カオスファンタズマ Re:胎動篇 日常ログ①

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― エントランス「円環の間」 ―




仮面ライダーギーツ → 浮世英寿「(転移クリスタルからホームへと移動。それと同時に変死を解除した)……ふぅ、今回も難なくクリアだったな。だが、これでようやくチュートリアルが終わったって感じだな。攻略法も理解した…あとは…… 」

ツムリ「英寿様、お疲れさまでした(歩み寄ってきては会釈する) どうですか?デザイアグランプリとは異なる『カオスファンタズマ』のゲームは。普段ナビゲートを担っている私も久しぶりにオーディエンスとして観戦しましたが、とてもスリリングだと思います…♪ 」

浮世英寿「ああ、悪くないな。タワーオフェンスだとただ敵を打ち倒すだけじゃなく、限られた時間の中で以下に敵を分析し、その迎撃を掻い潜り制圧に向かうか… そのためにチームプレイを求められるとなると、闇雲に突っ走るだけじゃ勝てないようになっているバトルシステムってのが、デザグラにはない緊張感だよな。そいつはそいうと、まずは一服したいもんだ。確か、カフェも「チャオス」で利用できるんだったな… 」

メトロ「ネモちゃん!ファンタズマでも大活躍だったね…♪もうこのゲームに順応できてるみたいですごいです…♪( *´꒳`*)(エントランスにあるカフェでレモンティーを呑みながら会話を弾ませていた) 」

ネモ「いや~…でもなんか本調子が出ないというか…いつもより私の固有霊装(デバイス)の火力が落ちているような気がするんだよね~……(向かい合わせの席で眉を潜ませながらモンブランケーキを口に含む) 」

メトロ「えっ…もしかしてネモちゃん…知らなかったの…?カオスファンタズマに参加したプレイヤーは、パワーバランスの調整が施されてしまって、本来の力が制限されてしまうんだよ…?だから、ネモちゃん自身…そう、プレイヤー自身の攻撃力などのステータスを上げるために、あそこにあるショップで『強化クリスタル』を買ったり、あとは武器の強化も鍛冶屋さんでできるですよ♪ 」

ネモ「えっ、そうなの…!?じゃあ私…知らずに11層まで登ってきちゃったのか~……(はははと苦笑する)チャオスって、いろんな使い道があるんだね…自分自身の回復だけしとけばいいやって思ってた… 」

メトロ「そ、それはちょっと危ないですね…💦 確かに回復も大事ですが、プレイヤーの装備にも「耐久値」ってのがあって、でもそれはプレイヤー自身では確認ができないから、適宜鍛冶屋さんに診てもらう必要があるんです。耐久値が減っていると、装備は『 破壊《ブレイク》 』してしまって、以降の戦いで使用不可になるんですよ~…!破壊された装備を治せるのは鍛冶屋さんだけなので、よかったらあとで一緒に「ジャンクション」さんに見に行きましょう!スタッフの方もすっごく親切な人でしたよ♪( *´꒳`*) 」

ネモ「ひぇっ…それは困るな~……わん、わかった…!ゲームだからって、メンテナンスは怠ったらだめってことだね。肝に銘じておくよ…。 」

メディ「……はい、確かに5チャオスいただきますね。それでは、こちらのメディキュポットにお入りください。 」

フレイミス「……(チャオスをメディに支払った後、ボロボロで号泣しているバナナ猫を抱いて一緒に縦に設置されたコールドスリープカプセルに入り込む) 」

メディ「…………はい、お疲れさまでした。これで体力は回復されましたよ。(医療器材を操作した後数秒間様子見し、ステータス表示がオールグリーンになったタイミングでカプセルの開閉スイッチを起動し彼らを開放する)……フレイミス様、『メディカルステーション』を毎度ご利用いただきありがとうございます。ですが、あまり無茶をなさらぬようご自愛くださいませ。 」

バナナ猫「はっぴー!ハッピー!HAPPYー!(体力全快の喜びから、マーバナナ―の中でぴょんぴょん飛び跳ねる) 」

フレイミス「ああ…悪いな… つい頭からめり込んで特攻していくのが俺の戦闘スタイルで悪い癖だ。善処するよ。(バツが悪そうに後頭部を掻く)……そういえば、アンタはもともとこの『塔』に住んでいる人間…じゃないらしいな。 」

メディ「いえ、わたくしは案内人の『エリノラ』様より招待された臨時スタッフです。ゲーム上では『 NPC 』と呼ばれるようですが。我々の役目は、プレイヤーの皆さんをサポートするために、販売やアサービスを提供しております。ですが、チャオスをお支払いいただく必要があるため、慈善活動とは少し異なります。それから、わたくしは人間ではなく飛電インテリジェンス社と天王寺璃奈様の共同開発で制作されたヒューマギアでございますれば。(スカートの裾を摘まんでお辞儀する) 」

フレイミス「あ、あぁ……そうなのか…(随分精巧につくられたアンドロイドだな…)(目を丸くしながらメディの姿形、その所作を見つめる)…どこもかしこもチャオスか…このゲーム内でしか使えない仮想通貨…だっけか?こいつがあればあるほど大抵のことは不便なさそうだが…なるほどな… だから誰もがこぞってMIPに選ばれたがるのはそういうことなのか… 」

メディ「はい。『チャオス』は、このカオスファンタズマのあらゆるサービスや機能を利用するには必要不可欠な要素です。オーディエンスのご厚意で得られることもできますが、やはり一番は実際のバトルで勝利を収め、その実績であるバトルリザルトでチャオスを多く稼ぐ必要がありますし、そちらの方が一番効率がいいのです。MIPに選ばれることができれば、更に多額のチャオスが獲得できますので。 」

フレイミス「そういうとこはちゃんと「ゲーム」になってるんだなぁ……(はえ~と感心したように口を開きながら話を聞いている)……わかった。次からは稼げるように少し意識してみる。あと……傷つかないように、だったな。(にししと笑いながらメディに手を振りその場を後にする) 」

はらぺこあおむし「(エントランスでハロウィンのアルバイトをしている) 」

くぅくぅ「レロレロレロレロレロレロレロレロレロ(チャオスで購入したであろうアイスクリームを舐めながらエントランスを歩いている) 」

スモヤン「ドン!!!!!!!(その時!!!スモヤンの膝小僧にアイスクリームがべちゃり!!!!!)悪ィ…俺のズボンがアイス食っちまった。次ァ5段を買うといい…(そう言ってくぅくぅに金貨5枚を渡して何事もなかったかのように歩き去った) 」

くぅくぅ「……………(ここリアルマネー使えないんですケド…と言いたげそうな複雑な顔で受け取った金貨に視線を落とす) 」

長州力「(移動ラーメン屋にて、大音量でチャルメラの音のあとに、入場曲であるパワーホールが大音量で流す) 」

言峰綺礼「喜べ少年少女、君の物欲は叶えられる。 ようこそ、ここは購買部だ。私は神父だがここは神の家ではないし、ともすれば主の御心のまま施しを行う場でもない。 欲するならば対価、つまり『チャオス』を支払い、相応の品を提供する。ペイトゥウィン……というほど直接的なものではないが、冒険の一助となることは保証しよう。 ちなみに、購買部は他に様々な店舗が構えられており、扱う品が異なる。 私の店は主に『祝福』……俗世でいうところの『使い切りのバフ効果』を多く扱っている。 選べ!君の手でFate<運命>を!! 」

セイバー「麻婆豆腐を所望します 」

加賀「カレーなら、あります。 」

門田ヒロミ「ば、バフ…?なるほど…所謂ドーピングのようなものか… 俺のデモンズドライバーは長時間の仕様は限られている…そんな自分には実にありがたいのやもしれん…!店員!その祝福とやらを貰おう!(チャオスが溜め込まれたスマホ端末を手に) 」

夕霧綴理「見て、さや。うさみみー。(スキンショップにて試着用のうさみみカチューシャをつけて全身を左右に揺らしている) 」

村野さやか「……(かわいい……)……って、もしかしてそれ、このゲーム内で使えるスキンというものですか?そういえばこのゲームでは、参加者の自分たちも自由な衣装でプレイできると聞いたことはあります…。戦闘には関係ありませんが、衣装を変えると心意気も変わってくると思うので、良いと思いますね…! 」

夕霧綴理「さやも、買う?白とか、黒とか、いろいろあるよ?おそろい、してみたいな~。 」

村野さやか「あはは…私は遠慮しておきます。チャオスはかなり慎重に利用しようと思っているので。特に、まだ始まって間もない最序盤では私たちもみなさんもまだこのゲームの仕様を分かったようで分からないことばかりでしょうから、もう少し理解を深めてから改めてその使い道をしっかり考えてみようと思います。 」

夕霧綴理「店員さんー、このうさみみの白と黒ください。(端末片手にチャオスで支払う) 」

村野さやか「私の話聞いてましたかあ!?あと私の分要らないって言ったのに!💦 」

徒町小鈴「はわわ、売ってくれないのですか!チャオスってどこの通貨ですかぁ!?(売店であたふたしている) 」

エリノラ「うんうん、みんな楽しくプレイしてくれているみたいで何よりだよ~♪(不思議の国のアリスを彷彿とさせるドレス衣装を身に纏う黒髪の少女がエントランスを周回し、各々に交流しているプレイヤーたちを見て満足気に微笑んでいる) 」

武藤遊戯「へぇースキンかよ。俺からすればまだ地味過ぎるZE★ もっと腕にシルバー巻くとかさ! 」

海馬瀬人「フゥハハハハハ!!甘いぞ遊戯!!決闘者(デュエリスト)たる者!人目目にしただけで相手を圧倒させる強者の存在感を出すべきだ!!よって、俺はデュエルディスクを最高級のカラーリングに仕上げたぞォ!!!見よ!!この素晴らしい輝きをォ!!!フゥアーーーーハハハハハハ!!!!(純金仕様のデュエルディスク(※5000チャオス消費)をこれ見よがしに掲げる)すごいぞー!かっこいいぞー!! 」

磯野「社長のチャオスが底を尽きましたァ!!!!!! 」

不動遊星「おい、チャオスくれよ 」

ATM「ありませんっ!!! 」

城之内克也「これだから金持ちはすぐ廃課金しやがる!!いけねーんだぞそういうのは!!!なあ遊戯お前もそう思うよなぁ!!?(海馬を見てぎゃあぎゃあ騒ぎ、遊戯の意見を求める) 」

武藤遊戯「 え? (重課金(※チャオス)フル装備) あ、違う!クリボーが勝手に!! 」

アーニャ「(だるだるだるだるだるだるだるだる)(装備ガチャにありったけのチャオスをつぎ込んでバナナソードにバナナシールドにバナナショットガンとかいうゴミ装備が出たアーニャ・ホージャー) 」

うちはミハリ「今ガチャええ感じやねん。罰としてPPP50本!(いる) 」

いかりや長介「(母ちゃんコントの格好)ここからチャオスは計画的に使いなさいよ!? 」

ナンジャモ「おはこんハロチャオ~☆あなたの目玉をエレキネット! 何者なんじゃー?ナンジャモです!『ドンナモンジャTV』の時っ間っだぞ~!ということで最近バズりにバズりまくってる『カオスファンタズマ』に、ナンジャモも緊急突撃してみたゾ☆これから痺れるようなバトリを見せるから、気になった人はチャンネル登録・高評価、ついでにスパチャのチャオスもよっろしくー♪うっしっしっしっ♪😁(スマホロトムで自撮り配信している) 」

後ドッ藤ひとり「(ナンジャモさん!!?キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! …と、どっかに閉じこもりながら配信を見て心の中で発狂するぼっち) 」

マルコ「いきなりぃ……MIPは……とれねえだろうよい!!( ド ン ! ! ! ) 」

スバル「あっ、あれは不死長マルコ…!?確か、第9層で大将・黄猿といつまでも互角にやり合っているという、あの伝説の……! 」

エミリア「(それっていつまでも勝てていないだけのでは…?と訝しむエミリアたん) 」

ヴォールカ「全部で12部品の修理作業完了。ほらよ、次も頑張れ。毎度ありな(エントランスの一画、修理工場とは思えない程にモダンチックなシンプルインテリアで装飾された店を構えており、来る人々の装備品の修理を施している)よお、ここは修理屋さんだ。基本的には選ばず修繕すんぞ。チャオスはちゃんと持ってこいよ 」

ベール「へいへいへぇ~~~い!武器の修理できるのってここだって聞いたんだけど、合ってる?ちょいと直してほしいのがあんだけどさ~…よっこらせ〇くす(ヴォールカのもとへ現れた魔法使いが抱えてきたのは80サイズのダンボール。中には魔法使い…とは無縁なアサルトライフルやグロッグなどの現代機関銃がごちゃごちゃと詰め込まれていた) 」

ヴォールカ「(ガサゴソとダンボールの中を掻き分け、獲物を見下ろす。あんぐりと口を開き、青い線で表情が曇る)お前さん、これが『都市』だったらとんでもねェ金額……というか『頭』が出張ってくんだろうな。だがここじゃ関係ねェ、いくらでも任せろ 」

ベール「にっしっしっ…♪頼りにしてるよ、兄ちゃん (不敵な笑みをひとつ浮かべる) 」

ルフレ「中々難しいですね……ですが、うまく戦略を立てられれば…… 」

テイルス「確かに…なんとか拠点クリスタルの領域内に踏み込めたとしても、敵に一歩でも圏外に追いやられるとカウントはリセットされちゃう… なら全員で攻めればいいかというと、狭まった領域内での集団戦はあまりにもリスクが大きく過ぎるんだよね… このゲームは味方への攻撃が禁止されている、ということは、味方の攻撃も当たってしまうということ。全員が同じオフェンスの役割を担うのも結構危険なんだ。 」

タクマ「(エントランスにて『チャオスあげます ロリ限定(小さな字で)』と書かれたプラカードを持ち真顔で立っている) 」

ユカリ「キモ…………面白そうだからやってみましょうってあたしを誘っておいてあんな……絶対に知り合いだと思われたくない……ガチで……(ゴミを見るような目でタクマを一瞥する)あの、強化クリスタルってここで買えますか?2つください(ショップで強化クリスタルを購入する) 」

ハーカム・ナロンパット「ソンナコトシテモ無駄ダカラナ?!(タクマの尻にタイキック) 」

ラタリア「……?(ちょうど同じくショップで商品をチェックしていたところ、強化クリスタルを購入しようとするユカリを見て疑問符を浮かべた)……ねえねえ、アサギ。あれ、なんなのら?(密かにユカリが手にしていたクリスタルを指し示す) 」

アサギ「うぇ?ああ、あれっすか…!『強化クリスタル』っすよ!ウチらプレイヤーは、このゲームに参加した時点ではあくまで「アバター」体になるんす。そうなると、本来の身体能力とかスペックとかが制限されちゃうもんですから、当然どんなに戦っても"成長"することはできないんすよね。そこで、『アレ』を使うんすよ!ちょっとお値段張りますけど、アレを使用することで自分のステータスを1.5倍強化することができるんすよ。バフじゃなくて永続して効果が続くから、購入優先としてはかなり高いんすよね~…まあほんとお値段が…って感じっすけど… 」

ラタリア「なるほろ!強化アイテムっていう奴らね!それは確かに欲しいかも……ということは、ガジェット…あ、武器とかにも使えるんらか? 」

アサギ「うんにゃ。『強化クリスタル』はあくまでプレイヤーのステータスを強化するためにしか使えなくて、装備の強化は鍛冶屋でやってもらう必要があるんすよね~。そっちもそっちで結構お高くつきますが…。チャオスが枯渇しがちな理由の7~8割はこの「強化」にあると言っても過言じゃないっすからね。ただ、どうやら全滅して戦績リセットされるとせっかく積み込んだ強化もパァになっちゃうみたいなんで、マァ~ジで全滅だけは避けたいっすね…。 」

ラタリア「ほむほむ……じゃあ頑張ってチャオスを稼がないと、いつまでたっても初期ステで挑み続けることになるんらね… きっと上へ登れば登る程、敵やボスも強くなってくるはずらか、らやれる時に強化はしておきたいもんらね~。にしても…チャオスを得られるためのボーナスっていったい何種類あるんらか…この前なんか、「最低身長」っていう変なボーナスでチャオス貰っちゃったけど……って誰がチビら???? 」

アサギ「勝手にブチギレないでくださいよ 」

ペンギン「(某企画から離れ、細々と何か売ってるが)痴話喧嘩もいい所だな…と言いたいが幼女だよなアレ… 」

才羽モモイ「 アリスやめなって!チャオスは二コ二コ動画を支援するための資金じゃないんだよ!! 」

天童アリス「わぁん被害がデカすぎます!!そ、そんな……1145141919チャオスを灰色の狼耳のプレイヤーさんに渡すと二コ二コ動画を支援できるって聞きました!あれは嘘だったんですか!? アリス、最上階にたどり着いたら二コ二コ動画復活をお願いします!! 」

才羽モモイ「 や" め" な" っ て" !!!!!! (>>デスモモイ<<) 」

天童アリス「(ギャン泣き) 」

才羽ミドリ「(ギャン泣き) 」

花岡ユズ「(ギャン泣き) 」

才羽モモイ「ご、ごめんってば~!(ギャン泣き) 」

先生「(キヴォトスから来たプレイヤーへなけなしのチャオスを配り歩き一日が過ぎてゆく) 」

ザマス「飢えた人間どもよ!!その魂を悲しみと虚しさで汚れさせる飢餓!断じて許すまじ!! この裁きのコッペ↓パン↑で醜い傷を精々癒やすがいい!!テイクアウトも可能ですよ!!!!!(格安のチャオスでそこそこの回復ができるコッペパンを売っている) 」

キュケオーンおばさん「カレーをお食べ!!(>>サンドイッチ<<) 」

ピカマン「あ、モモイちゃん!パーティ組もうよ! 」

ジャスタウェイ「 ┣¨  グ シャ ッッ バリバリベギベギギギギギギゴギギググチブチブチブチブチチチチベリベリベリミチャアアア (ピカマンにデコトラでぶつかり、バンパーに貼り付けたまま壁へ激突) ボドッ ウイイイイイイイイギュウウウウウウウブブブブフグチャグチャグチャグチャグチャ(アクセル、バックを繰り返し念入りにミンチにする) 」

我が国は、チャオスをアイテムに使う派閥!チャオスを推しに貢ぐ派閥!チャオスでFXをする派閥に分かれ、混沌を極めていた!! 」

アントニオ猪木「元気ですかぁー!!元気があれば何でもできる!!!今ならチャオスを増やせる方法があります!!!それは、バイオエナジーへの投資です!!!!! 」

ムスカ「夏のチャオス、もう何に使うか決めたかね?私は新NISA 」

ヒロ「さーて、何に使うかな………このチャオス 」

悪魔のピカマン「愛しのちぃちゃん辺結婚指輪に使え 」

天使のピカマン「愛しのりなりぃへの結婚指輪に使うのよ 」

夜神総一郎「(ピカマン共とヒロにトラックで突っ込む) 」

逆走Gメン「うおっ!!!!!前から車が!!!!!!!!!!(ガッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!)(ヒロに突っ込んだトラックと真正面から衝突することにより、意図せずヒロを挟み撃ちしてしまった!) 」

デッドプール「(逆走Gにチャオスを投げ銭する)」

森ノ宮「――――成程なあ、思いの外自由に動ける……いや、正直現実より身体が軽く感じる位だが、色々ルールがある訳か……そっちに慣れる方が大事な気がするな(エントランスに座り込み、少額のチャオスで購入した粗悪な小太刀をまじまじと見つめ)……刃は付いてんのに全然斬れねえんだもんなぁ 」

笠間「ん~……まあ、それ確かタダ同然の一番やっすい奴だったっすもんね、メッタ刺しだったし……最後とか28か所はやってたじゃないすか(森ノ宮の横で足を高く上げ、同じく購入した安全靴を眺め)今まで無傷で来れたは良いものの、この先ちょっと不安っすねぇ 」

森ノ宮「ただまあ、戦闘自体には妙な縛りが無さそうなのは一安心だな………なんだか妙に見知ったツラが多いが…… 」

ジャクリーヌ尾崎「当然!偶然としか言いようがありませんわ!!お久しぶりですわね、探偵の皆々様!!私こういう事も!要点を抑え!要領よく!完璧に出来てしまいますので!!(後光が射すかと見紛うレベルのドヤ顔を森ノ宮に見せ)……しかしまあ、なんなんでしょうかこの微妙な違和感……な~~にか、胸のつっかえの様なものがありますわ~~~~ 」

ピノ=ノワール兵頭「ええ、まあ……偶然ではありますが、これも何かの縁。協力すれば我々全員の目的も達成しやすくはあるかと思われますが…… 」

ウェルド「そう、色々怪しいだとか、妙だとか……楽しい以外の感想を持ってくれて助かります。攻略にも力を入れてくださって!本当に何よりです!(へらへらと作り笑いを浮かべながら一行の前に現れ)実際、僕と連れて来れるメンバーだけでこの規模のVR空間を調査するのは無理でしたから、話が分かる人たちに片っ端から声を掛けたんですが……皆さんがこうして動いてくれている、いやぁ本当に助かります(両手を広げ)……いやまあ、連れて来てたんですがね、ヘルトラウダって方なんですが……どうも、はぐれましたね…… 」

森ノ宮「………疑念の原因の大半はお前なんだけどな……お前の顔見るまでは『ちょっと怪しいかも』程度だったんだが。まあ、気になるのは事実だし、うちで追っ掛けてる奴もここで目撃情報があるしな、精々付き合わせて……もら……なん、何か……妙な気配がするんだが、ここ非武装の待機エリアだよな?あれ?なんか……音が…… 」


ぶおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんん!!!!!!!ぎゃりぎゃりぎゃりぎゃり!!!!!!!!(いきなり、マセラティ グラントゥーリズモがドリフトしながら突っこんで来る)


森ノ宮「えっ、なにっ・・・・・・うわっ、避け、逃げろ!!!うおおおおおおおおおおお!! 」

マセラティ グラントゥーリズモ「ごおおおおおおおおおおおおおお・・・・・どかああああああああああああああああああああああああああああん!!!!!!(一行に突っ込んだ後、大爆発して全員をばらばらに吹っ飛ばしてしまう) 」


どっかああああああああああああああああああああああん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!((フレアチューバー本社とマセラティと釜山智則が爆発四散する)


いかりや長介「(巻き添えを喰らい黒焦げメイク)ゲホ…!(せき込み、間を置いた後)だめだこりゃ…!(全員の頭にたらいが落ちる) 」



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最終更新:2025年04月28日 23:36