「例のチャージマン研と名乗る恐るべき少年の事でありますが!」という
ジュラル星人の提言に対しての
魔王様の返答である。
一見大した事ないような台詞に見えるが、この台詞は全65話中の47話の時点での台詞。
毎話虐殺されまくるジュラルの王の発言だとは思えないくらいにいい加減である。
あまりにいい加減だったせいか、その後同じジュラル星人に「我々の仲間は大勢やられ、地球侵略は思い通りの成果を挙げられずにおります!」と念を押されるも
「
たかがチャージマン研ごときにかまうな」と、またしても悠長な発言をする。
本来は部下思いの魔王様なので、士気を高めるために部下達を激励させようとして言ったのが裏目に出てしまったのかもしれない。
その後、18話後の最終話においてジュラル星人が地球に総攻撃を仕掛ける際、魔王様は「強敵は、チャージマン研一人!!」と発言しており、
ようやく気にした。
しかし、
魔王の要塞が研との最後の戦いを迎えている間に、応援に来ていた我々(防衛軍)によって他のジュラル星人も全滅させられてしまったため、結局「強敵は、チャージマン研一人!!」でもなかったようである。
最終更新:2017年07月18日 22:16