LAST RESORT 過去ログ.E4

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― レギュレイター本部 ―




ガトウ「―――――とうとう来てしまったな。この季節が!なァ、ライオットォ!! 」

ライオット「ああ、先輩…!!いよいよ来ちまったな…この時がよォ!!! 」

アサギ「(ああ、10月30日…そういや明日はハロウィンっすねー)(暑苦しい男二人を他所目にレモンスカッシュとスマホを手にソファでくつろいでいる) 」

ライオット&ガトウ『 > > > レギュレイターヌードカレンダー総選挙がッッ!! < < < 』

アサギ「なんて???????????(訳:ブフォァッwwwwwwwwwwwww)(飲んだものを噴き出す) 」

レヴィ「えっまさかアサギ知らないのか?毎年この季節になるとはじまる恒例行事だぞ?士官学校生を対象にレギュレイター加入希望団員を募るためにウチの本部が企画した催しらしいよ。ちなみにはじまったのは今年が初めて。始動したのは昨日だよ。 」

アサギ「今年ぃ!?昨日ぉ!?なんすかそれ!!?ハロウィンはどこへ飛んだんすか!?つーか「ヌード」ってなに!?あの二人がさっきから吹く脱いで暑苦しいマッスルポーズしてんのってそういうことォ!? 」

劉狼「左様。現在レギュレイターは第1から第10調査兵団までいる。レギュレイターヌードカレンダーは、各団がその数字と同じ月を担当することとなっている。たとえば、第1調査兵団は1月…という風にな。11月と12月は人気順となっている。総選挙で人気を獲得した団員は、更にもう一月を担うことができる…というものである。(しれっとふさふさの獣体毛の上半身を曝け出して仁王立ちしている) 」

アサギ「なんで師匠まで脱いでんすか…つかお詳しいっすね…… 」

エクレイル「その通りだッ!(クワッ!) 第2位は11月を、そして栄えある第1位は12月を担当することとなる!12月に選ばれた団こそ、レギュレイター全部隊の中で最も注目を浴びる…ということなのだ!その名誉に選ばれるために、団員たちは日々鍛錬を欠かさず!屈強な肉体美を鍛え上げてきたのだッ!!(海パン姿で腹筋をしている。現在進行形で)だが総選挙は我々第7調査兵団がその有終の美を飾ることとなるだろう!何故ならばッ!我が隊にはッ!!自慢の副団長ッ!!!「フロール・アオイ・メイエル」がいるのだからッ!!!!(クワワワァァツ!!) 」

アサギ「(マリマロン遠征の時にも思ったけどこの団長も大概頭トチ狂ってんすよね…) 」

ガトウ「いいやッ!優勝は勿論、俺たち第2のもんだッ!!見ろッ!この磨き上げられた腹筋ッ!!屈強な胸襟ッ!!俺くらいにもなれば片足だけで反復横跳び5000兆回!!右人差し指だけで法隆寺4000件を建てられる!!!どうだ羨ましいだろう!? 」

アサギ「(とか言ってるけどマジでやりかねないんだよなこの人…) 」

ライオット「チッチッチッ… ガトウ先輩には悪いが…勝つのは俺たち第3だ!!!師匠に博士、更にはアサギとロジェもいる!!俺たち抜群のチームワークを舐めてもらっちゃあ困るぜ!!12月は…俺たちの暴走時間《ワンマンライブ》だッ!!!(\ ゲッゲリラー / \ ゲッゲゲリラ- /)(※挿入歌:BLACK MEMORY) 」

アサギ「あたしまで巻き込まないでくれますう???????? 」

その頃のオアシム「(生成AI提出して終わろ……)(地下数十階で事務をしつつ脂を食べながらぼんやり) 」

ロジェスティラ「 シュタタタター =┌|ᓀ‸ᓂ|┘ 【EXIT】 」

アサギ「あたしを置いて逃げないでええええええええええええええええ帰ってきてえええええええ 」

セイン「ヌードカレンダーですか…少し気恥ずかしいですが、紳士としてこの催しを拒むわけにはいきませんね。ここは紳士的に受け入れて、私も一肌脱ぐとしましょう。(自らの衣服に手をかけようとするが、脇腹がちらついた瞬間に見る者の目を突き刺す程の眩い光がァ――――――!!) 」

アサギ「あーーーーーダメです!!!ダメですお客様!!!最強剣士の最強肉体美はいろいろ不味いですあーーーーダメです!!(眩い光で眼鏡が木っ端みじんに砕ける) 」

ヴェスパー「待てや!!!!!(ドアを脇に抱えた『マルタ』でぶち破ってくる) フロロっちゃんんはね……!!露出させないから叡智なんだ!!!!適当なことぬかしてっとオメェぶっこぉすぞォ!!!!!!!!! 」

マルタ「 ぴ え ん ( ぴ え ん )(頭からたんこぶが膨れ上がっている) 」

アサギ「厄介ヲタクきやがった!!あたし以上に質が悪いタイプの!!(新しい眼鏡がフェードイン) 」

フロール「だ、団長!?ちょっと待ってください、今初めて聞きましたよそんなの……!? 」

おあしむあおむし「(明日はハロウィンなのでヌードカレンダーの撮影をしている) 」

エクレイル「  ふ お お ぉ っ !  ?  (ドヒューーーーーーンッ――――ズガアアアアアアアアアアアアアアアアン)(ヴェスパーが抱えてきたマルタが背中へダイレクトに炸裂!大の字に間抜けな姿で真正面から壁に激突してめり込んだ) 」

ヴァランドロア刹那「おーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!(舞空術で国分寺から中目黒を経由し札幌現地から飛んでくる) 誰か一人忘れちゃいませんかってんだ!私はイケメン★世界一第6調査兵団からやってきたヴァランドロア刹那だ!11月から来年の11月までお前達はカレンダー二存在しない!!ここで全員ヘザー団長がKOROSUぞ(暗黒微笑)貴すぎる、貴すぎるんですよヘザー隊長は!!カレンダーのや着回しあるんで好きなだけ盛っていってくださーい 」

ガレア「待てやああ!!!ライオット…テメェなんかに俺は負けねぞ…ッ!!勝つのはチーム・ガレアだ!! 」

イペリ「なんでチーム前提なん???ウチも巻き込まれる感じ??? 」

コンラード「誰も彼もが自分の弾が最高だと言い張り内部抗争に発展する。何もかもおしまいだぁ、可愛そうだがお前達はラステルムでころしあーぅという訳だぁ。年末のカレンダーを必要とするまでレギュレイターが残っているなどとその気になっていたお前達の姿はお笑いだったぜ……市の恐怖に震えながら、仲間同士八つ裂きにしあーうがいい……  ウィーン ガシャンッ (逃走のため一人用のPODに乗り込む) 」

ノイン「裸体露出…任務遂行のため、全装備をキャストオフ…(がちゃがちゃと音を立てながら脱ぎ始める) 」

キコ「きゃ~~~~!待ってノインちゃん!こんなところで脱いじゃうなんてはしたないわ…!脱ぐのはガレアちゃんだけでいいのよ…?いや…むしろガレアちゃんのためにお姉ちゃんが一肌脱ぐしかないのかしら!?ふ、ふふふ…❤そ、それはそれで……いいかも……? 」

五十鈴大智「キコ姉は過激的行動が目立つので出禁対象だよ 」

伝説の超博士・ラタリー「ギュピ★ギュピ★ギュピ★ギュピ★  ど こ へ 行 く の ら ぁ ?  (PODに乗り込んだコンラードの視界に映るのは、二頭身から十頭身サイズの巨漢ボディを手にした伝説の超博士がァーーーー!!!) 」

ヘザー「……余暇時間で集合って言うから、何かと思えば…………バンレッジ、ご指名よ!オゾンとスケアクロウ連れて適当にあしらっといて 」

ヒロ「ヌードカレンダー総選挙ぉ…?(初めて聞いたぞ、俺が無関心なだけか…?) 」

コンラード「 ゐゐ!? 何だお前どの団から現れた!? だ、第10のカレンダーを提出しにいく準備だぁ!明日まで、明日までお待ち下さい!おたすけください!おたすけください!! ティネータ王ぉぉぉ~~~!! 」

ヴァランドロア刹那「はああああああああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(精神的ショックで東京から江戸まで吹っ飛ぶ) 」

チャドルゴ「解らんのか!!!ハロウィンは "終わり" だッ!!!"終わった"のだッ!!!!ヌードカレンダーの魔の手に浸食され、我が組織は既にヌード状態!脆く朽ちた隙間に羽虫の如く這い入れて、じわじわと骨の髄まで食い荒らしておる!襤褸(ボロ)を出したこコンラード・ボルトーレのみならず、未だ真の肉体美を隠している「ダークホース」もいる!そこに勝機などあったものではないッ! 応答せよ!!!我が"肉体"に応えよ!!!"肉体美"に惚れよ!!!!La-li-lu-le-lo!《愛国者達よ!》 らりるれろッ!!《愛国者達よッ!!》 ラリルレロォ!!!《愛国者達よォ!!!》 」

獄中天使・デーモンハロマスク「 >> ドゴーンッッ << (マッチョポーズを取り"ダークホース"が壁を謎爆発でぶっ飛ばし姿を表したァー!!) 」

首領パッチ「ついに来たなこの時が………俺の渾身のヌードで魅了してやるぜ!(ビキニ姿で現れる) 」

バンレッジ「(ガチムチのベテラン隊員二人を連れて現れ)……成程、俺が呼ばれたのはそういう事か………なんだこれ…… 」

ティネータ王・カルロウ「 ゼレオロスの回し者「コンラード」をただちにこの世から抹★殺しろ!  」

伝説の超博士・ラタリー「了解したのら!ニュータイプの成り損ないはこのはかせがCHI★MA☆TSU★RIにしてやるのらぁ…!!(ガシッッッッ)(一人用のPODを鷲掴む)のらあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(ドヒューーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!)(そのまま押し潰してチャドルゴにぶん投げて爆発させる) 」

ペニーワイズ「お前には似合わねー!所詮貴様は女装よ!!(ハイレグビキニ姿で現れる。一応こいつはメス) 」

首領パッチ→パチ美「うるさいわね!団長ハゲのくせに出しゃばるんじゃないわよ!(ハイレグ姿のペニーワイズを押し退けようとする) 」

オーランド「………………(喧騒の中事務仕事に明け暮れている ストレス値 20/100%)………………(喧騒の中事務仕事に明け暮れている ストレス値 22/100%)………………(喧騒の中事務仕事に明け暮れている ストレス値 99/100%) バッグォーン ドゥドゥドゥイギュイギュイギュイ (突然デスクを立ち上がり積み上げていた書類の山でデスクスクラッチをし椅子を振り回しながらヘドバンする ストレス値:10000000/100%) 」

ルクエス「(愉悦愉悦愉悦愉悦愉悦愉悦)(ゲラゲラ嗤っている) 」

ペニーワイズ「うるせぇメカニックがハゲの分際で表紙飾ろうとしてんじゃねーよ!(パッチと取っ組み合いを始める) 」

コンラード「 ( こ の 始 末 ★ はてさてこの先どうなりますことやら)  」

エドガー「(色々考えた末いつでも自爆できるよう爆弾を巻き付けて通常業務に徹することにした) よし、治安維持のためパトロール行くぞ。 (絵面がテロリスト) 」

コルチャフカ「むさ苦し過ぎる……やだぁ……帰ってゲームします…… 」

誰?「私も同行しよう(誰?) 」

ヴァニラ「えー!?なんでパイセンも脱がないんすかー!?うーっわ、ノリ悪wwノリ悪wwwうえっうえっwwww(エドガーの前で煽りの反覆横跳び) 」

パティルス「そーよ!脱ぎなさいよ!脱がなきゃ男の恥なんだけど!? 」

腹筋崩壊太郎「ではここはこの腹筋崩壊太郎の出番ですね!!!お見せしましょう!!!腹筋ぱわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!! 」

ヒロ「………これ俺も脱ぐ流れがきてるのか…!? 」

ガトウ「ダメだダメだ!そんなんじゃあトップは愚かセンターも取れないぞお前ら!!しょうがねえ……俺が自慢のポーズを特別に伝授してやるから真似してみろ!いくぞー!?   > > > 力 コ ブ ラ 💪 < < <  (ヌバーーーーーーンッ!!!!) 」

ライオット「こうですか!?   > > > 力 コ ブ ラ 💪 < < <   (ヌベーーーーーーンッ!!!!) 」

エドガー「誰だお前ら(誰だお前ら) 」

アサギ「(絶妙にダセェェェェェェェェェェェ) 」

劉狼「むゥ…心得た。こうであるか…?      > > > 力 コ ブ ラ 💪 < < <      (ヌバーーーーーーンッ!!!!) 」

ロナ【アリエル】「 こうですね!!   > > > 力 オ ロ チ 💪 < < <   (機体がポーズを取った拍子に標準装備が起動、全方位にビームをぶっ放しコンサートのレーザーみたいになる 当然威力も在る) 」

仮面ライダーアギト&氷川さん『ヌードカレンダーですか~…!いやぁ…俺にはちょっと……って、氷川さん本気ですか!?なんでそこまでやる気を!?ああっ!無茶なポーズをするからぎっくり腰になっちゃってるじゃないですかも~~~~~~!』

メトロ「きゃーーーーーーーッ!!たすけてえええええええええええええ(´;ω;`)(アリエルから飛んできた全方位レーザーに涙目で逃げ惑う) 」

片桐「えー諸君………真面目な話、ウチは貼える団員がァァァァ……マルガレーテとォォォォ……あまみゃとォォォォ……ヘルトラウダくんしかァァァァ……いませんンンン……(事務所で碇ゲンドウ座り) えーー……本人に助力を請うのはめどくせえというか毎年恒例のこれがめんどくせえからァァァァ………天才的な片桐刑事はァァァ…… 代案を用意しましたァァァァァ……(紙袋から乱雑に物を取り出し、それをデスクへ叩きつける) 」

マルガレーテ「フン…くだらないわね…!歌もヌードも私の方が実力が上だということを見せつけてあげるわ!!勝負よ!渋谷かのん!!(ビシィッ) 」

渋谷かのん→渋谷観音「ごめんねぇ~…今トマト投げ選手権の練習で忙しいからさ…私の代わりを置いておくから適当に相手してて、ね?(といって渋谷観音像を置いてそそくさと逃げていく) 」

1/7スケールマルガレーテフィギュア「     ┣"  ン  ッッ    (>>ブックオフで売ってた<<) 」

ネオン「しかし団長…このマルガレーテさんのフィギュア…手垢だらけでギトギトなんですが…… 」

片桐「  ベキ  あ、やべ (勢いよくテーブルに置いた拍子にマルガレーテフィギュアの上半身と下半身が両断される) …………。スゥゥゥゥゥゥウゥゥゥゥウゥゥウウゥ~~~~~~~~~~ 」

ヒロ「やすそう 」

マルガレーテ「きゃあああああああああああああああああああああああああああああ!?!?!??!?(マルガレーテフィギュアが両断されたその時!!本物のマルガレーテにも異変が!!)お腹とお尻が離れていくうううううううう!!???痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いいいいいいいいいいいいいいい~~~~~~!!!!(謎の呪いを受けて悶絶) 」

片桐「 まあ待てあまみゃァァァ………このギトギトも含めてこうなんかあれ……ウケるから………(木工用ボンドを上半身の切断部分に塗り、直立不動の下半身パーツへ叩きつけ……)  バッギャアアアアアア(下半身パーツがべきべきに折れて砕ける)そういえば俺ェェェ……ゾイドもこうしいてたわァァァァ  どうしたマルガレーテ、ノロウィルスか、おなかぴーぴーかァァァ…… 」

1/14スケールマルガレーテフィギュア「 \ちーちゃんが悪いんだよ!/ 」

光る!鳴る!DX渋谷観音像「(マルガレーテちゃんが割れてしまったのは)―――――― ち ぃ ち ゃ ん が 悪 い ん だ よ ! ! ! 」

マコト「お兄のヌードお兄のヌードお兄のヌードお兄のヌードお兄のヌードお兄のヌードお兄のヌードお兄のヌードお兄のヌード(第1兵団の組織票を大量に作っている) 」

嵐千砂都→ブジンソード「叶えさせたんだよ…かのんちゃんの裸と引き換えにねぇ!!!( \ SET AVENGE / )  "   変   身   " ( \ BLACK GENERAL /   \  B U J I N  ★ S W O R D  / )(とりあえずその辺のヒロの髪の毛を切り刻んでハゲ頭にする) 」

レイカ「……(やっぱり男の人ってこういうの好きなんですねという曇った顔で一同を見つつ)どこにも楽園なんて、ないんだ……(フッ) 」

セイン「みなさんお待ちください。暴力なんて野蛮な…ここは紳士的に玉突き(ビリヤード)でも… 」

ガトウ「あん?玉突き♂だって? 」

アサギ「その卑猥なマーク入れるのやめろっす 」

片桐「えーとあれ……こうなんかあれ、落ち着け(ビックリしすぎて気だるさがなくなっている) あのあれ、プラモとか代替品でどうにかできるから。 えーと……あ、これだこれ、氷川が爆発したせいで粉々になったハロのジャンク部品とかあったからこう……      >>できた<< (木工ボンドとスクラップの塊に上半身がドッキングしたキメラマルガレーテオブジェクトの完成) パシャ  はい完成、うちの副団長のヘアヌード。これ提出して終わろ。もういいよこんなんで 」

マルガーレ「いいわけないでしょう!!!戻しなさいよ!!!いだだだだだっ…!!あとネオン!薬!!薬ちょうだいってば!! 」

ネオン「ただいま薬品全般在庫を切らしておりまして片桐団長にお貸しした木工ボンドしかありませんがそれでもよろしいですか? 」

ヒロ「(なんで?)(ハゲ頭になる) 」

マルガレーテ「いいわけないでしょう!!!!!!!!!!!!!!! 」

片桐「えっ……誰だお前……。髪型は似てるが……ウチのマルガレーテは下半身がなんか機械の塊になってて口からデビルビームを出すはずなんだが…… もしかして壊れた?大丈夫?ボンド飲む? 」

マルガレーテ「飲まないわよ!!!!!!!!!ヒドォチョグテルトヴッドバスゾ! (人をおちょくってるとぶっ飛ばすぞ!) 」

にのまえ「……………こっわぁ…今日のところは近寄らんとこ…(レギュレイター本部へ単身襲撃しに外から様子を伺っていたがその肌模様に戦慄を覚えて撤退した) 」


ウィーーーーーン…… (その時、レギュレーターの組織内報サーバーに位置枚の画像がアップロードされた。 ガトウのような逞しさを備えながら、エクレイルのように洗練された無駄なく厳格な筋肉・骨格・体格、セインのような紳士的な振る舞い、何より善性の美男子とも言うべき金髪碧眼、整った口ひげの青年のヘアヌードの画像だった。  ファイル名は…… 第10調査兵団カレンダー)


ヴァニタス「…………。(めっちゃジト目で端末上のその画像をガン見し)……(横のにのまえくんの方を見て「俺こいつ知らない」と言いたげに首を横に降る) 」

ロナ「え!?誰この人!?誰ぇ!?誰なのぉ!?こわいよぉ!!(思わずレイカにしがみつきジャーマンスープレックスへ移行) 」

ライオット「な…なッ……!?こ、こいつァ――――――ッ!??(迫真のシリアルフェイスで仰天する) 」

ナガタ「(生成AIでビフォーアフターしようとしたら自分ではなくコンラードが別人レベルに整形された画像が生成され困惑している) 」

劉狼「――――!よもや…我が組織にこのような逸材が存在していようとは……ッ!! 」

エドガー「わかった(わかってない) こいつはセインかエクレイルの兄弟だ。 」

セイン「いえ私に兄弟はいません 」

コンラード「(うちの団にこんなのいたっけ……)(潰れたポッドの中でしわしわピカチュウになりながらスマホを眺めている) 」

エクレイル「右に同じくだ(※まだ壁にめり込んでいる) 」

ルクエス「(※正体がわかって必死に笑いをこらえている) 」

ヴェスパー「いやこんな野郎♂の画像よりティネルのデカパイの方がずっと有意義だとあたしちゃん思うんだよね 」

伝説の超博士・ラタリー「な、な……!なんてやつらぁ……!!(絶句) 」

13番目のアサルト・アンゴル「申し上げます!レギュレイターに伝説の超イケメン★が現れましたァ!! 」

エドガー「せやかて工藤! ………ほなちゃうかぁ 」

でると「んだってぇぇぇぇぇええええええええ~~~~~~~!?!?!?!?!?!(アンゴルの報告でびっくり仰天) 」

ウィルバー「 トントン (ルクエスの方を軽く叩く。彼の背後には―――――)――――――これで優勝を狙おうと考えているんだが、お前もどうだ(鼻眼鏡にパーティ帽、"本日のメサイア"と書かれた横断幕を身に着け、 似たような装備を両手に期待の眼差しを向けていた) 」

したなが「アテクシの美貌に勝るものがいるなんて聞いてないわよ!?むっき~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!! 」

ヒロ(戦えない天津飯)「こんなイケメンいたか…? 」

ルクエス「wwwwwwwwwwwww最wwwwwwwwwwwwww高wwwwwwwwwwwwwwww(w涙w不w可w避w) 」

ヴァランドロア刹那「おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!(でるとの眼の前へ舞空術で飛んでくる) 私は第6調査兵団からやってきたヴァランクスだァ!! 誤算だったな……伝説の超イケメン★はその男だけではない、第6調査兵団にもいたということだ! ヘザー団長はその男をとっくに超えてしまったんです……!ハイ!!ハイ!!イケメン!!おおおおおおおーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!おーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!! 」

サナトリー「ご希望とあらばティネルの豊胸手術を更に施すこともできるがどうだ??? 」

ティネータ王・カルロウ「(サナトリーをアッパーカットでKOする) 」

イケメン「 ス ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ (ヴァランドロア刹那の背後にスタンドのように浮いている) 」

でると「うわあああああああああああああああああああああああああああなんだこいつどっから現れたちょおおおおおおおおおおおおおおおおおおこえええええええええええええおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお 」

ヴェスパー「 ピッ ピッ ピッ ピッ (第7調査兵団、本部の共有資産、全てをサナトリーの個人口座に振込む)  限界まで盛ってください (固い握手) 」

ティネータ王・カルロウ「(ついでにヴェスパーにジェノサイドカッターをかまして連続KOにする) 天 上 天 下 唯 我 独 尊  ( ド ン ッ ! ! ! )(※背中で勝利を語るタイプ) 」


.>>   身の程をわきまえよ   <<


ハーカム・ナロンパット「(どさくさに紛れでるとしたながにタイキックを敢行) 」

5大国一般市民 デュバル「え!!!??!?!イケメン!!??!?!?!? 」


――― 10月31日 ―――


アサギ「だーーーーーッ!!!もうっ!!なんかはちゃめちゃになって収集つかないんすけど!!ていうか、結局ヌードカレンダー総選挙の結果ってこれどうなったんすか!?審査員は!?まさかあたしとかじゃないっすよね~?いやぁ…もうここまで来たら辛口審査になりますけどそれでもいいってんなr―― 」

ライオット「…………なあ…アサギ……お前、さっきから何言ってんだ……? 」

アサギ「……はえ?や、だからぁ…!?11月以降のヌードカレンダーをそろそろ決めないと話しまとまらないっt――――― 」

ガトウ「お?なんだなんだ?ヌードカレンダー?そういうものがあるのか……ちょっと興味が湧くなぁ~…… 」

アサギ「(????)……つか、二人こそ何今更平常心ぶってんすか…?今日はヌードカレンダー総選挙だーっ!って躍起になってたじゃないっすか…… 」

ラタリア「……?アサギ、大丈夫らか…?今日はハロウィンらよ……?疲れてる…?はかせのお菓子食べる…? 」

アサギ「………はぇ……? 」

劉狼「……アサギよ……その、なんと言ったのだ……?ぬ、ヌード…カレンダー…?というのは……? 」

アサギ「………………………… 」

アサギ「なにがどうなってんのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおもやだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ( 眼 鏡 ★ 破 裂 ) 」


ちゃん ―― F i n . ―― ちゃん


いかりや長介「(その光景が見え)だめだこりゃー!!(叫ぶ) 」

ヒロ「ちぃちゃんに剃られた…泣 」

桜小路きの子「(剃られたヒロの髪に生える)」




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最終更新:2024年12月18日 23:16