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  • AMAZONZ

チェンジ・ロワイアル@ ウィキ

AMAZONZ

最終更新:2025年01月29日 00:10

changerowa

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だれでも歓迎! 編集
巨人化が解除された影響で康一の思考には変化が訪れた。
と言っても、ケロボールの洗脳が解かれ正気に戻ったという事ではない。
呪いの王に唆された全てを滅ぼせとの命令、アマゾン細胞の本能が訴える食人衝動、何よりエレン・イェーガーの奥底で燻り続けた憎悪。
現在の康一を構成する三つは全て健在、翳りは微塵も無し。
全参加者殲滅に突き動かされるのは変わらず、しかし目的達成の為に標的以外の事柄にも考えを割く。
疲労が溜まれば休み、喉が乾けば水分を取り、現在位置を確認して目的地を決める。
自身が殺し合いに巻き込まれたという大前提も理解しており、基本的なルールも忘れてはいない。
当然、ニコ・ロビンとの出会いに始まる他参加者との交流もだ。
但し仲間達の記憶は康一を止めるには至らない、罪悪感や情など燃え盛る憎悪の前には焼け石に水同然だった。

ともかく現在、康一は再びカラスアマゾンに変身し全力疾走を再開していた。
聖都大学附属病院を離れ、変わらぬ憎悪に支配されつつもまず行ったのは必須となる情報の確認。
即ち、現在位置はどこか。
康一がハッキリ覚えている最後の記憶は、春の屋でグレーテをどうにか落ち着かせた時。
以降は強制的に巨人化を促された為、非常に曖昧だ。
一体どういった経緯で春の屋から見知らぬエリアまで移動したのか。
分からないがまずは最低限の情報だけでも把握せねばと地図を広げ、少し遅れて気付いた。
禁止エリアが増えている、と。

嫌な予感に急かされ、先程神楽を殺した時の光景を思い出す。
目の前の連中への憎悪に頭は支配され、疲労による不利から早急な撤退を選び詳しく周囲を見てはいなかった。
が、確かあの場には何らかの建造物が無かったか。
ほとんど瓦礫の山と化している中、辛うじて無事だった白い外観から連想される施設。
それは元々カイジ達と向かう予定だった場所。
聖都大学附属病院が設置されたエリアは両方共に立ち入りできないよう設定済み。
そんな所で呑気に地図を眺めているとしたら…

「っ!!」

乱雑にデイパックへ突っ込み、再度肉体を異形へと変える。
黒い体躯を持つ人喰いの怪物、カラスアマゾンが蒸気の爆発と共に出現。
コンパスを取り出し方位をチェック、脇目も振らずに駆け出した。

紅い夕日も顔を引っ込め、辺りを照らすのは月と星だけ。
虫の鳴き声一つ聞こえない草原を踏みしめ、前へ前へと突き進む。
決死の脱出を嘲笑うかのように、くぐもった声が響く。

『警告です。現在あなたは禁止エリア内にいます。5分後に首輪が爆破されますので、早急な移動をお願いします』

聞き覚えのある声は首輪から。
穏やかながらうすら寒いものを感じずにはいられない、ボンドルドの声だ。
伝えられた内容に康一の背中を冷たい感触が駆け巡る。
5分という猶予が長いか短いかはその者の現状によるだろうが、少なくとも康一は後者だった。

(じょ、冗談じゃあないぞっ!たったの5分しかないのか!?伸びたカップ麺が出来あがる程度の時間で、脱出しろってのか!?
 な、何て不親切なんだっ!電気コンロの説明書の方がもうちょっとマシじゃあないか!)

文句をどれだけ言っても爆破までの時間は伸びない。
喧しく鳴るアラーム音が焦りと苛立ちを加速させ、死が近付きつつあると嫌でも実感。
無論、こんなつまらない最期を迎えるなど真っ平御免だ。
まだ全てを滅ぼしていない、絶対に死ぬ訳にはいかない。
意思とは裏腹にアラームが止まる気配は無く、どこまで走らせる気だと怒りが湧き出す。
タイムリミットが迫り、余りにも呆気ない終わりが現実と化すのは時間の問題。

「エコォォォォズ!!僕を加速させろォオオオオオオオオッ!!!」

カラスアマゾンの脚力だけで不十分なら、もう一つの力を使うまで。
浮遊する奇妙な生物、広瀬康一のスタンド能力。
ACT2のエコーズが本体の指示に従い尻尾を操作、二本の脚に文字を貼り付ける。
「ビュオッ」の効果音がコマ一面に描かれそうな、ジェット噴射と見紛う爆発的な速度を発揮。
仮に生身の肉体で行えばタダでは済まない勢いも、アマゾン化したなら問題なし。
隣接するエリアまでの距離を一気に短縮、アラーム音が聞こえなくなるのと同じタイミングで急停止。
つんのめり草原とキスする羽目になったが、頭が吹き飛ぶよりはずっとマシだ。
どうにか助かったと理解し再度変身を解除、大の字に横たわり安堵のため息を重く吐き出した。

「ボ、ボンドルドめ…マラソン大会でもさせようってのか!?舐めるんじゃあないぞクソッタレがっ!」

一息つけば途端に溢れ出す憤怒。
洗脳の影響もあってか普段の康一よりも短気、というか常に他者への憎しみを抱え込んでいる状態だ。
主催者達とて例外ではなく、必ずや連中も滅ぼしてやると息巻く。

とにもかくにも禁止エリアからは無事脱出に成功。
後はどこかで暫し身を休め、再び参加者の殲滅に動く。
疲労が重く圧し掛かる体を起こし――



「―――――ッ!!!!!!!!!!!」



獣がそこにいた。


○


空腹が抑えられない。
早急なタンパク質の確保を命ずる声が消えない。
本能が数え切れない程に訴える。
食え、生きる為に喰い殺せ。

真紅の砲撃から逃れた後も、獣が正気を取り戻す事は無かった。
心優しき錬金術師の意識は未だ泥の奥底に沈んだまま。
肉体の主導権を握るのは依然として獣。

殺し合いを理解してはいない。
何故自分がこんな場所にいるのだとか、そもそも本来の精神でないとか。
そういった参加者としての大前提も獣には無関係。
抱く願いはただ一つ、生きる。
生きる為に喰らう、生きる為に殺す、生きたいから生きる。

「―――――ッ!!!!!!!!!!!」

咆哮が周囲一帯を震わせ、開戦を知らしめた。
目の前にはタンパク質の塊、同族と別のナニカが交じり合った臭い。
関係無い、腹を満たせるのならそれでいい。
アマゾンネオ・オリジナル態の意思に従い触手が一斉に動き出す。

「なっ……」

禁止エリアから逃れられたのも束の間、今度は怪物に襲われた。
愚痴を吐き出す暇は無く、敵の正体を呑気に探ってもいられない。
何となく見覚えがある気がしないでもないが、思い出すのに意識を割けばあっという間にバラバラ死体の完成。
避けねば、防がねばと頭で考えるよりも先に肉体が反応。
聖剣・流水を翳しながら飛び退き回避。
躱しきれない分は刀身が阻み、一先ず無傷で凌ぐ事に成功。

康一本人の体であったらまず不可能な反応は、エレンの肉体の恩恵だろう。
訓練兵団時代に鍛え抜いた甲斐もあり、優れた身体能力は別人の精神だろうと健在。

しかし仮面ライダーへの変身も行わず、まして4Cが扱う銃火器も無しにこのまま相手取れる敵ではない。
康一自身も肉体の運動能力によるごり押しだけで勝利を奪えると、甘く見てはいなかった。
眼前の怪物は何者なのかとか、至極当然の疑問は頭から追い出す。
そんなものより、相手を駆逐する一点の方が遥かに重要だ。

「エコーズ!」

肉体機能の差で劣るなら、敵には無い力で仕留める。
少年の呼びかけに応じ現れるは、緑のボディを持ったスタンド。
現在は恋人となったクレイジーな少女、山岸由花子との戦いで開花したACT2。
パワーとスピードは並でも、それを補えるだけの能力を発揮可能。
触手を掻い潜り尻尾を貼り付ける、当然擬音に変化させた上でだ。
「ビリリリリ」、オリジナル態の胴体を音が聞こえてきそうな電撃が襲う。
黒焦げか大火傷か、痺れてまともに動けなくなるか。
どうなるにしろ攻撃は決まった、軽症では済まないダメージを確信する。

「なっ、なにぃ~~~~~~!?」

だが現実にはどうだ、オリジナル態の体には傷一つ付いていない。
そればかりか怯む素振りすら見せず、平然と触手を宙に揺蕩わせているじゃあないか。
スタンドの不調を疑うも、ついさっき禁止エリアからの脱出で使ったばかり。
自分の能力が原因で無いとするなら、答えは簡単。
オリジナル態には電気を用いた攻撃が効かない。

(どういうことだ!?僕のエコーズは電気コンロなんかとは訳が違うんだぞっ!?まっ、まさかコイツ…僕と同じだって言うのか!?)

電気に耐性を持つ異形で真っ先に思い浮かぶのは、他ならぬ康一自身。
神楽を喰い殺し、善逸の放った電撃を浴びた黒い異形。
どうして急にあのような姿へ変身できたのか、残念ながら理由は分からない。
少なくとも春の屋にいた時は、姿を変える力と言えば巨人化能力とアナザーカブトウォッチの二つだけ。
エレンのプロフィールにも、巨人以外の変身能力など記載されていなかった。
己に起きた異変を疑問には感じたが、深くは考え込まず参加者の殲滅に使えるなら構わないと放置。
正気ならばともかく洗脳下故に強く問題視はせず、今になって原因と思しき存在が現れたという訳だ。

自分が急に化け物になったのは、オリジナル態に何かされたせいなのか。
問い質そうにも向こうは唸り声を上げるのみで、人語は一切口にしない。
望んだ答えは返って来ない、そもそも会話をしていられる余裕が無い。
急ぎエコーズを近くに戻し、直後触手が殺到。
スタンドの操作と流水を振るい防御に出るも、圧倒的に手数で劣る。
スタープラチナやザ・ワールド、或いはクレイジー・ダイヤモンド程攻撃性能に特化していないのがエコーズだ。

「チィ…ッ!!エコーズ!」

尤も、ACT2まではだが。
康一の命令を受けてスタンドヴィジョンが変化、より人型に近い姿となる。
吉良吉影の追跡の最中覚醒を果たした、エコーズの新たな力。
迫り来る触手を狙い拳を打ち込む。
数が多かろうとオリジナル態の体の一部、なれば重くし動きを封じるのも可能。

「ぬぐぅっ!?」

予想は再び裏切られ、重くするどころか康一の肩に痛みが走った。
拳が当たる寸前、まるで意思を持ったかのように触手が軌道を変え回避。
空振りではエコーズの能力も発動には至らず、反対に肩を貫かれたのだ。
フィードバックによるダメージが襲い、流れる血が衣服を汚す。
一度怯めば致命的な隙だ、前後左右からエコーズを触手が狙う。
迎撃を考えるもまた触手の変則的な動きに翻弄されれば、串刺しになるのは肩だけでは済まない。
急ぎスタンドを解除、今度はオリジナル態の攻撃が空振りと化す。

(どうする…!変身を…いや、僕の方にはあんまり余裕が……)

襲われた為対処に出たとはいえ、康一は元々大きく疲弊している。
東の街と病院前での戦闘を休みなく行い、此度は全力疾走直後の遭遇。
ほんの数十秒大の字に寝転がっただけで疲れが取れる筈が無い。
戦闘続行よりどうにかして逃走する方が良いんじゃあないか。
第三者がこの場にいても、撤退を選ぶのが賢い選択と言うだろう。

(…………ちょっと待て。逃げる、逃げるだって?)

逃げた方が良い、天秤が傾きを見せたタイミングで強引に秤を止められた。
康一を支配する憎悪が、逃走の選択を塗り潰す。
焦りを露わに浮かべた顔は徐々に険しさを増し、悪鬼も裸足で逃げ出す修羅の形相へ。
何も知らぬ者が見たら、どうしてこれ程までに憎めるのか不思議でならない苛烈な表情であった。

「おかしいだろ…出会い頭に小便を引っ掻けた野良犬にビビって、すごすご引き下がれって言うのか…?
 おニューの靴をアンモニア塗れにされて、甘い顔を見せろってことなのか?
 舐めるんじゃあないぞっ!何で喧嘩を売られた僕がっ!そんな下手に出なきゃあならないんだっ!!!」

憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い。
合理的な判断は憎悪の渦へと飲み込まれ、奥底へと沈んで行く。
逃げるという選択は完全に消え、敵の殲滅だけが残った。
最初から康一の内心へ興味を持たない相手が触手を伸ばすも、憎悪に呼応し起きた爆発で消し飛ぶ。
流れ落ちる体液すらも瞬時に蒸発する熱が引いた頃には、既に変身を終えた後。
頭部と肩部には羽をモチーフにした装飾、エレンの面影を一欠片も残さない人喰いの化け物。
カラスアマゾンが聖剣片手に疾走、アマゾン同士による殺し合いの始まりだ。

「――――」

触手を掻い潜り、時には剣で切り裂きながらも足は止めない。
距離を詰めつつあるカラスアマゾンの姿は、オリジナル態にもしかと見えた。
脳裏へ走るノイズ、理由も分からず心がざわめく。
生きる、たった一つの本能へ余分な何かが顔を出し掛ける。
僅かに止まった触手を再度動かすまでに、カラスアマゾンは更に接近。

刃の範囲内へ入ったと、そう理解するもオリジナル態とて長々と案山子のようにはならない。
正面からは六腕、四方八方からは触手で以て迎撃。
針金を思わせる千の翼もさることながら、純粋な身体能力もアマゾンの枠に漏れず非常に高い。
六腕による殴打をモロに受けては同じアマゾンであろうと、殴殺という末路も有り得る。

だがカラスアマゾンもまた喰われるだけの餌に非ず。
抵抗し、反対に喰らい殺せるだけの力の持ち主。
別個体のカラスアマゾンがそうだったように、強化された敏捷性を駆使し猛攻を防ぐ。
剣を振るい、腕を振るい、脚を振るい、四肢と得物を操り続ける。
康一にはスタンド同士の戦闘はあれど、武器を使った経験は皆無。
エレンもまた巨人討伐の際にはブレードを用いるが、剣士としての戦い方は学んでいない。
カラスアマゾンの身体能力のごり押しでも対処は不可能ではない、しかし長続きはしない。
未だ手数はオリジナル態に遠く及ばず、ましてアマゾンのランクも雲泥の差。

「エコーズ!」

故に再度スタンドを使い、開いた差を補う。
今度は触手を狙うまでもなく、敵はエコーズの射程距離内だ。
六腕の内一本が拳を放つのに合わせ、こちらも腕を伸ばす。
スタンド越しに痺れる左手、構わない。
敵を「殴った」という結果こそが何よりも重要。

「――――!?」

オリジナル態を支える二本の脚が膝を付く。
否、脚のみならず胴体が地面にめり込み始めた。
異変はそれだけに留まらない、雲のように宙を揺蕩う触手が一本残らず落下。
見えない鎖が巻き付き引っ張られたかの如き、不可思議な光景。
嘗て、吉良吉影の過去への逃走を阻んだ能力はアマゾン相手にも有効。
必死に藻掻くオリジナル態を見下ろし、聖剣を逆手に構える。
心臓を貫き無駄な足掻きも一瞬で終わりだ。

「死ねェェェーーーっ!!」

絶体絶命の状況にオリジナル態の本能は叫び続ける。
生きる、生きる、生きる。
生きる為にやれる事をやれ。
腕も触手も自分の体とは思えない程に重い。
人外故の身体機能だからか、ほんのちょっぴりなら動かせるとはいえ防御も回避も不可能。
必死こいて腕を動かすよりも、剣が振り下ろされる方が速い。
生きる方法を模索すればする程、突き付けられるのはどうしようもない詰み。

それでも尚、オリジナル態からは生きる意志が無くならなかった。
生存方法を探す。
何かある筈、何かが見付かる筈。
腕は無理、脚は無理、触手は無理、オリジナル態の能力では無理。

――じゃあ、■■■■■■の力なら?

力の仕組みを正確に理解などしていない。
ただ本能に促されるまま、記憶の欠片の中から引き出す。
僅かに動く二本腕が掌同士を重ね、地面に置いた。

「なん…だとォオオオオオオオオオオオッ!!!??!」

一体自分は何度敵の死を確信し、その度に裏切られるのか。
切っ先が肉を貫き命の核を刺すまで数秒あるかないかのタイミング。
地面が盛り上がったかと思えば、土の鞭へと姿を変え襲来。
咄嗟に流水を翳し防御の体勢を取り、殴打の直撃には至らない。
但し、直撃にならなかっただけで勢いは相当なものだ。
吹き飛ばされ、康一の意思に反してオリジナル態から遠ざかった。

「がっ…はぁ…」

何よりの大きな被害として、土の鞭を防げたのはあくまで康一本人のみ。
能力を解除させる訳ににはいかない以上、スタンドを付近に出現させたままなのが悪い方に響いた。
弾き飛ばされたエコーズは消え失せ、康一を重い鈍痛が襲う。
アマゾンの生命力が無ければ耐えられたかは怪しい。
飛びかけた意識を連れ戻すのは脳裏に響く「滅ぼせ」の命令と、間近へ迫りつつある殺意の群れ。

「くっ…そォオオオオオオオオッ!」

触手だけなら見飽きた攻撃だが、生憎そうはいかない。
起き上がったオリジナル態は再び掌を合わせ、地面に置く。
土の鞭と同じ現象だ、草花共々地が変化を見せた。
今度は一本では済まない、複数本同時に出現。
オリジナル態自身の触手よりも数は少ないが、太さは倍だ。
先端は杭のように鋭利と化し、標的を睨み付ける。

対処は先程と変わらない。
速さを活かして剣と四肢を振り回し、時にはスタンドで迎え撃つ。
が、ただでさえ手数で勝る相手が別の能力まで使い始めたのだ。
斬った傍から数十本の触手が襲い、辛うじて避ければ鞭がすぐ傍で牙を剥く。
とてもじゃ無いがエコーズの手を借りても、まるで対処が間に合わない。

限界はすぐに訪れた。
振り下ろした聖剣をするりと躱し、触手が胴体と両脚を絡め取る。
地べたに引きずり降ろされ、自由の利く両手で拘束を脱脱さんと試みるも無駄。
土の鞭が上空より襲い、左腕に突き刺さり地面に固定。
痛みを噛み殺しエコーズを呼び出そうにも、土の鞭が邪魔だ。
殴るより先に粉砕され兼ねない。

残った右手と聖剣は動かせる。
これで触手を斬れば脱出可能となるも、オリジナル態が許すかは別。
胴体と脚を縛る力が急激に強まり、引き千切られると嫌でも理解。
このまま悪ガキの餌食となったウルトラマンのソフビ人形のように、惨めなバラバラ死体となるのか。
肥大化の止まらない憎しみ諸共、腹の奥で溶かされるのが末路だとでも?

「み、と、めるかぁぁぁ―――っ!!!」

否、そんな馬鹿げた終わりは絶対に認めない。
これがお前の最後だと押し付けられたって跳ね除けてやる。
その為の力なら、もう持っているじゃあないか。

「ウ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ!!!!」

生物とは到底思えない雄叫びを発し、聖剣を振るう。
煌めく刀身が冷たい夜風を裂き、草原をドス黒い血で汚す。
斬り落としたのは触手…ではない。
拘束された左腕を刃が食い千切り、巻き付いたままの触手諸共落下。
人間以上の生命力を持つアマゾンとて、痛覚と無縁ではない。
焼けるような激痛が切断面を襲うも、それすら憎悪が上回る。
憎い、憎い、憎い。
憎いから殺す、憎いから滅ぼす。
スタンドでもアマゾンでもない、もっと相応しい力で死をくれてやる。

「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ッ!!!!!」

天が震える、大地が泣き叫ぶ。
雷鳴を轟かせ、絶望の化身が降臨。
剥き出しの歯を打ち鳴らし、瞳に宿るは決して消えない憤怒の炎。
見上げる巨体に誰もが怯え逃げ惑うしかできない。

エレン巨人体。
遠くない未来、世界を踏み潰す厄災と化す宿命を背負った魔王。
だがもしここに、本来のエレンを知る者がいれば困惑を隠せないだろう。
見上げる程の巨体は変わらず、なれど明確な変化が表れている。

肩部装甲を思わせる形状の羽、両手両足に生えた鉤爪。
何より、夜の色に染まった全身は鎧を纏ったかのよう。
溶原性細胞の影響が巨人化後も表れたのか、カラスアマゾンの特徴を兼ね備えた未知の巨人がそこにいた。

「――――ッ!!!」

巨人の出現にオリジナル態の本能が最大限に警鐘を鳴らす。
これは駄目だ、これがいては自分は生きられない。
殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ。
二文字の言葉が脳内をあっという間に埋め尽くす。

触手全てを向かわせるだけでは足りない。
掌を合わせ錬金術を行使、限界まで錬成エネルギーを流し込み地面を無数の凶器に変える。
賢者の石のブースト抜きで行える、最大火力と言っても過言ではない。
突起物が、鞭が、巨大な手が、刃が。
刺し殺し、抉り殺し、殴り殺し、斬り殺し、ありとあらゆる手段で排除に動く。
殺さなければならない、殺さなければ生きる事は不可能な故。

尤も、簡単に殺せないからこそオリジナル態がここまで焦りを露わにしたのだが。

全て消し飛ぶ。
触手は千切れ、錬成物は粉砕されるのに5秒すら掛からない。
体液と土の雨が降り注ぐ中で、オリジナル態は立ち尽くす。
何が起きたかへの理解が追い付かず、次に取るべき行動へ動けない。

脚を振るい殺到する凶器と触手の群れを蹴散らした。
巨人がやったのは複雑なものに非ず、言ってしまえばそれだけの単純極まる動作。
ただの蹴りと侮るなかれ。
「カラスアマゾンのスピードを上乗せした」蹴りだ。
元々巨人は肉体の密度が薄く、巨体に反して動きは素早い。
だからこそ調査兵団や殺し合いの参加者達も手を焼いて来たが、今見せたのはこれまで以上の速さ。
本能に従うオリジナル態を僅かな間硬直させるくらいには、脅威的と言えるだろう。

そしてこの後に起こる展開も変えられない。

巨人がもう一度脚を振るった時には手遅れ。
触手の再生は間に合わない、錬金術が間に合ったのは奇跡に近い。
自身と巨人を阻む壁を複数錬成、ただの銃弾程度ならば十分盾になった。
無駄な足掻きなのは誰の目にも明らかだ。
多少勢いを削ぐ役目を果たし木っ端微塵、土煙が視界を覆い間髪入れずに蹴り飛ばされた。

吹き飛び、やがて重力に従い落下。
人間なら大きく引き離された距離も、巨人には数歩で到達。
見下ろす先で動く気配は皆無。
六腕を投げ出し、起き上がる様子はまるで見られない。
エコーズの能力で重くさせられた時とは違う、命というものが感じられなかった。

「……っ」

だがすぐに前言撤回せざるを得ない。
羽を毟られた害虫のように蠢き、呻き声にもならないナニカが口から漏れる。
太さとは裏腹に頼りない動きで腕が腰へと伸びる。
指先が触れたのは自分の肉体とは違う、硬く冷たい金属。

「ァ……ゾ……ン……」

『NEO』

本来の体の持ち主に与えられた武器であり、拘束具を身に纏う。
オリジナル態と似通いながらも、メカニカルな姿。
アマゾンネオ、捕食者ではなく狩人としての千翼の代名詞。
爆発の中心に立ったアマゾンネオを一言で表せば、満身創痍の四文字以外に無い。
二本足を地に付けている、たったそれだけで生命力が瞬く間に衰退。
瞬きを終えた直後に息絶えたとて不思議はなかった。

「生…き……な…きゃ……」

康一と同じく限界間近の体力消耗に加え、今しがた受けた蹴り。
数あるアマゾンの中でも上位に位置するオリジナル態だろうと、決して不死身ではない。
皮肉にも死へ大きく近付き意識が薄れた事で、肉体の主導権を奪い返せたのだ。

視界がボヤける、音がやけに遠い、痛いとかそういう次元ではない。
終わりへ一歩一歩近付く体で、アルフォンスは自身の状況を正確に理解出来なかった。
思考もままならない程のダメージ、この期に及んでまだ生を渇望する本能。
これが本当に自分自身の考えなのかも分からず、ドライバーに手を添える。

生きなければならない。
死を遠ざけて、生き続ける理由が自分にはあった筈。
諦めるなと言ってくれた人がいた気がする。
自分を仲間と受け入れてくれた人も、確かいたような。
そういえば、自分の方が諦めるなよと言った相手もいなかったか。
それから、そうだ、泣かせたくない女の子の事も忘れちゃ駄目だろう。

あとは、あとは、あとは――

――『オレが元の体に戻してやる』

――『千翼……私、楽しい』

『AMAZON SLASH』

「ウァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!」

右腕から突き出たブレードを構え、跳躍。
忘れたくない、忘れちゃいけない人達の元へ帰る為に。
生きて帰る為に、聳え立つ死を切り裂く。
奥底で喚く本能を慟哭が喰らい尽くす。
何かを手に入れるには、何かを為すには、戦うしかない。
それだけが自分の、自分達の、一つだけの宿命(こたえ)だから。

「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ッ!!!!!」

なればこそ、巨人の役目は絶望を与える事に他ならない。
片足を振り上げ、足底が天を睨み上げる。
踵部分の鉤爪が硬質化、二体の化け物の力を一つに。
己以外が生を求めるなど認めない、己以外に命が存在するなど許さない。
自由を愛する少年の体で理不尽極まる不自由を強いる、憎悪の化身が鉄槌を下す。

「――――――――――――」

訪れるのは分かり切った結末。

最初から、勝てる筈のない戦いだった。
魔術師も、城娘も、強欲も、怪盗も、星狩りも、ソーディアンマスターも。
血を分けた家族も、誰も彼の傍にはいない。

己を生かす全てが砕け散り、感覚が一つ残らず消え行く中で



(兄さん……)



この世でたった一人の兄の顔だけが鮮明に映っていた。



【アルフォンス・エルリック@鋼の錬金術師(身体:千翼@仮面ライダーアマゾンズ) 死亡】

○


「…………っ!ハァ、ハァ、ハァ…クソッ!」

巨人化能力は全参加者の中で特に強力だが、制御不能のデメリットがあった。
しかし現在、康一は自らの意思で巨人化を解除し、物言わぬ肉塊を脱ぎ捨てたではないか。
ジョースターの血統が持つ黄金の精神を杜王町を守ったスタンド使いの康一も持っており、強靭な意思によって制御可能となった。
などとそんな理由の筈がなく、原因は当然宿儺が行ったケロボールの洗脳に始まる呪いの連鎖。
殲滅命令、食人衝動、憎悪。
これら三つが見事に噛み合った結果、参加者を滅ぼすという決してブレない意思を手に入れた。
主催者達が想定した制御方法では無いだろうが、現実に今回は暴走が起きていない。

参加者をまた一人殺した康一に喜びの感情は見られない。
生きている連中はまだ残っており、たかが一人潰して浮かれていられるものか。
何より、達成感以上に肉体の疲労の方が遥かに大きい。
禁止エリアから抜け出せた時と同じく、地べたに寝転がり荒い呼吸を繰り返す。
一刻も早く死を逃れ続ける参加者を殺したいが、流石に無視できる状態ではない。
非常に腹正しくあるも、休まなければ全員滅ぼす前に消耗死も有り得る。

いっそこの体勢のまま体力回復に努めようかと思い、すぐに首を振って否定。
アマゾン同士の戦闘ならまだしも、巨人の姿を見られた可能性がある。
そっちから来るなら好都合と言いたいところ、但し自分が万全の状態ならだ。
今のままでは殺してくださいと言っているのと変わらない。
早急にエリアを離れ、別の場所で暫く身を潜めた方が良いだろう。

「道具は……無理か…」

殺した相手の死体は原型を留めておらず、使っていた支給品も同じ。
デイパックも切り裂かれたらしく中身が散らばり、少し離れた所ではスクーターがスクラップと化してるのが見えた。
得られた物は何も無い、とはいえ滅ぼす為の力なら既に持っている。
残念に思うもそこまで後を引きはしない、切り替え鉛のように重い体で立ち上がった。

「ああでも、腹の足しにはなるかな」

肉片を拾い口の中で転がす。
暫しコリコリという感触を楽しみ、命だったものが辺り一面に転がる場所へ背を向けた。

康一はアルフォンスが原因でアマゾンとなり、アルフォンスはアマゾンの力を得た康一に殺された。
呪いの連鎖が終わりを迎えるのは果たしていつか、断ち切る事など本当に可能なのか。
呪術師無き地にて、呪いの物語は未だ続く。


【D-4/夜中】

【広瀬康一@ジョジョの奇妙な冒険】
[身体]:エレン・イェーガー@進撃の巨人
[状態]:疲労(超絶大)、ケロボールの洗脳電波により洗脳中、謎の憎悪、溶原性細胞感染、食人衝動
[装備]:水勢剣流水@仮面ライダーセイバー
[道具]:基本支給品、タケコプター@ドラえもん、精神と身体の組み合わせ名簿@チェンジロワ
[思考・状況]基本方針:全て滅ぼす
1:一旦どこかで休む
[備考]
※時系列は第4部完結後です。故にスタンドエコーズはAct1、2、3、全て自由に切り替え出来ます。
※巨人化は現在制御は出来ません。参加者に進撃の巨人に関する人物も身体もない以上制御する方法は分かりません。ただしもし精神力が高まったら…?その代わり制御したら3分しか変化していられません。そう首輪に仕込まれている。
※戦力の都合で超硬質ブレード@進撃の巨人は開司に譲りました
※仮面ライダーブレイズへの変身資格は神楽に譲りました。
※放送の内容は後半部分をほとんど聞き逃しています。具体的には組み合わせ名簿の入手条件についての話から先を聞き逃しています。
※元の身体の精神である関織子が活動をできることを知りましたが、現在はその状態にないことを知りません。
※アナザーウォッチカブトは体液が傷口から入り込んだ為、溶原性細胞に感染しました。カラスアマゾンに変身が可能です。
 またその影響で巨人化時にはカラスアマゾンの特徴が表れるようです。

※ネオアマゾンズレジスター@仮面ライダーアマゾンズ、ネオアマゾンズドライバー@仮面ライダーアマゾンズ、銀時のスクーター@銀魂は破壊されました。
※グレーテ・ザムザの首輪がエリア内に落ちているか破壊されたかは後続の書き手に任せます。


147: そういや、魔王(クロノ・トリガー)とピサロって、どっちも場合によっては仲間にできる魔王キャラだよね。……いや、別に…。ちょっと言ってみただけです。 投下順に読む 149:仮面ライダーSPIRITS WONDERFUL 大首領と22のカメンライド
145:神ノ牙 -集結の百禍(前編)- 時系列順に読む 150:Awake
140:Aたちのバラッド/何も殺さず生きられない アルフォンス・エルリック GAME OVER
141:自由の代償(前編) 広瀬康一

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