ジュラル星人が使う、地球の500年先を行く科学力で作られた薬品。 対象を眠らせる目的で使われる。
劇中では2つのタイプがあった
①粉末タイプ
「
ジュラルのにせ友情作戦」で使われた。テニスボールに仕込まれていて、研のスマッシュと同時にまき散らされ、研を眠らせた。
②錠剤タイプ
「
美人ロボットは殺しの使者」と「
孤島の対決!」で使われた。ジュースに仕込まれ、前者はさおりとキャロンに使われ、すぐに効き目が出る速効タイプ。後者は研に使われ、後になってから効き目が出る遅効タイプだった。
ちなみにここで使われたジュースはどちらもオレンジジュースだった。
単に気分の問題で使ったのか、酸性の液体と混ぜないと効果が出ない薬品だったのか、もしくはジュラル星人はオレンジジュースが大好物なのかもしれない。
最終更新:2017年07月19日 10:22