SNママ - ブルリフ（淫夢）語録まとめwiki | 絆は醜く、強い。（迫真）

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SNママ

BLUE REFLECTION TIE/澪の登場人物である水崎 紫乃の母親のこと。
アニメ22話「となりあわせの死」に登場し、
視聴者に多大なインパクトと恐怖を植え付けていった。

作中で行われた凶行は狂気としか言いようが無く、
彼女が毒親四天王最強の座に君臨しているのはそれが理由である。
他の毒親が霞むレベルの存在であり、まさに吐き気を催す邪悪そのものと言える。

ちなみに彼女の代名詞とも言える「時が来たわよ～」は
作中で2回使われており、2回目で悲劇が起こってしまった。

ふと思ったけど、このセリフと儀式を関連付けさせて
「時が来たわよ〜！」
を聞くだけでトラウマを想起させて恐怖で支配するためとか考えたゾ。
特に親の手を離れる学校に行く前にこれを聞かせて
「逃げられないゾ」
って分からせれば監査の目がないところでもSNがネクナンでいられるようにできると思うゾ。
なんだこれはたまげたなぁ（ブルリフ新説シリーズ）
名無しさん (2023-09-28 01:34:25)

SNママの凶行

紫乃には双子の姉である加乃がおり、SNママは彼女らを利用し
「聖イネス教」という宗教の教祖「ネクナン様」として仕立て上げていた。
「社会的弱者は悪であり、未来を救うために今を正さねばならない」
という優生思想を掲げており、弱者の排除という過激な思想を紫乃と加乃を
通して広めていた。

二人は教祖としての振る舞いを常日頃から教育されており、
紫乃がミスをしようが加乃がミスをしようが、必ず加乃が暴力を振るわれる
という暴力による洗脳教育により追い込まれ続けていた。

加乃の体には痣が複数残っており、SNママはそれを「聖痕」と称して
写真に残し、「聖痕の軌跡」という題名で発売していた。

そしてついに儀式と称し二人を拘束すると、
洗脳により抵抗する事も出来なくなっていた加乃をナイフで殺害。
体から流れ出た血を紫乃に飲ませるという、正気の沙汰とは思えない行動をとった。

これが紫乃のフラグメントが暴走する理由となった。

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SN
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