緒に食べているだなんて、言えるわけがない。言いたくもない。
「お姉ちゃん。また、叔父さんのところ?」
陽桜莉の、不安そうな表情。
「ええ、また、手伝って欲しいことがあるみたいなの。いつも、ひとりきりにしてゴメンね、陽桜莉」
でも貴女を守るためなの。そう言ってしまえば、きっと私の心は楽になる。でも陽桜莉の心はどうなるのだろう。言えるわけがない。せめて陽桜莉は何も知らず、普通の私の妹として生活してほしいから。望むならばこんなにも汚れた私と離れ、自分の世界を広げてほしい。でも大丈夫。今はお姉ちゃんが守ってあげるから。
「ううん、大丈夫」
「でも……」。そんな陽桜莉の小さな声を私の耳は聞き取った。
「そう。それじゃあ、寝る前に戸締まりはキチンと確認するように。行ってくるわね」
でも、聞こえないふりをした。その後に続く言葉が……きっと怖かったのだと思う。なるべく陽桜莉の顔を見ないように、家を出る。遠くの喧騒が疎ましい。今からあの雑踏の中に足を踏み入れるのだと思うと、怖気がした。足が進まない。逃げてしまえば楽になる。でも、私はお姉ちゃんなのだから陽桜莉を守らなければならない……だから、重い足は勝手に歩き始めた。
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叔父さんとは、ホテルの前で待ち合わせをした。これで何度目になるだろう。もう、両手で数えることができないぐらいにはなる。もちろんもう会いたくはない。会いたくないけれど……陽桜莉のために、お金と住む場所が必要なのだから。私の身体でそれが手に入るのならば、我慢はできる。
「待たせたな、美弦」
叔父さんの声。顔を上げる。見た目は普通のサラリーマンといった、スーツ姿の男性が立っていた。
「いいえ。大丈夫です」
顔を見た瞬間、心臓がイヤな感じに高鳴る。そっか。私は本当に、嫌がっているんだ。でもお姉ちゃんだから我慢しなきゃならなくて……。
「とりあえず部屋に入ろうか」
……そうして、私の夜が始まる。陽桜莉を守るため。そう自分に言い聞かせて、叔父さんの腕を抱きしめる。こうすると優しくしてくれるのだから。部屋までは他愛も無い話をした、と思う。叔父さんの腕に、まるで恋人のように抱きついて、なるべく笑顔を見せるように見上げて、なるべくご機嫌を取るようなお話をして。お願いだから陽桜莉の話はしないで。お願いだから心臓の音に気づかないで。そう、祈りながら。
部屋に着いてからは、まずシャワーを浴びるように促された。だから服を脱いで、シャワー室に入る。鏡を見る。そこには真っ白な肌があるだけ。傷もシミもない綺麗なもの。この中にどれだけの穢れを隠しているのかなんて、誰にもわからないだろう。そしてそのことは、隠さなければならない。陽桜莉のためにも。
シャワーの音は、あまり好きではない。それは今から自分がすることを意識してしまうから。これからする行為を考えてしまうから。それでも今日は、いつもより少し長めにした。少しでも時間を引き延ばしたいと思ったからかもしれない。
「……んっ!」
後ろから伸びてきた手に胸を掴まれた。そのまま揉み解すかのように指を動かされる。その度に声が出そうになるけど必死に抑え込む。気持ちよくなんかない。ただ痛いだけなんだから。早く終われ、と念じ続けるしかない。鏡を見る。叔父さんの裸体が目に入って……反射的に目を閉じてしまった。
指はまるで身体を這う蛇のように、ゆっくりと下へ降りていく。太腿の内側を撫でられる感触。思わず脚を閉じるけれど、すぐに割り開かれてしまい抵抗は無意味だった。やがて秘所へと到達した手は、割れ目に指をあてがい押し開くようにして中に侵入してくる。異物が入り込んでくる感覚はいつまで経っても慣れることはない。痛みと不快感と恐怖が混ざり合って、おかしくなりそうになる。
「ふぅ……く……」
歯を食い縛って耐えるしかない。でも、黙っていたら叔父さんは不機嫌になる。だから、声を出さなければいけない。声を出すことで快感を得ているフリをする。本当は何も感じていないのに。これは演技だと自分に言い聞かせる。
「あっ! あぁ……や……そこ……だめ、です……あ……ぁあ……」
こんな声を出したくない。でも声を上げなければ、叔父さんは満足できないから。だから声を上げる。できるだけ高く、甘えるような声で。私じゃない誰かの声。陽桜莉には、ゼッタイに聞かれてはならない声。
「あ、ああぁ……ひゃあ……あん」
中に入り込んだ指が動き出す。最初はゆっくり、次第に速く。奥を突かれるたびに声が出る。こんな声、聞きたくはないのに。聞かれたくないのに。
「あ、あ……あ……あ……あ……あ……あ……あ……」
でも声は止まらない。止められない。頭が痺れる。思考が溶ける。視界が霞む。もう、なにも考えられない。陽桜莉。ゴメンね。
「…………ッ!!」
絶頂を迎えると同時に、全身から力が抜けて崩れ落ちそうになった。それを叔父さんが支えてくれる。そして、優しいキス。唇が触れ合うだけの軽いものだけど、今の私にとっては充分すぎるほどに刺激的だった。
- 名無しさん (2022-07-31 02:25:15) - 長いんだよお!AOちゃんがRKちゃんと回転寿司でお食事するお話しです☆ttps://drive.google.com/file/d/1u-sZ35Q4kNQwMcucI0SSk2-P1B-VXSx7/view?usp=sharing - 名無しさん (2022-07-30 14:37:28)
- 「瑠夏さんにハマっちゃった♡」 嘘。そんなの、嘘。星崎さんはそうやって、誰にでも甘い言葉を注いで、皆を虜にする。私が星崎さんにとって都合の良い肉オナホの一つに過ぎない事くらい、頭では分かっている。でも……。星崎さんは、底があるか分からない程の情慾を目の奥底にちらつかせながら、真剣な温かい眼差しで私の心を射抜く。その眼差しと甘い言葉と艶めかしい体を前に、私はただ黙って受け入れてしまう。今にも飛びかからんとする獣を前に、逃げる事が出来ずただ立ちすくんでしまう哀れな獲物。……また、こうやって、意地悪な言葉で辱められて、舌を絡ませられて、乱暴に腰を掴まれて、肉棒で膣を抉られて、注がれて、星崎さんの女であるとマーキングされて、虐められる。星崎さんの甘い言葉に誘われて、アブナイ火遊びをして、消えない火傷を負って、ただ、それだけ。飛んで火にいる夏の虫。自覚しているだけに尚質が悪い。自己嫌悪。でも、こんな私を星崎さんはあの肉棒で叱ってくれる。強く、強く、抱きしめてくれる。 - 名無しさん (2022-07-29 20:18:27)
- 「ねぇ、仁菜ちゃん。また、“アレ”やって欲しいな♡」
「はぁ?またかよ…」
「お願〜い♡」
甘えた声で陽桜莉が声をかけてくる。最近はどうも“アレ"にハマっているらしい。
しょうがねぇ。やらないと後でうるさいからな…
「わかった。やってやるよ」
「やった!仁菜ちゃん大好き!それじゃ早速…!」ブルンッ!
そう言ってチンポをあたしの前に差し出す陽桜莉。既に期待で先走り汁が垂れている。
「ン…ハムッ」
「おほっ!」
陽桜莉のチンポの先っぽを咥える。そしてツツーッと指を竿に這わせ、根元に指を当てる。
「早く…早く…はぁっ♡はぁっ♡」
陽桜莉の求める様な視線を浴びるが…少し焦らしてイジワルする。
陽桜莉の上気した顔を見つめ、ニヤリと笑う。
そして…
バチッ!
「お゛お゛!?」ビュルッ!
放電する。
するとすぐさま陽桜莉のチンポから精液が飛び出す。
バチバチィッ!
続けて強めの放電。
「ひ゛ょ゛お゛お゛ぉ゛お゛!!♡♡♡」ビュルルルッ!ビュルルッ!
さらに射精を繰り返す。出てきたソレをあたしは口に含み、味わって飲み込む。…不味い。けど、美味しい♡
&
ほんとコイツ、コレ好きだよな。あたしのアソコに入れる時より興奮してるじゃねぇか…
ちょっとした苛立ちを感じながら。最後の一撃。
バチィン!!
「ひ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!♡♡♡」ドビュルルッ!…ピュルッ…ピュルッ…
「コクン…コクン…ふぅ…苦いし濃い…不味い♡…満足しただろ?じゃあな」
コレをすると私が気持ち良くなれないんだよな…まぁ明日は、あたしが陽桜莉に狂わされるから、良いか。
いつも陽桜莉に弄ばれてるんだ。たまには私が遊んでも良いだろう。
あたしはチンポから白濁した液体を漏らす陽桜莉を置いて、部屋を出たのだった。 - になひお (2022-07-29 18:02:41) - 長いからPDFだゾ。AOちゃんがラタンの看板娘になる話です☆ttps://drive.google.com/file/d/1UXSJSxxbtTbfOYeYpZ3mn1LiwJ8tydWh/view?usp=sharing - 名無しさん (2022-07-28 22:05:50)
- 「さて始まりました。『第一回詩帆さんに似合う衣装はなんだ選手権』実況は金城勇希が担当します。解説には、発案者の星崎愛央さんに来ていただきました。よろしくお願いします」「よろしくお願いします」「なお、今回の選手権でメイド服は強すぎるので禁止カードとなっています。あらかじめご了承ください。さてそれでは、トップバッターの平原陽桜莉選手、お願いします」「詩帆ちゃんにはやっぱり浴衣が似合うと思うんだよね。詩帆ちゃんって使う武器も刀だし、黒くて長い髪も和って感じがするし」「なるほど、日本人としては王道を征く衣装ですね。解説の星崎さん、いかかでしょう?」「いいと思います。浴衣姿の詩帆さんのうなじを是非とも拝みたい所ですね」「では次は靭こころ選手です」「詩帆ちゃんに似合う衣装……なんでも似合うと思うけど、私はやっぱりドレスがいいな。青と白のドレスを着た詩帆ちゃんは、きっとお姫様みたいだと思うんだ」「こちらも王道を征く衣装ですね」「ええ、陽桜莉さんが和なら、こころは洋といった所でしょうか。どちらも甲乙つけがたい選択だと思います」「では次は久野きらら選手」「詩帆に似合う衣装、それはずばり着ぐるみパジャマだ」「おっと、久野選手は意外にも可愛らしい選択です」「重要なのはギャップ萌え。いつもは清楚で冷静な詩帆が可愛らしい服に身を包んでいるからこそ出る魅力というものがある」「確かに一理ありますね。流石今大会の優勝候補。説得力があります……さて、では次は金城勇希選手、お願いします」「詩帆に似合う衣装……それは、ずばりネグリジェ! 透けていれば、尚よし!」「おっと、これはまた意外な選択ですね」「清楚な詩帆がセクシーな衣装を着ている。これぞ、ギャップ萌えだと思うんだよね」「ふっ……勇希はわかっていない。そういうのは、詩帆には似合わない。どちらかというと、愛央の領分」「き、きらら?」「わかっていないのはきららの方だね。愛央に似合うような服だからこそ、詩帆に着せる意味があるんだよ。清楚な詩帆がセクシーな姿を見せる。想像してみてよ? それは中々乙だとは思わない?」「むっ……確かに一理あるかもしれない」「えっと、なんだか、私に飛び火しているような気が……」「まあまあ、それより愛央ちゃんもあるよね? 詩帆ちゃんに着せたい衣装」「おっと、そうでした。さあ、星崎愛央選手、大トリをどうぞ」「……皆の意見、全部一理あるとは思うよ。特に、ギャップ萌えというのは重要だと思うんだ。そこで、私は提案したい。詩帆さんに似合うのは、彼シャツだと」「彼シャツ? これは、またまた大胆な選択肢ですね?」「考えてみて欲しいんだ。シャツ一枚の詩帆さんを……少し大き目のシャツに身を包んで、そこからは詩帆さんの真っ白な足が伸びている。従来の清楚な詩帆さんからも逸脱していなくて、尚且つセクシーさも感じると思うんだ」「……それは、盲点だった。確かに布面積が少ないのに清楚さが残っている気がする」「愛央ちゃん、すごいね。私、なんだかドキドキしてきたよ」「流石だね、愛央ちゃん」「いやぁ、それ程でもないよ」「……何をしているんですか? 皆さん?」「……え? し、詩帆さん?」「晩ご飯ができたので呼びに来たら、まさかこんなことをしているなんて……」「い、いや、違うんだよ、詩帆さん」「皆さんの今日の晩御飯は抜きです」「そ、そんな……」「待ってよ、詩帆!」「お慈悲を」「晩御飯を抜いたりしたら、死んじゃうのです」「詩帆ちゃん、謝るから許して!」「詩帆さん! 詩帆さーん!」 - 名無しさん (2022-07-28 20:08:12)
- 「あ!ねぇ白井さん!」「史緒、どうしたの?」「さすが白井さんね。私から声をかけられるだけで近づいて来てくれるなんて…ひょっとして白井さんは私のペット?あぁ白井さん、聞いて欲しい事があって」「ペットじゃ無いから。というよりどちらかといえば史緒の方が…じゃ無いや」「私の思ってる事がわかるなんて。やっぱり一緒に過ごしていると相手の事が分かるものなのね。白井さん、私の考えてる事がわかるなんて、やっぱり凄いわ」「いや、全部口に出てるから。それより史緒?何か用事があったんじゃ無いの?」「そういえば。最近またスランプ気味だから、話を聞いてもらおうと思ってたんだわ。デスマをしても良いのが浮かんでこないし、白井さんに聞こうと思ったんだけど…理解できるかしら?…その、ちょっと悩みがあってね」「またデスマしたの!?もうしないって言ったじゃん。はぁ…それで、何でスランプ気味なの?」「デスマをしたのがバレてる…いいえ、今はそれどころじゃ無いわ。ちょっと音楽室に来て。演奏を聞いて欲しいの。さ!早く早く」グイグイ「ちょ!史緒待って!うっすごい力…!」…………「どうかしら?私の演奏」「普通に良いと思うけどなぁ。でも史緒の中では、何かがダメなんだよね?」「そうなの。なんかこう、相手に伝える刺激というか、パッションというか…そういうのがうまく伝えられている気がしないの」「へぇ…」「どうしたら良いかしら?何か練習メニューとか有れば良いのだけど…」「………無いことも無いよ?」「ホント!?やっぱり白井さんに聞いて良かったわ!それで、どうするの?」早く教えてよ!」「そうだね…まずは上の服を全部脱ごっか」「え?服を…?白井さん、この暑さで頭が変になったのかしら?でも白井さんが言うことだし、何か理由があるのよね。よし、じゃあ脱ぐわね!」ヌギヌギ…「はい、脱いだわよ」「じゃあ、私がこれから特別レッスンをするから、史緒はそのままピアノを弾いてて」「うん!どんな事をされるのかしら?楽しみ♪」…「〜♪〜♪」「…ヨシッ」サワッ「〜♪〜♪」「(さすが史緒。演奏中は胸を触っても何も反応が無い。すごく集中してるんだね。じゃ、遠慮なく胸や乳首を弄らせてもらうよ)」モミモミ…サワサワ…クリクリ…ギュッ!…クリクリ…「〜♪……ふぅ。特に変わった感じは無いけど…あれ?なんか胸が気持ちいい…!!?白井さん!?なんで私の胸触ってるの!?」「あ、やっと気づいた?これが特別レッスンだよ。性的興奮を高めて演奏する事によって、旋律に妖艶さ淫靡さを乗せられるんだ。史緒は経験した事無いだろうと思ってね(まぁ、ただの思いつきだけど)」クリクリ♡「んん…♡なるほど。なかなか良いと思うわ。ひっ♡…そ、それなら、今日はこの特別レッスンを受けながら演奏…させてもらうわね」ピクッ「うん♡きっとさらに上のステージにイケると思うよ♡」サワサワ「あっ♡…でも、コレ演奏に集中できな…!」「え?演奏しないと意味ないじゃん。この『気持ちいい』って感覚を旋律に乗せなきゃダメだよ?ホラ、早く!」ギュー!「んあぁ!♡…わ、分かったわ。ふぅ…ふぅ…それじゃ…」「フフッ♪」「〜♪…ンッ♡…〜♪…ヒッ♡……ダメェ…気持ちいいから、うまく演奏出来ないぃ♡」「あれ?史緒のピアノへの情熱はこんなモノなの?……あは♡もう下の方の史緒のおちんちんも大っきくなってる…♡スカート持ち上がってるよ♡」サワサワ「うあっ♡…触らないで白井さん…!スカートの生地が先っぽに擦れて…♡」ビクッビクッ!「こんなにおちんちん硬くさせて…それにスゴク熱い♡もうスカートの一部分が、先走り汁で濡れて色が変わっちゃってるよ?♡このまま一回射精しちゃう?♡頭バカになっちゃう?」「…うん♡もう我慢出来ないの。お願い白井さん。イカせて…♡」ウルウル「フフッ♡良いよ。おちんちん虐めちゃうね♡」サワサワ…ギュッ♡「あっ…白井さんの手が私のおちんちんに…♡」「擦るよ?せ〜の」コシュコシュ♡「ひぁぁ!♡スゴイ…気持ちいい♡」「うわ…すごく濃いおちんちんの臭い♡それにもうヌルヌルになってるね♡」ニチャニチャ…ヌチュヌチュ…「んん〜!♡ふうぅ!?…んっ!」ビクビクッ!「身体が跳ねてるよ?おちんちん擦るだけでコレだけなんだもん、乳首も一緒に責めたらどうなるんだろうね?♡」コリコリ…ギュー!「おぉぉ!?♡ヤ、ダメ、白井さん!乳首とおちんちん一緒になんてぇ!?♡♡頭おかしくなるからぁ!」「なっちゃえ♡射精の事しか考えられない、頭バカにな〜れ♡」「あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛!♡♡♡ダメ!や゛め゛て゛ぇ゛!♡♡気持ちいいから!バカになっちゃうから!♡♡」ガクガク!「史緒はえっちだなぁ…♡あ、おちんちん膨らんできたね♡射精するんだね?良いよ♡イっちゃえ♡そのまま精子コキ捨てちゃえ♡」ニチャニチャニチャ!「ダメやだダメ!♡イっちゃう!?…ンンッ⁉︎」「ンッ♡…チュー!♡…ジュルル♡」コリコリ♡コチュコチュ♡「〜〜!!♡♡♡♡ンン~!!♡♡♡♡」ビュルルルル!ドピュッドピュッ!…ドビュッ!♡……ピュルル…ピュルッ♡「ンムッ♡…はぁ!…あは♡史緒ってば、とっても気持ちよさそうな顔♡キスされながら、乳首いじられながらの射精、とっても気持ち良かったんだね♡手にザーメンが…ペロッ…美味しい♡…っとどれどれ?うわぁ♡史緒のスカートの中、出したザーメンでドロドロだよ♡うっ!凄い臭い♡」ムワァ…♡「はぁ♡はぁ♡…しりゃいしゃん♡これ…しゅごいわぁ…♡」ビクン…ビクンッ♡「うん♡喜んでもらえて良かったよ!この感覚、忘れないでね!きっと史緒の為になったと思うから!じゃあ、またしようね♡」「あは♡あははは♡」 - ひなふみ (2022-07-28 10:28:08)
- 「はぁ、疲れたわぁ。紫乃ちゃんの教育に使えないあの男の面倒見て、政界や財界に手回し…ほんと大変ねぇ。何か楽しみ無いかしら?」「それならお任せあれ!」「!!…誰?この家のセキュリティは万全なはず…!」「ふふん、神である私こと月影にとって、全ての家は私の物よ。出入りは自由なんだよ」「はぁ?…ところで月影さん、何の用かしらぁ?私は忙しいのだけれど…」「それはぁ…紫乃ちゃんのママさんを、私のコレクションにしたいなって♡」ブルン「え?は?…なにかしらソレ?あの昼も夜も使えない男とはまるで違う立派なモノ…!」「ふふん♪今から紫乃さんママ、寝取っちゃうから♡」「ふっ…やってみなさい。出来なかったらあなたも聖痕の軌跡に載ってもらうわよ〜♪」…………「お゛!お゛ぉ゛!な゛に゛こ゛れ゛!!?こ゛んなの知゛らない゛ぃ♡月影チンポ凄ぉ♡!!」「紫乃ちゃん加乃ちゃんがよわよわマンコだったから、もしかしてと思ったけど、やっぱりママさんもよわよわ雑魚マンコだったね♡この家のセキュリティと同じぐらいガバガバじゃん♡」パンパンパン!「も…ダメ゛!…無理よぉ!お願い止めて!」「んん?ダメダメ♡しっかりと撮影して、『性痕の軌跡』として残さないと♡ホラホラ、もっと激しくするよぉ!」ドチュンドチュン!…ズブッズブゥ!「ひい゛い゛ぃ゛ぃ!?♡…こんな…こんなのぉ!!」「う…もう射精そう…!このまま私の神チンポザーメン受け取れ!紫乃ママの心の中の黒歴史ノートを真っ白に染めてやる!…イク!」ドビュルルルル!…ビュルルルル!ビュルル!…ビュクンビュクン!…ドビュ!…ビュルッ!「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!中゛に…熱゛い゛のがぁ゛!!塗り替えられる…!真っ白に…!」ビクンビクンッ!………「はぁ!いや〜良かったよ〜!これでまた私の『性痕の軌跡』の内容に1ページ追加されたね!次は誰にしようかな〜?」ワクワク♪ - 紫乃ママ堕とし (2022-07-28 08:05:02)
- PDFゾ。RYUKがAMRのおっぱいを吸いたいお話しです☆ttps://drive.google.com/file/d/1qaBb9HXcSIfqBniteW_tB2gSBQoIRV0J/view?usp=sharing - 名無しさん (2022-07-27 22:10:00)
- 作業室に、トントントンと包丁の音が鳴る。
「詩さーん、玉ねぎ切り終わったよ」
「ありがとうございます愛央さん。そこに置いたら、美弦さんを手伝ってもらえますか?」
「はーい」
雫世界のお昼頃、私は料理班に混ざって晩御飯の下拵えをしている。
部屋には私と詩さん、美弦さんと詩帆さんがいる。作業室では見慣れたいつもの光景だ。
「愛央、ちょうど良かったわ。にんじんの皮むきをしようと思うのだけれど…手伝ってくれる?」
「うわっすごい数。これどうしたの?」
「陽桜莉と伶那がこころのココロトープで見つけたの。倉庫にまだまだあるわよ?」
(急ににんじん食べたくなったのか、こころ…)
ふと、詩さんの方を見た。詩帆さんと楽しげに話しながら料理をしている詩さんの笑顔に、少し見惚れてしまう。
「愛央、詩が気になる?」
「どわぁっ!ご、ごめん美弦さん!ぼーっとしてた!」
「ふふっ、いいのよ。よく考えたら当然だものね?」
美弦さんに声をかけられて気づく。少し前から、詩さんのことを目で追うことが多くなった。
「…ねー美弦さん。詩さん前より美人になった気しない?」
「え?」
「なんてゆーか、その…表情豊かっていうか?笑うこと多くなったよね」
「…ええ、そうね。だとしたら、それは愛央のおかげ」
「ん?私?」
「詩が変われたこと。昔の詩は今みたいに料理をしていても、どこか違う所を見ていた気がする。全部あなたがいてくれたからよ、愛央」
「あーー、いやー、ははは…」
美弦さんの言葉にちょっぴり罪悪感が湧く。確かに詩さんは変わったんだろう。
特にーーー私と付き合いだしてからは。
少し前に、私は詩さんから告白された。
最初はとても驚いた。けれど、私は自分が思っていたより私が詩さんのことが好きだったようで、もっと言えば誰かから好きだってーー特別だって言ってもらえることが嬉しくて、たまらずOKした。
以来私たちは恋人同士になった。伶那さんと勇希のこともあったので隠す必要もなかったし、私たちが付き合っていることはみんな知ってる。
美弦さんの言う通り、詩さんが以前より笑うようになったのも、感情を言葉にすることが増えたのも、私と付き合ってからだ。
私が詩さんを変えた、のかもしれない。でも、変わったのはそれだけじゃなくて
「すみません美弦さん、ちょっといいですか?」
「詩帆?どうかしたの?」
「その、にんじん以外の材料が足りなそうで…。別の料理を作ろうと思うんですけど、何がいいでしょうか」
「あら…。残りはどれくらい?」
「そうですね…」
詩帆さんと美弦さんが二人で話し始める。その瞬間体が引き寄せられた。詩さんだ。
間近に詩さんの顔がある。悪戯っぽく笑う、私にだけ見せる恋人の顔。そうして詩さんは、見せつけるように髪を掻き上げて、
「…ッ!」
そこには可愛らしい小さな耳と、たくさんのピアスがあった。少し下品なほどギラついた、私が詩さんに、付けてあげたピアスが。
「…ねえ、詩さん」
「はい、どうかしましたか?愛央さん」
夜、体育倉庫。物置とは思えないくらい綺麗な部屋で、私たちはシャツ一枚でマットを敷いていた。
この部屋を整理する時は伶那さんと勇希にも手伝ってもらった。用途は言わずもがな。二人はどうやら屋上部屋を主に使ってるみたいだ。最近なんかよく窓が空いてると思ってはいたが…。
「今日は、その…ゆっくりシてみない?」
「………何故ですか?」
「いやー、その、ほら…。最近毎日やってるし、毎回激しいじゃん?それだとその、疲れちゃうし…。たまには穏やかにっていうか、お互いの体温を感じ合うだけ、みたいなさ?それに恋人には優しく接したい、かなっ、て…」
「…………………」
「うっ…」
詩さんの綺麗な顔に見つめられると、自分が酷く汚れてるように思えてくる。
疑ってるんだろーなー…。そりゃそーだ。だって嘘だもん。
(本当は)
そう、本当は私が怖いだけ。詩さんが、じゃない。恋人になってから、詩さんが拒まないのをいいことに付け込んでしまっている自覚がある。まっさらな詩さんに付け込んでひどいことをしてるんじゃないかと、時々思う。
「愛央さん」
詩さんが手を握る。暖かい。これは詩さんが、何かを私に伝えたい時によくする行為だ。
「…愛央さんは優しいです、いつだって」
「この世界に来た時から、私はずっと愛央さんに救われてきました」
「だから、もっと私に優しくしたい、体を労ってほしい、それは本心からの言葉なのでしょうね」
「でも」
手が強く握られる。そのままゆっくりと、繋いだ手が持ち上げられた。
「それが全部じゃ、ありませんよね?」
私の手が、詩さんの首に添えられる。
「私もあなたのおかげで、少しずつ誰かの気持ちがわかるようになりました。特に、恋人の気持ちは」
「優しいあなたは、私が心配で、でも」
「それが全てじゃない」
「例えば、罪悪感。こんなことをして本当にいいのか」
「例えば、乙女心。たまにはもうちょっとゆっくり愛しあいたい日もある」
「例えば……興奮。こんなことをしているのに、もっとしたいと思ってしまう自分が…少し、怖い」
私の手が強く握られて、一緒に詩さんの首も絞まる。
「私の体のことなんてお気になさらず、したいようにしてください、愛央さん」
「それに…私は愛央さんが考えてるほど、綺麗な体じゃありませんよ…?」
詩さんが羽織っていたシャツをはらりと脱ぐ。そこには、無数の傷跡が残っていた。
「この太ももの傷は、通り魔にやられました。手首の傷は自分でつけて…。こっちの傷は、以前の戦いでつきました」
「あっ、えっと…。その、ごめん、詩さん」
「謝らないでください。ほとんど私の自業自得なんですから。…でも」
「嫌なんです。愛央さん以外の傷が残ってるの」
「私はあなたのものなのに、あなた以外のものが残ってるなんて、嫌」
「…詩さんっ…!」
体が押し付けられる。大切な恋人の体に、他人の傷跡があることを肌で感じてしまう。手に、熱が籠る。
「上書きしてください、愛央さん」
「証をください。あなたに愛されてるって、証を」
「他の人のなんて目に入らないくらい、強く、強く、傷つけて」
「もっと私をあなたのものにしてください。ね?あーおさん…♪」
「…ッ…!このっ…!」
「きゃっ…♪」
押し倒しされた。叩きつけられるように。
さっきまでの言葉が、嘘みたいに。
「分かったよ…!お望み通り、付けてあげるからっ、傷跡っ…!滅茶苦茶してやるっ…」
「はい…♡乱暴にしてください♡あなただけのものに、してください…♡」
マットは厚く敷かれていて叩きつけられても痛くなかった。なんだ、そのつもりだったのは私だけじゃなかったのかと、少し安心する。首に感じる指の力と厚いマットから、愛と独占欲を感じて体がたまらなく震える。股の間からトロリと蜜が溢れる。
「詩さん…!挿れるから…っ」
「ふぅっ…♡あっ…♡あんっ…♡♡」
愛央さんの指が3本、乱暴に私のオンナを掻き分ける。残念ながらあまり痛くない。首に手を当てた時から、もうとっくにドロドロに溶けていた。
美弦さんや宮内さんのように豊満ではない、細くて貧相な体。せめて、感じやすくて弄びやすい体で良かった。それくらいしか、愛央さんにお返しできることなんてないから。
「気持ちいいでしょっ、詩さん!首絞められてこんなドロドロにしてっ、ホント、変態っ!」
「あんっ♡あんっ♡気持ちいーですよ、愛央さぁん♡」
「煽るみたいに喘ぐなっ…!このっ…!」
「ふふっ…♡ふぁぁっ♡♡あっ♡♡んあっ♡♡♡」
「許さないっ…!私以外につけられた傷なんて…!絶対認めないんだからっ…!」
他の人が付けた傷…。
そういえば私の傷跡の中に、山田先輩が付けたものはなかった。
気を、遣われてたんだろうな。
陽桜莉さんに山田先輩、愛央さん。あんなことをしたのに、私は思ってたより多くの人から愛されていたらしい。
愛央さんがいなければ、こんなことにも気づかなかった。
酸欠の頭でそんなことを考えていると、首を絞める力が強まった。
「ぐっ…愛央さん…?」
「今っ…!今!他の女の事考えたでしょっ…!」
「それは愛央さんが…ぐぎゅぅっ…♡♡♡」
「うっさい…!口答え、すんなっ…!!私だけ見ろっ!私だけっ…!余計なこと、考えんなっ…!」
「ふふっ…ひどぉい…♡」
みんなのことを見ていて、みんなのリーダーで、私を救ってくれた、愛央さん。
そんな普段の姿からは想像も付かないほど、理不尽で、暴力的な、愛央さんの姿。
優しい愛央さんが、私に夢中になって、必死になって、嫉妬して…どこまでも、私を求めてくる。
その事実に…怖いくらい、興奮してしまう。
オンナの渇望。いや…恋人であれば誰だって、愛する人から強く求められたいものなのだろう。
「私のものだっ…!全部、全部っ…!絶対離さないから…!私が詩さんの、特別なんだから…!!」
「愛央さんっ…♡愛央さんっ…♡」
ああ、きっと
私も愛央さんも、何も変わってないのだろう
変わったのは、二人の関係と…二人の欲望
愛央さんは私を特別に求めて、特別私に執着していて
私は以前の私のように、繋がりの証としての痛みを求めるようになった
でも、かつての痛みとは、全然違う
「っ…♡あっ…♡ふふっ…♪」
だって、こんなにも気持ちいいもの
あの頃より、比べ物にならないくらい気持ちいい
独りよがりの痛みじゃない、心で繋がってるから
あなたが私を、求めていることがわかるから
ああ、こんなことなら、もっと早く知りたかった
繋がりが、共感があれば、痛みですらも
こんなにも、愛おしいなんて
「ふぁぁっ…♡うぁぁあっっ♡イく、イキます、愛央さんっ…♡♡♡」
「イッて…!詩さん…!私だけ感じて、イッて……!!!」
「イくっ♡♡くっ♡♡愛央さっ♡ふあああぁぁぁぁっっっっっ………♡♡♡♡♡♡♡」
「ふぅぅっ…!はーっ、はーっ、はーっ………!」
はしたなく絶頂して、指を強く強く締め付ける。膣内まで愛央さんを離したくないって言ってるみたいだ。きっと愛央さんにも伝わってるだろう。
愛してます、愛央さん。あなたとずっといたい。あなたと、離れたくない。
「…あーおさん♡」
「うたさっ…!?ひゃぁぁっ!」
少ししてから、起き上がって愛央さんの膣内に指を挿れる。愛央さんも興奮してたのか、すんなりと奥まで入った。
まだまだ夜はこれから。出す物がない分、女同士の行為は長い。それに私も、愛央さんを愛したい。
「腰、崩さないでくださいね?愛央さん…♡」
「待って詩さんっ…!きゅうけっ、あぅっ、んくぁぁ…♡」
そうして私たちは、一晩中お互いを求め合い、ナメクジみたいに融け合った。
そのうち二人とも体力が尽きて、力尽きるように抱き合って眠りについた。
真夜中に目が覚めた。
暖房の効いた体育倉庫で、私は恋人と裸で並んで寝ていた。
(あ〜〜〜〜〜〜…………………)
(またやっちゃった〜〜〜〜〜〜〜…………!!)
詩さんが起きない程度に身悶えする。
これが最近の私の夜のルーティンだ。優しくしよう優しくしようと心掛けはするものの、詩の言葉に誘われて、結局激しくしてしまう。
いや…これは言い訳だ。本当のところは、自分だけに見せてくれる詩さんの姿に、抑えが効かないだけだろう。
ふと気になって、隣で寝てる詩さんの髪をかき上げた。
「うわ、すっごい跡になってる」
詩さんの首筋にはべったりと手の跡が残っていた。首以外にも、たくさん私が付けた跡が残ってる。チョーカーとかしても誤魔化せそうにない。これで伶那さんとか日菜子さんにバレたら、えっらいことになりそうだ。
(いや、日菜子さんはワンチャン説得できるか…?)
聞けばここにくる前はニ桁数の人数のハーレムを築いていたらしい。ユズさんが得意げに話してた。であれば、こう言うプレイにも理解があったりしないだろうか。下手したらこういう事態の対処法もあったり…?
「んん…愛央さん…♪」
「…んー」
まあいっか、と愛央は思う
事情を話せばわからない人たちではないし、何より
誰に見られようとも、怒られようとも、自分たちのしたいことをするだけだ
私と詩さんは、特別どうしなのだから
隣で眠る恋人に身を寄せ、温かさを感じながら目を閉じた。
翌日の朝は二人揃って寝坊したが、幸せに満ちた目覚めだった。- 名無しさん (2022-07-27 20:10:48) - 最初は、かわいい妹みてぇに思ってただけだったんだ。けどな……
「百さ~ん……どうしよう…おっきくなっちゃった……」
「なっ…!?そ、そんなモン見せんなぁ…!」
なんだか……辛そうな顔しててさ……多分アタシしか頼れるやつがいないと思ったんだ。だからアタシ…恥ずかしかったけど……
「…っ!手、手でなんとかしてやるから!だからそんな目で見んな!愛央!」
「うぅぅ……」
期待に満ちた顔でさ、アタシの前にイチモツを差しだしてきたんだぜ?……多分あん時の私、顔真っ赤だったろうなぁ……
「なっ……なぁ…その……気持ち、いいか…?」シュッ…シュッ…
「はぁ…!百さんのおてて、すべすべで気持ちいいよ…!」ビクッ!
アイツのモノは……熱くて……硬くて…ドクドク脈打ってるのが分かって…なんか…凄かったよ……だからかな……?射精、見てみたくなってさ、どんどん激しくしごいてやったんだ。
「あっ…!あっ…!百さ…!激しいぃ…!」ビクッビクッ!
「ハァ…ハァ…(……見たい…愛央がイクとこ…)」シュッ!ヌチュ…
「…!あっ待って!射精る…!射精る射精る射精るっ……!ああぁああ!!!」ビュルルルッ!ドピュッドプッ……
「ぁぁあ…凄い……こんなに…熱い…」ドキッドキッ…
開いてる片方の手を…アイツの先っぽを包むようにして…愛央の精液全部掌で受け止めたんだ…。アタシの手を妊娠させようとしてるみたいにさ、勢いよくゼリーみたいに粘っこいのがビュー…ビューって……何をトチ狂っちまったかな…それとも近くでそれを観察したかったのかな……アタシ、それを顔の近くまで持っていったんだよ…そして……
「んっ……むっ…じゅる…グチュグチュ……ゴクン…」
「も、百さん!?あぁ…!そんなことされたらまた…!」ビクッ!ビクッ!
本当になんでか分からねーけど、アイツの精液、飲んじまった…それも、咀嚼して、舌の上に広げて、喉に絡みつかせて……すげぇ濃厚な味と、頭ン中まで真っ白になるような独特の臭さが広がって、でもなんだか気持ちが昂って、飲み進めるのやめられなかったんだ……
気づいたらお腹の中熱くなってて…アタシの股も濡れてて……それに…アイツも……まだ物欲しそうな目ぇして、おったててたからさ……行っちまったんだ…ベッドまで。
「ぁぁあ…!シたい…シたいよ…百さん…!」ハッハッ♡
「だ、駄目だって…♡」キュンッ♡キュンツ♡
「やだやだ!絶対するもん!百さん大好きだからぁ…!」
「ぁ……っ!」
熱に浮かされたような顔で、目に涙を浮かべながら愛を囁かれて、下半身を張りつめさせてさ、あぁ……そんなにアタシ、愛央に求められてるんだ…って実感したよ。
やっぱアタシも一人の女だからさ…そんなこと言われたら……なぁ…?
「っ!…………」シュル…シュル…
「ぅぁあ…!綺麗…百さん…」
「…そんなに……ジロジロ見ねぇでくれ……」シュル…!
「うぅ…百さんの裸、エッチすぎて…あぁあ…!」ビキビキッ!
一枚、一枚。愛央の目の前で服を脱いで、美弦のしってる所も……知らない所も、全部目の前にさらけ出してやったんだ。竿を痛いくらい勃起させながら、アタシの体舐めまわすように見てきて、アタシも変な気分にさせられたよ……。
「もう我慢できないぃ…」
「待て待て…!今日はちょっとヤベー日だからさ……コレ、つけねぇとダメだ!」
「あっ……これ…ゴムつけてくれるってことは…シても、いいんだね…?」
「…………」
沈黙で肯定する。本当は、いつか美弦とする時に使う予定だったゴムを、愛央につけながら。興奮で張りつめてた愛央の竿は早く私を犯したがっていたな……。アタシも、早く疼いてたまらない穴をそれでかき回してほしかったから、仰向けになって、愛央の竿を握って、アタシの入り口に押し当ててやったよ。今からこれで女にされるんだって考えたら入り口から愛液が止まんなくて……
「あぁぁ…!ついに百さんと…!」ヌチュ…
「うぅ……」ドキドキ…
「挿れるね…!百さん…百さんっ!あっ…ふあぁあ……!」ヌププッ…!
「んっ…うぅ…!あっ!……!」
太くて…硬いのがアタシのナカを広げて、どんどん入っていくのが分かった……。
ずん…ずんって入ってきて、アタシの一番奥に、ドチュッって……愛央のイチモツとアタシの膣は隙間なんかないくらいぴったりハマって……。最初は、ほんのちょっとの痛みと、お腹の中に違和感があった……だけど……
「すごい…!百さんのナカ、うねって…トロトロで……ぁあ…熱い…!」ズチュ…ズチュ…
「はっ…!ぁ…あぁ…!んっ…んっ…」ビクッビクッ…
「締め付けも……すっごぉ…♡」ニュチ…ニュチ…
「へんなことっ…いうなぁ……!あっ…!」
愛央の立派なモノで、やさしく、上手に膣を愛撫され続けてるうちにそんなの全部どっか行っちゃって……今まで知らなかった快楽をどんどん奥に押し付けられて……アタシ自分でも聞いたことないような女の声あげてた……
「はぁ…あ゛~!気持ちい…気持ちいいよぉ…!」ヌチュ…ヌチュ…
「あんっ…あっ…!やぁ…っ!……」
反りかえって、太っといカリは、アタシの膣肉をゴリゴリ抉って……かと思ったら敏感な所優しく撫でてきて……気持ちいいの我慢しようとして食いしばってる歯を無理やりこじ開けてきて嬌声が出ちまう……
「あぁあ…!でちゃう…射精ちゃうぅ!百さん……射精すからね…!あっ…あっああ゛あ゛ぁ゛ぁあ!!」ビュクッビュクッドビュルル!
「んう…!あああ!あぁ…はぁ…はぁ……」ビクビクッ!
愛央のちんちんが膨らんで、そしてゴム越しに子宮へ精液叩きつけられてるの感じちゃって……アタシの中でドクドクッって脈打ってるの分からせてきて……それでアタシも……イカされちまったんだ……。
あれは…凄かったな……頭はちかちかするし、ゴム越しの愛央のちんちんを膣肉でぎゅ~って抱きしめてんのが分かったよ。
「ハァッ……ハァ…見て……百さん……こんなに射精たよ…♡」ヌポォ♡
「嘘……だろ…?二回目なのにこんな……」
「ぇへへ……百さんと赤ちゃん作りたくて……」
「ぁぅぅ……」
「……やっぱり、生でしたいよ……百さん……」
「それは……駄目だって……美弦に…」
「私じゃ……駄目…?」
「…………」
本当は、ここで断るべきだったんだろうな。だってバディだもんな。
……でも、美弦がいなくなって寂しかった私にずっと明るく寄り添ってくれて、私のこと本気で好きだっていう愛央のこと見てたらさ……それに……さっきのゴムセックスですらあんなに気持ちよかったのに…とか思ったりしてさ……本当にごめん、美弦。アタシ、愛央のこと
受け入れちまったんだ
「本当にいいの…?」
「…………」
「今ならまだ間に合うよ…?」
「……きて」
「っ…!百さん…!」ズプッ!
「ぁあああ!!」
ゴム外して、何も抵抗しない、言わないアタシの足をパカッって開いて…そこに腰を割り入れてきて……なんにも阻むものがない、まっさらなモノを、アタシの一番大事な所で受け止めて……もうアタシ、興奮で頭おかしくなっちまいそうだった……。
しかもその後、愛央は私に覆いかぶさってきて……
「なにこれ…なにこれぇ…!さっきと…ぜんぜんっ…!」ビクッビクッ
「ふぁあ…!だ、だめっこれだめ…!愛央…動かないで……くれ…!」
二人ともさっきまでのセックスがお遊びに思えるくらいの気持ちよさが怖くなって…腕で相手の体抱きしめて、怖いのを落ち着かせようとしたんだ……。心を許した相手と子供を作るって……あんなに気持ちいいんだな……
なんとか理不尽なまでの快楽に慣れてきたら、密着したまま愛央は腰を振り出した。 さっきより乱暴に打ち付けて……子種仕込む気マンマンの本気ピストンされたんだ…。
「百さん…!も゛もさんっ…!」パンッ!パンッ!
「お゛っ…!あぁあ゛…!こ゛れ…ダメ゛!」
「産んで…!赤ちゃん産んで…!」ドチュッ!ドチュッ!
「だめ゛だって゛ぇえ゛ぇぇ…!」
美弦には一度だって聞かせたことないケダモノみてぇな声上げながら愛央と本気交尾して……
「そろそろ射精る…!射精るからね…!赤ちゃん仕込むからね…!?」パンパンパンパンッ!
「あぁあ…!あっあ゛~…!射精して…!射精してぇ…!!」
「百さん…百さん…!んっ…ふっ……むぐ…じゅるる…!」ドチュドチュ
「んぅ!?んっ…んんぅ…!ふっふっ…!ん゛~……!」
おっきい愛央のちんちんが膨らんで……いよいよ本当に子ども作っちまうんだな…!って最高に興奮してる時、舌を絡めるような深いキスされて……!上も下もぐちょぐちょになって繋がって…!そして…そして…!
「ああ゛あ゛あ゛!!射精る!あぁ…!うあ゛あ゛あ゛あぁあ!!!」ビュルルルルッドプドプッビュクッビュク!
「ごめんっ美弦…!アタシ…!うああ゛ぁああ!!あ゛ぁあイグッ…!!」ギュウ~!
子宮に直接愛央の濃い精液を……ドクドク流し込まれちまったんだ…♡しかもその時、アタシは愛央のこと、足で掴まえて、絶対逃げられないようにして…♡
バディがいるのに、ほかの女の精液を一番大事な所に欲しがって……最低だよな、アタシ。 しかもこれで終わりじゃないんだぜ…?
「百さん…!百さん…!絶対孕ませるから…!」ドチュンドチュン!
「も゛う…や゛めて…!許゛して…!」
愛央は、アタシが種付けされた後も……何度も何度も何度も…!アタシがどんなに雌の声上げて…媚びて許しを懇願しても……アタシの弱い所ちんちんでドチュドチュ潰すのやめてくれなくて…♡
「孕め!はらめぇ!」ビュクッビュルル!
「む゛りぃ…!も゛う子宮゛に゛入゛らないぃ…!」
しつこく…しつこく…!アタシの子宮にゲル状の精液注ぐの止めてくれなかったんだ♡ きっと…きっと…今アタシの子宮の中で、大事に育ててきた卵子が、愛央の濃くて強い精子にうじゃうじゃ群がられて…♡ぶちゅってされて…♡遺伝子、混ぜられてるんだろうな…♡
美弦、オメェだって悪いんだぜ…?アタシにこんなに好きにさせといてさ、いなくなるんだから……。だから……寂しさをごまかす為に…愛央の子供を仕込まれるの承諾しちまったよ。
……ひでぇ言い訳だよな。なぁ…それでもアタシとバディを……続けてくれるなんて、虫のいい話は…ねぇ……よな……。
会いてぇ…けど…会いたくねぇ…な。
- 名無しさん (2022-07-27 17:31:22) - 「陽桜莉テメェ!なんであたしに男の格好させてんだ!」「いや〜仁菜ちゃんカッコいいお顔してるし、似合うかなって♪そのキリッとした目、乱暴な言葉遣い…あぁ♡スーツ姿の仁菜ちゃん…ステキ♡襲われたいなぁ♡」「へぇ…ならお望み通り、あたしがテメェを襲ってやるか」ダンッ!「え…にいな…ちゃん?」「フッ…この姿のあたしに襲われたいんだろ?」「ち…ちが「違わない。抵抗しないのが何よりの証拠だ。ホラ、口開けろ…ン…」「ンンッ⁉︎…ンー!……チュルッ♡レロレロ♡…」「ハムッ…チュッ♡…ハァッ…ほら、すっかり蕩けた顔してる。可愛いなお前」「し…してにゃいよぉ…♡」「嘘が下手だな…」カプッ!「あぁ!♡首っ噛んじゃ…!」「ムフーッ…」チュー!「おお゛お゛ぉ゛ぉ゛!?……い゛や゛ぁ!だめ!吸うのダメェ!♡…ヤダヤダヤダ!…〜〜ひ゛ぃ゛っ!♡」ビクンッビクン!「…フッ(イったか…♡)」チュル!「お゛っ!……ふぁぁ〜♡♡」………「ん…あれ?仁菜ちゃん?」「やっと起きたか。…ったく、あれぐらいの責めで気を失うなんてな…」「う…///だって…責めてくる仁菜ちゃんすごくかっこよくて、すごく興奮しちゃって…♡」「お望みならこれからも時々やってやるよ」「ホント!?♡やったー!♡」 - になひお (2022-07-27 12:13:52)
- 『愛央ちゃん!デートしよ♪』
『愛央ちゃん!デート♪しよしよ〜』
『あれ?愛央ちゃん?』
『お〜い!愛央ちゃ〜ん!』
『返事してよ〜!』
『忙しい?ねぇ愛央ちゃん!』
『なんで返事してくれないの?』
『ねぇ、返事してよ〜!』
『なんでお返事くれないの?』
『お返事ちょうだいよ…』
『もしかして、私の事嫌いになった?』
『ううん、愛央ちゃんが私の事を嫌いになるなんてこと、無いよね!』
『本当に嫌いになった…?』
『嫌いになったならそう言ってよ!』
『ねぇ…お返事してよ…』
『お返事…』
『愛央ちゃん、私の事嫌いになったんだ…!うぅ…』
『今から手首切るね。後で写真送るから』
『えへへ♪切っちゃった♪すごく痛いよ…』
『早くお返事してよ…また切っちゃうよ…』
『切ちゃっあた…血、とまらなあ』
『愛央ちゃん愛央ちゃん愛央ちゃん愛央ちゃん愛央ちゃん愛央ちゃん愛央ちゃん愛央ちゃん愛央ちゃん愛央ちゃん愛央ちゃん愛央ちゃん愛央ちゃん』
「ひぇっ!?ナニコレ…5分しか経ってないのに何があったの…!?」 - メンヘラHOR (2022-07-26 21:35:19) - 「ん…んん♡…あっ…」「フフッ♪きらら、すっかり乳首で感じるようになっちゃったね♡」スリスリ「それは愛央が…ひっ♡…愛央が毎日きららの乳首を弄ぶから…!」「え〜でもきららも逃げなかったじゃ〜ん♡つまり、私に乳首弄られたかったんでしょ?」クリクリ「んん…♡あ…愛央のせいで、シャツが乳首に擦れる度に感じるようになったんだぞ」ピクッ「まぁ、確かにわたしのきららの乳首開発のせいかもね〜♡あ、ホラホラ俯いてないで、しっかり目の前の鏡で自分を見なきゃ♡」クリクリ~♡「ひゃっ!愛央!やめてぇ!♡きららにきららを見せないで!…おぉ!?♡…ヤダヤダヤダ♡」「あは♡さらに乳首硬くなっちゃった♡」ギュッ!「ひいぃ!?♡乳首摘んじゃぁ!…ダメ!イク!♡」ビクンッ!ビクンッ!「えへへ、可愛いよきらら♡これからももっともっと乳首弄ってあげるからね♡」 - あおきら (2022-07-26 12:17:09)
- 「星崎さん♡にゃんにゃん♡」スリスリ「詩さん!もてなしにゃんにゃんを着て、何してるの?顔まで擦り付けて…」「フフッ♪星崎さんに甘えたくなりまして♡」「へぇ〜、可愛い猫ちゃんだ♡」「にゃお〜ん♡」ゴロン「お腹向けてきて…撫でたら良いのかな?」ナデナデ「〜♪」「(…可愛いなぁ。抱きしめたくなっちゃう…)」ギュー「ンフフ♡…」カプッ「!!?…ううう詩さん!?今噛みついて…!」「あらぁ?甘く噛み付くのも、猫の愛情表現ですよぉ?♡星崎さんもされたらどうですかぁ?シ・カ・エ・シ♡」「(そういえば猫って、交尾の時にオス猫がメス猫の首を噛んで動けなくさせるんだっけ?なら…!)詩さん!」グルン!「あぁん♡うつ伏せにされちゃいました♡いったい何をされるんですかぁ?♡」「上からのしかかって、首筋を…噛むっ!」カプッ!「〜〜!!♡♡はああぁぁん!♡♡」ビクンビクン!「私を挑発した罰だよ!何回も噛むからね!」カプッ!…カププッ!「あはぁん♡スッゴ♡こんなの…良い!良いです!♡素敵です星崎さん!♡」「今の詩さんは猫でしょ!?人間の言葉喋っちゃダメじゃない!」「にゃお〜ん!♡にゃああぁ♡」「この可愛いウタネコめ♡もっともっとしちゃう!仰向けになって!」「にゃあ…♡」ゴロン「噛んじゃうよ?全身噛んじゃうからね!ウタネコちゃん!」カプカプ…ハムハム…「にゃ…♡…ぉお゛ん♡んに゛ゃ゛あ゛♡」ビクビクッ!…ビクン!「…あれ?詩さんイっちゃった?」「ハァ♡ハァ♡………にゃ♡」ピクッ「まさか噛まれてイクなんて…大丈夫詩さん?」「はい…とってもステキでしたよ星崎さん♡あの、良かったら続きを…♡」「まだしたいの?…まったく淫乱なメス猫だなぁ♡覚悟してね?」「にゃん♡……」 - あおうた (2022-07-26 05:15:14)
- たぶん、部屋の中。両手両足は冷たい枷に拘束され、冷たい椅子、のようなものに座らされている。それだけではなく腕も腰も首さえもが太い縄のようなもので括られてどこかに固定されているのか、身動きができない。口には布が噛まされており声すら出すことを許されず、目隠しもされてなにか見ることもできず、耳栓のせいで周りから聞こえる音も、声も聞くことさえもできない。頭は……なんだろう、なにかを考えることができない。と言うよりは、鈍い。ぼーっとするだけでなにも考えたくないと思えるぐらい。でもその反面では誰かが、誰かを呼んでいる気がする。あなたは誰? なんて尋ねても、もちろん誰も答えることはない。でも、そんなことを問いかけたいのだから、きっとこれは私ではないのだと思う。私? 私は、きららだ。きららは、きららのはず。
どうしてきららはこんなところで、裸で……そういえば、なにも着ていない。けれども寒くはない。声が聞こえる。目を覚ませって。どうして? きららは目を覚ましている。ただなんだか考えることが億劫で、頭が働かないだけ。眠くはない。身体の感覚だけはハッキリとしている。今もほら、椅子が動いたみたいで仰向けのようになった。両足がゆっくりと開かれているのも、わかる。それから身体を持ち上げられて、足は上に、頭は下に。そんな格好になってから、なにかを挿入されて……? なんだろう。冷たく、細っこい。管のようなもの? でも全ては入り切らず、途中から膨らんでいるみたいで、痛くて、少し気持ち悪くて。……これは、漏斗? どうして、そんなものを、きららの中に挿れてくるのだろう。嫌なのに。
「……ん、っ……」
口枷をされているから、うまく呼気を出すことができない。漏斗の先はお腹の奥に届いてはいない。身体の中なのに、その感覚だけはなぜかはっきりと分かる。なぜ漏斗をきららの中に? 考えることはできない。何かがおかしい。おかしいのは間違いないけれど……。ダメだ、頭がハッキリとしない。眠いわけじゃないのに。どうしてこんなにも、何も考えることができないのだろう。
少しして、漏斗の先から何かが出てくるのを感じた。何かが、動いている? 一つや二つではない。次から次へと漏斗の先から、きららの体内へと。ただその奇妙な感覚だけはハッキリと感じることができる。
動いている。蠢いている。体内を、何かが這いずり回っている。それが何なのか、わからない。ただ何匹も何匹も何匹も何匹も何匹も何匹も何匹も何匹も何匹も何匹も何匹も何匹も何匹も何匹も何匹も何匹も次から次から次から次から次から次から次から次から次から次から次から次から次から次から次へと。漏斗の先から、身体の中へ。止まらない。蠢く感触が強くなる。痛みも感じる。噛まれるような感触。何匹もの、蛭、が……? 蛭……? 蛭が……私の、きららの、中に……? 待って。待って。待って。待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って。蠢く蛭が、自由に膣壁をなぞっているのがわかる。わかってしまう。身体の中なのに。でもそれ以外の感覚は遮断されているから。否応なくそれに集中してしまっているから。噛みつかれる。何匹もの蛭に、身体の、きららの中を噛みつかれる。痛い。苦しい。助けて……。なんでこんな目に合わなきゃいけないんだろう。きららは悪い子だった? それとも悪い子にされた? どうしてきららはこうなってしまったの? きららが何をしたっていうの? 答えはない。誰かが教えてくれることもなければ、自分が知っているわけもない。ただ身体を震わせながら泣き喚くことしかできない。泣いているのかどうかさえ分からないほど視界も意識もぼやけてしまっているのだけれど、それは涙で間違いないと思う。だって全身は濡れていて、身体の震えも収まるどころかさらに激しくなってきてしまっている。それに、なんだか変な臭いがする。吐瀉物みたいな臭みのある臭いだ。それも自分の口から溢れたのかと一瞬思えたけど、それじゃあ説明がつかないことに気付いた。だってその嘔吐物の臭いとは別にもっと強烈な刺激があるし、口の中にはまだ布が残っているのだから。これは違う。これじゃない。じゃあ、何だというのだろう。考えることはできない。漏斗の先からは、蛭が、蛭が、蛭が蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭蛭が、無数に蠢き、身体の中に、きららの大事なところのずっと奥に、這いずり蠢き噛みつき、蹂躙される。やめて。お願い、許して。嫌だ、怖い、もう嫌だ。許して。やめて。助けてよ、誰か、お願い、だれ、か、ぁ…………。
「───!」
声にならない声。ついに漏斗を押し出すぐらいにまで、蛭はきららの中で溢れる。
「───! ──!!」
蛭が。細長く、這いずり回る無数の蛭が、きららの身体の中を齧っている。血を吸っている。わかってしまう
「───!! ──!!! ───ッ!!! ───ッ!!! ───ッ!!! ──」
たぶん、それは悲鳴。きららの声は言葉になってはいないけれど、確かに叫びを上げている。でもそれを認識することができない。身体の感覚は、ほとんどないのに。
「──────……」
きららにはわからない。どうして自分がそんなことをしているのかも、どうしてこんなことになっているのかも。頭がボーッとする。ただ身体の中。無数の、蠢き、蠢く蛭が、きららの身体を餌場にしているのだけは、わかる。わかってしまう。
助けて。きららの言葉は誰にも届かない。きららを助けられる人などいない。誰も。誰一人として。誰も……
- 名無しさん (2022-07-25 23:26:38) - 中庭で待っていた私と詩さんの元に、美弦さんが戻ってきた。
彼女は、陽桜莉さんに声を録音したことを打ち明けに行っていた。
「はあ……」
帰って来た美弦さんは、明らかに暗い顔をしている。話し合った結果、どうなったかは明白だ。
「美弦さん、どうだった?」
「とりあえず許してはもらえたわ……でも、少し引いていたような気もするの」
「引いていた、か……」
どうやら、陽桜莉さんは表面上は受け入れたものの内心思う所があったようである。
実の姉が、自分の声を録音していた。その事実は、彼女にとって受け入れがたいものだったのだろう。
私は姉妹がいないためわからないが、父親や母親が同じことをしていたら流石に複雑な感情を抱くだろう。
ただ、それでも別に心の底から嫌とは思わないような気もする。きっと陽桜莉さんも、そんな気持ちなのではないだろうか。
「私……また間違えたのかしら?」
「そんなことはないと思うよ、美弦さん」
「ごめんなさい。私が余計なことを言い出したせいで……」
「いえ、詩のせいではないわ。その提案に乗ったのは、紛れもなく私だもの」
「美弦さん、そんなに自分を責めないで。陽桜莉さんも許してくれたんだから、この件は水に流れたということにしよう?」
「そうね……」
美弦さんは、明らかに落ち込んでいた。
彼女は、陽桜莉さんに弱い。最愛の妹から、微妙な反応をされたとなると、心の傷はかなり深いだろう。
「ところで美弦さん、録音機の音声は消すように言われたんですか?」
「え? それは言われていないけど……消した方がいいのかしら?」
「どうでしょうか……?」
美弦さんの質問に困ったからか、詩さんは私の方を向いた。
その質問は、正直私も困る。微妙な反応だったというなら、消した方がいいような気もするのだが。
「愛央……」
「……まあ、消さなくてもいいんじゃないかな?」
「そうね……愛央がそう言うなら、残しておこうかしら?」
縋るような美弦さんの視線に、私は自分の意見を曲げるしかなかった。
陽桜莉さんも嫌だったらそう言うだろうし、多分これでいいだろう。 - 名無しさん (2022-07-24 21:41:28) - 「あれ? 美弦さんに詩さん?」 中庭に出てきた私は、机を挟んで座っている美弦さんと詩さんを見つけた。 二人が一緒にいるのは、別に珍しいという訳ではない。 ただ、気になるのは二人の様子だ。二人は会話を交わしている訳ではない。何故か黙って向かい合っているのだ。 「……何をやっているんだろう?」 少し気になったので、私は二人に近づいてみた。 すると、二人の目の前には小さな機械があった。その形状とイヤホンが刺さっている所から考えると、これは音楽プレーヤーだろうか。 私が近づいても、二人は特に反応しない。それは恐らく、何か音楽を聞いているからだろう。 「……星崎さん?」 何の音楽を聞いているのだろうか。そんなことを考えると、詩さんが目を開いていた。 彼女にしては珍しく、その顔には驚きが見える。いきなり私が現れたのだから、それも仕方はないのかもしれない。 「愛央? あ、あら、どうかしたの?」 「二人が黙って向かい合っているからさ。何をしているのかと思って近づいてみたんだ。険悪な雰囲気ではなかったけど、何か問題でもあったのかと思って……」 「そ、そうだったのね……」 詩さんと美弦さんは、イヤホンを外して私の方を見つめてきた。 その顔にはなんというか、焦りのようなものが伺える。音楽に夢中で気付かなかったことに罪悪感を覚えているのだろうか。 「それ、音楽プレーヤーだよね? そんなものがあったんだ」 「え? ええ、そうよ」 「はい。これは、音楽プレーヤーです」 「うん?」 私の質問に対する二人の返答は、どこかたどたどしかった。 どちらかというと冷静な二人にしては珍しい反応である。これは、何か裏があると思ってもいいのではないだろうか。 「工作で作ったの? それとも、放送室辺りに置いてあったのかな?」 「こ、工作で作ったのよ……」 「どんな音楽を聞いてたの? 私も聞かせてもらってもいい?」 「そ、それは……」 詩さんと隣に腰掛けた私は、二人に質問を重ねた。 返答してくれている美弦さんは、やはり焦った様子だ。詩さんも、先程から不安そうな顔をしている。 しかし、一体どういう事情があったらこんな顔になるのだろう。何か人に聞かれてまずい音楽でも聞いていたのだろうか。 「……星崎さん、申し訳ありません」 「え? 詩さん?」 そこで、詩さんが私に対してゆっくりと頭を下げて謝ってきた。 突然のことだったので、私も面食らってしまう。まさか謝られるなんて思っていなかったからだ。 「実は、これは音楽プレーヤーではないんです」 「う、詩、それ以上は……」 「美弦さん、ありがとうございます。私を庇ってくれたんですよね? でも、いいんです。隠しておけることではないと思います」 「それは……」 詩さんと美弦さんは、そのような会話を交わした。 正直、会話の内容はまったくわからない。美弦さんは詩さんのことを庇っていたそうだが、それはどういうことなのだろうか。 「星崎さん……とりあえず、これを聞いてもらえますか?」 「あ、うん……」 詩さんは、私に対してイヤホンを差し出してきた。 私はそれを自分の耳に差す。その直後に、詩さんが音楽プレーヤーの再生ボタンらしきものを押す。 『詩さん』 「……え?」 私の耳に響いてきたのは、聞き覚えがない声だった。 いや、そうではない。私はこの声を知っている。普段は聞かない声ではあるが、これは私に深く関係している声だ。 『おはよう、詩さん』 『おやすみ、詩さん』 「……これって」 「……はい。星崎さんの声です」 私の言葉に、詩さんは不安そうな顔をしていた。 ここにきて、私は音楽プレーヤーの正体を理解した。恐らく、これは録音機なのだろう。 その録音機から私の声が聞こえてくる。ということは、詩さんが私との会話を録音していたということだ。 「……愛央、こっちも聞いてもらえるかしら?」 「あ、うん……」 そこで、美弦さんがイヤホンを差し出してきた。そちらの録音機に何が録音されているかを聞かせてくれるということだろう。 なんというか、美弦さんは律儀な人だ。共犯者なので詩さんだけではなく、自分も恥をかこうということなのだろう。 もっとも、そこから何が聞こえてくるかは予想ができる。美弦さんが録音しそうな人といえば、それはもう一人しかいない。 『お姉ちゃん!』 「あ、やっぱり……」 私の耳に響いてきたのは、陽桜莉さんの声だった。 それは予想通りである。そのため、それ程驚きはない。 「えっと……つまり、詩さんは私の声を、美弦さんは陽桜莉さんの声を録音して聞いていたということ?」 「……はい、そういうことです」 「録音機が作れるとわかって……つい魔が差してしまったの」 美弦さんと詩さんは、目に見えてしょんぼりしていた。 この二人がこんなにもわかりやすく落ち込むというのは、なんとも珍しいものである。 「ごめんなさい、星崎さん……」 「う、詩さん、そんなに落ち込まないで」 「でも、私、星崎さんの声を……」 特に落ち込んでいたのは、詩さんの方だった。 それは当たり前かもしれない。彼女は、録音していた張本人に聞かれたのだ。その内心は、とても複雑なものだろう。 美弦さんが詩さんのことを庇っているという言葉の意味がやっと理解できた。状況的に、詩さんの方が厳しかったのは明白だ。 「大丈夫だよ、詩さん。私、全然嫌じゃないし」 「……え?」 「だって、詩さんは私の声のことを好きだってことでしょ? そう思ってもらえるのは、むしろ嬉しいよ」 「そ、そうなんですか?」 私は、詩さんの手をそっと握った。 彼女に声を録音されていた。その事実に不快感はない。いい声だと思われているということなのだから、そんな風に思うはずはない。 「まあ、少し恥ずかしいけどね……」 「星崎さん……」 詩さんは、私の手を強く握っている。 その表情は、先程までとは打って変わって笑顔だ。その笑顔を見せてくれるのが、私も嬉しい。 「あの……それじゃあ、これからも星崎さんの声を録音してもいいですか?」 「え?」 そのまま詩さんは、そのようなことを言ってきた。 私は、少し固まってしまう。この流れで、そのような要求をされるとは思っていなかったからだ。 「星崎さんの声を聞くと安心するんです」 「あ、えっと……うん、いいよ」 「ありがとうございます」 数秒考えた後、私は詩さんの提案を受け入れることにした。 別に悪いことをしているという訳ではないはずだ。身構える必要もないだろう。少し恥ずかしいだけで、声を録音されて私に不利益があるという訳でもない。 「話はまとまったようね……」 「う、うん。まとまったよ」 「……それなら、次は私の番ね」 そこで、私はとても険しい表情をしている美弦さんに気づいた。 恐らく、彼女もこの事実を陽桜莉さんに打ち明けるということだろう。それは、とても大変なことだ。 陽桜莉さんなら、笑って許してくれる。そう言い切れる訳ではない。正直な所、微妙な所だ。 「それじゃあ、陽桜莉と話してくるわね」 「美弦さん、頑張ってください」 「ええ……」 私に黙っているように頼むこともできたはずだ。しかし、美弦さんはそんなことをするつもりはないようである。 やはり、美弦さんは真面目な人なのだろう。こういう所は、見習わなければならないかもしれない。 いや、ここに至るまでの過程を考えると、見習わない方がいいのだろうか。 - 名無しさん (2022-07-24 20:10:32)
- チュッ…ジュル「ン…♡ハァッハァ」(星崎さん、キスだけでこんなにおっきくなってる♡それに…)ピトッ…グリグリッ♡(さっきからお腹に先っぽ押し付けてきて…んぁっ…あっつい…それに、あっ♡お腹の上から子宮グリグリされちゃってる♡)キュン「んあっ…♡、ぁ、星崎さん?ぇっと、」「挿れたい?」「…はい。」「陽桜莉さんは?いいの?」「…こんな太くてガチガチで、肌で感じられるくらいカリの張ったデカチンで外から子宮堕としにきてるくせに…意地悪♡陽桜莉じゃ足りない。あなたが欲しいの…それに…陽桜「ん~?」」ヌリュッ「ひああっ…♡もう星崎さん?外から子宮焦らすのを止めるのはいいけど、だからっておまんこの入り口をカリでいじめるのはやめて…♡」「え~?瑠夏さんだってこんなに濡れてきてるんだしいいじゃん!で、それで?陽桜莉さんがどうしたの?」「…昨日陽桜莉としたとき、あなたのおちんちんに拡げられちゃったせいで、陽桜莉にずっと膣内くすぐられてるみたいで…気持ちいいところはぜんぜん当たらなくて、その…イケなかったの…それから子宮が熱に浮かされてるみたいで、あなたの強いおちんぽでめちゃくちゃにしてもらえ♡って子宮が訴えてくるの…♡」「分かった、じゃ、ゴムを~...あれ?切らしてた…瑠夏さん持ってない?」「ぇっと、うん、持ってるけど、これ陽桜莉の…」(陽桜莉とのセックスのためのゴムを差し出すなんて…そんなの、陽桜莉と星崎さんのセックスを比べるみたいで……♡)ヌトォ…トプッ…♡「うわぁ…♡瑠夏さん?めっちゃ濃い汁垂れてきたけど…そんなに陽桜莉さんのためのゴムつけて私にイカされるの想像して興奮しちゃった?」「そんなこと…」「私を選んでくれてるみたいで嬉しいなぁ~!このこの~!」ズリュ!ズリュッッ!「んうぅぅ♡ぁっ、あ、あっ♡ぁぁあっ♡♡」(んっ♡星崎さんのおちんぽ、カリも高いけど、あうっ♡反りもすごいから脚の間から引き抜いただけでわたしのおまんこの入口の弱い所を力強く引っかいてくる♡)「ん~?なんかゴムきついなぁ…まーいっか!挿れるね!」ギンギン(あっ♡やっぱり陽桜莉のゴムじゃピチピチなのね♡半分くらいしか覆えてないし、むしろカリが高いのが強調されて…♡これに膣内犯されるって思うと…んっ♡ますますお汁が溢れて星崎さんを迎えたがってる…あぁ陽桜莉、ごめんなさい…♡) - 名無しさん (2022-07-24 19:16:50)
- 「クスクス…足でされただけでこんなにしちゃうなんて、仁菜ちゃんは変態だね…♪」
「うっ……くぅぅ……!」
まさかこんなことになるなんて……山田は現在の状況に頭を抱えていた。
紫乃から新しく仲間になるといわれてやってきたのは、敬愛するお姉さまの妹だった。
明らかに妹を贔屓するお姉さまを見て、なんだかおもしろくないと思っていた時に、渦中の彼女は話しかけてきた。
『これからよろしくね!えっと?山田ちゃん?』
『……仁菜さんと呼べ』
『えへへ…仁菜ちゃん!……少しいいかな…?』
『おっ…おい!どこに連れて行く気だ!』
『いいからいいから♪』
見た目には似つかわしくない強い力で引っ張られ、教会の一室、誰も使用していない部屋に連れてこられた。
『じゃあそこの椅子に座って!』
『なんでんなこと…まぁいいけどよ』
天真爛漫な彼女に押され、しぶしぶ承諾する。するといきなり椅子から拘束され、身動きが取れなくなってしまった。
『おい!なにすんだテメェ!』
『えっとね~仁菜ちゃんは、ここに来るまでお姉ちゃんと一緒にいたんだよね?』
『……それがどうしたってんだよ』
少しの後ろ暗さを感じて、目を逸らす。おかげで目の前の彼女が何をしようとしているか気づけずに……
『だからちょっと意地悪しちゃおっかな~って…』
『…!?なぁ!て、テメェ!』
陽桜莉はそのまま近くのベッドに腰掛けると、すらりとした足で仁菜のスカートを持ち上げ、もう片方の足で仁菜の股を弄りだした。
仁菜はやめるよう陽桜莉に強く言い放ったが、帰ってくるのは蠱惑的な微笑ばかりで……それになんだかお姉さまを感じて、なおかつ竿に与えられる生易しい刺激によって、自分の意志とは裏腹に勃起をしてしまった。そして今に至る。
「顔真っ赤にしちゃってぇ…♡かわいいなぁ、仁菜ちゃんは♡」スッ…スッ…
「く、クソッ!とっとと放せ…!」
「お姉ちゃんが欲しがるのも納得だね!う~ん…どうしよう…意地悪だけするつもりだったのに、本気で仁菜ちゃん欲しくなっちゃった♡」コス…コス…
「ぁぁあ……!」
未知の快楽に震える山田に、陽桜莉は囁きかける。
「ねぇ仁菜ちゃん…私のモノになってよ♡」コス…コス…
「…!そ、それは出来ない!私には、お姉さまが…!私を救ってくれたのは…!」
その言葉に気を悪くしたのか、陽桜莉は足での愛撫を止めてしまう。そして立ち上がり、山田の耳元で囁いた。
「ぁ…」
「ふ~ん…確かに…お姉ちゃんは仁菜ちゃんを救ってくれたかもね…でも、これからはどうなんだろう?」
「え…?」
「お姉ちゃんはきっと、私にばっかり構って、仁菜ちゃんのことほったらかしにするんじゃないかな?」
「そんなことは…!」
「ある、よね?だって、私が来てからずーっとつきっきりだもんね、お姉ちゃん。可哀そうな仁菜ちゃん…でもね、私は違うよ…?」
「……」
山田は甘い、樹液のような、ともすれば体を蝕むような猛毒のような言葉を耳から流し込まれる。
「仁菜ちゃんが私のモノになってくれるなら、ご褒美だってあげるし、それに、絶対離さないから。ずっと一緒にいられるよ?」
「ぁぁあ…ああ……」
「…♡分かってくれた?よね…!そうだなぁ……フラグメントを三つ、持ってきてよ!そしたら、仁菜ちゃんを私のモノにしてあげるね♡それくらいできるよね?」
「…………」コクッ
かくして、山田は陽桜莉への隷属の道を選んだ。
————
数日後、山田の手には三つのフラグメントがあった。確か…瑠夏とかいう女、親の苦しみに喘いでいた少女、お姉さまのバディだと僭称したやつ、その人たちのフラグメントであった。
期待を胸に、山田はあの部屋へ走る。そこには、やさしい笑みを湛えた陽桜莉がいた。
なにを指示されるわけでもなく、山田は再びあの椅子に座り、自ら拘束された。
山田のイチモツはすでに期待で張りつめ、スカートを持ち上げている。
そんな姿を陽桜莉はクスクスと笑いながら見つめ、靴を脱ぎだした。
「えへへ~♡ホントに持ってきてくれたね♡仁菜ちゃん♡」
「……」
「じゃあ、ご褒美をあげるね…?」シュルリ…
「……!」
靴下も脱ぎ去り、素足を露わにする陽桜莉。何一つ瑕疵のない、艶やかな素足に山田の目は奪われ、これから始まることに期待で胸が高鳴り、息が荒くなっていった。
「あはぁ…♡お靴を履いて、パンツ越しに触ってただけでもあんなに気持ちよさそうだったのに、生でシちゃったらどうなっちゃうんだろう…♡」
「…!……っ!」
「待ちきれないみたいだね…♡じゃあ、いくよ?」
まずは足で器用にパンツを脱がされた山田。むき出しになった陰茎を、陽桜莉は左足の甲で睾丸ごと持ち上げる。陽桜莉の穢れなき足がタマに接しているという事実だけで、山田はすでに果ててしまいそうだった。
だが、陽桜莉からのご褒美はこれだけではなかった。
そうやって持ち上げられた竿を、今度は右足で包み込むように踏みつけられた。
「ふぁ…!あぁああ…!」
「どうかな…?気持ちいい……?」フミ…フミ…
少しの湿気と、それからさっきまで靴下に包まれていたであろう温もりを与えられ、山田は嬌声をあげる。
一定のペースで優しく竿を踏みつけられ、そのたびに竿と陽桜莉の柔らかい足裏の肉が密着し、とてつもない快楽が走る。
上気しきった陽桜莉の顔もまた、山田の興奮を大きく煽り立てるのだった。
「はっ…!はぁ……ぁ…!」
「うわぁ♡仁菜ちゃんすっごく気持ちよさそう……ねぇ?も~っと気持ちよくなりたいよね…?」コス…コス…
「っ……!……はい…!」
「それじゃあ♡『私は一生平原陽桜莉のものです』って言ってほしいな♡そしたら、もーっと強く踏み踏みしてあげるね♡」
「!!!」
「ほら♡はやく♡」
「…っ私は、山田仁菜は!一生…!平原陽桜莉のものに、なりますっ!」
「よくできました~♡じゃあ、強くしちゃうね♡」ギュウ~♡
「ぁあ…!あっ…!ああぁぁああぁぁあ!!!」
愛しい彼女に一生の服従を誓って、山田は、陽桜莉の足によって人生で一番気持ちいい射精を経験した。
体の奥から根こそぎ持っていかれるような激しい射精。陽桜莉の足は、山田の純白の精液によって美しく汚されたのだった。
「ぁはは♡すっごい量♡仁菜ちゃん♡♡私の足とセックスするの、そんなに良かった…?♡」
「はひ…はひぃ…っ!気持ちよしゅぎて……頭真っ白でしゅ…♡」
「そうなんだぁ…でもぉ、それのせいで汚れちゃったんだよね、私の足。舐めて綺麗にしてよ♡」
「うっ…そ…それは…」
「一生私のモノなんでしょ?ほ~ら早くして♡」
「はい……」
自分のやらかしの後始末をさせられる山田。臭く、濃厚な精液を舐め取り、飲み込む。
猛烈な精臭に吐き気がこみあげてくるが、それと同時に、陽桜莉のすらっとしたおみ足を舐めていることに興奮を覚え、舐め取るペースは速くなっていく。
「はむっ…!んっ……むぅ……」ピチャピチャ…ジュルル♡
「やっ…!あっあん…!あぁん♡やだぁ♡仁菜ちゃんなんだかワンちゃんみたい…♡」
「はっはっ…!れろ…じゅる…ごくん…」
屈辱的やら煽情的やらな行為を終え、山田の興奮は留まるところを知らない。そんな山田に、陽桜莉はもっと甘い毒を流し込む。さながらそれは物語に出てくる淫魔のようであった。
「はぁ♡すごぉい♡……もっともーっとご褒美あげちゃうね♡来て♡仁菜ちゃん♡」
「…!♡♡♡」
そして、この部屋の奥にある扉の先に二人とも入っていった。陽桜莉は鍵を閉め、外界からその部屋を断絶させる。二人きりの薄暗い密室で、衣擦れの音が嫌に大きく響き、劣情を煽る。
目の前でどんどんと衣服を取っ払っていく陽桜莉のせいで、山田のイチモツはまた大きさを取り戻そうとしていた。
やがてついに陽桜莉は一糸まとわぬ姿となる。この薄暗がりにその白磁のような体は映え、清廉ささえあったが、纏う雰囲気は淫靡そのものであった。
痛いくらいにイチモツを張りつめる山田に、彼女は言う。
「この部屋って防音仕様なんだ…だから、どんなに声をあげても平気なの…♡」
「そ、それって…!」ゴクリ…
「……あ、そうだ!はい、仁菜ちゃんお疲れ様!一旦これで水分補給してね♡……まだ夜は長いんだから…♡」
「…!」
山田は、陽桜莉から扇情的な流し目で見つめられながら、水の入ったペットボトルを渡される。
自分の体調のことまで気遣ってくれる彼女により深く傾倒していきながら、口に残った精液ごと一気に水を飲みほした。
するとしばらくして、山田の体に異変が起こる。体の芯から熱くなり、彼女を求める情欲がはちきれそうになる。
「なんだ……これっ!」ハッー♡ハッー♡
「ごめんね仁菜ちゃん…それ、精力剤を溶かしてあったの♡言ったでしょ?夜は長いって♡」
「ぁぁあ…陽桜莉…ひおりぃ…!」
「そんなに私を求めてくれるなんて…♡なんだか、嬉しいな……えいっ!」ドサ!
「なっ…!」
もう何も考えられない山田を、陽桜莉は押し倒す。そしてそのまま、可愛らしい顔を山田のイチモツに近づけ、コンドームを取り出した。
口に開封済みのソレを咥えて、山田の竿を一気に口で包み込む。
「あぁあ!それヤバ…!」
「ん~…じゅる…れろ……っはぁ!」
山田の竿を舌でウネウネとしゃぶりながら引き抜くと、ゴムが装着されたイチモツがそこにはあった。陽桜莉はそれに恍惚とした表情で頬ずりをする。
穢れなど何も知らなそうないたいけな少女の見た目である陽桜莉にそのような刺激的なことをされ、山田は抗いがたい快楽を感じていた。
「それじゃあ、挿れるね…?」クチュ…
「あっ…あぁあ…!」
仰向けになった山田のそそり立つものにまたがり、入り口を押し付ける陽桜莉。山田はこれから起きることを想像し、胸の鼓動がとても騒がしくなっていた。
濡れそぼった柔らかな花弁が下りてくるのを、今か今かと待ちわびる。
「んっ…!うぅう…!ぁあ…!はいったぁ…!♡」ズププ…!
「ぁあぁああ!」
「んぅ…動くね…」ズリュ…ズリュ…
「だめっこれだめ…!」
「あはぁ♡凄い顔♡ねぇ見える?繋がってる所、見えるよね♡」タン♡タン♡
「うあぁ…!ああ!」
陽桜莉の膣はそそり立った山田の竿を優しく受け入れ、甘やかす。トロトロの膣肉は激しい抱擁を山田のモノに交わし、彼女の愛を搾り取ろうとしていた。
まるで恋する乙女のように上ずった顔で、まだ汚れのない白い体で、自分の上で腰を振る陽桜莉の姿はあまりに背徳的であり、それだけでももう我慢などできるはずはなかった。
しかしこの淫魔はさらなる追撃をする。腰でつながったまま体をこちらに倒し、覆いかぶさってくる。そして……
「はぁ…はぁ…!好き…!仁菜ちゃん大好き…!」ヌチュ…ヌチュ…
「…!?!!」
「ごめんっもう我慢できない…!んっ…」ジュル…
「んむっ!?~~~!」
甘い甘い愛の言葉を囁いた後、山田の唇を奪い、なおかつ舌までまぐわせてきた
目を見開いた山田の目に広がったのは、雌の顔をさらけ出しつつも端正な顔立ちをした、お姉さまとはまた違った魅力のある陽桜莉の顔であった。
鼻腔から、陽桜莉の甘い臭い、少し混ざった汗のにおい、強烈な雌の性臭が侵入し、山田の脳をドロドロに溶かす。
「んむっ!むぐ!……フー…フー…んんぅ…!」パチュン!パチュン!
「んっ!?ん゛ん゛ぅ゛~~~!!!」
上も下も繋がり続け、ぐちゃぐちゃに混ざり合ったような感覚を覚える。
そして、淡々と強く、乱暴に打ち付けられる陽桜莉の腰に屈して、山田はまたもや精を漏らした。
桜に包まれながらの射精は、すさまじい幸福感を山田にもたらす。
「ぷはぁ……はぁ…はぁ…♡うわぁ♡水風船みたい…♡」ヌポォ…♡
「ぁぁぁぁあ…♡♡♡」
「でも…♡ごめんね、仁菜ちゃん♡」ガシッ!
「ぇ…?」
「私、やっぱりゴム有りじゃ満足できなかったよ♡もう少しだけ付き合って♡」ズプンッ!
「あぁあああ!♡♡♡」
それでもなお満足できなかった陽桜莉は、ゴムを外し、山田の両足を持ち上げて、竿に深く腰を下ろした。
ちんぐり騎乗位の体勢で、自分が気持ちよくなるためのセックスを開始する。
「もうだめっ!だめぇ!!やだやだやだ!もう気持ちいいのやだ!」
「仁菜ちゃんのお顔、涙とかでぐちゃぐちゃだ♡もうちょっとだからね♡」
柔らかい膣肉にぞりぞりと締め上げられ、あまりの快楽にもう山田は情緒をコントロールすることができなくなっていた。
水音と嬌声だけが響きあい、またすぐに腰の奥からなにかがせりあがってくる。
「ぁ♡膨らんでる♡いいよ…!一緒にイこ♡仁菜ちゃん♡仁菜ちゃん♡♡♡」
「ふぁああ!あ゛あぁぁあ゛ああ゛あ゛あぁあ!!!」ビュルルッ!ドプッビュクッッ!
「あぁ♡膣内射精されてイクッ…!イクッイク!あ゛あぁぁ゛ああ!」ガクガクガク
山田の三度目の射精は、愛する人の一番奥であった。
まるで魂までも一緒に放出してしまったかのように、山田はぐったりと倒れた。
————
「はぁ…♡はぁ…♡よかったよ…仁菜ちゃん…♡」
「うん…わたしも……」
「お姉ちゃんなんか忘れて、ずーっと私と一緒にいようね…♡」
「うん……にーな、ひおりとずっといっしょ…♡」
「えへ…えへへ……♡絶対逃がさないからね♡仁菜ちゃん♡」
教会の奥の一室はより暗さを増していった。 - 名無しさん (2022-07-24 18:55:50) - 朝日が顔に差して、私は目を覚ます。
(朝…)
昨日は…どこで寝ただろうか。確かリビングだったはず。一体いつのまにベッドに戻っていたのだろうか。何もできずに引きこもってるくせにこんなことだけできる気力があるなんて、我ながら現金なことだと自嘲の笑いが溢れる。
最近はこんなことばかりだ。記憶が歯抜けで、何かしていても現実感がない。自分がしていることなのに、他人がしているのを遠くから見ているような感覚がある。
ふと、眩しくて片目を瞑った。外の世界が、眩い世界が見えることが不快できつく閉じたはずのカーテン。その隙間から陽の光が差し込む。陽の光、太陽、学校、ひまわり畑、そこに佇むーーー
『詩さん!』
反射的に頭を壁に強く叩きつけた。痛い。まるで気持ちよくない。頭から血が出てる。棚からカッターナイフを何本も取り出して刃物を出す。手首を何度も何度も何度も何度も切りつける。
痛い、苦しい、辛い。流れ出る血が、こんなにも冷たい。かつて縋った、自分の全てだったそれは、しかしあの人の暖かさを知ってしまえば茶番でしかなくて、
「うううう…!あああああああ!」
訳もなく叫んだ。ひとりぼっちのくせに。誰にも届かないのに叫んだ。苦しくて苦しくて堪らないと、声を張り上げた。声が虚しく部屋に響いて、私は目を閉じた。
目が覚めた。今度はリビングで。
朝から何時間経ったのだろうか。その間のことは何も覚えていない。いつものことだ。昨日も、そして明日も、何も変わらない。
私は冷蔵庫の前に立っていた。人は生きている限りお腹が空くし、何か食べなければ死んでしまうのだろうから。そうまでして生きたいのだろうか。自分のことなのに、まるで何もわからない。もっともこれは昔から、そうではあったが。
冷蔵庫を開く。乱雑に入っている惣菜、切ってある野菜、それだけ。冷蔵庫の中はほとんどなにも入ってなかった。まるで私みたいだ。空っぽで何も入っていない自分を、言葉だけで誤魔化そうとする。
(最後に外に出たの、いつだっけ…)
惣菜を手に取る。からあげばかり。その中の一つをとって、簡単にチンして、そのまま食べる。
からあげの作り方は以前、春日さんに教えてもらったっけ。あの時は久野さんもいた。そうだ、久しぶりに今度作ってみよう、春日さんに手伝って貰えば、失敗はしないはずだ。そうすればみんな喜んでくれる。愛央さんもーー
気持ち悪くなってからあげを吐いた。吐き気が止まらない。流しまで走って、口を何度も水で濯ぐ。水、海、青。透き通ってなくなってしまうかのような、水の透明な色。飲み込む水すら気持ち悪い。また吐いた。胃の中身がないからか胃液を吐いて、喉がどんどん痛くなった。
そのうち吐き出す胃液もほとんどなくなってきたのか、今度は目眩がしてきた。私は頭を抱えて、その場に座り込んで、また、目を瞑った。
ふと、浴室て目が覚めた。私は上の空で何をしていたのだろう。なんて、今度は考えなくてもわかる。
いつのまにか水の張った浴槽に手が浸かっていて、水が赤く染まっていく。側にはカッターナイフが落ちていた。以前だってこんなことをしたことはなかった。死にたい訳じゃなかった。痛みが欲しかったから。変わったのはあの日だろう。あの人を思い出したあの日、あの人がいないことを知った、あの日。
水の色が赤に染まっていく。私の血で、赤く赤く。透明なはずの色は、濁って汚れていく。もう底が見えなくなる。このままずっとこうしていれば、死ねるだろうか。
そうだ、死んで何もなくなれば、この痛みとも別れて、楽になれるのだろうか。この苦しみも、痛みも、思い出も、愛央さんの手の温もりもーーー
「…ひっ…」
怖くなって、赤く濁った浴槽から手を引き抜く。失血でフラフラして、足元がおぼつかない。自分で切った手首を必死に抑えて、リビングまで走る。救急箱を取り出して応急処置をした。慣れたものだ。愛央さんに会う前から、ずっと繰り返してきたことだから。
最近は毎日ずっとこうだ。昔の私みたいに、自分を傷つけて孤独を誤魔化している。ずっとひとりぼっちで部屋に閉じこもって、死のうとして、死ねない。
愛央さんがここにいたのなら、こんな私を見たらどうするんだろう。驚いてくれるだろうか、悲しんでくれるだろうか、叱ってくれるだろうか。それとも…それとも、何も言わずに抱きしめて、側にいてくれるだろうか。
(ずっと一緒にいてくれる愛央ちゃんだぞ♪)
冗談めかした声が聞こえる。ずっと忘れたくないはずだった声。でも時間が経つ毎にどんどんぼやけてしまう声。
(嘘つき…)
愛央さんは嘘つきだ。ずっと一緒にいてくれるって言ったのに、私の心をこんなにしたくせに、勝手にいなくなるなんて、ずるい。
『会いたいです、愛央さん』
なんて、誰だかわからない名前を誰もいないフリスペに書き込んでみる。そんなことしても誰とも会えないとわかってるのに。それが辛くてまた涙が出た。
そして私は、今日も泣き疲れて眠りにつく。朝日が指して目を覚まし、もう手の届かない温もりに苦しむ。死にたくて、終わりにしたいのに。けれど愛央さんを忘れたくないから、ずっと苦しいのに死ねない。
これが私に与えられた罰なのだろうか、こんな日々が、ずっと…?
何も考えたくなくて目を閉じた。そして私は、明日も目を覚ます。苦しむだけのために、悲しいだけの、日々のために。 - AOの消滅を知って壊れたUTさん (2022-07-24 18:02:07) - 「んん…朝…ね。なんだかすごく気持ちいい夢を見たような…ってホントに気持ちいい?なんで…って陽桜莉!?なんで私のおちんちん咥えてるの?」「レロレロ~♡あ、おはよう瑠夏ちゃん!いや〜瑠夏ちゃんのおちんちんが朝勃ちで苦しそうだったから…えへへ〜」「別に良いのに…」「とりあえず鎮めちゃうね?私も瑠夏ちゃんのザーメン飲みたいし♡…ペロペロ…ア~ムッ♡…ンフ~♪…チュルルル!…グッポグッポ!…♡ジュゾゾゾゾ!」「うぅ…!相変わらず陽桜莉のフェラすご…!もう射精ちゃう!」ビュル!ビュルルル!ドビュッ!ビュルッ!「〜♪コクンコクン♡…チューチュー♡ゴクン……モグモグ…ゴクン♡ぷはぁ!…朝1番の搾りたて瑠夏ちゃんミルク、ご馳走様♡とっても濃かったよ〜!また飲ませてね!」「…はぁ。朝から疲れたわ」………「お昼ご飯おいしいね!瑠夏ちゃん!」「そうね。やっぱり百さんにはまだまだ敵わない…」「喉乾いちゃった…あ〜ちょうど良いところに♡ハムッ!」「ちょっ!?陽桜莉!さすがに今は…」「ん〜ふぁんふぇ?」「ちんぽ咥えたまま喋らないで!気持ちいいから!」「フフーン♪…チュルチュル〜♡グポッグポッ♡…ジュルル…ぷはぁ…瑠夏ちゃん早飲ませてよ〜!あ、そうだ!ンッ!」「ンムッ⁉︎ン~!」「ンン~…ハムッ…レロレロ」シコシコ♡…チュコチュコ♡「ンンッ!ぷはぁ…ダメ、ひお…出ちゃ…」「全部飲むから我慢しないで?♡ホラホラ〜射精しちゃえ〜♡」ニチャニチャニチャニチャ♡「で…出るぅ!♡」ドビュッ!ドビュッ!ビュルルル!「あ〜もったいない!ハムッ!ん〜♡」シコシコ♡「イってるのにシコシコしないで!♡ヤダヤダヤダ!頭バカになっちゃうからぁ♡お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛♡♡」「♡♡♡…ゴクン…ゴクン♡…チュー♡…ジュゾゾ♡…ふぁぁ。美味しかったよ!瑠夏ちゃん!ありがとね!♡」…………「えっと、ここの計算はたしか…」「瑠〜夏ちゃん♡」「ひゃ!?陽桜莉!?驚かさないでよ!」「ごめ〜ん♪ね〜え〜」「今はダメ、宿題してるから」「私だって保健体育のお勉強だよぉ?♡ホラホラ、諦めてオチンポ出しちゃえ♡」「待って!今はホントに…お゛ぉ゛」「フフッ♡すっかり敏感になってるねぇ♡瑠夏ちゃんの好きな乳首弄りながらフェラしてあげる〜♡」「ダメ…ダメよ。そんなのされたらバカになって宿題が」「ホ〜ラ♡クリクリ〜♡」「んお゛お゛ぉ゛ぉ゛!!?♡♡タ゛メ゛た゛って゛は゛あ゛!」「ハムッ♡ジュルルル!…グブブ…グボッ!グボッ!グボッ!♡…ジュジュー!!♡」クリクリ…ギュッ!♡「あ…あ゛ァ゛…出゛る゛!出゛る゛ぅ゛!!♡♡」ドビュー!ビュビュ!…ドプン…ドプン♡「んん〜♡ゴクンゴクン♡…チュルルル♡ゴクン!♡…ねぇ〜、量少なくない?それに薄いよ〜!」「無茶言わないで…朝から陽桜莉に絞られ続けてるんだもの…こうなるわよ…」「ん〜まぁしょうがないか…じゃあ今日は終わりね!また明日飲ませてね!♡」「明日!?…これ、身体持たないかも…」 - ひおるか (2022-07-24 17:03:02)
- 「ふぅ…今日も暑いね更紗。もう全身汗でビッショリ…早くお風呂入りたい。靴下を…(ムワッ)う…クサ…早く足洗わなきゃ」「ね…ねぇ日菜子、その…」「なに?…あぁ、『また』したいんだ」「…///」「いいよ、ホラおいで♪」(足を組んで右足を差し出す日菜子)「はぁ…はぁ…ん…クンクン…クサッ♡…クンクン♡」「ちょっと、更紗が嗅ぎたいって言ったんじゃない?それなのに、臭いってなに?」「ご、ごめんなさい日菜子。クンクン…はぁ♡良い匂い…クンクン…♡」ギンギン!「うわぁ…更紗のおちんぽ、ギンギンになってるじゃん♡私の足の臭い嗅いで勃起させるなんて、ホント変態だよね♡…ついでに舐めて綺麗にしてよ」「…え?」「え?じゃないよ。私の足、好きなんでしょ?だったら舐めて綺麗に出来るよね?ホラ、早く!」(更紗の口に足をくっ付ける)「ウグッ!すごい臭い…!でも、これが日菜子の臭いなのよね…♡こんなの舐めるなんて…ほんとアリエナイ♡レロー…♡ペロペロ…♡」「あは♡ホントに舐めてる♡そんな不様な姿晒して、よく私にバレエのことについて説教できるよね〜♪」(左足で更紗の頭を踏みつける)「ファッ♡…ハムッ…モゴモゴ♡…レロレロ…チュー!」ゾクゾクッ♡「足で踏まれて感じてるぅ♡そんな趣味あったんだ更紗♡うわ、おちんぽから先走りがダラダラしてるよ〜♡ホラホラ、早く右足全部舐めて綺麗にしてよ」「ンンッ!ベロ-♡…チュッチュッ♡アムッ…ハムッ…♡」「あは、本当に全部舐めちゃった♡私じゃなかったらドン引きされてるよ?」「はぁ♡はぁ♡ひにゃこぉ…!♡」「…わかってるよ、そのガチガチに勃起したおちんぽ、踏んで欲しいんだよね?♡…じゃ、遠慮なく。…ホラ!」ドン!「ひぃっ!♡」ピュルッ「あははは!踏んだだけでちょっと射精ちゃったよ♡最高に情けないね、今の更紗♡」グリグリ「んお゛ぉ゛ぉ゛!!ふ゛ひぃ゛ぃ゛ぃ゛!」ビクンビクン!「すごい声…まるで豚だよ♡何その声?こんなので喜ぶの!?」ゲシッゲシッ!「お゛!お゛お゛ぉ゛〜〜♡♡」ピュルッピュルッ「…あ、そうだ。ねぇ更紗。私の脱ぎたての靴下、口に入れてあげるね!はい!」ズボッ「んんんんん!!?!?…〜〜!!!♡♡」ガクガクッ♡「はぁ…♡すごい顔…♡私の足の臭いに包まれて幸せだね、更紗?」グリグリ♡「んむっ!♡む〜っ!♡♡♡」ビクビクビクッ!「あ、もう射精しちゃうんだ?♡くっさ〜い私の足に踏まれて喜ぶ、その変態ちんぽからビュクビュク!ってザーメン出しちゃうんだ?♡良いよ、射精せ♡射精しちゃえ♡更紗!♡」「〜〜〜!!!♡♡♡」ビュルッ!ビュルルル!ビュル~!……♡ビュクッビュクッ!……ピュルッ…♡「うわぁ、すごい出たね♡黄色くてすっごいネバネバで糸引いてる♡クスクス♡ほら惚けてないで、更紗のザーメンで汚れた私の足、綺麗にしてよ!…うっ!混ざり合ってすごい臭いだよ…♡」「♡♡はぁ…ハムッ…レロレロ♡ジュルル♡…コクン…コクンコクン♡…チュルッ…ゴクン…ゴクン♡」ビクンッ!♡「全部舐め取っちゃった♡変態の更紗も満足したかな?♡」「あへ…あへぇ…♡」「ふふっ♡良かった♡さて、お風呂入ろ〜っと♪」 - ひなさら (2022-07-24 15:46:52)
- 長いからPDFゾ。AOがHNちゃんの足を舐めるお話です☆ttps://drive.google.com/file/d/1CQ9YZPXeT0tPBvx0A9SVif3spOrkaLU_/view?usp=drivesdk - 名無しさん (2022-07-24 12:06:42)
- モール前の交差点はよく混む。休みなんだからみんな行き先は同じなのだろう。ふと、バックミラー越しに後部座席の娘を見つめる。窓の外を寂しそうに、でも期待にワクワクするような瞳で見つめている。俺は大学に2年浪人してようやく合格した。そのおかげでかーさんと出会えたと思っている。日菜子。日菜子はあの数ヶ月休んだおかげであの子に出逢えたんじゃないかな?日菜子がそうして幸せそうにしているだけでとーさんも幸せだ。幸せにお成り、日菜子。隣のかーさんに青信号と横腹を突かれてアクセルを踏んだ。 - HNKパパ (2022-07-24 16:48:14)
- 「ふふーん♪お姉ちゃんの髪型を真似たウィッグを作ってみたよ!これで私もお姉ちゃんみたいに…!サラサラの長い髪にも憧れてたんだよね!ではでは…おぉう!?これはなかなか!なんか私、お姉ちゃんに似てる?…事も無いかな、あはは…」「お姉さま…?」「あ、仁菜ちゃ「お姉さま!朝からお会いできて嬉しいです!」「(うわぁ、仁菜ちゃん私の事お姉ちゃんと間違えてるよぉ。そんなに似てるのかなぁ?……!!そうだ、ちょっとイタズラしちゃお♪)…仁菜」「…はい!」「(よしよし、声もバッチリ)お手」「え…?」「聞こえなかった?お手」「す、すみません!」「(ホントにしてくれたよ〜。これならもっと…)良い子ね。次はそうね、服を脱いで裸を見せて」「はい…///あの、貧相な体なのですが…」「仁菜の裸が見たいの、ダメ?」「いいえ!脱ぎます!」「(おほぉ〜♡仁菜ちゃんのハダカ♡何度見てもそそられるね!抱きたくなっちゃった…♡)素敵よ、仁菜」「お、お姉しゃま///」「(ではでは♡お楽しみのお時間です♡♡)仁菜、私のを舐めて?」ブルンッ「こ、これがお姉さまの…///??えっと…なんだか陽桜莉のに似ているような気が…」「(ヤバ!…えとえと…)姉妹だからよ。似ているのも無理はないわ」「それもそうですね。それでは失礼します…チュッ♡」「(オホッ♡チンキス♡)んっ…」「チュッチュッ♡…ペロッ…痛くないですか?」「(これ…いつも私としてる時の仁菜ちゃんじゃない…!こんなに愛情たっぷりなんて!)ええ…気持ちいいわよ♡」「嬉しいですお姉さま♡…ハムッ…ジュルッ♡…グッポグッポ…ジュルルル!」「(おほほぉ!♡仁菜ちゃんの愛情たっぷりのフェラ…さいっこう♡)」「チュルルル…ぷはっ…レロー…チュッ♡」「(根本から先まで舌這わせてくるの良い!良いよ仁菜ちゃん!♡)その…私から動いても良い?少し乱暴になるけど…我慢できなくて」「ふぁ…はい♡お姉さまの好きなように動いてください♡アムッ」「(ゾクゾク…♡)では遠慮なく…」ズンッ!「ムグッ⁉︎…うぅ」ジワッ「(涙目!涙目の仁菜ちゃん!♡♡こんなの腰止まらないよ!)」ズボッズボッ!…ドチュッドチュッドチュッ!「ンンッ…ムグッ…ムググッ…♡…チュー!♡」「吸い付いて…!うぅ…もう射精るよ仁菜ちゃん!飲み込んで!」ビュルルルッ!ビュルッ!…ドクッ!ドクッ!…ドプン…ビュルッビュルッ…「んん!……んん〜♡…ゴクン…ゴクン♡…モゴモゴッ…コクン…コクン♡……ふあぁ♡…イクッ!?」ビクンビクン!「はぁ〜♡はぁ〜♡(仁菜ちゃん、私のザーメン飲んでイっちゃってる♡可愛い♡)」………「ふぅ〜ありがとう仁菜。とっても気持ちよかったわ」「ありがとうございますお姉さ…ま……って陽桜莉?」「え?…あ!しまったぁ!激しく動いてたからウィッグが脱げて…!」「…おい、これはどういう事だ?説明しろ…!」「い、いや〜その、お姉ちゃんの真似をしてたんだけど、仁菜ちゃんが可愛くてついそのまま…テヘッ♡」「テヘッじゃねぇよ。あたしを弄びやがって…!どうなるかは分かってんだろうなぁ!?」バチバチッ!「ひえっ…!ご、ごめんなさ〜い!お姉ちゃ〜ん!」ピュー!「あ!こら待て!逃げるな!陽桜莉ィィィィ!」 - ひおにな (2022-07-24 07:55:14)
- どうしてこんな事になったのだろう。私はただお姉ちゃんを探していただけのはずなのに。お姉ちゃんを見つけて、一緒に帰って皆とご飯を食べるはずだったのに。どうして、私はお姉ちゃんの指を、こうして口の中で転がしているのだろう? 唾液を塗布するように、舌の先で爪の間を撫でているだけ。それだけの事なのに身体の奥が熱くなる。まるで、お腹の中に蟲がいるみたいだ。私の内臓の中を自由に這いずり回っては、私の血肉を食んで満足するのだ。
お姉ちゃんは、嬉しそうな顔をしている。こんな顔を見たのは初めてだった。でもこんなにも、蕩けた顔をしているお姉ちゃんを見るのは初めてで……それが何とも嬉しく思えたんだと思う。お腹の中の蟲、のようなもの、も、それを感じ取っているようだった。お姉ちゃんの顔を見ながら舐める度に、その蟲の動きが激しくなっているから間違いない。お姉ちゃん、もっと喜んでくれるかな? 夢中になって、お姉ちゃんの手の平や甲を丁寧に舐め回す。また、お姉ちゃんの顔を見る。少しだけ困ったような顔をしていた。どうしたんだろう。お腹の中から蟲が私を急かすように騒いでいるけど、もう少しくらい待って欲しいな、って。だってほら、今、私はお姉ちゃんに奉仕しているんだもん。これが終わったなら、落ち着く、はず。そうだよ、ね?
「陽桜莉」
お姉ちゃんの、優しい声。私の名前を呼ぶ、その声だけでもう、駄目になってしまう。ああ……駄目、ダメだよ……これ以上は……ダメ。
「脱いで頂戴。大丈夫、何も怖くはないわ」
お姉ちゃんの声に導かれるように。気付いた時には私の制服を脱いでいた。下着姿になって、ゆっくりとベッドの上に寝そべって、そのまま両手を広げる。そして私は理解する。きっと私は、最初からこうされることを望んでいたのかなって。これでお姉ちゃんが私から離れないのなら、それで良いんじゃないかなって思った。そう思うことにした。そうじゃなかったとしても、それでも構わないと思った。今はただお姉ちゃんがそばにいるんだから。蟲が、お腹の中で騒いでいる。
「ひぅ……っ!」
それはただ、お姉ちゃんの指が胸に這う感触だけだった。優しく触れて来るそれに、腰が小さく跳ねた。そんな様子をお姉ちゃんはじっと見つめていたけれど、私はもう気にしていられなかった。触れられたところを中心に、蟲が、広がっていく快楽に身を任せて喘ぐしかなかった。気持ち良いのが怖いと思った。今まで味わってきたものとはまるで違う。知らない世界。胸に触れた手が少しずつ動き始めると、更に身体は反応を示し始めた。蟲が、騒ぐ。何かに堪えるかのように強く目を瞑る。どうしてこんな風にされてしまっているんだろう、という思考さえも消し去られていく。頭の中ではお姉ちゃんがずっと私に触れている映像が流れ続けていた。どうしてだろう。さっきまで見ていたはずなのに。思い出せない、覚えていない。
お姉ちゃんの指の感触はお臍へ。下腹部を通って、足の付け根へ。その間にある割れ目にも当然のように触れて来た時、一瞬だけ意識を取り戻してしまったのだと思う。でも次の瞬間には頭の中にあったはずの考えは全て霧散していて。身体は言う事を聞かず、勝手に痙攣を起こし始めていた。視界に光が満ちて行く感覚。蟲が騒いでいる。お姉ちゃんの息遣いが変わった。ふーっ、と耳に吐息が当たる度に身を捩らせながら悶えるしか無かった。そしてお姉ちゃんの手がとうとう私の大事なところに触れる頃になっても抵抗しようとしなかったのは何でなんだろうか、自分でもよく分からないまま、知らない感覚が全身を襲う。その感覚を言葉にすることができない。気持ち良い……? 怖い……? 愛しい……? ……そのどれもが、違う気がする。蟲は、ずっとずっと騒いでいる。だけど、何を言っているかまでは、よく分からない。お姉ちゃんが何をしているのかも、よく分からないし、考える余裕なんてないのだから。
「陽桜莉。綺麗ね……」
耳元に響くお姉ちゃんの言葉は甘く囁かれる。それだけで私はおかしくなってしまいそうになる。おかしいのは分かってる。だけどもういいや。何がどうなったって。どうなろうとも構わないし。もう何でも良かった。お姉ちゃんと一緒にいるって事実だけが、今の全てなんだもの。お姉ちゃんは嬉しそうな顔をしている。私は幸せ。大事なお姉ちゃんが、たしかにそこにいる。もう離れない。誰にも邪魔はさせない。私とお姉ちゃんだけの世界が、ここから広がっている。そう思ったら、自然と笑みがこぼれた。蟲が、騒いでいる。
「お姉ちゃん……もう、離れないで……」
そんな独り言、羽毛が地に落ちるよりも小さな声を受け止めてくれたのか、それとも私の想いを叶えてくれるつもりなのか。どちらにしてもお姉ちゃんは私の体を撫でていた手を止め、私を強く抱きしめてくれた。そうしてくれるだけで嬉しくなって、私はもっと幸せになれた。蟲が騒ぐ。きっとこれが夢だとしても。今この瞬間が嘘なのだとしたら、それは何て悲しいことだろうって、それだけは思うことができた。私は、もうお姉ちゃんがいなければ生きていけないのだから。
「あぁ……んっ!」
突然だった。お姉ちゃんの指先が私の中に入って来た。思わず大きな声で鳴いても、お姉ちゃんは指を抜かず、むしろその動きを強くした。お腹の中にあった蟲、のようなもの、は私の体から溢れ出すように這い出してくる。もう、駄目、もう、ダメ……! もう我慢できない……っ!!
「ひぅ……う、あっ、あっ、ああぁ――ッ!!」
達してしまった。腰を浮かせ、足をピンと張り詰めさせ、声を張り上げて。身体中の力が全て抜けてしまいそうなくらいの快感。そして同時に訪れる虚無感。目の前が暗くなり、意識が途切れてしまうのではないかと思うくらいの強い快楽に襲われている。それでも私は何とか堪えようとする。意識を保とうとする。でも、ダメだった。頭が真っ白になって行くのが分かるのに、何も考えられなくなる。何も考えられないはずなのに、頭の中で誰かが、何かが? 喋っているような気がしたけど、もうどうだってよかった。身体中を駆け巡る甘く白い刺激の渦にのみ込まれ、抗うことすら許されずに、やがて意識が……。
- 名無しさん (2022-07-24 07:36:05) - 「久しぶりに、ここに来たね……」
「えぇ……」
姉の失踪からしばらくたった頃だった。それでも美弦が生きていると信じた陽桜莉たちは、今日も当てもなく月ノ宮を探索する。いつかまた出会うために。
そんな陽桜莉たちは、かつて色んなことがあった因縁深い場所、聖イネス学園の教会へと来ていた。
「ん?誰だろうこんなところに……」
「あれは……?」
そこには、陽桜莉には見覚えがない…が、瑠夏にはとても見覚えのある姿がぼんやりと立っていた。亜麻色の髪、華奢な体。
しかし、瑠夏はこのことを信じられはしなかった。なぜなら、その人は今朝からずっと隣にいて、今もこうして傍らに立っているはずだからだ。
その人影は何かに気づいたようで、ゆっくりとこちらを振り返る。そう……それは…
「ぇ…?ど、どういうこと……?」
「ねぇ……一応聞くけど…あなたの姉妹ってお姉さん以外いないのよね…?」
「うん……双子だったりもしないよ……」
「じゃああれは…!」
隣にいるはずの平原陽桜莉、その人であった。なんだかいつも知っている陽桜莉よりもさらに危うげな雰囲気に包まれたその人は、二人を目に捉えると、ゆっくりと近づいて、互いによく姿が見えるような位置まで来るとようやく口を開いた。
「あなたは……こっちの世界の私だね…?」
「あなたは…誰なの…?なんで私と同じ姿をしてるの…?」
「同じかな?本当に?」
目の前の彼女には雰囲気以外にも隣の陽桜莉とは異なる箇所があった。そう…その人差し指につけられた指輪は……血のように真っ赤な色をしていたのだ。
「…っ!赤い指輪…!」
「ねぇ……こっちの私は青い指輪なんだね……そういえば、昔お姉ちゃんも青い指輪だったね……反吐が出そうだよ……」
「何が言いたいの…あなた…?」
「分からないかなぁ?いや、同じ私なんだから分かるよね?結局そんなものは慰めでしかないって。辛くて苦しい思いを一時的にごまかすだけのどうしようもない人がつけてる指輪……それが…そうだよね?」
「違う!この指輪はごまかすんじゃなくて…想いを……守るためのものだよ!」
「想いが暴走する原因の現実は守ってくれないのに……もう、何がしたかったのか、それも忘れちゃってたけど…やっぱりそんなヌルいこと言われたら腹が立ってきちゃった……」
何か諦めたような彼女は、目を瞑り、胸に手を当てる。すると赤い指輪が妖しい輝きを放った。目を開け、その輝きを空へと放つ。
背後のステンドグラスと相まってその姿は神秘的ですらあった。
瞬間、彼女の背後に燃え盛る桜の木のようなものが見え、焔に包まれた桜吹雪が彼女を覆い、姿を変えた。
胴体からスカートにかけての色はまるで炎で焼け焦げたかのような漆黒で、斜めに入り込んだ鋭利な模様と手の甲にある宝石はあまりに鮮やかな紅を擁していた。それはまるで裂けた傷口のようであった。
肩より下に装飾された可愛らしい純白のフリルはむしろこの不穏な姿に似つかず違和感を引き立たせる。
そして髪は、陽桜莉の優しそうなパステルピンクというよりは、より赤みの増したディープピンクのように見えた。
「じゃあ始めよっか…♪」
彼女は変身が終わったことを確認すると、さっきの火の粉が火種となり、燃え盛っている火柱にそのまま手を突っ込む。
「!?」
「何を…!」
「まぁ見ててよ!」
しかし炎は彼女の手を傷つけることなく、だんだん一定の形を取り出した。しばらくすると火は完全に凝固し、彼女の手にはかつてルージュリフレクターが使っていたものと形は同じだが、それとは異なる深紅の剣が握られていたのだった。
「やるしか……ないんだね…!」
「いこう!平原さん!」
こちらも対抗するべく変身する。名前にある『桜』のように、儚く美しいリフレクター姿の陽桜莉、まるで凪いだ水面のような落ち着いた心のように、水を纏い激しさも内包するリフレクター姿の瑠夏。
二人とも蒼い剣を出現させ、共に目の前の異質な敵を打ち倒さんと決意を込めた目で見据える。
そんな彼女たちを挑発しているのか、嘲り笑っているのか、目の前の彼女はゆらゆらと揺れながらこちらに歩みを進め……消えた。
「なっ…!?」
「……上よ!陽桜莉!」
否、消えたわけではなかった。そう、彼女は目にもとまらぬ速さで上へと跳躍しただけであった。 反応に遅れ、剣で受け身を取らざるを得ない。そんな陽桜莉に、彼女は容赦なく真上からの一撃を浴びせる。 剣同士が鈍い音を立ててぶつかり合った。
「反応が遅かったねぇ♪」ガキィンッ!
「くぅぅ…!」
「それに……力も弱い!」ブゥン!
「きゃあ…!」
上から圧をかけられ、そのまま力で後退させられる陽桜莉。彼女はそのまま真横から二の太刀を浴びせようとする。
「くっ……うぅ…!」キィンッ!
「ぁはは♪防戦一方だね♪これならどうかな!」
「うああ!」
凄まじい力でそのまま剣を薙ぎ払われる。陽桜莉はそれによって体勢を崩され胴体が無防備になった。無論、目の前の彼女はそれを見逃すはずもなく……
「がらあきだよ!」ドスッ!
「う゛ぐぅ゛…!」
陽桜莉はお腹に鋭利な蹴りを貰ってしまった。腹部に感じる鈍い痛み、それをかばおうとする陽桜莉にさらに彼女は追撃を仕掛ける……はずだった。
「陽桜莉から離れなさい!」ビュンッ!
「おっと……危ないなぁ、瑠夏ちゃん……」
瑠夏の放った弓矢は、彼女の猛攻を止めることに成功する。だが……
「そんなやんちゃな瑠夏ちゃんにはお仕置き、しなくっちゃね!」ヒュン!
「…!?」
それは、攻めの対象が瑠夏に変わっただけのことであった。 彼女は一気に瑠夏との間合いを詰めると即座に切りかかる。瑠夏はとっさに弓で剣を受け、なんとか攻撃をやり過ごす。だが、彼女は執拗に剣を打ち付け続けた。
「あは!がんばれっ!瑠夏ちゃん!」
「くっ…このままじゃ…!」
武器同士の甲高い音が何度も教会に鳴り響く。このままではいずれスタミナ切れで彼女の一太刀を貰ってしまうかもしれない。しかし、そうはさせまいと動く人がいた。それは、ダメージから立ち直ったバディであった。
「瑠夏ちゃんから離れて!」ブオン!
「おっとっと……」
意識外からの一撃であったはずだが、それでも彼女には当たらない。だが、引かせることはできた。
「瑠夏ちゃん、もう…アレをやろう!」
「そうね……彼女は…強いわ…!だから…!」
二人は頷きあい背中を合わせ、彼女に切っ先を向ける。想いが共鳴していき、それは二つの剣を一つにまとめ上げ、膨大なエネルギーが充填されていく。
「その技は……!あぁ…!本当にイライラするなぁ…!」
それを見て一層不機嫌になる彼女。彼女もまた、切っ先を二人に向ける。しかし一人で。
深紅の剣は輝きを増し熱気が辺りに立ち込める。
「「いっけええぇぇぇ!!!」」
「消えちゃえええぇぇぇ!!」
二人からはエネルギーの奔流が、彼女からは火焔の濁流が、それぞれ射出されぶつかり合う。
しばらくの拮抗の後、両者の力はついに耐え切れず混ざり合って爆発した。
そして、その爆発を切り裂いて、彼女は進撃をしにやってきた。 あまりの出来事に呆然する二人。モロに彼女の攻撃を受けてしまう。
「う゛ぐあっ…!」
「陽桜莉!?」
「どこ見てるの瑠~夏ちゃん♪」
「ぁ…!」
「う~ん…正直期待はずれだったなぁ……じゃあね、バイバイ♪」
陽桜莉を弾き飛ばした彼女は、まだ反応の遅れる瑠夏に向かって、剣を振り下ろした。いまからでは防御も間に合わない。瑠夏は自分の死を覚悟した。
「さ゛せ゛な゛いっ…!」ダッ!
「…!?陽桜……!」
だが間一髪のところで吹き飛ばされた陽桜莉が間に入る。陽桜莉は、瑠夏を守るように抱きしめながら、床に向かって倒れこんだ。しかして、彼女の剣は瑠夏の命を断つことはなかった。だが……
「う゛っ…!ぐぅ゛っ……!あぁあ゛ぁ゛あ゛あ゛あ!」
「えへへ…焼けるように痛いよね♡っていうか本当に焼けてるんだけどね。うわぁ♡痛そうだなぁ♡」
「そんな……陽桜莉……」
陽桜莉の背中は熱された切っ先によって、切られ、焼け爛れていた。
「もうそれじゃ戦えないよね♡大丈夫、すぐに瑠夏ちゃんも同じ目に合わせてあげるからね♡」
「…っあなた!絶対に許さないから…!」
たとえ勝てなくとも、せめて一矢報いてやろう。瑠夏は悲壮な覚悟で対峙する。不敵に笑う彼女に向かって、見覚えのある電撃が飛んできたのはその時であった。
「なにやってんだテメェら……」
「…山田さん…!」
「うわぁ……仁菜ちゃんまできちゃった……」
「誰なんだこいつ…陽桜莉みてぇだけど……まぁいい、アタシが相手してやるよ」
「ふ~ん…仁菜ちゃんごときが……ふ~~ん……」
「テメェは今のうちに陽桜莉を助けてやれ!こいつはアタシがどうにかする!」
「すぐに倒して戻ってくるからね♡瑠夏ちゃん♡」
仁菜の挑発に乗った彼女は、教会の外へと飛び去って行った。その間、瑠夏は陽桜莉の傷に回復を施す。
「陽桜莉……ごめんなさい…!」
「ぅぅん……瑠夏ちゃんが無事なら……よかった…」
「バカ!……言ったでしょ…自分のことも大事にしてッて……」
「ぁはは…そうだね……」
「……ありがとう、守ってくれて。でも…!」
「うん…分かってる……よーし!」
「陽桜莉!?まだ傷が…!」
「ヘーキッ!動けるくらいにはなったから…!」
明らかに無理をしている顔だ。けれどそれはきっと自分のためで……。瑠夏はそう思うと何も言えなかった。
それに、正直な話、山田仁菜一人で彼女に勝てるとも思わなかったので、無茶ではあっても陽桜莉には戦力になってほしいという気持ちもあった。
ほどなくして、瑠夏は自分の予想が正しいことを知る。
「ゲホッ…ゴホッ……」
「仁菜ちゃん!」
「約束通りすぐ戻ってきたよっ!瑠夏ちゃん!」
「あなた……!」
彼女はボロボロな仁菜をそこらへんに放り投げて、ゆっくりと近づいてきた。陽桜莉はがむしゃらに彼女に切りかかり、問う。
「あなたは……!なんでこんな酷いことするの…!何がしたいの…!」
「私の目的…?それはね…」
蒼と紅、二つの剣が鍔迫り合う。
「虚飾に満ちたあなたたちを打ち倒すことかな…!」
「どういうこと…!」
「私ならわかるはずだけどなぁ……お姉ちゃんのやってきたことで、どれだけ心が傷ついたんだっけ?」
「あれは……!私だって…!」
「そう、一回目はね…でも、お姉ちゃんは二回もいなくなったよね…!」
「…!」
「ある日、急に思い出したんだぁ……お姉ちゃんは、一回目の時に私を見捨てて、見殺しにしたこと……ものすごく辛かったなぁ…」
「……」
「だからね!私はこんなに辛い思いを引き起こす心を管理しようと思ったんだ!」
「ぇ…?」
「こんな苦しみを抱えて生きるくらいなら、心なんていらないよね?」
「…………」
「だから私、みんなを心なんてものから解放してあげてるんだぁ……だからこそ、無責任に心を守るなんて言うあなた達を許せないの…!」
紅の剣に一層力がこもる。……だが、さっきまでとは打って変わって全く押せる様子がない。
「……ちがう…」
「…?」
「それは違う!」
今まで劣勢だった蒼の剣が逆に押し返しだした。それに動揺する彼女。
「辛くても…苦しくても…!想いは…人が生きる原動力だから…!それに……きっといつかそういう想いだけじゃなくて、幸せな思いだって手に入るはずだから…!」グググ…
「何を根拠に…!」
「その人だけの想いを……勝手に決めつけて…!好き勝手してるあなたのほうこそ…!私は、許せない!」ブォン!
「ああっ!」
「そうよ…!勝手な理屈ばかり並べて……!」ビュンッ!
「うぐっ…!」
陽桜莉の剣が蒼に光る。そして鍔迫り合っていた彼女をそのまま振りぬいて弾き飛ばした。そこにバディの援護射撃が合わさり、彼女は大きく体勢を崩す。
「瑠夏ちゃん!」
「ええ!今度こそ!」
先ほどと同じように背中合わせで剣を向ける。だがその瞳に、もう迷いはなかった。先ほどよりも強大な力の奔流が二人を取り巻く。
「何度やっても同じこっ…!?」
「さんざん言ってくれやがってテメェ……高くつくぜ?これはよ…」
「うっ…!ぐぅううぅう!!」
急いで迎撃すべく剣を構えようとした彼女の腕と足に電撃が走り、痺れてしまう。
これでもう逃げられなくなった彼女は、剣を盾に攻撃を受けるしかできない。
「「くらえええぇぇぇ!!!」」
「きゃああ゛あぁぁ゛あぁ゛あ!!」
深紅の剣は奔流に音をたてて崩れてゆく。そして彼女は光に呑まれた。
————
戦いによって荒れに荒れ果てた協会。そこには傷ついた少女たちが四人、ただいるだけであった。
「……トドメは…刺さないの……」
「うん……」
「何のつもりなの……まさか…情けとかいうんじゃないよね…?」
「……」
「……っそんなもの!かけてくれなんて望んでない!どうせ…どうせ私を憐れんでるんでしょ!?」
「……」
「そんなのいらない!私は惨めじゃない!!」
「いや……惨めだな」
「っ!……」
「本当は誰かに助けてほしかったのに…一人で抱え込んで……苦しんで…手を、伸ばせなかったんだよね…」
山田の言葉に動揺した彼女を、陽桜莉は優しく包み込んだ。
「やめて…」
「許されることじゃないけど……それでも、想いを抜こうとしたのは、守ろうとしたからなんだよね…」
「やめて!」
「辛かったね…」
「私を……理解しないで……」
彼女は力なく震えた声で、独白を始めた。
「本当は……羨ましかった……幸せそうな自分が……想いに負けない、強い自分が…」
「あなた……」
「私は弱くて……思い出したとき、また耐えられなくなって……そんなときだった、向こうの世界で、紫乃ちゃんからこの指輪を貰ったのは……」
そういって彼女は赤い指輪を取り外した。なんだか最初に見たときよりも、心なしか黒ずんでいる。
「『この黒い指輪を付けたらあなたの苦しみは消えます』って…確かに……あれだけ辛かったこともなんだか急に褪せていって……楽にはしてくれたんだ…だけど……私、大切だったはずのお姉ちゃんの思い出も消えちゃって……もう頼れるのが紫乃ちゃんしかいなくて……」
嗚咽混じりの声で続ける。
「想いを守るためっていいながら実際は紫乃ちゃんのいいなりで……私、何がしたかったのかもよくわかんなくて……辛い気持ちがこみあげては吸われて、気づけば指輪は真っ赤になってたんだぁ」
「……」
誰もが神妙に彼女の言葉を聞いていた時だった。教会の奥に空間の裂け目のようなものが現れた。
「……紫乃ちゃんが呼んでる…!」
「えっ…?」
「私は、紫乃ちゃんの計画がそろそろ完成しそうって時にこっちに来たんだよね……」
「...!オイッ紫乃の計画は…!」
「分かってる…多分、いいものじゃないんだよね…」
「あなた……」
「大丈夫…!あなたたちのおかげで、想いの大切さに気づくことができたから。……あっちの世界は、私が何とかしてみせるよ…!」
「その…私たちも手伝わなくていいの…?」
「これは…きっと自分で解決しなきゃいけない問題だから……じゃあね…」
彼女は空間の裂け目に向けて歩き出す。ふと、思い出したように陽桜莉へ言葉を投げる。
「ねぇ…私。こっちの私はさ、強いよね。」
「……そんなことないよ…みんなに頼ってばっか」
「手を伸ばせるのも、私からしたら十分凄いことだよ。だから……そんな強い私にお願い。」
「…なぁに?」
「……これから先、私みたいに弱い人がいたら、その手を引っ張って、寄り添ってあげたり、守ってあげてほしいな」
「……」
「私にはそれは出来なかったから……それじゃあ、本当にさよなら」
最後にそれだけ残すと、彼女は裂け目に飛び込んでいき、消えた。 陽桜莉は、彼女から託された、重く、息の詰まるような責務をそれでも果たしていこうと決意する。
そう、このnon breath obligeを。
- 名無しさん (2022-07-24 05:57:00) - 「えっと、演劇の次のシーンは…えぇ!?キス!!?ちょっと麻央!キスシーンなんて聞いてないんだけど!」「…突然の状況にも即座に対応するのが役者ってものよ。それともなに?あなた、キスの一つや二つも出来ないのかしら?」「そもそもキ…キス…なんてした事ないよ!///」「あら意外。女遊びの激しいあなたの事だから、経験豊富だと思ってたわ」「女遊びって…私はそんなんじゃ無いよ!」「ふぅん…でも、キスシーンで役者がぎこちないんじゃ見る方も見てらんないわ。白井、特訓するわよ。放課後あなたの家に行くから、予定空けておきなさい」「え!?ちょっと!もぉ……って、キスの特訓!?私の家で!?!?」……………「それじゃ、キスの特訓始めるわよ」「ちょっと待って!その、心の準備が…」「あなたの心の準備を待ってたら一生できないわ。覚悟を決めなさい?」「ひっ…わ、わかった」「じゃあいくわよ……ンッ…チュッ」「ンンッ⁉︎…ンッ…」「ンフゥ……口、閉じてないで開けて」「(えぇ〜!?)ンァ-…ンムゥ!?」「ンッ!…アムッ…レロレロ」「(口の中に麻央の舌が…!それに、歯茎の裏から歯の一本一本まで舐められてる…!)ンムムッ!…ふぁっ」「…フー…ハムッ…チュルルル!」「(す…吸われ…!?アレ?なんか気持ちいい…?)アアッ…ンンー…♡」「チュルル…レロレロ♡…ふぅ……好きよ、白井さん…」「!!?!?ヒャ…ひゃお…!いみゃ…ひゅひっへ…!」「……フウッ…役者はその役に成り切らないとダメよ。キスシーンなんて恋人同士がするものなんだから」「う…うん。……私も麻央が好き…好きだよ!…ンンッ!」「ンッ⁉︎(白井の方から!?…やればできるじゃない)フフッ…アムッ…レロォ…ジュルル…」「ンッ!ンッ!…チュー!…ファ…チュルルル!♡♡(あぁ…すごい、キスってこんなに気持ちいいんだ…♡…なんかポワポワする…)」「ンンン…ン~♡(好きな気持ちが伝わってくるわ。完全に役に成り切れたようね…)んふぅ…」「ジュルルル!…はふぅ…チュー!!(ダメ、気持ちいいの止まらない…!!…なんか大きいのがクる…!頭の中…真っ白に…イィ!?)ン-⁉︎〜〜!!♡♡……フッ…フッ…ハァッ♡…ハァッ♡」「ふぅ…(イッたのね…初めての割には才能あるわこの子)…よくできたわね。完璧に役に成り切れてたわよ」「はぁ…はぁ…うん…♡」「腰が抜けてるわね。まぁ、おこちゃまのあなたにはオトナの刺激は強すぎたかしら」「…ふぅ…ねぇ麻央、さっき私のこと好きって…」「…演技よ。当然でしょ?」「ホントに?なんか、麻央の好きって気持ちが流れ込んできたような…?」「そんなのある訳ないでしょう?ホラ、今のでコツを掴んだでしょ?ちゃんと覚えときなさいよ?本番でみっともない所見せたりしたら、承知しないから」「うん、これなら大丈夫そう。でも、今はちょっと動けないかも…それに、シャワー浴びたい…」「はぁ…しょうがないわね。そんな状態じゃ不安だから一緒に入ってあげるわ」「う…うん…ありがとう麻央」 - ひなまお (2022-07-24 00:08:30)
- 「SRS♥だめっ♥そんなところ汚いから♥」「何言ってるのよ、あなたは私のエトワールなんだから汚いところなんてないわ♥」チュッ♥「ひぁん♥」SRSの唇がHNKのアヌスに優しく触れる。両脚を抱きかかえるHNKの腕に力がこもり、その顔は熱さを感じられるほど赤くなっていた。 「HNK♥私のエトワール♥すきぃ♥♥」チュッ♥チュパッ♥「んっ♥SRSぁ♥♥」「HNK……♥」チュッ♥チュッ♥チュッ♥ 唇の形を変えながら何度も何度もキスをする。HNKの甘い声とSRSの唇の音が2人だけの部屋に響く。「HNK……♥♥」チュッ♥チュッ♥チュパッ♥チュ-♥ SRSの舌がアヌスを優しく撫でる。「っっっ!!?♥♥♥SRSっ!!♥♥♥」「HNK♥そんなにこへだひて……♥可愛いわね♥」レロォ♥チュプ♥レロレロ♥ アヌスの周辺から中央へ、中央から周辺へと止まらない愛撫にHNKは体をビクつかせ喘ぎ声を漏らす。「ふふっ♥HNKは私の思うがまま♥......だーいすき♥」「はー♥あっ♥んぅぅ!♥♥」アヌスに繋がる美しい臀部のラインにも舌を這わす。脂肪も筋肉も骨もすべてが愛おしい。手で触れると心地よいすべすべとした感触が伝わる。「HNKのお尻ずっと触ってたいな♥」サスサス♥「もっと……触って……♥」「あら?♥何か聞こえたような気がしたけど、気のせいかしら♥」「っ!!♥SRSぁ♥いじわるしないでもっとしてぇ♥♥」「ふふっ♥♥」サワサワ♥ 臀部を指で撫でながらアヌスを舐めまわす。「HNK♥HNK♥」ジュプ♥レロォ♥ジュプ♥チュプ♥「あっ♥んぅっ♥ふっ♥」 「HNKのここ唾液でねちゃねちゃよ……♥」「SRS……♥恥ずかしいよ♥」「もう我慢できない♥HNK♥」ジュプッ♥ アヌスを舌でほじくる。「SRS♥!?」HNKの中で舌が動き回る。「ひあっ♥♥そんなっ♥激しくしちゃだめぇ♥」「HNK♥♥おいひいわ♥しゅきぃ♥♥」SRSは自らの外陰と膣をぐちゅぐちゅと触る。侵入した舌は動きを緩めない。臀部もアヌスも舌も唇も、すべてが唾液と愛液でびちゃびちゃに濡れていた。「んー――っ♥」ジュプ~~~♥♥ 舌を挿入したままアヌスに思いっきりキスをした。「あっっっ♥イくッ♥♥」HNKは上体をのけぞらせながら自らの両腿を強く抱きしめた。 「っぷはあ♥」ぐちょぐちょになったHNKのアヌスとSRSの舌は、離れた後も唾液が糸を引きその間を繋いでいた。「SRS♥やめないでぇ♥」「もちろんよ♥HNK♥」ジュプ~~~~♥ 音を立てながら強くアヌスを吸い上げる。2人は指を絡ませ合い、顔を見つめ合った。「HNK♥一緒にイきましょ♥」自らの股間を弄るSRSの指使いがさらに激しくなる。「SRS……♥うん♥」「HNK!♥♥♥」「ああっ♥♥SRS♥♥♥」ビクッビクン♥ 四肢を放り出し体をビクつかせているHNKを愛おしく見つめる。「まだまだよHNK♥夜はこれからなんだから♥♥」体液にまみれた2人の夜はまだ始まったばかりだ おしり - ケツ穴ナメナメ (2022-07-23 21:59:34)
- pdfゾ。AOちゃんがHNちゃんの足を舐めるところまで行かないお話です☆ttps://drive.google.com/file/d/1C3lGPvjGWD-pliFrJhmcJwgNfSQBF27p/view?usp=sharing - 名無しさん (2022-07-23 21:35:14)
- 「……星崎さん?」 「あれ? 詩さん? どうしてここに?」 眠れなかった私は、屋上に来ていた。 そんな私の元にやって来たのは、詩さんだ。一体、どうしたのだろうか。 「その……少し眠れなくて。星崎さんは、どうしてここに?」 「私も同じ理由かな……時々あるんだよね、眠れないことが」 「星崎さんも、眠れない時があるんですか?」 私の言葉に、詩さんは少し驚いたような表情をした。 こう言っているということは、詩さんにも時々眠れないことがあるのだろう。 「うん、色々と考えごととかしちゃってさ……」 「考えごとですか……」 「これからのこととか、漠然と不安になるんだよね……そんなことを考える必要なんて、ないってわかっているのに、どうしようもない時があって……」 「……なんとなくわかります」 詩さんは、私の言葉にゆっくりと頷いた。 夜というのは、何故か無性に不安になるものだ。不安なんてないと自分にどれだけ言い聞かせても、それは払えない。 そういう時には、気分を変えるに限る。そう思って、私は屋上に来たのだ。 「私も星崎さんと同じような感覚なんだと思います。ただ、私の場合は過去も含めて不安であるというべきでしょうか……」 「過去、か……」 詩さんは、自らの過去に関して悩んでしまっているらしい。 過去の彼女は、色々と大変なことをしてしまったと聞いている。今の彼女は、それに関して複雑な感情を覚えているのだろう。 「ねえ、詩さん。一つ提案があるんだけど、聞いてもらえるかな?」 「提案? なんですか?」 「一緒に寝てくれない? 「一緒に、ですか?」 「うん。一人だと不安で色々なことを考えちゃうからさ。誰かと一緒に寝たいんだよね」 そこで私は、詩さんにそんな提案をした。 以前、詩さんは私が隣にいると深く眠れると言っていた。もしかしたら一緒に寝ることで、彼女をその不安から取り除くことができるかもしれない。 それに、私も誰かと一緒に寝たい気分だった。一人で考えても、不安は募るばかりである。だが、詩さんと一緒ならきっとそれもなくなるだろう。 「いいんですか?」 「詩さんがいいなら、いいよ」 「……わかりました。それなら、よろしくお願いします」 「こちらこそよろしくね、詩さん」 私の提案に詩さんは、笑顔を見せてくれた。 どうやら、喜んでもらえているようだ。それなら、この提案をした甲斐もあったというものである。 ◇◇◇ 「お邪魔しまーす……」 私は小声でそう言ってから、二階の教室の中に入っていた。 私と詩さんは普段別の階で寝泊まりしている。今回は近いということもあって、詩さんが普段暮らしている二階の教室にお邪魔することにしたのだ。 「あまり音を立てないようにしないとね……」 「そうですね……」 私と詩さんは、慎重に寝床を整えた。 他の皆を起こしたくはないので、物音を立てないように気をつけなければならない。 「さて、それじゃあ寝ようか……」 「はい……」 私と詩さんは、整えた寝床にゆっくりと並んで寝転がった。 それ程広い訳ではないので、体と体はくっついている。そこから、詩さんの体温が伝わってきた。 それだけではなく、彼女の匂いも間近でしてくる。その匂いに、私は少しドキドキしてしまう。 「……星崎さん、こっちを向いてくれませんか?」 「え?」 そんなことを思っていると、詩さんの声が聞こえてきた。 聞こえ方からして、彼女はこちらを向いているようだ。 ということは、その要求に従うと詩さんの顔が間近にあるということになる。いくら暗いといっても、目は既にある程度慣れているので、至近距離で彼女の顔を見ることになるだろう。 「星崎さん?」 「あ、うん……少し待ってね」 「はい……」 私は、一度深呼吸をしてからゆっくりと体を横向きにする。 あんな不安そうな声で呼びかけられたら、迷っている暇はない。そう思って彼女の方を向いた。 結果的に私の目の前に現れたのは、詩さんの顔だ。その美しい顔を至近距離で見ていることによって、私の心臓はどんどんと鼓動を早くしていく。 「星崎さん……」 「詩さん? どうかしたの?」 「いえ、なんだか星崎さんの顔を見たら安心してしまって……」 詩さんが穏やかな笑みを浮かべていることは、暗闇の中でもはっきりとわかった。 私の顔を見て安心する。それは、なんとも嬉しいことだ。 ただ、同時に自分が少し情けなくなってくる。詩さんに比べて、私はなんというか邪な気持ちを抱いていたような気がするからだ。 「う、詩さん、顔を見るのもいいけど、寝るんだから目を瞑らないと駄目じゃない?」 「そうですね……でも、もう少し見ていたいんです」 「私の顔を見ても、そんなに面白くはないと思うけど……」 「面白い? いえ、星崎さんの顔を見ていると温かい気持ちになります」 「そ、それならいいんだけど……」 詩さんは、私を真っ直ぐに見つめてきていた。 そんなに見つめられると、こちらも眠りづらい。 「詩さんは、緊張したりしない?」 「緊張?」 「実は、私は結構ドキドキしているんだ。詩さん綺麗だから、こんなに間近で見ると緊張してしまって……」 「……」 私の言葉に、詩さんはきょとんとしていた。 それはつまり、緊張していないということだろうか。 いや、それは当たり前のことかもしれない。詩さんと違って、私は普通なのだから。 「……どうしてでしょうか?」 「え?」 「安心しているはずなのに、私の心臓は鼓動を早くしているんです。なんだか、とても不思議な感覚です」 「詩さん……」 詩さんは、少し不安そうな顔で私のことを見つめてきた。 今の自分の状態は、彼女にとっては理解できないものなのだろう。 考えてみれば、私もそれを完璧に言葉にすることはできないかもしれない。私も詩さんと同じように緊張しながらも安心している。それは詩さんの言う通り、不思議な感覚だ。 「確かにそうだね。でも、悪いことではないと思うよ?」 「そうなのでしょうか? ……いえ、そうですね。確かに私も悪い気はしていません」 少し悩んでから、詩さんは笑顔を見せてくれた。 この不思議な感覚が心地いいものであると、理解してくれたのだろう。 「……詩さん、そろそろ寝ようか。いつまでも起きていると、明日大変だからさ」 「……そうですね。星崎さんの顔を目を瞑っても映るくらいには見られたと思うので」 「う、詩さん……」 詩さんの言葉に、私は動揺してしまった。 彼女が真っ直ぐに私の顔を見ていた理由は理解できた。それは、私にとって嬉しい理由ではある。 だが、それは同時にとても恥ずかしいような気がした。そんなことを言われると、なんだか別の理由で眠れなくなりそうだ。 「お休みなさい、星崎さん」 「……うん、お休み、詩さん」 目を瞑った詩さんは、眠たそうな声で私に就寝の挨拶を呟いてきた。 そういう声が出ているということは、彼女の不安は拭えたということなのだろう。 そんなことを思いながら、私も目を瞑り、深い意識の中に落ちていくのだった。 ◇◇◇ 「……どうして、星崎さんがこちらにいるんでしょうか?」 「さあ……よくわからないけど、駒川さんと一緒に寝ている訳だし、駒川さんが誘ったということなんじゃない?」 「でも、詩がそういう誘いをするとは思えないわね?」 「うん、そういうことは愛央の方がいいそうだと思う」 うっすらとした意識の中で聞こえてきたのは、詩さんを除く二階の住人達の声だった。 どうしてそのような声が聞こえてくるのだろうか。私はぼんやりと疑問を抱いていた。 「ごめんくださーい」 「あら? 陽桜莉?」 「……あ、お姉ちゃん、おはよう! 実はね、朝起きたら愛央ちゃんが教室にいなくて……」 「ああ、安心して。愛央はこっちの教室にいるわ……まあ、どうしてこっちの教室にいるのかはわからないんだけど」 「え? 愛央ちゃん、こっちにいるの?」 段々と意識が晴れてきて、私は自分が詩さんと一緒に寝たということを思い出した。 よく考えてみれば、皆からすれば中々意味のわからないことだろう。 どう説明するべきだろうか。私はそれに頭を悩ませながら目覚めることになった。 「……あっ」 とはいえ、目の前で気持ち良さそうに眠っている詩さんを見ると思わず笑みが零れてしまう。 色々と大変かもしれないが、そんな詩さんが朝一番に見られたのだから、これは最高の目覚めといえるのではないだろうか。 - 名無しさん (2022-07-23 20:13:58)
- 短いけどpdfだゾ。AOがMOとアイスを食べに行くお話です。☆ttps://drive.google.com/file/d/1McH2XxpOq3ZIQh-ADAG5hH6RrSWOnaGL/view?usp=sharing - 名無しさん (2022-07-23 07:57:45)
- バッドエンドバージョンだゾ。没だから見なくて良いゾ。☆ttps://drive.google.com/file/d/1G1V1N64nu-FqNvc-xe6r2a7tyQL0OqB_/view?usp=sharing - 名無しさん (2022-07-23 07:58:46)
- 「あらぁ?お花ちゃんじゃないですか?お姉さんと同じルージュリフレクターになったんですね。あんなに想いを守るためって私や山田先輩と戦ってたのに、どう言う風の吹き回しですかぁ?」「うるさいよ、黙って。アナタに興味無い」「あぁん♡辛辣…♡」「おい、バカな事やってねぇで、お姉さまに会いに行くぞ」「ハァ…早くお姉ちゃんに会わせてよ」「(怖えぇ…)こ、こっちだ」……「ようこそ、平原陽桜莉さん。私は水崎紫乃と言います。此度はルージュリフレクターになってくれた事、非常に嬉しく「お姉ちゃん!」「…!?陽桜莉!」「会いたかったよお姉ちゃん…!」「私もよ…本当に会いたかった…!」「え…ちょ…」「お姉ちゃんに会うためにルージュリフレクターになったんだよ?会えて嬉しいな。クンクン…お姉ちゃんの匂いだ♡」「よく来てくれたわ陽桜莉。でも、陽桜莉と一緒にいた人は…?」「エヘヘ♪瑠夏ちゃんなら『始末』しといたよ?でもでも、フラグメントは抜いておいたから!ホラ、ココに」「…よくやったわ陽桜莉。良い子ね」「お姉ちゃんに褒められた♡嬉しいな♡」「…コホン。それでは改めて平原陽桜莉さんには私たちの目的を」「え?別に興味無いよ」「…はい?」「だって私はお姉ちゃんしか興味無いもん。アナタ達も本当は消しちゃいたいんだけど、お姉ちゃんが悲しむから…。だから生かしておいてあげる」「コイツ、本当にお姉さまの妹かよ…」「あ、仁菜ちゃん私のペットになる?それなら生かしておいてあげるよ♡どう?」「ふざけるな!誰がテメェのペットになんかなるか!」「フフッ…まぁ良いけどね」「ねぇお姉ちゃん、せっかく一緒になるんだし、バディになろうよ〜!ね?」「…そうね」「お姉さま!?」「山田先輩には私がいるじゃないですかぁ?」「それに姉妹同士ならより強く共鳴できます。全ては想いの管理のため…」「あぁ…お゛ね゛え゛さ゛ま゛」………「ねぇお姉ちゃん、私とバディになったんだし、もう元のバディの百さん、いらないよね?私、消してくるね?」「……その、百は」「え?いらないよね?お姉ちゃんは私だけが必要なんだもんね。私だけしか見ちゃいけないんだもんね!」「…そうね。そう…」「うんうん!お姉ちゃんの心を惑わせる邪魔なモノは全部無くさなきゃ…!」………「ねぇお姉ちゃん、なんで紫乃や詩と話すの?私だけと話してればいいんじゃん」「その…どんな事をしたか、とかの把握は必要なのよ」「ふーん…じゃあ居なくなればお姉ちゃんは話さなくて良くなるよね?ね!?…私もアイツらウザイと思ってたし、消してくるよ〜♪」「待ってひお…!あ…あぁ…行っちゃった…」…………「フフッお姉ちゃん♪やっと2人きりだね♡もう誰にも私たちの邪魔はできないよ…お姉ちゃんと一緒にいられて嬉しいな♪」「そうね…アナタが大事よ、陽桜莉」「うん!私もお姉ちゃんが好き♡ずっと離さないからね!ずっとずっと一緒だよ!」 - ルージュHOR (2022-07-22 23:05:19)
- 「星崎さん、少しいいですか?」 「うん、いいよ」 いつも通りに校内を歩いていると、詩帆さんに呼び止められた。 詩帆さんは、なんだか困った顔をしている。何かあったのだろうか。 「どうかしたの? 詩帆さん?」 「実は、星崎さんに頼みたいことがあるんです」 「頼みたいこと? 何かな?」 「その……耳かきを作って欲しいんです」 「耳かき……か」 どうやら、詩帆さんは工作のために私を呼び止めたようだ。 その、要求は別におかしいものではない。耳かきは、生活に必要なものである。 ただ、私は少し思う所があった。それがわかったからか、詩帆さんがゆっくりと首を傾げる。 「星崎さん、どうかしたんですか?」 「あ、いや、雫世界に来てから、耳掃除をした覚えがないなと思って……」 「え?」 私の言葉に、詩帆さんは表情を変えた。 その驚きと困惑が混ざった顔に、私は苦笑いを浮かべるしかない。 「耳がかゆくなったり、しなかったんですか?」 「うん、なかったみたい……まあ、詩帆さんに言われるまで、そのことに気付かなかったくらいだからね。あ、でも、気づいたらなんだか気になってきた……」 耳掃除をしていなかったという事実を知っただけだというのに、私は無償に耳に違和感を覚えていた。 これは、私も耳掃除をした方がいいかもしれない。どうせ、詩帆さんの耳かきを作るのだから、自分のも作ればいいだろう。 そんなことを考えながら、私はぼんやりと思った。 「詩帆さんが耳掃除してくれるといいのにな……」 「え?」 「あれ?」 そこで私は、自分が失言をしてしまったことに気づいた。 どうやら、思っていたことが口に出てしまったようだ。 目の前の詩帆さんは、目を丸くしている。これは流石に、引かれてしまっただろうか。 「あのね、詩帆さん、今のは言葉の綾というかなんというか……」 「……別に構いませんよ」 「え? いいの?」 「星崎さんには、耳かきを作ってもらう訳ですから、そのお礼として耳掃除くらいお安い御用です」 意外なことに、詩帆さんは私の要求を受け入れてくれた。 これは、嬉しい誤算だ。せっかくなので、甘えることにしよう。 「本当にいいの?」 「はい、いいですよ。ただ、人の耳掃除はしたことがないので、上手くできるかはわかりませんけど……」 「ううん、全然大丈夫。お願いしてもいいかな?」 「わかりました」 私の言葉に、詩帆さんはゆっくりと頷いてくれた。 こうして、私は詩帆さんに耳掃除してもらえることになったのである。 ◇◇◇ 「それでは星崎さん、どうぞ」 「し、失礼します」 耳かきを作った後、私は詩帆さんと一緒に二階の教室に来ていた。 ソファに座った詩帆さんは、私に膝枕を促してくる。 少し緊張しながら、私は耳が上になるように詩帆さんの膝に頭を置く。すると、詩帆さんの柔らかい膝の感触が伝わってきた。 「星崎さん、寝心地はどうですか?」 「え? えっと……すごくいいよ、詩帆さん」 「ふふ、それなら良かったです」 私の感想に、詩帆さんは無邪気に笑ってくれる。 一方で、私は固まっていた。自分で提案したはずなのだが、私はこの状況に緊張してしまっているのだ。 「さて、そろそろ始めますね?」 「あ、うん。よろしくお願いします」 「はい、任せてください」 その言葉の直後、私は耳の中に何かが入って来る感覚に襲われた。 そのまま詩帆さんは、ゆっくりと優しく耳かきを動かしていく。その丁寧な動きには、彼女の優しさが表されている。 「痛くありませんか? 星崎さん?」 「うん、すごく気持ちいいよ。詩帆さん、耳掃除も上手いんだね?」 「そ、そうですか?」 「初めてなんだよね?」 「はい、人の耳掃除をする機会はなかったので……」 詩帆さんの耳掃除は、とても気持ちがよかった。 それには、やはりその優しい手つきが関係しているだろう。 ただ、それだけではない。詩帆さんが耳掃除をしてくれている。その事実に、私は心地良さを覚えているのだろう。 「よく考えてみれば、そうだよね……」 「はい。母にしてもらったことはあるんですけど……」 「あ、私もその覚えはある。でも、もう何年前のことだろう?」 「そうですね。いつからか、自分でするようになりましたから……」 私と詩帆さんは、そんな他愛もない会話に花を咲かせていた。 その中でも、詩帆さんは手際よく耳掃除を進めてくれる。本当に、彼女には才能があるのではないだろうか。 「詩帆さんの子供は幸せ者だね?」 「え?」 「だって、こんなに優しく耳掃除してもらえるんだもん」 「……そんなに褒めても、何も出ませんよ?」 「こうやって、耳掃除してもらっているし、もう貰っているようなものだと思うな」 「もう、星崎さんは口が上手いですね」 詩帆さんは、家事もできるしこういうこともそつなくこなす。そんな彼女は、本当にすごいと思う。 「そういえば、詩帆さんに少し聞きたいことがあったんだ」 「聞きたいこと? なんですか?」 そこで、私は前々から少し気になっていたことを思い出した。 いい機会なので、ここで聞いてみることにしよう。 「詩帆さんはさ、こころや日菜子さんのことは呼び捨てにするし、砕けた口調で話すよね?」 「は、はい。そうですね……」 「それはやっぱり、幼馴染だからとか、そういうことなの?」 「えっと……まあ、そうだと思います」 詩帆さんは、基本的には人をさん付けして丁寧な口調で話す。 ただ、こころや日菜子さんは例外である。二人にだけは、詩帆さんも砕けた口調になるのだ。 「今だけでもいいからさ、私にもああいう口調で接してみてくれない?」 「え?」 私の提案に驚いたのか、詩帆さんはその手をゆっくりと止めた。 流石に耳掃除してもらっている最中に言うことではなかっただろうか。一歩間違っていたら、私の耳は大変なことになっていたかもしれない。 「それは、どういうことですか?」 「私のことを愛央って呼んで、砕けた口調で話して欲しいということだけど……」 「え、えっと……」 詩帆さんは、明らかに困惑していた。 ちょっとした戯れのつもりだったのだが、彼女はかなり混乱しているようだ。 「詩帆さん、ごめん。変な提案をしちゃったよね? 別に大丈夫だから、忘れて」 「い、いえ、別に変な提案ではないと思います。その……」 「詩帆さん?」 詩帆さんが耳かきを私の耳から出したので、私は体勢を仰向けに変える。詩帆さんがどのような表情をしているか、気になったからだ。 すると、少し落ち込んだような彼女の顔が目に入る。私は何か、詩帆さんを悲しませるようなことを言ってしまっただろうか。 「星崎さん、もしかして距離を感じていましたか?」 「え? 距離?」 「私がこころや日菜子とは砕けた口調で話すから……」 「えっと……」 詩帆さんの言葉に、私は少し考えることになった。 彼女がどうしてこんな表情をしているかは理解できた。それはきっと、私に申し訳なさのようなものを覚えているからだろう。 こころや日菜子さんだけが特別。そう思わせてしまったのではないか。詩帆さんは、そう思っているはずだ。 「詩帆さん、別にそんなことは思っていないよ」 「そうなんですか?」 「だって、私も詩帆さんのことは詩帆さんと呼んでいる訳だし……あ、もしかして、詩帆さんはそれで私と距離を感じていたかな?」 「い、いえ、そんなことはありません」 「それなら、私も同じ。私は、詩帆さんと仲良しだって、思っているよ?」 「星崎さん……」 私は詩帆さんにこんな顔をさせたいなんて思っていなかった。 ただ、単純に興味本位で、詩帆さんに普段と違う接し方をしてみて欲しいと思っただけなのである。 「あ、そうだ。それなら、こうしようか。私も詩帆さんのことを……呼び捨てにしてみるよ。お互いに普段と違う口調で接してみるというのは、どうかな?」 「は、はい。わかりました。せっかくですから、やってみましょうか?」 「うん……」 私は、詩帆さんにそんな提案をしてみた。 してみたのだが、少し困っていた。詩帆さんのことを呼び捨てにするというのは、結構緊張することだったのだ。 恐らく、詩帆さんもそれは同じなのだろう。その表情に緊張の色が見える。 「と、とりあえず、せーので名前を呼んでみようか?」 「は、はい……あ、うん」 「それじゃあ、せーので」 「あ、愛央……」 「し、詩帆……」 お互いに名前を呼び合って、私達はお互いに視線をそらした。 名前を呼び捨てで呼び合う。ただ、それだけのことであるはずなのに、どうしてこんなにドキドキするのだろうか。 「なんというか……ドキドキするね?」 「そ、そうです……そうだね」 「あっ……その口調も、なんだかドキドキするかも」 「あ、愛央がそうしたいって、言ったんだよ?」 「それは、そうなんだけど……」 詩帆さんが砕けた口調で接してくる。それは、結構破壊力があった。 やっぱり、普段とは違う口調というのはいいものだ。緊張しながら、私は幸福感を覚えるのだった。 「詩帆、愛央、何やってるの?」 「え?」 「日、日菜子さん?」 そこで、私達の耳に聞こえてきたのは日菜子さんの声だった。 声のした方向を向くと、そこには確かに日菜子さんの姿が見える。彼女は、この状況に少し困惑しているようだ。 「あのね、日菜子。実は、星崎さんに耳かきを作ってもらって、そのお礼に耳掃除をしていて……」 「耳掃除? そんな風には見えなかったけど?」 「ほ、ほら、耳かき」 「ああ、確かにそれは耳かきだね」 突然現れた日菜子さんに、詩帆さんは明らかに動揺していた。 その姿を見ているからか、私の方は段々と落ち着いてきた。 恐らく、日菜子さんは先程部屋に入って来たのだろう。私達は変に緊張していたため、それに気づけなかったのではないだろうか。 そう考えると、先程の会話も聞かれていたということになる。それはなんというか、少し恥ずかしい。 「日菜子さん、どこまで話を聞いていたの?」 「二人が、ドキドキするって言い合っていた所くらいからかな?」 「そ、そんなことまで聞いていたの?」 「なんだか、楽しそうだったね?」 「まあ、楽しかったのは楽しかったかな?」 「は、はい。そうですね……」 私と詩帆さんは、ゆっくりと笑い合った。 それは、苦笑いのような笑みだった。二人とも恥ずかしかったから、こんな笑みになってしまったのだろう。 だが、楽しかったのは事実である。当初の予定である耳掃除からは、大きく外れてしまった訳ではあるが。 - 名無しさん (2022-07-22 21:44:41)
- 「う、嘘……なくなっちゃったのです」 KKRの前にはお誕生日おめでとうプレート以外が食べられたケーキの残骸。 「生クリーム切らしてるのに……これじゃAOちゃんの誕生日に間に合わない……」 「そうだ!生地は多めに作ってたのがあるし、クリーム状のものなら代用できるよね!」 KKRはおもむろに30cmは優に超えるデカマラを取り出し、 掃除用のバケツに向かって扱きはじめた。 --- 「やっぱSHさんの料理は美味しい!……エリスロのお頭だけはどうかと思うけど」 「今日は腕によりをかけて作ったのでいっぱい食べてくださいね?」 「それにしてもKKR遅いなあ、ケーキの仕上げして持ってくるって言ってたけど」 「まさか味見と言いつつ全部食べちゃってたりしてw」「いくらKKRでもそれはないですよ(笑)」 「おまたせなのです」「KKR遅いよも~、みんな食べ始めちゃってる……えっ何この臭い?」 「AOちゃんのために作ったKKR特製ケーキなのです」 「ええっとあの……KKRさん?そのケーキは本当に生クリームなのでしょうか?」 「さっそくロウソクに火を付けるのです」「聞いてないし……ウッ!?」 KKRがロウソクに火を付けるごとに、炎で炙られた精臭が辺りに立ち籠めていく。 「き、KRRはもうダメだ……」「わ、私も……ぐにゅぬ……」 参加者の何人かは既に床に倒れ始めている。 「わ、私も無理……」「AOちゃんはお誕生日の人だから逃さないのです」 (※ハッピバースデーの歌、KKR独唱) 「さあAOちゃん、お腹いっぱいケーキを食べるのです」 「む、無理……臭いだけで吐きそう……」「食べるのです」 「ヒッ……い、いただきまーす……」 スプーンの先にほんの少しだけケーキを乗せて食べるAO。 「マ゚ッ!」口に入れるとあっという間に濃厚な精臭が口内に充満し、電撃をくらったように跳ねるAO。 「AOちゃん、美味しい?」「おぇ……い、いや美味しいよKKR……」 「よかった、全部食べてね?」「ゆ、許して……」 「はい、あ~ん」スプーンでケーキを大きめに掬って食べさせようとするKKR。 「ちょっと待った~!」「KKR!そのケーキは料理への冒涜です!許しません!」 態勢を整えて完全武装で現れるリフレクター達。 --- 「もう、みんなもケーキ食べたいならそう言えばいいのに」 KKRに撃ち抜かれ、床に伏しているリフレクター達。 「はい、みんな一切れずつね?」 リフレクター達の前にケーキが切り分けられたが、それでもAOの前には1/4ホールケーキが残っている。 「そ、そうだ!せっかく作ってくれたんだしKKRも食べなよ!」「えっ?いいの?」 AOのを少し分けて自分用のを作るKKR。 「スポンジ美味しいのです」「やっぱダメか……最後の手段だったのに……」 「はい、AOちゃんも食べてね」フォークを突き刺し、全て食べさせようとするKKR。 「(……そうだ!)あんな所にドーナツが飛んでる!」「えっ、どこどこ?」 「あ~美味しかった!でももうお腹いっぱい!」「えっ、AOちゃんこんな一瞬で食べたの?」 「うーん、ちょっと不思議だけど食べてくれたならいっか」 「そ、そうそう。あとKKRは疲れてるみたいだからちょっと休んできなよ!」 「えっ、別に疲れてないのです」「いいからいいから!食べ物は保健室に持っていってあげるから!」 「食べ物さえあるなら構わないのです」退出するAOとKKR。 部屋には、まだ倒れたままのリフレクター達と、 穴にザーメンケーキ突っ込まれたエリスロくんのお頭が残されていた。(終) - 名無しさん (2022-07-22 18:49:04)
- タイトル 【Nova glows in the center of love. 】
「ハッピバースデー♪トゥーユー♪ハッピバースデー♪トゥーユー♪」
「ハッピバースデー♪でぃあ愛央ちゃん~♪ハッピバースデー♪トゥーユー…!」
「お誕生日、おめでとう!愛央ちゃん!」
「うぇへへ…!ありがとう……みんな…!」
自分自身、そういえば今日はその日だったと思い出したのは、こんなにも優しくてまっすぐな人たちが唐突に家まで押しかけてきたからだった。
お母さんのあんなに驚いた顔は、もう見れないかもしれない。心当たりが全くないまま部屋まで連行されて、そしてこれだ。
「それにしても……いつも星崎さんって呼んでるから、愛央ちゃんってのはなんか…むずがゆかったわね……」
「えぇ……どうして…ただいつもと呼び方を変えただけだというのに……」
「そうですか?私はそこまで違和感はなかったですが」
「これからは愛央ちゃんって呼んでもいいんだよ?伶那ちゃ~ん♪」
「そうね……じゃあプレゼントはそれってことで、これは持って帰ってもいいのね?」
「うそうそ!星崎さんでいいです!すごく星崎さんです!」
「現金なやつ……」
「そうだ~!名前を呼ばれていいのは、勇希ちゃんだけなんだぞ~!」
「そ、そうだね勇希…」
「……こうですか?愛央ちゃん?」
「ちょ…!?詩さん!?」
「ふふふっ…!何だか、反応が面白いです。愛央ちゃん♪」
「も、もぉ~…」
「なんだか楽しそうですね!愛央ちゃん!」
「し、詩帆さんまで……」
今回の主役は私だというのに、なんかみんな私で遊んでない…?まぁでも……楽しい、な。
いつぶりなんだろう…こんなに楽しかった誕生日って。だからこそ……いつかこれが、終わっちゃうっていうのが、少し……寂しいかな…。
「それじゃ、ケーキのろうそくを一息で消すのです」
「よーし……スゥゥ~……」
ろうそくの火も、こころの不安も、全部吐き出してかき消す。部屋の明かりがまた灯って、いかにもこういった日でなければ食べることのなさそうな大きなケーキがよく見えるようになった。
……あとものすごーく食べたそうにしてるこころの姿も…。
「じゃあケーキ分けよっか。こころ、変な切り方しないでよ?」
「うっ…わ、分かったのです…我慢…我慢……」
「きららは…少しでいいのだ」
「う~ん…私は……バレエがあるから食事制限しなきゃなんだけど……まっ今日くらいいいよね…!」
「そうねぇ…私の分は少なくていいから、陽桜莉のぶんをおっきくして頂戴」
「も~お姉ちゃんったら!おんなじ!おんなじでいいから!」
「いっぺんに言われても困るのです……」
「ぁはは…大変だね……こころ…」
そうこうしてるうちに、切り終わったケーキがみんなに運ばれていった。
私のやつには『愛央ちゃん お誕生日おめでとう!』と書かれたチョコプレートと、みんなより少し多めにイチゴが載せられていた……ように感じる。
乙女にとって高カロリーはかなりマズいけど…今日に関しては、それが嬉しかった。
それから、みんなでわいわいはしゃいだり、プレゼントを貰ったりして、気づけばもう夕暮れだった。夏の夕暮れ。友達と別れる時間帯。そして一日の終わりが迫っていることを実感する時間帯。物悲しいね。
でも、こんな明るい日に寂しい顔なんて見せたくなかったから、精一杯の笑顔で家の前にいる彼女たちに別れを告げることにする。
「みんな…!今日はありがとね……!」
「いえいえ……むしろ勝手に押しかけちゃって……」
「何言ってるの!おかげですごく楽しかったんだからさ!」
「それなら……よかったです…!」
「あ~あ…明日からはまた『普通』かぁ……」
それでも未練たらしく、みんなと少しでも多くしゃべりたかった。だからつい、心の不安を漏らして……
「普通……ですか?」
「うん……私みたいな平凡な人間はさ、特別って言えるような日が誕生日くらいしかないからね~……今日が終わったらなんにもない愛央ちゃんに戻っちゃうんだ……」
「…………」
あぁ、まずい。何だかみんな顔を見合わせてなんか考えて……やっちゃったな…なんで、最後の最後にこんな……。後悔の念に苛まれる私に、最初に声をかけてくれたのは、こころだった。
「ん~……みんながどうかは…知らないけど、でも私にとって愛央ちゃんは特別なのです」
「ぇ…?」
続けて、伶那さん。
「まぁ……確かに…少なくとも、一緒にあんな話ができる星崎さんは……」
「伶那さん……」
アニメとかの話は確かによくしたなぁ。……ちょっとムスっとした顔で、勇希。
「ちょっとー!二人は何を話してんのさぁ!……だけど、私もよく愛央に付き合ってもらって色々したよね…あんなこと頼めるの、多分愛央しかいないし」
そうそう、よく伶那さんへのいたずらの準備とかね。
にしてもなんかあてつけるように言ってるなぁ……恋人同士なのに隠し事があったの、嫌だったんだろうな……ちょっと勇希に申し訳ないかも。 しみじみ思っていたら、詩帆さん。
「みんなを引っ張ることのできた星崎さんのこと、凄いと思います!これってなかなかできることじゃないんですよ!」
「そう……なのかな?」
熱意のこもった顔の詩帆さんの近く、少し戸惑ったような日菜子さん。
「ねぇ…愛央は特別になりたいの?」
「そりゃあ……」
「もうとっくに特別なのに…?」
「…!」
なんだか胸が温かい。揺れるようなきららの言葉。
「うむ……愛央のおかげで、きららは神の力がなくたってやっていけた。神様より愛央さまだ」
「え…えへへ…」
すこし面白おかしいや。楽しそうに陽桜莉さん。
「うん!愛央ちゃんといると、楽しくて…辛い時でも支えてくれて…!本当にすごいんだよ!」
「ありがとう……!」
そんな陽桜莉さんを少しなだめるように、美弦さん。
「あまり愛央に頼りすぎちゃだめよ?陽桜莉?……でも、そうね…人の気持ちに寄り添って守ることって本当に難しいのよ?」
「美弦……さん…」
そういえば美弦さんも……そう思ったら何かこみあげてくるものがあった。最後に、詩さん。
「少なくとも……星崎さんがいなければ、私は理解されずに、孤独だったと思います。だから……私はこの日が好きです。星崎さんが生まれてきてくれた、この日が」
あぁ……笑って、送ろうとしたのに……涙も…嬉しいのも止まんないや……。
みんな、ずるいよ。最後の最後にこんな、とっても素敵なプレゼントを贈ってくれるなんてさ……。
————
泣き腫らして、でも嬉しそうで真っ赤な私の顔を、お母さんは何も言わずに優しい雰囲気で出迎えてくれた。
私たちが騒いでる間に、お料理とか全部終わらせたみたい。やっぱお母さんってすごいなぁ…。
「お父さん、残業で遅くなるって。全く、娘の誕生日なのにね。」
「ぁはは…仕方ないよ……」
少し気まずい沈黙の後、あることを聞く。……正直、気になっていたから。
「あの……お母さん…?」
「?どうしたの…?」
「私って……特別…かな…?」
「う~ん……」
どうしよう…やっぱ聞かなければよかったかな……いやでも!これだけは知っておきたかったから…!
「ほかの人がどう思ってるかは分からないけど……わが子だもの、特別なんて、当たり前でしょ」
「ぁ……!」
そうだ…そうだった……ずーっと前にも、聞いたこと…あった!だってそれが…!
『お誕生日おめでとう…愛央…!あなたは私たちの特別よ…!』
『特別~?私、ママとパパの特別なの?』
『あぁ!そうだぞ!愛央はパパの、特別で自慢の娘だ!』
『わ~い!私、特別なんだぁ!じゃあ!これからもず~っと特別な私でいるね!』
『えぇ…!いつだってそうよ!だって愛央は……』
————
でも、成長するにつれて、もっともっとキラキラしてる人が目につくようになって……
『う~ん……よし!このキャラクターは月影!だね…!せめて…妄想の中だけでも、特別でいたいや……月も影も…太陽に照らされないとできないんだった……まぁいいや……その方が私らしいかも……』
————
お腹も心も満たされた私はベッドの中で、あふれ出そうな、なんなら大爆発しそうな思いを胸に、新たな決心をする。
「(そっか……私はもう既に、誰かの特別だったんだ!そうだ……私は私だ。他の特別な誰かになんてなれやしない。ならなくてもいい!だって私は、星崎愛央っていう特別な人間なんだから!)」
「(この特別は今日だけじゃない。明日も、明後日もずっと…!だから)」
私らしく生きてみよう。他の特別な誰かに憧れないで、特別な私自身を愛して!
この日、新しい星が生まれた。それは前までの、危うい明るさのものではなく、見たものに希望を持たせるように爛々と輝く超新星であった。
- 名無しさん (2022-07-22 18:39:00)
「お姉ちゃん」
お互いの赤い指輪が左手の人差し指で輝く。陽桜莉の蕩けたこの表情は、いつ見ても可愛らしく思えてしまう。陽桜莉はなにもかもを裏切ってまで私に付いてきてくれた。だからこそ私も、なにもかもを裏切って陽桜莉にお返しをしなければならない。たとえそれが間違っていたとしても、もう関係ない。今やっていることは私の我を通すだけに過ぎない。
苔に覆われた、廃墟というべき建物の中。外では誰も彼もが正気をなくし、もはや人が生活できるような環境ではない。けれどもそれは、私が望んだこと。その全ては、陽桜莉を守るためだけに。
「陽桜莉。こっちにおいで」
そして陽桜莉は、それに同調してくれた。全てを台無しにしてまで、私を選んでくれた。薄汚れて質素な木製の椅子に座る私へと、ヨロヨロと力なく歩み寄る。
「陽桜莉」
手を差し伸べると、陽桜莉は素直にその手を掴んでくる。そのまま引き寄せると陽桜莉はバランスを崩して倒れ込むようにして私にしがみついてきた。陽桜莉を抱き寄せたまま私は膝の上に乗せ、抱き締める。
「陽桜莉。私はここにいるわ」
そして耳元へ囁くように呟く。そうすれば陽桜莉は小さく吐息を漏らし、体をビクリと震わせる。
「あ……ああぁぁ……うっ」
陽桜莉はまるで夢見心地のような表情を浮かべ、だらしない声を出す。そして私に甘えるように頬ずりしてくる。私はそれに構わず頭を撫でてあげる。この行為によって陽桜莉の心は次第に満たされていくのを感じる。だって、陽桜莉はずっと私を探していたのだもの。そして私はずっと、陽桜莉のそばにいることができる。ようやく、私たちはお互いの想いを重ねることができた。もう離れることなんてない。私たちの絆が切れることはない。
「陽桜莉。ずっと一緒よ。もう、私は間違えないわ」
今まで間違えてばかりだったけれど、ようやく答えにたどり着いたと確信できる。もう二度と間違うことなど無いはずなのだから。間違えてはならないのだから。陽桜莉の身体を抱き締める両腕に、力が入る。離さない。離せない。私達はこれからもずっと一緒にいられるはずだ。この世界で唯一、私のことを理解してくれる人。私だけの、可愛い妹であり……恋人でもある陽桜莉と。もう二度と離れたりなんかするわけがないのだから。
「お姉ちゃん……」
陽桜莉の弱々しい、吐息にも似た小さな声が耳元に聞こえる。その言葉はただ一言。それだけだった。それだけで充分。
「愛しているわ、陽桜莉」
そっと唇を重ねれば、陽桜莉は拒むことなく受け入れる。
「んっ……」
目を閉じ、静かに身を委ねてくる。そんな陽桜莉の柔らかな髪を優しく撫でながら、キスを続ける。舌を絡め合い、互いの唾液を飲み干すかのように激しく貪り合う。何度も、何度でも飽きることなく求め合う。やがて呼吸が苦しくなったのか陽桜莉の方から離れていったため、私は陽桜莉を強く抱きしめてから背中をさすってあげつつ落ち着かせるようにする。
「……お姉、ちゃん……」
まだ足りないといった、物欲しげな視線。それはきっと無意識のうちに出ているものだろう。だから安心させるように陽桜莉の柔らかな顔に優しく手を添えて、微笑みかけてやる。
「陽桜莉」
もう誰にも、邪魔はされない。
- 名無しさん (2022-07-21 23:14:01)- pdfだゾ。AOがKRRにイチジク浣腸するお話です☆ttps://drive.google.com/file/d/1Txbmp66XkUMpI3BftBC03nqFeaLTxflE/view?usp=sharing - 名無しさん (2022-07-21 18:19:16)
- (文章力が)太いぜ。何食ったらこんな読み応えのある文章書けるんすかね - 名無しさん (2022-07-22 12:45:08)
- 「はっ…!はっ…はっ…」ギシギシ…ヘコヘコ…
……陽桜莉の家でのことは、誰にも言うことはなく、あの時瞳に焼き付けた淫靡な光景を頭の中でもう何回も再生している。
「ハッ…ハッ…あっ…んぅ……」ゾク♡ゾク♡
バディが種付けされて孕ませられる瞬間を何度も思い出し体は火照る。机に股を擦り付けようと指を出し入れしようと、決して満たされることはなくて、私に過ちを犯させた。
——それは、私…羽成瑠夏を、快楽を求める淫乱で発情した雌に変えた。
「……!あっあの…!星崎…さん…」モジモジ…
「ん?たしか…陽桜莉さんのバディの…」
「はい…羽成瑠夏です…!あの…星崎さん……ってよく陽桜莉の家にお泊りしてますよね…えっと…仲がいいんですよね……」フリッ♡フリッ♡
「うん、そうだよ!どうしたの…♡」
「つまり……陽桜莉のこと、詳しいんですよね…!」
漂う発情した雌の匂い。これが自分のものだとは認めたくなかった…
「あの…!もしよろしければ…陽桜莉のこと…もっと教えていただけませんか…?」ドキッ♡ドキッ♡
期待に身を捩る体も、上気しきっている私の顔も全部見られて……
「だからその…今から……私の家に来ませんか…?」
これが、誘いの文句だということは、誰が見ても明らかだったと思う。
————
「ふ~ん…♡陽桜莉さんとのラブラブ本気種付け交尾見てたんだ~♡」ギンギン! プニュ♡
「ぁ…ぁああ……!(さ、先っぽが…入り口に…♡)」ドキ♡ドキ♡ドキ♡ドキ♡
「あ~あ♡バディが種付け射精で孕ませられる所みてメスのスイッチ入っちゃったんだぁ~♡バディとして大丈夫なの?それぇ♡」
「あぁぁ…!だって!だってぇ…!」ハッ♡ハッ♡
「こんな風に自分からまんぐりがえしになっちゃって…♡ホント悪い人だなぁ瑠夏さんは♡♡♡でも、そんな悪―い瑠夏さん、私は好きだよ♡♡♡」
「…っ!♡」キュン♡キュン♡
「あぁ~♡瑠夏さんのココ、すっごくヌルヌルで熱いよ♡もしかして…初めて…?♡」ニュプ♡ニュルル♡
「は…はひ…!初めて…です…」ドキッ♡ドキッ♡
「じゃあ…瑠夏さんの初めて、バディじゃないけど貰っちゃうね♡♡」ズッ…♡
「はい…♡陽桜莉にあげるはずだった、私の初めて……貰ってください…♡」
「我慢できない…!挿れるよ…!あぁぁ…♡ほら見て♡処女奪う瞬間だよ♡しっかり見るんだよ♡瑠夏さん♡♡」ズブッ♡ミチ♡ミチ♡
「ああっ!は、入ってる…♡星崎さんの…♡」ビクッ♡ビクッ♡
「ホラッ♡初体験のおちんちん♡しっかりおまんこのヒダで感じるんだよ♡♡」ゴリュ♡ゴリュッ♡
「あっ♡はぁ♡(弱いとこ…!おっきいカリで抉られてる…!♡)」ゾクッ♡ゾクッ♡
「自分を女にしたおちんちん、ずーっと覚えるんだよ♡♡」ズリュ♡ズリュ♡トンッ♡トンッ♡
「お゛~♡あ゛ぁぁ!♡(そんな…一番奥コンコンされてる…♡)」
「あ゛~♡締まりすっご…!♡あっ♡お゛お゛っ!射精る!精子でるうううう♡♡」ブクゥ♡ビクッ♡ビクッ♡
「あっ…♡星崎さんの、痙攣して…膨らんで…♡(射精されちゃう…♡孕まされちゃう…♡)」
「お゛~…!?る、瑠夏さん足絡めて…!」ドチュドチュ♡
「ぁぁあ♡(あっ…だめ♡考えたら…♡ああ…イク♡幸せなのが…きちゃう…♡)」
「ハァッ♡ハァッ♡射精の快感刻み込んで中出しアクメきめちゃえ♡♡」
「はい♡はいぃ…♡」
「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
「ああ!イ˝グッ!♡バディ寝取った˝ちんちんに負けちゃう…♡」ビクッ♡ビクッ♡
「性奴隷になっちゃえ♡♡」ドチュッドチュッドチュッドチュッ♡
「な˝り˝ま゛す……!星崎さんの…おち゛んぽ奴゛隷…!」ガクガクガク♡
「あぁああ!!」ドチュンッ!ビュ♡
「ぁ……ぁあ♡」ゾクゾクゾクゾク♡♡
「あぁ!……射精る…!射゛精るっ!!」ビュルルッ!ドクッドクッ!
「ぅあぁあ…!熱い…!射精てる゛…!せーし、私の子宮に…♡どぴゅ…どぴゅ…って♡♡」ゾクッ♡ゾクッ♡
「あ゛あ゛あ゛…♡♡気゛持ちいいよ…瑠夏さん…♡」ドチュッ♡ビュルッ♡
「こんな濃い種付けザーメン子宮に注がれたら…♡♡もう、どうするのよ♡♡♡私、あなたの女にされちゃったじゃない…♡もうお嫁にいけない♡♡一生星崎さんのモノに……♡」ビクッ♡ビクッ♡
「っ!瑠夏さん!妊娠して!孕め♡私の赤ちゃん産んじゃえ♡」パン♡パン♡ズチュ♡ズチュ♡
「はい♡はいぃ…♡孕みたい…♡星崎さんの精子で妊娠したい…♡♡」ガクッ♡ガクッ♡
「嬉しいな…!唇も、貰うね…?ンッ……チュ…ジュルル…♡」ドチュッ♡ドチュッ♡
「ンッ……ムゥ……ピチャ…っはぁ…はぁ…♡お願い…射精して…♡孕ませて…♡」ゾクゾクッ♡
「ああぁ…!射精るっ!射精゛る゛う゛うぅぅぅ!!♡♡♡」ドクッ♡ドクッ♡
「ぉ…ぉ゛お゛お~……」ビクッ♡ビクッ♡
「ぁあ!キュウキュウ吸い付いてくる…♡瑠夏さんのおまんこ…♡おっ♡やっべ♡」ヌボォ♡
「お゛お゛おぉ~♡♡♡」ドロッ…ゴポォ♡
「今日は瑠夏さんのおうちに泊まるね♡朝までずーっとつながり続けるから♡♡もう私のちんちんのことしか考えられないおちんぽ奴隷にしてあげるね♡」
「はひ…♡はいぃ♡ご主人様…♡」ヒクヒク♡
————
なに……してるの…瑠夏ちゃん……?
「さぁ、言われた通りにしようね♡」
「…陽桜莉の前でなんて……そんな…」
「そうなんだ…じゃあもうおちんちんいらないんだね…?」
「…っ!い、嫌…!欲しいの……ごめん…陽桜莉…♡」
「じゃあはやくお尻をこっちに向けて下品におねだりしてよ♡」
「はい…♡ご主人様…♡」
なんなの……これ…どういうことなの…?
「平原陽桜莉のバディこと私、羽成瑠夏は星崎さんのおちんぽセックス奴隷です♡どうか私のおまんこ使っていっぱい気持ちよくなってください♡」トロ♡ヒク♡
「そんな最低な言葉、よく陽桜莉さんの前で言えたね♡じゃあご褒美をあげるね♡」ズププ♡
「おぉお…?!お゛っ゛…♡ご、ご主人様あ♡星崎さんのおっきいのが私のよわよわな穴を滅茶苦茶にしてます♡」ビクンッ♡
「おちんちん入れたら陽桜莉さんのこと気にしないで乱れちゃって♡この淫乱女♡」ニュプ♡ニュプ♡
「ご゛め゛ん゛なさい゛ぃ…♡私は星崎さん専用のおちんぽだいしゅき淫乱奴隷でしゅ…♡♡」キュン♡キュン♡
「そんなに私のおちんちん好きなんだ♡」パン♡パン♡
「好き♡おちんぽ好きぃ♡星崎さんの…凄く気持ちいい♡♡」
「ふ~ん♡可愛がってあげるからね♡」タン♡タン♡
「はい♡ご主人様のおちんぽで浮気おまんこ♡いっぱいかわいがってください♡犯してください♡♡」
「あ~♡気持ちい~♡もうっ…そろそろ…!」パンパンパンパン
「ああぁ…♡ご主人様のおちんぽ膣内でおっきくなって…♡びくん♡びくん♡ってなってます…♡」ハッ♡ハッ♡
嘘…だよね…?瑠夏ちゃんは私のバディなんだよね…?なんでこんなことするの…?先に浮気したから……当てつけなの…?
「お゛願゛いしま゛すぅ♡星崎さんのザーメン、私の子宮にどぴゅどぴゅしてください♡陽桜莉の目の前で私のことお母さんにしてください♡」
「あっ♡でるっ…!瑠夏さんのマンコに…♡精子射精る♡射精るううぅぅ♡」ブクウゥゥゥ♡
「あっ…んっ…♡んひっ…!ん゛ひ゛ぃい゛♡♡♡」ゾクッ♡ゾクッ♡ゾクッ♡ゾクッ♡
「あああ!孕め!瑠夏さん孕んじゃえ♡遺伝子混ぜろ♡受精して!その細いお腹おっきくして…!♡」グググ…ブビッ♡ブッ♡ブビュルル♡♡ゴポォ♡コポ♡
「はひ…はひぃ…♡妊娠します…♡陽桜莉じゃなくてご主人様の精子を受け入れます♡星崎さんの赤ちゃん産みたいです♡♡子宮マーキングして所有物の証刻み込んでください♡♡♡」ゾクッ♡ゾクッ♡ブルッ♡
そっか……大事な人寝取られるって……こんな気持ちなんだ……苦しくて、悔しくて、辛くて……なのにこんなに…気持ちいいんだ…
「孕め!瑠夏さん孕め♡」ドチュドチュ♡ビュルルッ!ビチビチ♡
「見て…!陽桜莉見て…!あなたのバディが他の女に横取りされて種を仕込まれてるとこ見て…♡」ビクッ♡ビクッ♡
ぁああ…そんな…そんなぁ…♡なんで…お股こんなに熱くなってるの…?
「あはは♡陽桜莉さん涙流しながら顔とろけちゃってる♡♡大丈夫♡後で陽桜莉さんもまた種付けしてあげるから♡」
私たち……愛央ちゃんに壊されちゃった…♡でも……気持ちいいから幸せ…♡ - 名無しさん (2022-07-21 15:03:47) - 「ン…ンムッ♡…レロレロ…ふぁ…ハム…♡…チュルルル!」「ふふっ♡きらら、そんなに私のチンポ気に入ったの?」「ぷは…愛央のトーテムちんちんが悪いのだ♡こんな、大きくてクサイの…きららは敵わない♡」「小さなお口で一生懸命してくれるの、すごくそそるね♡」「エヘ♡嬉しい。アームッ…チロチロ…チューッ♡…」「(髪の毛をかき上げる)」「!!…愛央!?髪をかき上げるのは…恥ずかしい///」「チンポしゃぶるより髪をかき上げられる方が恥ずかしいんだ?顔真っ赤」「うぅ///…その、早く手を離して…」「ダーメ♡そのままきららのおでこに射精することにしたから♡」「きららの!?…///そんなのされたらきららは…///」「イヤならやめていいよ?」「……コチュコチュ♡…グッポグッポ!…ジュルルル!」「あはは♡口だけじゃ無くて手まで使って…おでこに射精されるの想像しちゃった?うわぁ…完全に発情しちゃってる…♡」「ン…ンンッ…早く出して♡…シコシコヌチャヌチャ!…ジュッポジュッポ!」「うぅ…射精る!」(きららのおでこに先っぽを当てて)ビュル!ビュルルル!ビュルル!…♡ドビュッドビュ!…ビュー!♡…ビュクンビュクン♡「!!…(おでこで、愛央のちんちんがビクビクって震えて…おでこに熱くてドロドロのが♡…ウソ!?きららイっちゃう!)ーー〜〜♡♡♡」ビクッ!ビクビクッ!♡…ガクッ「ふぅ♡とっても気持ちよかったよ♡きらら、虚ろな目で倒れちゃって♡…じゃあこの後は、きららのアソコも味合わせてもらおうかな♡楽しみだよ」 - ぶっかけKRR (2022-07-21 04:05:40)
- 「ン…ングッ…コクン…ハァ…おぇ…まっっず!なんでこんなのを私に飲ませるの?苦いしドロドロだし臭いし…ほんとヤダ…アナタ、最低だよ」 - ごっくんHOR (2022-07-20 16:59:59)
- 「ンムッ…ンン~!…コクンコクン…お゛え゛え゛ぇ゛…ホント酷い味。こんなの飲ませて喜ぶなんて…変態…なんでまた大きくなってるの…もうイヤ」 - ごっくんRK (2022-07-20 17:00:20)
- 「ン~!ンンッ!…ゴクッ…!!…ゲェ゛ォ゛ォ゛…ハァ…ハァ…ウプッ……ま…ま゛す゛い゛ぃ゛…あんた…こんな不味いのを私に飲ませないでよ!…うぐっ…!?…もうダメ…お手洗い…!」ドタドタ - ごっくん大明神 (2022-07-20 17:00:44)
- 「ンンン~!!……ゴクン…げほっげほっ…こ、こんな不味い…苦いのを飲ませて喜ぶ人間がいるなんて、信じられません…!うぅ…苦いのがお腹から上ってきて…お゛え゛ぇ゛!」 - ごっくんSNたん (2022-07-20 17:01:11)
- 「ン!…ンムッ!………コクン…コクン…うぇ゛ぇ…酷い味だわ…こんなのを陽桜莉に飲ませてたなんて…もう飲みたくないわ…え?私が飲まないなら陽桜莉に?…最低ねアナタ」 - ごっくんお姉さま (2022-07-20 17:02:36)
- 全盛期のKKR伝説 - 名無しさん (2022-07-20 15:21:08)
- 3日で5撮影は当たり前、3日で8撮影も - 名無しさん (2022-07-20 15:21:34)
- KKRにとっての膣内射精はオナニーの打ちそこない - 名無しさん (2022-07-20 15:22:19)
- 精液が地面にワンバウンドしても余裕で受精 - 名無しさん (2022-07-20 15:23:01)
- チンコでホームランが特技 - 名無しさん (2022-07-20 15:23:24)
- 脱ぐだけで相手女優が泣いて謝った、心臓発作を起こす監督も - 名無しさん (2022-07-20 15:23:52)
- あまりに当てすぎるから膣外射精でも受精扱い - 名無しさん (2022-07-20 15:25:28)
- その膣外射精もヒット - 名無しさん (2022-07-20 15:25:44)
- 撮影の無い移動日でも2本撮影 - 名無しさん (2022-07-20 15:26:32)
- グッとガッツポーズしただけで5人くらい妊娠した - 名無しさん (2022-07-20 15:27:10)
- ダイオウイカの正体はKKRの使用済みティッシュ - 名無しさん (2022-07-20 15:28:13)
- 長えんだよお!YUKとRNが公園でAOとバトルするお話です☆ttps://drive.google.com/file/d/1HWSM-tUI4V31PFqRD5f-WdwMRBUMe2Oh/view?usp=sharing - 名無しさん (2022-07-19 18:54:28)
- 目を覚ます。埃っぽい、ここは体育館の倉庫だろうか。背中にはゴワゴワとしたあのマットの感覚。なんで眠ってしまったんだろう。思い出そうとして右を見て、左を見て……ユズさんの細く白い背中が見えた。
「あ」
そうだ、私はユズさんに……ダメだ、思い出したくない。頭を振ると少しだけ頭痛がする。なぜあんなことをしたのだろう、と自己嫌悪。とにかく今は何もなかったように起こすべき……なのだろうか。それとも逃げるべき? ううん、こんなところにユズさんを一人だけにする訳にはいかない。というかなんで私達はこんなところで眠ってしまって……また、左右に首を振る。とにかく、今はユズさんだ。声をかける前に深呼吸をして心を落ち着けてから、声をかける。
「ゆ、ユズさ……」
そう、言い切る前に。
「んー……」
ゆっくりとこちらを振り向くユズさん。その瞳は虚ろで、どこか遠くを見つめているような気がした。
「ゆ、ユズさん?」
恐る恐る声をかけてみる。
「えっへへ……おはよ、れなたん」
少しの間をおいて、ユズさんはいつものような明るい笑顔を浮かべた。それはまるで昨日のことが夢だったかのように思えて。でも、私の手に残る温もりも、身体に残る気怠い感覚も、全て現実だと告げてくる。こちらからなにかを言うことはできずに黙っていると、ユズさんは少し恥ずかしげに顔を赤らめて、視線を落とした。
「ごめん」
小さく呟いた言葉の意味を理解するまで、数秒。
「なんで、謝るの……?」
鼓動が少しだけ早くなる。
「だって、ユズ、れなたんのこと傷つけたから」
そ、そんなこと……。
「そんなこと、ない!」
思わず叫んでしまう。驚いた表情を見せるユズさん。
「そんなこと……」
言い淀む。本当に? 本当に傷つけられていないと言えるのだろうか。私は勇希を裏切ったのだから。裏切った……そう、裏切ってしまった。一度限りの過ちかもしれないけれど、だとしても……許されることではない。許されないことをしてしまった。
「違うの、ユズさん」
声が震えて上手く話せない。それでも伝えなければ。
「ユズさんは悪くない。悪いのは全部、私なんだから」
涙が流れ落ちる。どうして泣いているのか自分でもよくわからないけど、溢れ出る感情を止めることができない。この想いは、勇希のために? それとも自分の過ちを許せなくて? ……ユズさんの、ため?
「だから……お願い、自分を責めたりしないで……」
最初はただ、ユズさんが興味があるということで新体操を教えるだけだったのに。お互いに着替えて、準備体操を終えて、柔軟のために肌を重ねて、そのままズルズルと……気がつけばもう、後戻りができないところまで。ああ、思い出してしまった。私のせいだ。私がいけないんだ。私が……!
「大丈夫だよ、れなたん」
いつの間にかユズさんは手を大きく広げ、優しく抱きしめてくれた。温かい。胸元からはトクントクンと柔らかな心臓の音がする。
「二人だけの秘密……ね。ユズと、れなたんの」
目を閉じる。ゴメンね、勇希。そんな私の今の鼓動の音よりも小さな独り言がユズさんにも聞こえたのか、より強く抱きしめられる。
「いいんだよ、れなたん」
背中に回された腕は少し痛かったけど、不思議とその痛みさえも愛おしく感じられた。
- 名無しさん (2022-07-18 23:21:17) - 「あ゛ぁ~……暑っちぃ…」
——夏の盛り、頭すら煮えたぎってしまうような暑さの中、田辺百はどうするというわけでもなく、家の中でぬか床をかきまぜた後、力なくうつぶせていた。
涼を取るためにつけている扇風機からは生ぬるい風が送られてくるばっかりでちっとも涼しくならない。
なぜこの家にはエアコンがついていないんだろうか…。
汗とともにやる気やら何やらもすべて流れ出ていく。
この暑さでは何をするという気にもならない。特に何かしたい、というわけではないが、それでも何もできない状態でいるのはなんとなくいけない気がしたのだ。
「そういえば……アレ…あったよな……」
この家にはかつて祖母も暮らしていた。だからわりと古臭いものだとか、役に立つものだとか、なんだか色々あった。 確かソレもあった気がする……。
この地獄の責め苦のような状態から解放してくれるであろうそれを見つける。体にかすかに残った元気を振り絞り、物置からお目当てのモノを探すことにした。
「え~…っと…おっ!これだな!」
ほどなくして、それは見つかった。ハンドルのついた筐体に目を引くような『氷』の字が正面につけられている。
そう、探していたのは……かき氷気だった。
「懐かしいな……これ……いつ以来だっけ……」
製氷機から取り出した大きな円柱状の氷をセットして、百はこの機械との思い出を懐かしんでいた。
自分が荒れていた頃よりももっと昔、まだまだ小さかった自分に、夏になるとぎこちない手つきでハンドルを回してかき氷を作ってくれた祖母の姿。
あの頃より大きく、力だって強くなって、こんな風に軽快に氷を削るハンドルだって回せるこの姿を、今度は逆に見せてあげたかった……。
少しの後悔、悲しさ。それも全部削ってしまおうかと一層ハンドルを回す手に力が入る。
そうこうしているうちに下に置いていた受け皿に白く細かな氷の欠片がどんどんと積み重なっていった。
徐々に高くなっていく真っ白な氷は、なんだか真夏の積乱雲のようであった。
「ん~……ちょっと氷がでかかったかな…?まぁ、ばあちゃんとアタシの分が作れてたもんなぁ……」
ガラス製の受け皿にはこんもりと氷が積みあがっており、危うく雪崩の危機に瀕していた。
一人分しか作らない予定ではあったが氷を無駄にしてしまうのはもったいない気がして、誰のものというわけでもない、二つ目のかき氷を作る。
「あ~……なんか、微妙な量だな…まぁいいか…」
一つ目に比べると何とも少ない量ではあったが特に気にはしなかった。
「さーて、何味にすっかな~」
冷蔵庫の中からシロップを探す。あったのはイチゴ味、それからブルーハワイ味であった。
「まぁ…でかいほうは無難ないちご味にしておくか。」
そうして、色の異なる二つのかき氷が完成する。
「青と赤か……指輪みてぇだな…いや……そうだ、そんなことよりもっと…!」
偶然か…それとも無意識か……思い出に浸ったからなのか、それは分からない。だが、百は思い出した。そう、あの時もこの色だった。
それはバディの…平原美弦との思い出で…。
————
その日は今日よりはまだ涼しい日で、でも少し暑さを感じる日だった。
蝉の鳴き始める夏の始まりの頃、出会って打ち解けた二人。
百と美弦はバイトの帰りにまだ暑さの少し残る空気から逃れるようにファミレスへ赴き、しばしの間休息するのであった。
『ふぅ……久しぶりには、外食もいいものね。』
『そうだな。ん…?かき氷がフェアなんだってさ。なんか今日暑いし、一緒に食べないか?美弦?』
『そうね…それも、いいわね…!』
『じゃあさ、何味にするよ?アタシは……イチゴ味な!』
『そうね……私は……ブルーハワイ、かしら。』
『おぉ、正反対だな…アタシらバディだぜ?』
『だからこそよ、百。二人で分け合えるんだから、いろんな味があったほうがいいでしょ?』
『まぁ…そうかもな!よし!決まり!店員さん呼ばないとな!』
それぞれ思い思いのかき氷を注文し、しばらく取りとめもないことを話し続けていると存外すぐにやってきた。
『久しぶりだな…かき氷なんて……』
『私も……陽桜莉と行く七夕祭ぐらいでしか食べないわね。』
『おっ?そうなのか?』
『えぇ…うちは、あまり裕福とは言えないから…それに、作る機械だってないし…』
『それなら、陽桜莉も呼んでアタシん家で一緒に作ってみないか?』
『え…?』
百からの意外な申し出に目を丸くする美弦。その顔には普段見ることのできない年相応の幼さが残っていた。
『いやぁその……ウチ、かき氷機あったと思うんだよね。……捨ててなけりゃさ。』
『ありがたいけど…どうして…?』
『……家族との思い出はさ、いっぱい…あったほうがいいだろ?アタシはそれで……まぁとにかく!きっと楽しいぜ?』
『そうね……ごめんね…百……』
『おいおい…そこはありがとうって言うもんだ!』
『……ありがとう!百…!』
ややしんみりとした空気の中、美弦はまた続ける。
『かき氷か…何だか私みたいね。』
『どういうことだ?あっ!確かに!美弦はパっと見冷静に見えるっていうかクールっていうか……えぇ~っと…』
『ふふ、そんな立派なものじゃないわ、百。……こうやって立派にそびえたってはいるけれど、実際は脆くて……溶けて無くなってしまうような感じがね、似てるの。』
『美弦……』
『リフレクターとして活動を続けてはいるけれど、きっと私、百がいなかったら……』
『じゃあ問題ないな!』
『えっ…?』
美弦の話を神妙に聞いていた百は、突如明るい笑顔を浮かべ、こう諭すのだった。
『一人ならだめでも、アタシがいりゃいいんだろ?』
『そ、それは……』
『なぁ、アタシたちはバディだ。そうだろ?辛えこととか、苦しいこともよ、分け合えば乗り越えられんだろ!』
『百……』
『かき氷が溶けたって器がそれを受け止めてんだ!美弦がそうっていうんならアタシは器さ。』
『百……そうね……ごめ…!いや…!ありがとう…!』
『心配すんなよ、美弦の大切も、美弦も全部守るからさ!』
————
……確かに大切は守れたかもな……でもよ……っ!クソッ…!何が器だよ…!
あの日……月ノ宮で人知れず起きた事件の最後の日以来、美弦は行方不明だ。
……まるで、水が蒸発して、消えて行ってしまうように。
しゃくり、しゃくりとかき氷をほおばる。つなぎ留めきれなかった後悔も飲み込みながら。
なんだか、途中からむせたり、しょっぱい味が混じってきた。きっとこれは、シロップのせいだ……言い訳にしたって苦しいが、それでもこのことから目を背けたかった。
そんな百を苛むように頭痛がやってくる。あまり勢いよく食べ過ぎたようだ。このキーンッとする痛みは……
あぁ、そうだった…これだってそうじゃないか…。
甘くて……でも今は苦しい、思い出だった。
————
『なんだか……照れるわね…』
『お、おぅ…』
『…………モグモグ…』
『……ぁ~…その…』
『……っ!?ぁ!』
『美弦!?』
このときは美弦だったか。気恥ずかしさをごまかす為ひたすらにかき氷を食べ続けて頭痛を起こしたのは。
『キーンッって…きたわ…!』
『あぁ…そういう時はこうすんだ!』
百はおもむろにかき氷の容器を自分の頭にくっつけた後、美弦の頭にそれをくっつけた。
『あの…これは…?』
『こうすると痛みが引くんだってよ。どうだ?美弦?痛みは…引いてきたか…?』
『う~ん……正直分からないわ…でも……百の優しい気持ちと、残ってた百の温もりは心地よかったわ』
『なっ…!?あ、アタシの温もり…!?』
『ふふ…!さっき恥ずかしいこと言ったから、しかえし♪』
『んぅ…!全く……アタシのバディはとんだ小悪魔だな…』
『そうかしら?ごめんなさいね♪』
そうして美弦はいたずらっぽく、てへっと舌を出した。
これがきっと美弦にとっての小悪魔なイメージなのだろう。存外子供らしいところがあるものだと百は微笑ましく思っていた。
ふと、その舌がブルーハワイの色に染まって青くなっていたことに気づく。
『おっ!べろが青くなってるぜ!美弦!』
『あっ…あら!?』
『なぁなぁ!アタシも染まってるかな!ホラッ!』
百もそうなっているのかワクワクしながら彼女に舌を見せたが……
『もう…百ったら…いちごは赤いのよ…!染まってるかなんて……ふふっ!分かるわけないじゃない…!』
『あっ…そう、だよなぁ…!っく…!ふふ…!』
『まったくもう…ふふ…!おばかさん…なん、だから…!』
二人は何だかおかしくって、笑いあった。ささやかだけど、幸せだった。
————
気づけば百はかき氷を食べる手を止め、静かに涙を流していた。
あんなに幸せだった記憶が、焦げ付いたみたいに今ではこんなにも苦くて苦しい。
「あぁ……クソッ!クソォ……」
胸の奥から湧き上がる苦い思いを、もうすっかり溶け切って液体になったかき氷で流し込む。
……こんなに、苦かったっけなぁ……?あの日は……甘ったるいくらいだったのに、今日は何だか、全然苦みを流してなんてくれなかった。
「ようやくさ…記憶も戻って、フラグメントも戻って、これからだったのにさ…!……もう…いないんだもんなぁ…!」
この世界に神がいるならずいぶんと悪趣味だ。もしくはいないからなのか。
多くを望んだわけではなかった。ただ、くだらないことを言い合って、怒ったり、笑ったり、それだけで幸せだった。他に何もいらないと思った。
だけどそのささやかな幸せは、氷のように砕けて散った。
「なぁ……アタシ、守るよ…!美弦は守れなかったからさ…!せめて……美弦の大切だけでも守るよ…!じゃねぇと……次会った時、怒られちまうもんな…!情けないって…!」
一人には広すぎる部屋に言葉は響く。今の百は、それを支えにしなければ一人では立ち上がれそうにはなかった。
「あぁ……美弦……どこ行っちまったんだよ……」
白い氷に青いシロップのかかった、まるで夏の空みたいなブルーハワイのかき氷は、もうすっかり蒸発して青霄に溶けていった。
百の言葉もまた、対を求めて鳴く蝉の声に溶けて、嫌味なほど快晴で曇りなんかつゆ程もしらないような、高く透き通った夏の空に虚しく溶けていった。 - 名無しさん (2022-07-18 19:40:13) - 「パンツを巻いて扱いて欲しいって…意味わからない。うわ…手でするより大きくなってる…え?クロッチ部分を先っぽに当てて扱くの?変態♡もう…これから陽桜莉と用事があるんだから早く出して、ホラ。……わっもう射精ちゃった。いつもより早い…何?ザーメンまみれのパンツ穿いたまま過ごすの?…信じられない♡」………「脱いだパンツで包んで扱いて欲しいって…気持ち悪い。これから瑠夏ちゃんと用事あるんだから、早く射精してよ。こんなの触りたくないんだもん…はぁ?クロッチ部分を先っぽに当てて…?キモ…さっさと射精しちゃってよ……うげっ…すごい勢いで出てる。こんなので気持ち良くなるなんて…え?ザーメンまみれのパンツを穿いたまま過ごして?…ホント気持ち悪…」 - パンツコキひおるか (2022-07-18 17:03:35)
- 「愛央ちゃん?なんで私を見てくれないの?私に興味無くしちゃったの?だったらそう言ってよ?」「え…いや陽桜莉さん、5分前にいっぱい話したじゃん…」「愛央ちゃんとは24時間365日ずっと話していたいの!!…愛央ちゃんが私に話かけてくれない時間、愛央ちゃんが私を見てくれない時間があるなんて考えたら……ああぁあぁぁ!!………あ…カッター…♡」「ちょっと陽桜莉さん、カッターなんて持って何を…きゃっ!?手首を…!」「えへへ…えへ♡愛央ちゃんがいけないんだよ?私を見てくれないんだもん。でも、こうやって手首を切れば…えへへ…手首のコレは血じゃなくて愛央ちゃんと私を繋ぐ赤い糸なの。ホラ、糸を垂らせば愛央ちゃんが私を見てくれるんだよ?嬉しいなぁ…」「ちょっと陽桜莉!さっきの叫び声は何…ってどうしたの!?手首から血が出てるじゃない!」ハムッ…コクッコクッ…「お姉ちゃん…!!飲まないでよ!これは私と愛央ちゃんを繋ぐ赤い糸なんだよ!?お姉ちゃんまで私と愛央ちゃんの仲を引き裂こうとするんだ…!」「プハッ!おいしいわ…おいしい…」「うぅ…ごめんね、陽桜莉さん。これからはずっと陽桜莉さんの側にいるよ。何があっても陽桜莉さんしか見ないし、陽桜莉さんとしか話さないから!」「…嬉しいなぁ♡私たち、両想いだね…愛央ちゃん♡じゃあ、愛央ちゃんの愛を私の中に欲しいな?ねぇ、良いでしょ?私を愛央ちゃんだけのモノにしてよ♡」 - メンヘラHOR (2022-07-18 11:05:27)
- 母が電球を買いに行って5年が経ちました いきなりの話でごめんなさい HRHRMO、18歳の高校生です 私のニーズに合致しそうだと思い、話し掛けてみました。 私たちのことを少し語ります 5年前の夏、母が電球を買いに行ってそのまま帰りませんでした。 私は…母のことを…いなくなるまで何も理解していなかったのが とても悔やまれます 母は頻繁に周囲の重圧に対して大丈夫だと言っていたのですが、 それは決して大丈夫ではなかったのです。 親としての責任を果たそうと、私たちには伝えずにあんなにも酷く追い詰められていたなんて。 五年が経過して、はたして妹の心は限界を迎えてきています。 ですが、お恥ずかしい話ですが、日々の生活の中に、 私では心の支えになれないと感じる時間も増えてきました。 妹の抱える心労は莫大なものです。 なので、いつ潰れてしまってもおかしくないので、 妹の支えになってほしいのです。 妹を気にしてくださるなら、私などどうなってもいいと 考えています。良いお返事を期待しています - 名無しさん (2022-07-18 10:36:04)
- 【伶那の評判】 - 名無しさん (2022-07-17 23:54:17)
- 身長172cmだって すごいわね。 - 名無しさん (2022-07-18 11:00:59)
- 顔がね……(すごくいいよね) - 名無しさん (2022-07-18 13:30:57)
- 俺的には、体臭が最高だった 背が高いのもプラスポイント 身体は最高だけど、バランスがいい気がする トシはいってないけど 一生懸命頑張ってる姿が美しい テクもスゴいし チップ上乗せしてまでやるほどだね - 名無しさん (2022-07-18 13:49:46)
- この人雫世界に住んでる新体操やってる人だよね?一度ココロトープで会ったことあるんだけど恐ろしく美人だった…… - 名無しさん (2022-07-18 13:58:17)
- 目を開ける。白い天井。いつから眠っていたのだろう。思い出そうとして、身体の重さに気づく。ゆっくりと顔を上げる。伶那の細い腕が、栗色の髪を囲っていた。眠っているらしい。静かな寝息も聞こえる。
「あ……」
起こして良いものなのか。というかあたしは、なぜ保健室で眠っていたのだろう。思い出そうとして……ああ、思い出した。また倒れたんだ。炎天下で、またはしゃぎすぎて。窓の外を見ると、もう日が暮れている。時計を見る。六時を過ぎたところだった。あたしが倒れたのは何時なのだろう。思い出そうとして……いつだって良いかと、首を振る。伶那を見る。静かな寝息と、少しだけ険しい表情。また心配をかけてしまったなと、苦笑する。
なんとなく、そっと頭を撫でてみる。ふわりとした感触。愛おしいと思う。伶那の髪って柔らかいんだよね。本人はもっと硬い方がいいとか言ってるけど。その方が整えやすいとか。けれどもこの髪も嫌いじゃない、とも。
「ん……」
伶那の小さな声。起きたかな? と思ったけれど、すぐに規則正しい寝息に戻った。良かった。起きなかったみたい。もう一度頭を撫でようとして……やめる。その代わりに頬に手を伸ばす。白くて綺麗な肌だ。ずっと触れていたくなる。でも我慢。今度は指先で唇に触れる。柔らかそうな唇。口付けをしたいなって思う。もちろんそれはダメだけど。だからせめて、人差し指を這わせる。唇の形を確かめるように。
「……」
柔らかく、温かい。なんだか不思議な感じ。目を覚ましている時は、こんな風に触れることはない。お互いに照れてしまうから。だから代わりに手を握る。握り返してくれることはないけれど、それでも構わない。温もりを感じるだけで嬉しい。
「うぅん……」
小さな声と共に、瞼が開かれる。大きな瞳が私を見つめた。まだぼんやりとしているようだ。焦点があっていない。そんな様子もまた可愛くて、思わず微笑んでしまう。
「おはよう」
声をかけると、一瞬だけ遅れて反応があった。
「勇希、大丈夫?」
不安げな表情。そんな顔をさせたくないと思ってきたはずなのに、あたしはいつも同じことをしてしまう。申し訳ない気持ちになる。
「うん、平気。ごめん、また心配かけて」
謝罪の言葉を口にすると、ほっとしたような笑顔を浮かべてくれた。それを見て安心する。本当に優しい人だと思う。だからこそあたしは、伶那の隣にいたいと思うのだけれど。
「あのさ、勇希」
不意に声をかけられて少しだけ驚いた。どうしたのだろうと思っていると、伶那は言葉を続けた。
「……お願いだから……」
そこで言葉を切って、一呼吸置いて。
「あんまり無茶しないで。怖いんだから」
そう言った。それは懇願するような響きを帯びていて。
「うん、わかってる。ごめん」
答えると、再び安堵したような笑顔を見せてくれた。それから少し恥ずかしくなったのか、
「あー、もうっ!」
と伶那が勢いよく立ち上がる。
「ほら! 春日さんが夕食を作ってくれてるから、早く行くよ!」
そう言って歩き出す。そんな様子がおかしくてつい吹き出してしまった。慌ててベットを飛び降り、後を追いかける。
「こっぱずかしいんだ?」
からかう。きっと真っ赤になってるだろうなって思ったけど、予想通りだった。
「うるさい! バカ!」
振り返った顔が赤い。それがやっぱりおかしくて、また笑ってしまう。そんな風にじゃれ合いながら、保健室を出る。廊下には夕陽が射していて朱く、眩しかった。
- 名無しさん (2022-07-17 23:38:43) - 長Pゾ。AOがRNさんとラブホ女子会するお話しです☆ttps://drive.google.com/file/d/1uIaQd7cNtGFD-ENTcfGzpiYc9bZxX_Sg/view?usp=sharing- 名無しさん (2022-07-17 19:01:36)
- 「愛央、あなたは今どこにいるの?私、エトワールになったよ?『星』になったんだよ?なのに、肝心なもう一つの『星』のあなたがいないんじゃ…寂しいじゃん。また会おうって約束したのに。いつまで待たせるのかな。愛央に会いたい気持ちは日に日に強くなってるんだよ。会いたい…会いたいよ、愛央。早く私の前に現れてよ」--なんて、空に言っても答えてくれないよね。あーあ、私の曇った気持ちとは対照的に、空はこんなにも晴れ渡って、綺麗な『青』が広がってる。はぁ……帰ろ。他の皆も愛央とは会えていないみたいだし、本当に会えるのかな…ちょっと胸が痛む--「ホント、ここまで会ってくれないなんて、愛央はバカだよ、バカ」「確かにそんなに頭は良くないけど…バカは酷いんじゃない日菜子さん?…私泣いちゃうよ?」「良いじゃん、約束を守らない人なんてバカだよ…って、え!?愛…央…?」「せっかく会いに来たのに、バカって言われちゃった星崎さんですよ〜」「〜〜〜!!!会いたかった!本当に会いたかったよ!愛央ぉ…!」「うん…うん。ごめんね。すごく待たせちゃった」「本当だよ。ずっと待ってたんだから。やっぱり愛央はバカだよ。…おかえりなさい、愛央」「うん…ただいま日菜子さん」………「ここまで待たせたんだもん。グーでパンチね?」「え?ちょ…わかりました。お手柔らかにお願いします…」 - あおひな (2022-07-17 14:19:51)
- 長いからPDFゾ。AOがYUKとSEXする話しです☆ttps://drive.google.com/file/d/1uEsVc4Hu67ktCstHR3exSFje08nbW-NG/view?usp=sharing - 名無しさん (2022-07-16 17:55:26)
- ……何ですか?愛央ちゃん?きゃっ…!何するんです!え?私をわからせたい……?プッ…!やってみたらいいじゃないですか。でも私、負けない自信があります……よ……なっなんですかその大きさのおちんちん…!こんなの……入るわけ……怖じ気づいたのかって…?そんなわけないです!いいですよ…!ほら、挿れればいいじゃないですか…!うぅ……(こんなおっきいとは…ぁ……先っぽが…)ぁぁあ!入ってきてます。愛央ちゃんの…!ぁぁ…!あああ!そんな…!私の腟内に全部入りきらない…!お゛っ!そ゛んな゛…!無理やり押し込まないで…!つぶれる…つぶれるぅ…!あ゛っ!ああ゛!私の、腟内…!愛央ちゃんので滅茶苦茶に…!やっ♡あぁ…♡そんなに…激しく腰を振らないでください♡♡まったく…♡これじゃお猿さんです♡♡!?あぁああ゛あ゛!や゛っ♡もっと早く…♡あっ♡駄目♡弱いところぞりぞりされて…♡だめっ♡イク♡イクっ♡♡イクイクっ…!イ゛き゛ま゛す゛♡♡♡…………ハァッ♡ハァッ♡す…すごい…♡愛央ちゃんの……?な、何やってるんですか…?ぇ…まだ満足してないって…あ゛あ゛ぁ゛♡♡待゛っ゛て゛ ♡イッた後な゛んです゛よ!なのに…な゛の゛に゛ぃ゛…♡後ろからパンパンして…♡腰掴んで奥に゛おちんちん押し付けるのや゛め゛て゛ぇ♡♡やだっ♡やだっ♡♡こ゛んな゛の゛知ら゛な゛い !や゛め゛て♡頭壊れる…♡おか゛し゛く゛なる゛から…♡♡あ゛っだめだめだめ♡♡♡またイ゛ク゛っイグ…♡イ゛ク゛ウ゛ゥ゛ゥゥ♡♡♡♡ ぁぁあ…♡もう…だめぇ…♡足が震えて…動けないです…♡♡あっ…♡ベッドまで運ばれちゃいました…♡そんな……私まだ犯されるんですね…♡♡上から押さえつけられて…♡そんな…♡これって…種付けプレスの姿勢…♡♡♡お゛ほぉ゛♡あっ♡あっ♡あ゛あ゛ぁ゛!♡ご、ごべんなざい♡♡私が…愚かでした…♡愛央ちゃんのお゛ちんぢん…♡こ゛んな゛に強いの゛に゛♡侮ってし゛まって゛す゛いま゛ぜんでし゛た゛!お願゛いです…!だから…も゛う私の子宮ドチュドチュ潰゛すの゛やめて゛ぐださ゛い゛♡♡さ゛っきからそれ゛や゛られると頭真゛っ白゛になるん゛です♡♡♡甘イキ゛…!止まんないん゛でず…♡♡ぁぁあ…♡やっと……休憩…お゛ごっ!?ぞん゛な゛…!深い゛ピストンで思い切り潰ざれ゛だら…!やだっ♡やだ!イグイグい゛グ゛ッ!♡♡♡♡♡……!?待゛っ゛で゛…!も゛うイ゛って゛る…!もうイ゛っでるからぁ♡♡♡そん゛なに激しくドチュドチュす゛るのや゛め゛てえ゛えぇ゛ぇぇぇ♡♡♡♡やだっ゛!もうやだ゛!気゛持゛ちい゛いの゛ …い゛やぁ♡♡押さえつけられて気゛持゛ちいい゛のか゛ら゛逃げられないの…嫌゛なん゛です♡♡♡ ハァッ♡ハァッ♡!?ん゛…ンム……ジュル…… ん゛…♡んん゛♡♡んむ゛♡♡♡ムグ…!?ん゛っ゛♡ん、ん゛ん゛ん ~~゛~゛~゛♡♡♡♡♡♡……ッハァ♡……ハー♡ハー♡あ゛~゛♡だめって…♡お願いしたのに…♡イかせるの止めてくれなくて…♡キスされて下がった子宮をこんなに虐めて……♡♡まっ…まだなんですか…!?♡♡今度は…対面座位ですか…♡ホントに……どれだけ盛って…女の子を滅茶苦茶にすれば気が済むんですか愛央ちゃんは…♡ぁぁあ…♡愛央ちゃんの…♡反り返って弱いところまたゴリゴリって♡♡ぁ…♡抱き締められながら…腰…振゛られてる…♡♡それに……ようやく射精すんですね…?♡はい……いいですよ……受け止めてあげます♡♡一緒にイキましょう…♡あぁ…!来る…♡イク…♡あっイク!イ゛クッ♡あ゛あぁあ゛ぁ゛ああ゛あ!!!♡♡♡♡♡ハァッ♡すごいぃ…♡愛央ちゃんの…かたくておっきいのから……ドクドクって…♡♡ぁぁ♡とっても…濃いのが…♡私の…大事なところに…♡♡♡お゛っ♡腰グネグネして子宮グリグリしないでください♡♡そんなことしなくても…もうとっくに服従させられちゃってるんですから…♡♡♡え…?離してって…そ、そんな…私、自分から愛央ちゃんのこと足でホールドして…♡♡わ、分かりました…抜きますね…ぁ…♡うわぁ……こんなにいっぱい…溢れてきてます…♡……愛央ちゃんは……他の娘にもこんなすごいセックスしてるんですか…?……愛央ちゃんは罪です。罪な女です……こんなことされたら…誰だって受け入れたくなるに決まってます…♡♡♡何人の女の子を泣かせてきたんですか…?私だって…気持ちよすぎて涙とかよだれが止まらなかったんです。きっとみんな……こんな風に鳴かされてきたんでしょうね…♡え…?私が初めて…?嘘です!童貞なのにこんなに気持ちいいセックスできるわけ……ホントって……じゃあ……私が初めてってことですか…?……♡♡♡そう、なんですね…♡分かりました、もう、そのおちんちんは私にしか挿れちゃ駄目ですよ♡♡♡他の女の子をこんな凶悪なもので狂わせるわけにはいきません♡♡私がしっかりと、管理してあげますよ♡愛央ちゃん♡ - SN (2022-07-16 15:38:12)
- 「ゴホッゴホッ。うぅ…まさか風邪をひいちゃうなんて…ゴメンね、愛央ちゃん」「いいって!こころはいつも頑張ってるんだもん。風邪をひいちゃうのも無理ないよ。看病は任せて!」「ありがとう、愛央ちゃん」………「今日は流石にお風呂は入れないよね。ん〜…あ!じゃあ濡らしたタオルで身体を拭いてあげるね!それがいいや!」「え…でも、悪いよ」「大丈夫だよ!それに、たまにはこころの役に立たせてよ。いつもお世話になってるんだしさ」「ウフフッありがとう」……「よしっと。だいたい拭けたかな。あとはその…ソレなんだけど///」「あ…///ごめんね愛央ちゃん。自分でするよ」「いやいや!こころは病人なんだし、私がするよ!…ちょっとごめんね」「んっ…」「(うわぁ…改めて近くで見ると、こころのって大きいよね…それに汗をかいてるからか臭いも…ってヤダ!なんでこんな事…考えて///)…ん〜タオルが汚れちゃってるね。これは別の方法で綺麗にするしか無いかな///アーン…♡」「ちょ、ちょっと愛央ちゃん!?」「ン-…レロレロ♡…グッポグッポ♡…ジュルル♡」「あ!♡ダメ愛央ちゃ…出ちゃうぅ!」ビュルルル!ビュルッ!…ビュククッ!…ドプンドプン「ンンッ!……ンフー♡…モゴモゴ…ゴクン♡…チュルルル!…コクン…コクン♡…ぷはぁ!えへへ、これでこころの身体の悪いウイルスは全部出たね♡すぐに元気になるよ!」………「うぅ…風邪ひいちゃった。ゴホッゴホッ…」「あんな事したら風邪にもなるよ愛央ちゃん…今日は私が看病してあげるね///」 - 風邪ひきKKR (2022-07-15 22:08:11)
- この後、めちゃくちゃ交互に風邪伝染しまくった。 - 名無しさん (2022-07-16 01:14:46)
- ちょっと長めの怪文書だゾ。ネタバレ注意だからTをクリアしていないホモは見ちゃ駄目だゾ。AOのAOによるAOの為のAOAOです☆ttps://drive.google.com/file/d/1hCaDqudlCpmRdge08UpM9VsGUB-oOgCw/view?usp=drivesdk - 名無しさん (2022-07-15 18:12:47)
- 「陽桜莉さ~ん!ちょっとそこの壁を押してみて~」
「愛央ちゃん?わかった!ふんぬぬ…!」
「もっと腰を入れて~!」
「ふん…!ところで……これ何やってるの?」
「えへへ……陽桜莉さん、お尻突き出してエッチだね♡」
「なっ…!愛央ちゃんのエッチ!」
「うぇへへへ…♡パンツも下げて…っと!」ズルッ!
「ちょっ!?愛央ちゃん!?何するの!?」
「舐めちゃお♡」ジュル…グリュ…
「ひゃっ…!やだ、そんな汚い所舐めないでよ!」
「~♪」ピチャピチャ…
「だ、駄目だよ愛央ちゃん……これから瑠夏ちゃんきちゃうのに…あっ…!」
「らいじょうぶらって~♪」ピチャピチャ…
「(どうしよう…怒ったほうがいいのかな……でもこれ…!)」
「フー♡フー♡」グリュグリュ…チュウゥ♡
「ひっ…いや……♡(舌が中で動いて…♡)」
「ん~ほんとぉ?」ヌポッヌポッ♡
「やっ…いや…ひっ…(逃げなきゃ…断らなきゃいけないのに…♡)」ゾク♡ゾク♡
「もっと激しくするね♡」ペロペロ♡ペロペロペロ♡
「ひあぁ…♡ひっ♡いや♡いや♡」ビクン♡ビクン♡
「あは♡甘い声出てるよ…?」ジュルッ♡ペロ♡ペロ♡
「うそ…!?♡やっ♡イっちゃ……♡(舌が中で動いて…!体、力入んないよぉ♡)」ガクガクガク♡♡
「あ~♡もうイキそうなんだ♡」ジュル…ヌポポ♡
「あっ♡あっ♡だめ♡だめぇ♡あ♡(なんとか…しなくちゃ…♡だって…だってぇ♡このままじゃ♡)」
「はい、おしまい♡」ピタッ…
「ぇ……なんで…」ガクガクッ♡
「やっぱこっちじゃないとね♡」ボロンッ!
「ぁぁあ……おっきぃ…♡」キュンキュン♡
「陽桜莉さんがイケナイんだよ…!こんなにかわいいんだもん…!」ビキビキビキ!
「ぁ…あ!固い…すごく…♡あ…いや…♡許して♡(瑠夏ちゃんきちゃうのに…本気で…子作りしちゃうんだ……♡)」
「陽桜莉さんの処女、貰うね♡」ヌリュ♡ヌリュ♡
「あ…♡お、お願い…♡やめてぇ♡(熱いガチガチのおちんちん、お股に擦りつけられて…♡私のこと、そんなに妊娠させたいんだ…♡)」ドキッ♡ドキッ♡
「はぁ…♡はぁ…♡陽桜莉さん…好きだよ…♡」
「だめ…だめだってぇ…♡」
「もうすぐだよ陽桜莉さん♡陽桜莉さんの処女マンコにおちんちん入っちゃうよ♡」グッグッ…
「あっ…やぁ…」
「大好きだよ陽桜莉さん♡」ミチッ…ミチッ♡
「あ♡あ♡あああ♡♡」
「陽桜莉さん!陽桜莉さんっ…!私の女になって!陽桜莉さん!」ズブウッ!
「ああ…!抜い…てぇ…♡」ゾクゾクッ!
「はぁ…はぁ…ぁぁあ…陽桜莉さんと一つに…♡ほら、分かる?私のが陽桜莉さんのキッツいマンコに入って犯してるよ♡」パンッ♡パンッ♡ミチミチ♡
「やだぁ…だめ♡だめぇ♡」キュンキュン♡
「もう赤ちゃん作れるよね?♡このまま中出しするから私と赤ちゃん作ろうよ♡」ズプッ♡ズプッ♡グリグリ♡
「ひっ……あぁ…♡」
「あ~♡ここが陽桜莉さんの子宮口だぁ♡絶対孕ませるからね♡逃がさないよ♡妊娠確定のザーメン子宮に全部入れるね♡」ミチミチ♡ブチュウゥ♡
「あ…あ…」
「さあ出すよ!出すからね!?妊娠して!私の赤ちゃん産め♡陽桜莉♡」グリ♡グリ♡
「あ…あ…」
「あ~もう射精る♡もうすぐ陽桜莉さんを私のモノに♡」パン♡パン♡
「あっ♡やぁ♡(やだ…中でおっきく…♡射精されちゃう♡妊娠しちゃう♡♡愛央ちゃんの女にさせられちゃうんだ…♡)」ゾク♡
「いくよ?♡濃ゆ~い精液で陽桜莉さんに一生取れないマーキングするよ?♡」ドチュ♡ドチュ♡
「ああ!だめっ♡助けて!瑠夏ちゃん助けて♡♡」ヌチュヌチュ♡
「私の女にするからね♡孕め!陽桜莉さん孕んじゃえ♡」ドチュドチュ♡トントントン♡
「いやあ゛ああ゛ああああ♡♡♡」
————
陽桜莉…?いないの…?おかしいわ……?あら?なんだ、やっぱりいるじゃない。ひお…!?
「あ~♡射精る射精る射精る♡♡♡」ユサ♡ユサ♡ニュル♡ニュル♡ビュウゥゥウウゥ♡ドプッ♡
「あ♡あぁ♡あぁああぁぁ♡」ビクンッ♡ビクンッ♡
ぇ…陽桜莉…?
「はらめっ♡孕めぇ♡」ビュルルッ♡ドプッ♡
「お゛~~~♡」ゾク♡ゾク♡ゾク♡
なに……してるの…?
「堕ちて陽桜莉さん♡私のモノになって♡♡」ドピュッ♡ドピュッ♡
「お゛お゛ぉ゛~…♡」ビクンビクン
嘘…まさか陽桜莉のナカに射精してるの…!?しかも…小刻みに腰動かして孕ませようとしてる…種付けされてる…!
「お゛~♡まだ射精るぅ~♡」ブピュッ♡ビュルルル♡
「ぁぁあ♡」
だ、誰か…!助けを……
「絶対に逃がさないから…♡」ブリュッ♡ブリュリュ♡ドピュッ♡
呼んでこないと……いけないのに……!
「お゛~♡」ビクッ♡ビクッ♡
なんで……私……
「子宮にぴったりくっつけてるからね♡一滴残らず注いで絶対孕ませるから♡」
バディの蜜壺が知らない女に犯されて、精液を一滴残らず子宮に注がれてる様子から目が離せないの……
「お♡お゛おぉ♡」ビク♡ビクン♡
「あああ♡まだ…♡」ビュウウゥゥゥ♡ピトッ♡
「ハー♡ハー♡…」ガクガク♡
「種付孕ませマーキングで子宮がおちんちんの味覚えちゃったね♡」
「ぁ♡ぁぁあ♡」ゴポォ♡ヒクヒク♡
「これで陽桜莉さんはもうおちんぽのことしか考えられない性奴隷だよ♡」
「はひ…♡」
そんな…そんなぁ……うぅ…なんでこんなに、お股が熱いの…?
「完全に服従しちゃったね♡これから毎日お腹おっきくなるまで中出しするからね♡」
「ぅん…うんっ♡」トロトロ♡
「本気で交尾して私なしじゃ生きられなくしてあげるから♡」ビキ♡ビキ♡
私…私も…♡ - 名無しさん (2022-07-15 16:26:19) - 駒川詩の評判 - 板倉小隊に出てた人 (2022-07-15 04:32:02)
- 聖イネス学園の超マゾ メンヘラ系ルージュリフレクター詩 BLUE REFLECTION SUN/燦にも登場だって すごいわね。 - 名無しさん (2022-07-15 04:34:01)
- 顔が可愛いわね・・・ - 名無しさん (2022-07-15 04:35:03)
- メンヘラ系ルージュリフレクター詩 お金で買ってみようかしら? あの声と顔萌えだわ。 BLUE REFLECTION RAY/澪 BLUE REFLECTION TIE/帝の2作品に出演のマゾっ子ですが。 - 名無しさん (2022-07-15 04:36:02)
- 通り魔男きっしょ。もうブルリフに出るな。そして灰病で死ね。 - 名無しさん (2022-07-15 04:37:01)
- 間違ってたらゴメンなさい 聖イネス学園で毎日オルガン弾いてるお嬢様系の人だわよね? チラっと見えた髪型、ほっぺもすべすべで、濡れた桃みたい。かじったら甘そう・・・・・・綺麗で好きだわ! - 名無しさん (2022-07-15 04:38:02)
- メンヘラ系ルージュリフレクター詩 今日明日フラグメント回収するってスケジュールに書いてるけど又出るのね!顔見えるかしら!お花ちゃんのフラグメント暴走は出来るけどバディの戦闘力がね!どうなのかしら? - 名無しさん (2022-07-15 04:39:02)
- 終始モザイクなら戦いに出てもいいけどあの可愛い顔で出ると大人気でグッズ買えなくなるから出さないでちょうだい - 名無しさん (2022-07-15 04:40:01)
- スンゲーマゾっ子だぜ 今日1日で5回抜いた! メンヘラ系ルージュリフレクター詩 - 名無しさん (2022-07-15 04:41:01)
- ボブ可愛い - 名無しさん (2022-07-15 04:42:01)
- 書き込みは板倉小隊に出てた人兄貴じゃないか? - 名無しさん (2022-07-15 04:43:02)
- ルージュリフレクター詩 ①顔★★★★★(肌とか透き通るように白くて、まつ毛長くて・・・・・・あ、ほっぺがほんのりピンクだ・・・・・・) ②体★★★★★(詩さんって、改めて見ると、肌白いよね。あ、危ない!うっかりはむってしちゃうところだったー!) ③思想★★★(痛みこそが生きている実感を与えてくれると思っているため、常に身体的、精神的な痛みを求めている。) ④態度★★★★(愛央なっつこいけど、ちょっと足りなそう。) ⑤戦力★★★★(ルージュリフレクター活動はかなり旺盛なほう。かなりたいていのフラグメントは回収してくれる。SNSを利用して目的のお花ちゃんのフラグメントを暴走させることも可能。) ⑥余談 バディはかなり弱めで生贄用の家出少女を転用した感じ。先輩は努力はしてると思う。ココロトープは一部弱っていて探索の途中で崩壊しかけていた。おばあちゃんの対応は良好だった。 - 名無しさん (2022-07-15 04:45:02)
- バディのくせに必死になって詩ちゃんに説教してる先輩がイタイ。挙げ句にバディのくせに裏切って平原陽桜莉に手を貸す姿勢にビックリ。 - 名無しさん (2022-07-15 04:48:01)
- 見えないけどなんか詩ちゃんに乳首舐められるの想像してオナニーしてる自分の顔気持ち悪そう - 名無しさん (2022-07-15 04:49:03)
- 多分だけどH♡―KAG♡のマゾっ子ウタちゃんだと思う。会ったことはないが、聖イネス学園のアルバムで顔写真見たことある。人間離れしてるというか、プロの造形師が作ったフィギュアみたいでした。 - 名無しさん (2022-07-15 04:50:02)
- 衣装が恐ろしく美しい。魔法少女って歳だし - 名無しさん (2022-07-15 04:51:01)
- 詩ちゃんはいいよな。 バディは駄目そうだけど。 愛に目覚めたっぽいし、戦績も最悪。 想いを強くしたせいでかえって不安定になるリフレクターはルージュリフレクターではないな - 名無しさん (2022-07-15 04:52:02)
- ってか、太ももが切られてた。 あんな壮絶な過去持ちなのにありきたりなメンヘラ女なんて、冗談キツイ。 最悪なのは、詩ちゃんの気持ちを理解してくれる人がいなかったこと。 - 名無しさん (2022-07-15 04:53:01)
- 体綺麗だし、顔可愛い。早く神の力を使うべきだよ、ルージュリフレクターで終わる人じゃない。 - 名無しさん (2022-07-15 04:54:03)
- この人 無理やり可愛い顔でキスされたて射精しちゃったので名残惜しかったけど帰ってもらったよ - 名無しさん (2022-07-15 04:56:01)
- 俺的には、髪の匂いが好みで勃起を抑えるのがキツかった。 声が可愛いのもプラスポイント。 体は色白だし、キスが上手い気がする。 確かに人の気持ちがわからないけど、必死になって悩んでる感が可愛らしい。 たいした欠点もないし。 わざわざ愚弄するほどじゃないかな。 - 名無しさん (2022-07-15 04:57:01)
- 詩さん可愛いわあん - 名無しさん (2022-07-15 04:58:01)
- こいつ聖イネス学園に住んでるオルガンやってる奴だよね? 一度月ノ宮で会ったことがあるんだけど、恐ろしく美少女だった… - 名無しさん (2022-07-15 04:59:02)
- 成長途中の白桃みたい - 名無しさん (2022-07-15 21:45:20)
- 月影の星崎愛央にそっくりよね。星崎がイケる人なら大満足じゃない? 体は星崎よりスマートだしね。 - 名無しさん (2022-07-16 09:56:13)
- 聖イネス学園の超マゾ メンヘラ系ルージュリフレクター詩 BLUE REFLECTION SUN/燦にも登場だって すごいわね。 - 名無しさん (2022-07-15 04:34:01)
- そんなに長くないけどPDFだゾ。AOちゃんがYMDと散歩するおはなしです☆ttps://drive.google.com/file/d/1HSIBRJNrF82IzbvTsmEXiP-zAfUJ4aal/view?usp=sharing - 名無しさん (2022-07-14 21:07:12)
- AIブルリフ淫夢だゾ。ウリ狂特化MOD3使用です。ttps://drive.google.com/file/d/1JAXszRKPzwsZrrmQclW46Z7YaBT1-bGj/view?usp=sharing - 名無しさん (2022-07-13 23:51:35)
- 月間YMDMOD使用バージョン。なんでホラーチックなんですかねえ?ttps://drive.google.com/file/d/1KxvmWnoTD0UIJnTr4LhHTd0qBoY4nX-B/view?usp=sharing - 名無しさん (2022-07-13 23:52:32)
- ぷもも園MOD使用。軽快な語り口が気持ちいい!ttps://drive.google.com/file/d/1ZxqL_F1QrY9XWlWGrOcHh9K3W6wF4tds/view?usp=sharing - 名無しさん (2022-07-13 23:53:40)
- 公式のおまけ小説を学習させたMOD。お前精神状態おかしいよ…。ttps://drive.google.com/file/d/1EJ_7-JhlVnXCkEz9-j3O3ZlOrGtZzod3/view?usp=sharing - 名無しさん (2022-07-13 23:54:54)
- わしの文章を学習させたMOD。赤ちゃんプレイに特化したな(確信)ttps://drive.google.com/file/d/1ADywb5NG_8_5KN2RL9joIt6cz64NxppG/view?usp=sharing - 名無しさん (2022-07-13 23:55:54)
- 「んん…ふぁぁ。…まだ夜中か。もう一眠りは…目が冴えちゃってできないや。あれ?詩帆がいない…どこに行ったんだろ?」………「フンフーン♪」「あ、詩帆。ここにいたんだ」「ひゃっ!?」「…何してるの?」「日菜子…驚かさないでよ」「クンクン…何か甘い匂いがするね」「あ…バレちゃった。えっと、その夜中に目が覚めたんだけど、お腹が空いちゃって…///」「わかるよその気持ち。夜中に食べる甘いものって悪魔的だよね。ところで何を作ってたの?」「フレンチトーストです!パンの実とミルクフラワー、岩砂糖、巨大な卵を使いました」「へぇ、美味しそうだね」グゥゥゥゥ「フフッ日菜子の分も作るね♪」「よろしくお願いします///」………「できた!ん〜!すごく美味しそう!さすが詩帆だね」「もう…褒めても何も出ないよ///」「せっかくだし、外のカフェスペースで食べよっか」「うん!」………「こうやって2人で、カフェの席で話をするのも、久しぶり。“あの時"以来だね」「そうだね。詩帆のウェイトレス姿、似合ってたな…」「もう…思い出すのはそこなの?」「フフッ♪はい、あーん」「えぇ!?日菜子!……コホンッあ、あーん///アムッ…美味しい♪」「良かった」「じゃあ私からも、あーん♪」「あーん…ムグムグ…うん。やっぱり美味しい」……「この時間がずっと続くといいのに…」「私もそう思うよ。もっと詩帆と2人で居たい」「同じ気持ちだね」「…今度2人で、悪いことしちゃおうか?」「フフッ日菜子ったら悪い顔してる」「えへへ…きっと楽しいよ?まぁ、後で伶那にすごく怒られると思うけど」「そうだね。たまには悪い子になるのも、良いかも♪」「ね♪…さぁ、夜冷えるし、風邪引くかもしれないからもう寝よう?」「うん。おやすみ日菜子」「おやすみ、詩帆」 - ひなしほ (2022-07-13 22:54:23)
- 【こころの評判】 - 名無しさん (2022-07-13 09:54:15)
- チンコがデカすぎる +556556点 - 名無しさん (2022-07-13 09:54:49)
- 髪型が恐ろしくダサい。少女って体でもないし - 名無しさん (2022-07-13 09:55:15)
- くさい子。 - 名無しさん (2022-07-13 09:55:49)
- 腹がね…… - 名無しさん (2022-07-13 09:58:08)
- アトリエのライザにそっくりよね。ライザがイケる人なら大満足じゃない? 体はライザよりグラマーだしね。 - 名無しさん (2022-07-13 09:59:37)
- ⚠ライザリン・シュタウトにはまったく似ていません!⚠ ふたなりレズにありがちなチンコだけ大きくした肝いカラダです。 - 名無しさん (2022-07-13 10:01:30)
- 胸囲114センチ、体重51.4kgだって すごいわね。 - 名無しさん (2022-07-13 10:02:23)
- 新人の心って、AASAの靭? - 名無しさん (2022-07-13 10:03:25)
- ガバガバどころかスカスカ、ゲイの末路(人工肛門) - 名無しさん (2022-07-13 10:05:16)
- 容姿やチンポや性格が良くても、このチクビじゃ百年の恋も冷めるわよ。 絶対にごめんだわ! - 名無しさん (2022-07-13 10:07:08)
- こころさん90kgくらいに見えるのだが…… - 名無しさん (2022-07-13 10:23:57)
- フレンチクルーラーみたいで萎えた あの髪型はナニ? - 板倉小隊に出てた人 (2022-07-13 02:17:01)
- 美弦といい仁菜といい、なんで髪切らないんでしょうねぇ? マジで美観を損ねてます - 名無しさん (2022-07-13 02:20:02)
- 髪型が恐ろしくダサい。魔法少女って歳でもないし - 名無しさん (2022-07-13 02:22:01)
- むしろ服に引くわよ! - 名無しさん (2022-07-13 02:24:02)
- 猛毒な海の生き物の色した服ねw - 名無しさん (2022-07-13 02:26:01)
- あたしの経験からするとこの尖ったものは毒針・・ - 名無しさん (2022-07-13 02:28:01)
- 猛毒な海の生き物の色した服ねw - 名無しさん (2022-07-13 02:26:01)
- むしろ服に引くわよ! - 名無しさん (2022-07-13 02:24:02)
- 早くまともに妹と会話するべきだよ。リフレクターやりながら妹を支えられる人じゃない - 名無しさん (2022-07-13 09:16:38)
- 「だからね…私のを受け入れてよRYUK(ボロン)」 「待ってくれAMR、流石にその大きさは入らな(ガシッ 「何処に行くのRYUK?もっとRYUKとの思い出が欲しいの…だから聞かせてよ…♡RYUKのえっちな声♡」 「ちょっ、AMR!?離してくれっ!」 (力が強すぎて振り払えない…!) 「あれ?口ではイヤイヤしててもカラダは正直なんだね♡もうこんなになってるよ(トロォ)」 「ホントに待ってくれAMR、そんなの挿れられたら私が壊れてしまう…!」 「大丈夫だよRYUK♡優しく…そして私以外で満足出来ないように壊してあげるから♡(ズププ…)」 「まってAMRッ!?あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!」 「はぁ〜♡RYUKの喘ぎ声スゴくイイ…♡ナカもキツくてトロトロで…♡(ズチュッズチュッ)」 「あ゛あ゛あ゛A゛M゛R゛!や゛め゛て゛く゛れ゛!あ゛た゛ま゛っお゛か゛し゛く゛な゛る゛っ!!」 「あぁスゴい…♡突くたびに痙攣して、今まで聞いたことのない声が…♡私だけが聞けるRYUKの声…♡(ドチュッドチュッ)」 「や゛だっ゛イ゛ク゛の゛と゛ま゛ら゛な゛い゛い゛ぃ゛♡」 「いいよRYUK…♡もっと聞かせて♡私だけのRYUK…♡」 「あ゛っ♡あ゛っ♡も゛う゛や゛だぁ゛♡ゆ゛る゛し゛て゛A゛M゛R゛♡も゛う゛イ゛キ゛た゛く゛な゛い゛っ゛♡」 「あうっ…そろそろ射精すよ!私の全部受け取って♡RYUK!(パンパンパンパン!)」 「や゛は゛い゛っス゛コ゛イ゛の゛く゛る゛っ♡A゛M゛R゛っ゛♡A゛M゛R゛っ゛♡」 「あっ…もう限界っ!射精るっ♡(ビュルルルルルルルルルルルル!ビュルルルッ!!)」 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!?」 ……… …… … 「ふぅ…すっごい気持ちよかった♡でもRYUKってば気絶しちゃって…でもそれだけ気持ちよかったってことだよね♡…それにしてもRYUKの声っ♡とってもえっちだったなぁ…♡あ!そういえば録音は…(ピッ)」 『ゆ゛る゛し゛て゛A゛M゛R゛♡も゛う゛イ゛キ゛た゛く゛な゛い゛っ゛♡』 「良かったぁ〜ちゃんと出来てた♡これでまた思い出が増えた♡これを聞けばいつでも今日のこと思い出せるよ♡私だけのRYUK…♡」 - 二人の思い出 (2022-07-12 23:44:17)
- よりによってどうしてこの日なのだろうか…… いや、この日。星崎さんは特にこういったことは覚えているタイプだから。とはいっても結局それは私の憶測でしかない。 「ごめん…!ごめん伶那さん……こんなこと言われたって困るよね……でもっ!本当に伶那さんのこと……好きだったんだもん…!…勇希のことが好きって分かったあの時……本当は頭真っ白で……伝えなかったほうがいいのは分かってるよ…!だけど…!私、この思いを抱えて暮らしていくのに耐えきれなかったから…」 「……そこまで分かってるなら、これからいう言葉も分かるでしょ…?」 「うん分かってる……だからさ伶那さん……最後に一回だけでいいから……キス、してよ…それでさっぱりこの気持ちとはおさらばするから……」 ……私は勇希が好きだ。勇希も、きっと私のことを……そんなことできない…でも、星崎さんだって、私の思いに寄り添ってくれた。それはもしかしたら、私に対する恋慕の念も行動の要因にあったのかもしれない。なら、せめて最後くらい甘い夢を見させてあげてもいいか。私はそう思った。 「そう……じゃあ目を瞑りなさい。」 「うん……」 星崎さんは背伸びして、私は少しかがんで。柔らかい唇の感触を味わいながら目の前に広がる真っ赤な星崎さんを見る。しおらしい彼女はなんだか可愛らしい。ついつい星崎さんの歯を舌でこじあけて、彼女の舌とまぐわった。何を驚いているのか。最初にキスをねだってきたのは彼女だというのに。涙やら何やらでぐちゃぐちゃな顔の星崎さんは、息も絶え絶えだった。 「はぁ……はぁ……伶那さん…!好き…好きっ!」 周囲には誰もいなかった。けど、こんな顔は、誰にも見せたくはなかった。彼女の頭を抱きかかえると、ちょうど胸のあたりに頭が来る。思う存分胸を貸してあげたわ。 「……ありがとう…伶那さん……それじゃ……」 「ふ~ん……ところで、そのおっきくなってるモノはなんなの?」 「こ、これは…!だって…だって!好きな人とチューしたんだもん!こうなるよ!」 こういう想いは一度徹底的に発散させないと後を引くの。それに、今日限りの関係なら行くところまで行きたかった。中途半端って一番嫌いだし。 「ぇ…伶那さん…?」 「こっち、来なさい。」 夕方の薄暗くなった校舎、そのすみっこにひっそりとあるテント。そういえば、星崎さんにお願いして作ったモノだったっけ。 テントの中に二人きり、いくらなんでも暑いから服くらい脱ぐわよ。 「れ、伶那さん!?」 「静かにしなさい、みんなにばれるでしょ。」 「何して……」 「……あなたの気持ちには向き合えない。だから、せめて一生忘れられないような思い出、作りましょう。」 「……勇希に悪いよ…」 「キスをせがんどいて?もう今更でしょ」 遠慮がちな星崎さんは、言葉とは裏腹にイチモツをより大きくしていた。 「ほら、私は全部脱いだわよ。私だけに恥ずかしい想いさせる気?」 「ぁぁあ…」 彼女も服を脱ぎだした。……きっと暑さのせいね…きっと…。星崎さんの体はこの明かりのついてない薄暗いテントの中でもはっきりわかるくらい白かった。彼女はよく普通だと言ってるけれど、正直言ってかなり容姿は優れている、と思う。 「うぅ……」 「ふふ、綺麗よ星崎さん」 「えーっと…ゴムは……」 「直接私を感じなくていいの?こんな機会、もう無いのよ?」 「!!」 「いいわよ……来て、愛央」 「…!!う、うあああ!」 名前呼びしただけで獣みたいにがっついてくる。でも、彼女のイチモツはなかなか入らなかった。確かにかなりの大きさだったけど…いや、凄く大きかったけど……そういうことじゃなかった。私の秘部の上で滑らすばっかりだった。きっと初めてだったのね。そういうわけで彼女の竿を手で持って穴にあてがった。そこから徐々に…ゆっくりと星崎さんの性器は勇希にしか許したことのない私の中へと入っていった。 「ふぁぁ…!あぁ…!」 「んっ……すごく…大きいわね…ちょっと、キツイかも……」 私は結構大柄なほうで、膣も深かった。だけど、星崎さんのソレは隙間なくぴっちりとハマっていた。……勇希が絶対に届かないようなところまで…。しばらくして、星崎さんは抽挿を繰り返す。今まで味わったことのない快楽が身を蝕む。でも声は出来るだけ我慢した。いくら生エッチが気持ちいいからって、声をあげてしまったら裏切ってるみたいだから。……勇希には絶対ゴムをつけさせてしかさせなかったのに何を…。 「ぁぁあ…すごいぃ…伶那さん…すごく熱い…!」 「んっ…ふっ……そりゃあね、危ない日に生なんて、雌の本能でちゃうでしょ」 「えっ…!?」 あら?気づいてなかったのかしら?意外と鈍いのね…星崎さんって……。しかしその言葉で腰が止まってしまった。 「……」 「大丈夫よ、アフターピルだってあるし、ほら。」 「あっ…」 「気にせず腰を振ってればいいのよ」 彼女を安心させるようにまた唇を重ねる。そのまま星崎さんはさっきよりも速いペースで腰を振り始めた。上と下の口両方から流れる淫猥な水音がテントの中で静かにこだましてた。そして星崎さんのイチモツが膨らんできだしたときだったわ。 「あっ……はぁ…!伶那さん…赤ちゃん産んで…!お願い…好き…!産んで…!」 「ほ、星崎さん…?」 最後の最後に隠してた欲望をさらけ出してきたの。私にずーっっと愛の言葉を囁きながら自分のものにしようとしてきて…… 「あ…ああぁぁああぁあ……!」 「んうぅ…くっ……あぁあ!」 腰をグイグイ押し付けてきて一番奥にドクッ…ドクッ…ってずーっと種を出されちゃったの。私も、嬉しかったのかな…?星崎さんの腰を足で捕まえちゃって……それにしても星崎さんの精液って熱くて火傷しそうなくらいで、しかも凄く粘っこかったの。本気で孕ませに来てたわね。 「ハァー…ハァー…れ、伶那さん…」 「……伶那でいいから、その代わり愛央って呼ぶわ」 「ごめんっ!まだしたい…!」 「勇希に悪いと思わないの?」 「それは…!」 「冗談よ、好きにして」 それから、明日の朝までずーっと汗だくでセックスして、二人で抱き合いながら夜明けを見たの。きっとこれで、星崎さんの思い出にはずっとこの一日が残るわよね。 「ありがとう…伶那……本当に…これっきりだから……」 「えぇ……」 「それじゃあ……寝て起きたらまたいつも通りの関係に…ね」 朝日に照らされた校舎に向かって、星崎さんは行ってしまった。私は……手に取ったアフターピルを……テントに『忘れて』結局飲まなかった。 ……本当は、勇希だけじゃなくて、星崎さんの愛も欲しかった。だから勇希と付き合いながらも、ちょくちょく彼女を気にかけてた。だけど……向こうから関係の終わりを切り出されるなんてね。そのまま切られるのは癪だったから、せめて彼女の子供くらい貰ったっていいわよね? - MYUT (2022-07-12 11:58:36)
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