ドミネーションズというゲームの内容はおおよそ産業時代で理解でき、自分なりの楽しみ方、育て方も分かってきているでしょう。グローバル、近現代、冷戦は、それに沿って楽しみ、育成をしていると思われます。プレイスタイルは人それぞれですが、育成速度やWWで言えば、「攻撃関係のアップグレードが終わったら時代進化」の方針で問題ないでしょう。理由もこのぐらいの時代になっているとおおよそ分かっていると思うので割愛。
学問所などもやりだすとキリがないので、ほどほどにして時代進化しつつ、新たな市民や施設を手に入れて行きましょう。特に冷戦は新たなコンテンツがほとんどないので、足早に駆け抜けても大丈夫だと思います。ただし、主要な軍事施設、戦闘機、主力ユニット、攻撃関係の連盟は必ず上げてから時代を進めよう。この辺まで手を抜くとマルチですら大変になるし、WWでもママっ子になってしまいます。攻撃関係はしっかり上げてから宇宙にあがりましょう。
いくつかの要素をそれぞれ並べます。
大きな変化としては不思議のスペースシャトルです。これのアビリティである衛星による罠解除がWWにおいて非常に役立ちます。完成まで結構時間がかかるので、進化後にすぐに始めてもいいかもしれません。市民も10人必要で、まともに建設していると他のアップグレードに人数のしわ寄せが来ます。ある程度時短アイテムを使っちゃってもいいと思います。
考古学とマイクロプロセッサーが超が3回つくほど有用です。図書館もなるべく早くアップグレードを終わらして、研究に入りましょう。もちろんこの2つです。考古学が完了することで、やりこみコンテンツである博物館が始まるといっても過言ではありません。新たな世界が広がります。
遠隔攻撃が出来て、攻撃力もある、そして壁を無視して移動できる英雄、ジューコフが宇宙で登場します。城のアップグレードをなるべく早く終わらしてジューコフを手に入れよう。武器庫でもジューコフをいれてどんどん育てよう。レベル30ぐらいになれば実用になってきます。
「宇宙まではチュートリアル、宇宙からドミが始まる」 そんな声もちらほら聞きますが、たしかにそういう面はあるやもしれません。現状の一番上の時代であるデジタル(もうすぐ情報時代にはなるけれど)と戦う機会も出てきます。同時にアーティファクト生産というエンドコンテンツが宇宙で開放されるといってもよいので遊び方も変わります。宇宙からのドミネーションズとしていくつか並べて解説します。
長くなりますので博物館ページを参照してください。
まぁ一言で言っちゃえば、たくさん作っても欠片も設計図も余裕が出てくるのでどんどん作ってWWで強くなろうぜ!ってことです。手間暇かかりますが、その分ここで差が生まれます。宇宙以降はアーティファクトの揃い具合で、時代では見えない強さレベルが存在するようになります。(博物館のページ)
宇宙になりたての後発プレイヤーは、大概のギルドにおいては、防衛として役割を求められることはまずないといっていいでしょう。防衛施設が育ってないからです。中堅ギルドではそうではないかもしれませんが、ともかく所属するギルドで相談したりして判断しましょう。防衛に回るのであれば、基地作りも不思議もAFも、防衛特化で別物に変えていく必要がでてきます。こんなページを見てる人は後発組だと思いますので、あまりこだわりが無ければアタッカーを目指しましょう。攻撃苦手~でもこのゲームもWWも好き、なんて人は防衛に回る手もありますが、後発であれば課金してかないと難しい面はあるかもしれません。
このぐらいの時代になっていればもう自身で決められるでしょう。編成については宇宙になってもあまり変わらず、ゲリラ編成、重戦車編成の二本柱です。他にバズ編成もありますが希少種です。爆撃機などのアップグレードが終わればまた別の編成もでてきますが、ひとまずは戦闘機、ゲリラ、重戦車、英雄で手一杯だと思いますので考えなくてもいいでしょう。
常に一人の偉人(リーダー)を進めるぐらいでいいと思いますが、もちろん市民大量投入でも構いません。食料とゴールドを使う研究は、初期のリーダーによってそれぞれ-30%短縮。さらに近現代、宇宙へと進めば、近現代のスペースニードル(-10%)、図書館の考古学(-5%時短)によってさらに-15%短縮です。元が10日のものならば1.5日分さらに短縮されます。よって、学問所に本気だすのは近現代もしくは宇宙からが効率がいいです。ちなみに学問所の徹底効率を図るならば、宇宙までの学問所は最低限にしておいて、宇宙入りしたらダビンチ→世宗→ほか、となります。