●デッキの概要
種族間のシナジーはほとんどないが、強力な専用インターセプト、
魔導の書を最大限活用するため、大量の
魔導士ユニットを搭載して戦うコントロール寄りのデッキ。
魔導士ユニットは各色に存在するため、採用するユニットによってプレイヤー毎の特色を出し易く、テーマデッキでありながらオリジナルデッキを組む楽しさがある。
相応にプレイングが難しいので、プレイヤーの腕が問われるデッキでもある。
魔導の書だけに頼っていても勝てないので、何かしら別の勝ち手段を用意することも必要。
●デッキのキーカード
魔導の書
CP1で最大5000ダメージを飛ばす、このデッキの切り札。発動条件はあるものの、複数枚発動出来れば相手を更地にするのは容易。
このカードで相手の場を荒らし、大量の
魔導士ユニットで雪崩れ込むのがこのデッキの勝ちパターンである。
魔導士の館
基本的に各色混合のデッキなので、2つ目の破壊時魔導士サーチ効果も役立つ場面が多い。
魔導の書の火力確保のためにも是非採用したい。
●デッキ構築に際して
●採用したいユニット&進化カード
マッドシスター
貴重なCP1魔導士ユニット。2017年9月現在では
見習い魔導士リーナと合わせてこの2体しかいない。
LV2以上のユニットを一方的に破壊出来るため、
魔導の書で焼けないような相手も倒せる…かもしれない。青の進化の土台として使える点も優秀。
カイム
序盤を支える6000BPを持ち、トリガードローを持つ。キーカードを手札に呼び込むための
無限の魔法石を引いて円滑にデッキを回したい。
雷鳴のエメルダ
カウンター・クロック持ちの一人。クロックアップで全行動済みユニットに3000ダメージを与えるため、若干の牽制が出来る。
魔導の書と上手く組み合わせることが出来れば8000ダメージも狙える。
幻夢のロキ
4CPと、このデッキでは少々重いが、コスト比相応のBPと2つの優秀な効果を持つ。
召喚時に捨て札のトリガーを回収出来るのでデッキ内のトリガーは絞っておきたい。
クシナダヒメ
カウンター・クロック持ちの一人。此方は1ドロー。手札消費の激しい
魔導士デッキにとっては非常に有り難い。
緑なので
神の杯の発動条件を満たせるのも優秀。
給食係ピクシー
毎ターン任意の味方の基本BPを2000上げていける。自身を選択すれば1回で6000BPとなり、5000ラインを越えれるため初手に出すのも有効。
固着を付けて、疑似
ユグドラシルにするのも面白い。
バーンソーサラー
魔導士としてはあまり優秀ではないが、3つめの破壊された時、捨て札の魔導士×2000ダメージが強烈。
とりあえず立てておけば牽制になる他、捨て札の
魔導士が4体以上いれば
戦神・毘沙門を道連れに出来るのは大きい。
炎の魔術師ヒトミ、
蒼炎の魔術師ヒトミ
前者はアタック時にこちらのレベルを、後者は自身以外の味方ユニットが破壊される度に敵味方問わずレベルを上げられる。
どちらを採用するかはデッキの内容と相談になる。いっそ両方採用するのもあり。
ロキ
召喚時インターセプトを引いてくる。
魔導士ではないが、
魔導の書を引ける確率が上がるのは有り難い。
LV1ならBP8000と、壁としてもアタッカーとしても優秀。
●採用したいトリガー&インターセプトカード
魔導の書
このカードを最大限活かすことがコンセプトであるため、これがないと始まらない。
CP1で最大5000ダメージを飛ばす、このデッキの切り札。発動条件はあるものの、複数枚発動出来れば相手を更地にするのは容易。
このカードで相手の場を荒らし、大量の
魔導士ユニットで雪崩れ込むのがこのデッキの勝ちパターンである。
魔導士の館
基本的に各色混合のデッキなので、2つ目の破壊時魔導士サーチ効果も役立つ場面が多い。
魔導の書の火力確保のためにも是非採用したい。
無限の魔法石
特定のキーカードを引いてくることが出来る。デッキの対応力を上げるためにも複数枚採用したい。
神への反逆
横に並べるデッキなので、相手のトリガーやインターセプトによって計算が狂わされると厳しい。無色でそれらを割れる可能性があり、ドロー効果も手札消費の激しいこのデッキには非常に有り難い。
●デッキサンプルと運用
サンプル1
ユニット
カード名 枚数
[[]]
進化ユニット
カード名 枚数
[[]]
トリガー
カード名 枚数
[[]]
インターセプト
カード名 枚数
[[]]
ユニット: 進化ユニット: トリガー: インターセプト
先攻時
後攻時
●このデッキに対するメタの張り方、対策など
最終更新:2017年09月07日 17:00