用語集
目次
システム用語
吸血
今作の特徴的なシステムの一つ。
後述する「吸血牙装」によって攻撃方法や性能が変化する。
ヒットさせればダメージを与えると同時に特殊技である「錬血」に必要な「冥血」を獲得し、その上限も増やすことができる。
また一定の条件では致命的なほどの大ダメージを与えることができる特殊な吸血も存在する。
後述する「吸血牙装」によって攻撃方法や性能が変化する。
ヒットさせればダメージを与えると同時に特殊技である「錬血」に必要な「冥血」を獲得し、その上限も増やすことができる。
また一定の条件では致命的なほどの大ダメージを与えることができる特殊な吸血も存在する。
特殊吸血の条件
1.受け流し成功時
2.バックアタック成功時
2.バックアタック成功時
吸血牙装-ブラッドヴェイル-
防具であると同時に武器でもある、レヴナント達の必須装備の一つ。
大きく分けて、「オウガ」「スティンガー」「ハウンズ」「アイヴィー」の4カテゴリーに分けられており、それぞれで防御ステータスが、何より吸血攻撃が異なる。
詳細は別ページにて記載予定。
大きく分けて、「オウガ」「スティンガー」「ハウンズ」「アイヴィー」の4カテゴリーに分けられており、それぞれで防御ステータスが、何より吸血攻撃が異なる。
詳細は別ページにて記載予定。
錬血
敵から奪った血を用いて発現する多種多様な戦闘効果。
直接的な攻撃から自己強化、特殊な回避行動など、その効果は実に様々。
バディ同行時にしか行えない「共錬血」も存在する。
直接的な攻撃から自己強化、特殊な回避行動など、その効果は実に様々。
バディ同行時にしか行えない「共錬血」も存在する。
冥血
前述した「錬血」に必要なコスト。
「吸血」を敵にヒットさせる他、消費アイテムを使用することでも補充できる。
「吸血」を敵にヒットさせる他、消費アイテムを使用することでも補充できる。
集中状態
危険に晒され続けることで能力が一時的に向上するシステム。
集中状態になるとスタミナが全快し、敵の攻撃に怯みにくくなる。
また「打ち上げ吸血」という強力な攻撃も行うことが可能。
集中状態になるとスタミナが全快し、敵の攻撃に怯みにくくなる。
また「打ち上げ吸血」という強力な攻撃も行うことが可能。
集中ゲージを上昇させる行動
1.敵の攻撃を受ける
2.敵の攻撃を寸前で回避する
2.敵の攻撃を寸前で回避する
ソウルライクゲームのプレイヤーが強敵と戦う時にもこの状態になる
バディ
プレイヤーと共に戦ってくれる仲間。
当然バディごとに得意分野や技が異なる。
任意で好きなバディを選んで同行させることが可能だが、ソロで戦いに行くことも可能。
当然バディごとに得意分野や技が異なる。
任意で好きなバディを選んで同行させることが可能だが、ソロで戦いに行くことも可能。
ヘイズ
主に敵を倒すことで入手可能な経験値兼通貨。
特定の消費アイテムを使用することでも入手可能。
敵に倒されるとその場に落としてしまい、回収できないままもう一度倒されると所持していたヘイズを全て失ってしまうので注意。
特定の消費アイテムを使用することでも入手可能。
敵に倒されるとその場に落としてしまい、回収できないままもう一度倒されると所持していたヘイズを全て失ってしまうので注意。
ブラッドコード
レヴナント達が持つ特殊な血液型。
基本的に人間の血液型と同じく変更することはできないが、主人公は謎の特異体質のため変更することができる。
ブラッドコードを変更することで様々な「錬血」を使用することができるようになる。
基本的に人間の血液型と同じく変更することはできないが、主人公は謎の特異体質のため変更することができる。
ブラッドコードを変更することで様々な「錬血」を使用することができるようになる。
血英
レヴナント達の喪われた記憶の結晶。
主人公はこれを入手し修復することで、装備できる「ブラッドコード」を増やすことができる。
主人公はこれを入手し修復することで、装備できる「ブラッドコード」を増やすことができる。
世界観用語
吸血鬼-レヴナント-
世界中に突如現れた「バケモノ」と呼ばれる異形に対抗するために作り上げられた不死の存在。
通常の人間を遥かに上回る身体能力を持ち、心臓を破壊されない限り霧散して何度でも蘇る。
その代償として記憶の欠如や長期間血液や血涙を摂取しないと堕鬼化するなどの問題も存在する。
通常の人間を遥かに上回る身体能力を持ち、心臓を破壊されない限り霧散して何度でも蘇る。
その代償として記憶の欠如や長期間血液や血涙を摂取しないと堕鬼化するなどの問題も存在する。
堕鬼-ロスト-
長期間血液や血涙を摂取できなかったレヴナントが変異する異形の存在。
一度堕鬼になってしまうと戻ることは不可能であり、血を求めて永劫に彷徨い続けることとなる。
一度堕鬼になってしまうと戻ることは不可能であり、血を求めて永劫に彷徨い続けることとなる。
BOR寄生体
生体器官再生式(Biological Organ Regenerative)寄生体の略称。
生体機能を失った屍骸の心臓に寄生し、自身の血液を全身に流し込み、脳を含むあらゆる器官を支配し操る。
生体機能を失った屍骸の心臓に寄生し、自身の血液を全身に流し込み、脳を含むあらゆる器官を支配し操る。
浸食レベルを一定に留めるように改良された寄生体を死亡した人間の心臓に埋め込むことで本来の自我と意識を維持しながら不死となるレヴナントが誕生した。
霧化
吸血鬼の肉体が致命的な損傷を受けて機能を停止した時に発動する自己防衛機能。
自身を形成する細胞を空気中に分散し再結合することによって何度でも復活することができる。
自身を形成する細胞を空気中に分散し再結合することによって何度でも復活することができる。
灰化
心臓部にある寄生体を破壊された場合、寄生体は宿主諸共灰と化す。
この場合二度と再生はできず、吸血鬼は死を迎えることとなる。
この場合二度と再生はできず、吸血鬼は死を迎えることとなる。
自我喪失-ロスト-
吸血鬼の血の渇きが限界を超えてしまい、堕鬼と成り果ててしまうこと。
一度自我喪失してしまうと二度と吸血鬼には戻ることはできない。
一度自我喪失してしまうと二度と吸血鬼には戻ることはできない。
血涙の泉
吸血鬼の血の渇きを癒す代替物、「血涙」を生み出す植物。
現在枯れてしまっているものが多くなり、吸血鬼たちは危機的状況にあるようだ。
現在枯れてしまっているものが多くなり、吸血鬼たちは危機的状況にあるようだ。
ヴェイン
今作の舞台、審判の棘により崩壊し、赤い霧で閉ざされた過酷な世界。
赤い霧
ヴェインを壁のように覆う血のように赤い霧。
人間、吸血鬼に関係なく近づくものは激しい恐怖と痛みに襲われ、霧の中に立ち入ることは不可能とされる。
人間、吸血鬼に関係なく近づくものは激しい恐怖と痛みに襲われ、霧の中に立ち入ることは不可能とされる。
ソウルライクゲーム用語集
コードヴェインのようなゲームはソウルライクと呼ばれ、それらの用語がコードヴェインプレイヤーたちの間でも既に使用されています。
そのためソウルライク系ゲーム初挑戦というプレイヤーのために主な用語をまとめました。
そのためソウルライク系ゲーム初挑戦というプレイヤーのために主な用語をまとめました。
パリィ
敵の攻撃をタイミング良く受け流すこと。
本作では「受け流し」と呼ばれる。
基本的に成功すると致命的な一撃を炸裂させ、相手に大きな隙を生み出させることができる反面、タイミングはシビアで失敗したときには攻撃をまともにくらうことが多いなど、ハイリスクハイリターンである。
本作では「受け流し」と呼ばれる。
基本的に成功すると致命的な一撃を炸裂させ、相手に大きな隙を生み出させることができる反面、タイミングはシビアで失敗したときには攻撃をまともにくらうことが多いなど、ハイリスクハイリターンである。
本作のパリィ難易度は他のソウルライクゲームと比べてかなり優しめであるため、初心者でも焦らずじっくり練習すれば序盤で会得することができるだろう。
本作では近接主体の戦闘スタイル(特に軽装スタイル)だとこれができるのとできないとでは難易度がかなり違ってくるので是非習得したい。
本作では近接主体の戦闘スタイル(特に軽装スタイル)だとこれができるのとできないとでは難易度がかなり違ってくるので是非習得したい。
余談だが作品によっては盾パリィや銃パリィ、拳パリィなど呼び名にバリエーションがある、本作ではさしずめ牙装パリィといったところか。
バクスタ
バックスタブ(背後刺突)の略称。
本作でもバックアタックとして存在しており、敵の真後ろに密着しながら弱攻撃で発動することができる。
こちらに気づいていない敵に忍び寄って発動するのはもちろん、戦闘中にも背後を取れば発動可。
特に図体の大きい巨漢タイプの敵には特に有効だ。
ローリングで回り込もうとするよりも密着しながら普通に横移動の方が狙いやすい。
本作でもバックアタックとして存在しており、敵の真後ろに密着しながら弱攻撃で発動することができる。
こちらに気づいていない敵に忍び寄って発動するのはもちろん、戦闘中にも背後を取れば発動可。
特に図体の大きい巨漢タイプの敵には特に有効だ。
ローリングで回り込もうとするよりも密着しながら普通に横移動の方が狙いやすい。
ソウル
経験値兼通貨のこと、本作におけるヘイズ。
ユーザーによっては血の遺志とも呼ばれる。
ユーザーによっては血の遺志とも呼ばれる。
ロスト
一度倒れたとき、前述のソウル(ヘイズ)を回収できずにもう一度倒れ、ソウル(ヘイズ)を回収できないまま消滅させてしまうこと。
少量なら良いものの、大量のソウル(ヘイズ)をロストしてしまったときの悲しみと絶望感は筆舌に尽くしがたい。
・・・のだが猛者になるともはや経験値を稼ぐことが目的ではなく戦うこと自体が目的になっている人もおり、数十万単位でロストしてもなんとも思わない恐ろしいプレイヤーも存在する。
少量なら良いものの、大量のソウル(ヘイズ)をロストしてしまったときの悲しみと絶望感は筆舌に尽くしがたい。
・・・のだが猛者になるともはや経験値を稼ぐことが目的ではなく戦うこと自体が目的になっている人もおり、数十万単位でロストしてもなんとも思わない恐ろしいプレイヤーも存在する。
ビルド
キャラクターに能力値を振り分けて育成すること。
筋力重視や魔法重視など様々なビルドが存在するが、基本的に一度振り分けた能力値はやり直しができないため、ビルドはキャラクター作成時から方針を決めて慎重に行う必要がある。
筋力重視や魔法重視など様々なビルドが存在するが、基本的に一度振り分けた能力値はやり直しができないため、ビルドはキャラクター作成時から方針を決めて慎重に行う必要がある。
本作ではこのビルドがかなりお手軽かつ気楽に行うことができ、牙装とブラッドコードを変えることで簡単に能力値を変更することができる。
様々な組み合わせを試して自分に合ったビルドを見つけてみよう。
様々な組み合わせを試して自分に合ったビルドを見つけてみよう。
上質ビルド
質の良い優れたビルド・・・ではなく、筋力と技量にバランス良くステータスを振り分けたビルドのことを指す。
本作でも牙装と血英で気軽にこのビルドを行うことができ、弱点や苦手な局面も少ないため扱いやすく、初心者にもお勧めのスタイルである。
本作でも牙装と血英で気軽にこのビルドを行うことができ、弱点や苦手な局面も少ないため扱いやすく、初心者にもお勧めのスタイルである。
アンバサ戦士
ビルド/戦闘スタイル用語。
体力に多くステータスを振り分け、継戦能力と回復・蘇生能力に秀でたビルド。
とにかく長期戦に持ち込み、相手のミスや隙を突いて殴り合いで勝利することを狙う粘り強いスタイルを得意とする。
相手にすると戦う前からうんざりするが、味方になると中々倒れない上に回復までしてくれるので非常に頼もしい。
体力に多くステータスを振り分け、継戦能力と回復・蘇生能力に秀でたビルド。
とにかく長期戦に持ち込み、相手のミスや隙を突いて殴り合いで勝利することを狙う粘り強いスタイルを得意とする。
相手にすると戦う前からうんざりするが、味方になると中々倒れない上に回復までしてくれるので非常に頼もしい。
侵入
呼んで字のごとく、他のプレイヤーが自分のゲーム内に侵入してくること。
簡単に言えば他のプレイヤーが全力で邪魔しにくる恐怖のシステム。
勿論単なる嫌がらせシステムではなく、戦いの勝者は多くの報酬が得られる。
探索していると突如侵入テロップが表示され、突然の死闘を予感させる緊張感は形容しがたい。
残念ながら幸いなことに本作では存在しない。
簡単に言えば他のプレイヤーが全力で邪魔しにくる恐怖のシステム。
勿論単なる嫌がらせシステムではなく、戦いの勝者は多くの報酬が得られる。
探索していると突如侵入テロップが表示され、突然の死闘を予感させる緊張感は形容しがたい。
残念ながら幸いなことに本作では存在しない。
白霊・青霊
オンラインモードでプレイヤーを助けに来るプレイヤーのこと。
こちらの呼びかけに応じて颯爽と召喚され道中やボス戦を助けてくれる。
本作でもオンラインモードで協力が可能だ、ゲームに慣れてきて自信がついてきたら他の吸血鬼を助けに行ってみるのも良いだろう。
こちらの呼びかけに応じて颯爽と召喚され道中やボス戦を助けてくれる。
本作でもオンラインモードで協力が可能だ、ゲームに慣れてきて自信がついてきたら他の吸血鬼を助けに行ってみるのも良いだろう。
赤霊・闇霊
前述の白霊・青霊とは逆に、プレイヤーを邪魔しに来るプレイヤー。
対人戦に特化したビルドや装備、戦術をとってくる者も多く、そこらのボスよりも手強い存在であることも少なくない。
たまにプレイヤーに襲い掛からずにずっと踊ってるだけのプレイヤーや、後ろを付いてくるだけのお茶目な赤霊・闇霊もいたり。
本作では侵入システムが存在しないため彼等の影に怯える心配はない。
対人戦に特化したビルドや装備、戦術をとってくる者も多く、そこらのボスよりも手強い存在であることも少なくない。
たまにプレイヤーに襲い掛からずにずっと踊ってるだけのプレイヤーや、後ろを付いてくるだけのお茶目な赤霊・闇霊もいたり。
本作では侵入システムが存在しないため彼等の影に怯える心配はない。