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  • コンペ・ロワイアル@ウィキ
  • カニンガムの怪物(後編)

コンペ・ロワイアル@ウィキ

カニンガムの怪物(後編)

最終更新:2025年03月11日 21:50

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道中保護した飴宮初夏といのちの輝きを加え、五…六人となった一行は
先程目撃した巨大なハサミと悍ましい謎のゴブリンの行き先を南西と推測し、
F-7にあるソルティ・スプリングスへ情報交換を進めながら向かっていた。

向かう理由は脅威を回避する為だけではない。
当初の目的である知人や民間人保護を果たす為には
地図に掲載された要所の探索は不可欠。
それと同時にティルテッド・タワー探索準備も並行して行わなくてはならない。
従って、拠点となりうる場所も要求されてくるからだ。
幾度となく起こるトラブルに何度も予定変更を余儀なくされたものの、
開始から数時間を経てようやく順調と呼べる移動が行えていた。


ここまでは、の話だが。


「…………ぁ!!………ぁぁ!!!」



「…おい、聞こえているか?」
「ええ、何かがこちらに向かってきていますわね。」

何かに気づき足を止めたのは集団の最後方に位置する“果樹栽培師”豆銑礼。
全体への呼びかけに時同じくして音に気づいた“風紀委員”白井黒子が答える。
他の面々も耳を澄ませてみると南西から衝撃と大声が
徐々にこちらへ接近してきているのが分かる。

悲鳴だけなら誰かが襲われて逃げていると解釈可能だ。
だが、この激しい衝突音は一体?
その答えを知る時はすぐにやってきた。


「…………ぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!!!」

「ッ!全員伏せろ!」


見えてきたのは回転しながら急速に近づく緑と銀色の物体。
木々を次々なぎ倒しながら、その通り道にいる一行に迫る。
誰が叫んだか不鮮明な咄嗟の回避命令に従い
ゴブリンスレイヤーは初夏、礼はいのちの輝き、黒子は写影と
それぞれ近くにいた者を瞬時にしゃがませ、飛来物を回避した。
通り過ぎていった物体は衝突を繰り返す事で勢いを減速させ、岩石を最後に停止。
うう…と小さな呻き声をあげ、動かなくなった。


「これは…あの時のハサミだな。死んでいるのか?」

起き上がった一同が岩場に近寄り正体を確認すると
それは自分達が警戒していた謎の巨大文房具、ハサミだった。
表情が見えないせいで死んでいるとも気絶しているだけとも言える何とも微妙な状態
反応を伺おうと試しに剣で小突いてみるがピクリとも動かない。

「飴宮さん、確か首輪レーダーには死人には反応しないんでしたよね。
それで確認してみましょう」
「あ、うん分かった」
「そういえば貴方、彼女に対しても“さん付け”ですのね…
わたくしの事は相変わらず呼び捨てなのに…」

黒子からのツッコミを流す写影に促され、初夏は手に持ったレーダーを確認した。
その画面には自分達を表した六つの点滅の近くにもう一つ、
先ほどまでなかった点が追加されている。岩場で転がる無機物の生存の証拠だ。

「どうやらまだ生きてるようだけど…一体何が?」
「わたくし達が立ち去った後に森で敵と交戦。その後返り討ちにあった…
そう考えるのが妥当ですわね。鋏の近くにいた怪物も共に倒されたのでしょか」
「けど巨大な鋏をここまで吹き飛ばす芸当、そうそう出来るものじゃない。
返り討ちにした相手が強力な能力やアイテムを有しているのは確かだ。
敵か味方かは分からないけど警戒しておかないと。」


「詳しい事は分からん。だが、今やるべきことは
早急に‘アイツ’を対処しなくてはならないという事だ」

ハサミへ意識を集中していた五人はゴブリンスレイヤーが指し示す方向へ向き変える。
その光景は巨大な鋏の飛来など頭から抜け落ちそうな程の衝撃を彼らに与えた。
衝突を繰り返した事で舗装されたここまで続く一本道を進み
森の奥より大男が足元に転がる破壊跡を踏みしめ 一歩、また一歩と接近していた。
迫りくる男の姿には大きく分けて三つの要素が着目出来る。


一つ目は衣服。
人間の赤血とゴブリンの青血、二色が入交り全体を歪な紫に変色させた
その有様は男が危険人物である事を赤ん坊にすら分かりやすく伝えてくれる。


二つ目は頭。
正確な状態を確認できない正面からでも認識出来る後頭部の破壊痕は
生存不可能な状態で悠然と歩く男の異常性を簡潔に証明してくれていた。


最後は両手に携えた武器。これが一番彼らの脳に警鐘を鳴り響かせる。
右手には血が拭われておらず、最近凶器としての運用がされたであろう西洋の長剣。
左手には常人ならば片手で持つのが不可能なサイズのガトリング砲が装着されていた。


■


ジェイソンに支給された最後の支給品。
それはとある街を徘徊し、殺戮の限りを尽くした追跡者 ネメシス。
その怪物がアンブレラ社により支給された強力な武装兵器である。
兵器としての性能と脅威は街に生存していた精鋭の特殊部隊を
ほんの数秒で全滅させた事からも窺い知れる。

本来、ジェイソンにとって重火器の使用は得意とする方ではない。
基本は愛用している鉈や斧と言った近接武器がメインである。
だが、先の戦闘でヒャクメンハリボテゴブリンによりハンマーが破壊され、
回収した支給品にめぼしい物がなかった今、剣だけでは心もとない。
殺戮実行においては些細な拘りは不要
得手不得手よりも効率を考慮し、装着する事を決めた代物だ。


■


「何…あいつ…妖怪…なの?それに体に付いてる血ってまさか…!う、うえっ……」
「縺?縺?§繧?≧縺カ?」

常軌を逸した存在を目撃し、胃から吐瀉物が込み上げてくる初夏。
自身も非日常の世界にその身を置く存在ではあるが、
それは血生臭い戦闘や殺戮とは無縁。飽くまでも平穏の延長線上に過ぎない。
妖怪でありながらも一般人と同様な感性を持つ少女が
殺戮の化身とも言える姿を見て平静を保つなど土台無理な話だった。
恐怖する彼女の様子を見て、いのちの輝きが心配そうに傍で寄り添う。


(まさかアイツか?アイツが黒子を死の未来へ誘うのか…?
だったらボクは黒子を守るために何が出来る…!?考えろ考えるんだ!)

一方で普段は年齢の割に達観した、大人びた態度を見せる写影も
表にこそ出さないが心の動揺を抑えることは出来なかった。
会場に来て直ぐの頃に予知してしまった守るべき存在、白井黒子の死。
いつ、どこで、誰が、何故、どうやって引き起こすか不明の
血の花を咲かせる死体だけが写った不変ながらも『未確定』な未来。
それを『確定』に変える力を有した怪物の出現は
冷静沈着な少年の思考をかき乱すには十分過ぎた。
それでも彼は焦燥に支配されそうな中、自分が出来うる抗う術を模索し続ける。


「黒子ちゃん、君の能力で全員を連れ逃げることは可能か」
「口惜しい話ですが、全員は不可能ですわね」

接近を確認した礼は冷静に全員離脱の可否を黒子に問う。
その問いに黒子は悔し気な表情を浮かべ、否定の言葉で返した。

「先ほどの飴宮さん達の救助は通常通り行えました。なので、二人までは問題なし。
そして飴宮さんが連れてた謎の生き物は非常に軽い。体感ではありますが5キロもありませんでした。
それに華奢な写影さんを加えて、ようやく三人がギリギリ…と言った所でしょうか。」

白井黒子の持つレベル4スキル空間移動(テレポート)は確かに強力だ。
逃走、回避、救援は勿論、攻撃にも応用が利く。
しかし、彼女の能力は移動距離・質量に限界が存在する。
移動距離に関しては体力消費と脳への負担を伴うが連続転移でカバーする事が出来るだろう。

問題なのは重さだ
空間移動の質量限界は130.5㎏。
本来ならば人間を抱えて逃げる余程の肥満でもない限り十分過ぎる余裕がある。
だが、今回は人数が違う。
成人男性二人、女子高校生、女子中学生、小学生、そして謎の生物。
これだけ複数の転移を行うとなればまず間違いなくサイズオーバー。
なるべく一度に大人数、尚且つ非戦闘員を優先して逃がすという事となれば、
大人を離脱人員から除外する事はどうしても避けられない。

「ですからゴブリンスレイヤーさんと豆銑さん、殿方二人は確実に…」
「そうか、ならいい」

出さざる負えない残酷な結論をゴブリンスレイヤーが途中で遮った。
彼は集団から前へと抜け出し、此方へ迫り来る怪物の方に足を踏み出す。

「奴の足止めをする。お前は連れていけるだけ連れて先に逃げろ」

「ちょっと!アイツと戦うつもりなの!?動きも遅いし、今ならまだ逃げられるんじゃ?」
「いや、あのガトリングに背を向けて逃げるのはリスクが大きいよ。
何故かまだ撃ってきてはないけどもう十分射程内。逃走するなら誰かが気を引かないと…」
「よろしいんですの?殿を務めるという事は…」
「ヤツを野放しにすれば確実に犠牲者が出る。誰かが戦わねばならない。」

ゴブリンスレイヤーの脳裏に浮かぶのは共に連れてこられているであろう同郷の幼馴染。故郷をゴブリンに滅ぼされた惨劇から自分以外に唯一生き残った家族同然の少女。
彼女にはゴブリンとは、殺し合いの世界とは無縁の日常の中で生きていてほしい
だから、この怪物を近づかせる訳にはいかない。例えゴブリン以外であったとしてもだ。


「マメズク、悪いがお前も巻き込む事になる」
「………ここまで安定した動きが出来ていると思っていたが、
いつの間にか“下のイチゴ”になってしまっていたか。」

ゴブリンスレイヤーは放送前からの同行者に声をかける。
礼は妙な例えを呟きながらゴブリンスレイヤーの方を見つめ返す。
常に無表情の整った顔は崩れていなかったが、先程までは流れていなかった汗が伝っていた。
迫りくる怪物を前に取り残される事が決定し、恐怖と焦燥を感じないものなどいるはずがない。それでも取り乱さずにいられるのは彼の精神力のなせる業か。

「避けられない状況な以上、協力はさせてもらうが条件がある」

「なんだ」

「私は正義漢って訳じゃあないし、亡くして惜しい知人も連れてこられていない…
だから、ヤツを足止めをするにせよ排除するにせよ『私自身の命』を最優先に行動する。
もし全滅すると判断したら貴方を置いてでも一人で逃げる。それでも構わないか?」

「構わない。力を借りれるなら一時でも十分だ。」

礼から提示された条件を間髪入れずに承諾するゴブリンスレイヤー。
何も考えずに応えたのではないかと思うほどの即答。
だが、たった十数文字だったにも関わらずその言葉は力強いものだった。
その場しのぎなどではない清廉な意志を感じた豆銑は小さく笑う。

「約束とは神聖なものだ。
貴方の曇りなき返答に嘘偽りが無い事を信じて‘かませ犬’の役割を果たして見せよう」

ゴブリンスレイヤーと豆銑礼はほんの数時間の関係性だ。
自分は敬意を払うべき子鬼殺しの腕を、相手は自分の世界にないスタンドの有用さを見込んで、
協力関係を結んだが言葉一つで信頼を結べるほどではない。
だが、発した場が命を賭けた戦場であるならばその重みは別物となる。
礼は一度は敬意を払った男の言葉を信頼に足るものとして認めたのだ。

「…話は決まった。シライ、後は任せる。」
「はぁ…何と言っても意志は変わりそうにありませんわね。
ですが、わたくしも同じ立場なら同じ行動をとっていたでしょうし仕方ありませんか。
分かりました。風紀委員の名に懸けて必ず残りの皆様の命はお守り致しますわ。」

黒子は諦めるように溜息を零した。
本来は自分も残り、罪なき参加者に害をなすであろう怪物を仕留めておきたい。
しかし、写影たちを守りながら出来るかと言えばまず無理だろう。
全員逃走も叶わず、二手に分かれるという苦渋の決断は己の力量不足が招いた不徳。
ならば、殿を務める覚悟に恥じぬ働きをして見せようと堂々と宣言をする。

「黒子、これを」

意見がまとまった以上、時間を浪費するわけにはいかない。
急いで行動を開始しようとした矢先、写影が自分の名前を呼んだ。
そのまま振り返るとデイバックを一つ手元に投げ渡される。

「空間移動で逃げるって話になった時から荷物を一つに纏めて置いた。後は黒子の分だけ。」
「いつの間に…助かりましたが、この中身本当に全員分入っておりますの?」

手に持ったデイバックは3人分の荷物が入ってるとは思えないほど軽かった。
自分が現在背負っている物と何も変わらないように思える。

「どういう原理かは分からないけどどれだけ詰めても重さが変化しないんだ。
複数のバック分の重量を含めたら転移の制限をオーバーしかねない。
どうなるか分からない以上、最低限やれることをやっておかないと。」

図らずも主催に助けられた事になるのは不愉快だが重さの課題が一つ解決したのは事実。
自身の支給品もデイバックに収納すべく背中から外し、その手が止まる。
数秒の逡巡の後、自らのデイバックをゴブリンスレイヤーの前に差し出した。


「この支給品はお二人にお渡ししておきます」
「いいのか?お前の手持ちが無くなる事になるが」
「わたくしは既に自前の武器を装備してあるので心配御無用ですわ。
今は確実にそちらの戦力を補強すべき状況、何かお役に立てるはずです。
それに、もし悪いとお思いでしたら必ず生きて返しに来てくださいまし。」
「…感謝する」


ゴブリンスレイヤーは短く感謝の意を口にし、信頼の証を受け取る。
残された三人分の支給品が入ったデイバックは初夏に背負ってもらう結論になった。
黒子自身は移動の都合上持てないため、一番の年長で手隙の彼女が適任。
当人も助けられっぱなしで何もしない訳にはいかないとその任を引き受けた。

「縺?o縺√↑縺ォ縺吶k縺ョ?」
「ちょっと!暴れないでくださいまし!さ、写影さんはこちらへ」
「僕はおんぶ?」
「両手が塞がっているので止む負えないでしょう!ほら早くなさい!」

移動の準備を開始した黒子は左手に初夏の手をとり、右手にいのちの輝きを抱えこむ。
詳しい状況が分かっていないいのちの輝きが蠢くのを抑えながら、
最後に写影を自身の背に担げるよう身をかがめる。だが、彼は何やら不満がある様子。
小4にもなって知人の女性におんぶと言うのは年頃の男子には少々気恥ずかしいのだろう。
しかし、今は一刻を争う緊急事態。
我儘言ってる場合ではないとすぐに切り替えさせ、己の背中に身を預けさせた。

「全員掴まりましたわね?
無茶な移動になりますので離さぬよう握ってくださいませ!」

準備を終えた黒子は連続転移に備えるよう全員に呼びかける。
運営による能力への干渉が濃厚である以上、どのような弊害があるかは不明。
不安要素は残るが時間は残されていない。ならば、今はなせる事を信じて為すのみ。


「お二人とも…ご武運を!」


黒子はこれから死地に赴く二人に激励の言葉をかけた。
返答は返って来ない。しかし、気にする事無く空間移動を行使した。
周りに映る風景はガラリと変わり、接近する大男と対峙する二人の背中が遥か後方にある。
転移は無事成功。しかし、一度目の転移を終えた瞬間、普段以上の疲労と脳への痛みが襲う。
質量・移動距離に応じた体力消費と演算に懸る負荷の増加
恐らくはこれが自分に課せられた制限なのだろうと彼女は理解する。

だが目的地まではまだ距離がある。この程度の苦痛は止まる理由になりえない。
脳と全身にかかる過大な負担を無視して、転移と疾走を繰り返し続ける。
逃亡者たちは怪物へと立ち向かう戦士達の無事をただ祈るしかなかった。


【F-7 早朝】

【飴宮初夏@こじらせ百鬼ドマイナー】
[状態]:健康 混乱(中) 不安(大) ジェイソンへの恐怖(大)
[装備]:簡易レーダー@バトル・ロワイアル
[道具]:基本支給品×3(初夏、写影、命のかがやき)、ゴブリンの剣@ゴブリンスレイヤー、瓶入りの液体(付属の説明書は確認済み)@出展不明、飛竜の翼剣@世界樹の迷宮X、和三盆のお菓子@こじらせ百鬼ドマイナー、何かの紙@出展不明、インスタントカメラとスマートフォン@とある科学の超電磁砲
[思考・状況]基本行動方針:生き延びる
1:白井たちと共に妖怪?(ジェイソン)から逃げる。
2:ソルティ・スプリングス内にてゴブリンスレイヤーと豆銑が戻るのを待つ。
3:筆談してた人が気になる…どこに行ったの?
4:ターバンの人(アキネーター)は変質者だったのか、妖怪だったのか。
5:ハサミへの警戒は継続
[備考]
※44話以降からの参戦です。
※ハサミを付喪神(または網切の妖怪)、ディアボロを悪魔、偉人を霊と認識してます。
※いのちの輝き、ゴブリン及びヒャクメンハリボテゴブリンを妖怪と認識してます。
※いのちの輝き、美山写影の支給品はそれぞれのデイバック丸ごと、彼女のデイバックに入っています。

【いのちの輝き@大阪万博2025】
[状態]:『ルカの右ぽ』と融合中 疲労(小) 好奇心(今は特に飴宮) 成長中
[装備]:なし
[道具]:なし
[思考・状況]基本行動方針:とりあえず飴宮についていく。
1:縺ェ縺ォ縺後??縺翫%縺」縺ヲ縺?k縺ョ?
2:縺ゅ?縺イ縺ィ縺溘■縲?縺?繧?
[備考]
※参戦時期は産まれたて。
※特技は今のところ「目から眩しい光を出す」、「大して威力はないがビームを出す」です。
 今後の成長によって何か新しい技を覚えるかもしれません
※横になって転がるを覚えました。
※体重は非常に軽いです(黒子基準で5㎏以下)

【白井黒子@とある科学の超電磁砲】
[状態]:健康、疲労(小→?)
[装備]:鉄矢×10とホルスター@とある科学の超電磁砲
[道具]:なし
[思考・状況]:基本行動方針:殺し合いを止める。
1:二人と一匹(飴宮、美山、いのちの輝き)を連れ、ソルティ・スプリングスへ移動
2: ソルティ・スプリングス内で二人(ゴブリンスレイヤー、豆銑)を待つ。支給品を返す約束を果たしてもらう。
3:当面は牛飼い娘さんの捜索を中心にする。
4:ティルテッド・タワー周辺には万全に準備を整えた上で赴く。

[備考]
※美山写影と出会った後、ペロ救出後より参戦です。
※制限により空間移動の重量・移動距離に比例して消耗が通常以上に激しくなっています。



■


「さて、随分と長話に付きあってくれたものだな。
あれだけ大層なブツがあるなら撃たない理由はないだろうに」

「思惑があるにせよ関係ない。こちらとしては有難い話だ。」

黒子達が消えたことを確認した二人は再び怪物へと目線を戻す。
標的の一部が逃走行動を開始したにも関わらず、
相変わらず進行スピードは緩慢そのもの。早くも遅くもなっていなかった。
その上、既に射程内に居たにも関わらず一向にガトリング砲を使用してこない。

この状況で最も警戒すべきは機関銃による遠距離攻撃。
それが分かっていた二人、黒子含めた三人は撤退に関する話し合いの中でも
いつ敵からの銃撃が行われても対処できるよう気を配っていた。
しかし、会議中の自分達を何時でも攻撃できたのにただ接近を続けるのみ。
結果としては大いに助かったが一体なぜ?

ハサミと同様に表情が確認できない以上、男の真意を窺い知ることは出来ない。
あまりの悠長さに「刺激さえしなければ攻撃してこないのでは?」
と一つの可能性が脳裏をよぎる。
だが、怪物が放つこちらを圧迫し締め付けてくる殺気とプレッシャーが、
そんな楽観的な可能性を直ぐに否定した。
ヤツは明確な殺意を持って向かってきている。戦闘は避けられない。

「覚悟はいいな」 「無論だ」

近づく勝負の時を前に、礼が一言だけ問い、
それに倣ってゴブリンスレイヤーも一言だけ応えた。
そして、遂にジェイソンが二人の元へと到達。対峙したまま睨み合いが続く
二人は即座に回避体勢に移り、いつ始まるか分からない銃撃に備える。
やがて怪物の左腕が徐々に上がっていき、その銃口はターゲットがいる正面へ
瞬間、ジェイソンがレールガンのトリガーを引く。
激しいマズルフラッシュの閃光を皮切りに死闘の火蓋が切られたのだった。


【E-7とF-7の境界 早朝】


【豆銑礼@ジョジョリオン】
[状態]:健康、疲労(小)
[装備]:スタンド『ドギー・スタイル』、野咲春花の傘@ミスミソウ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2
[思考・状況]基本行動方針:生存優先
1:ゴブリンスレイヤーと怪物(ジェイソン)を足止め。可能なら排除。
2:1が不可能と判断したら自分一人でも撤退。
3:飴宮初夏と赤い生物(いのちの輝き)を様子見がてら保護する。
4:美山写影は何か隠している。折を見て聞き出す
5:ティルテッド・タワー周辺には万全に準備を整えた上で赴く。
[備考]
時間軸はプアー・トム撃破後。

【ゴブリンスレイヤー@ゴブリンスレイヤー】
[状態]:健康
[装備]:ゴブリンスレイヤーの装備@ゴブリンスレイヤー、小鬼から奪った装備(粗末な棍棒や短剣)、並行世界のディエゴのナイフ@ジョジョの奇妙な冒険
[道具]:基本支給品、白井黒子のランダム支給品1〜2
[思考・状況]基本行動方針:ゴブリンを殺す。首魁であるミルドラースも殺す。
1:怪物(ジェイソン)を足止め。可能なら排除。
2: ソルティ・スプリングスでシライ達と合流。
3:あいつ(牛飼い娘)との合流を優先する。
4:アマミヤと赤い生物(いのちの輝き)を様子見がてら保護する。
5:ティルテッド・タワー周辺には万全に準備を整えた上で赴く。
6:なぜ俺たちは本名で名簿に載っていない?
7: 異世界か……スタンド以外にもゴブリン退治に役立つものはあるのか?
[備考]
時間軸はゴブリンロードを討伐した後。

【ジェイソン・ボーヒーズ@13日の金曜日】
[状態]:全身の数ヵ所に切り傷や刺し傷、無数の銃創(特に両腕と脳)、何れも殺人に支障なし
[装備]:幸運と勇気の剣@ジョジョの奇妙な冒険、レールガン@実写版バイオハザード
[道具]:基本支給品×3(ジェイソン、ホル・ホース、ハサミ)、折り紙セット(2/5 黒、黄、青使用済み)、手にとり望遠鏡(『引き寄せる』『引き寄せられる』ともに現在使用不可)@ドラえもん、睡眠薬入りアイスティー、トリケラゲノム@モンスター烈伝 オレカバトル
[思考・状況]:基本行動方針:皆殺し
1:目の前の二人を殺す。

[備考]
参戦時期はフレディvsジェイソン終了後。
首輪の爆発か全身を消し飛ばされない限り何度でも復活します。
part9でやった他者の肉体乗っ取りは制限により使用できません。
た。
映画内で時折見せた瞬間移動能力を有しています。
能力に関する情報は以下の通り
  • ジェイソン、追跡対象者が互いの存在を認識している事が必要
  • 同じエリア内でのみ可能。
対象がジェイソンのいるエリア外へ抜けると再び同じエリア内に入るまで使用不可
  • 瞬間移動の利用は逃走・隠伏する対象を追跡する場合のみ。
攻撃を回避する等の手段には使えない。
瞬間移動以外に原作、ゲームで使用した超能力を有しているかは不明です。


【ハサミ@ペーパーマリオ オリガミキング】
[状態]:気絶、ダメージ(大)、ホル・ホースへの不満(大)、傷だらけの人物(ジェイソン)への恐怖
[装備]:なし
[道具]:なし
[思考]基本行動方針:この世界で新しいオモチャを作る。
1:気絶中

【レールガン@実写版バイオハザード】
アンブレラ社が開発、実験投入した人型生物兵器「ネメシス」が
ロケットランチャーと共に装備していた武装の一つ。
ベースはヘリコプターなどの搭載機銃として開発された機関銃「M61」の小型改良版
「M134」とされている。(通称‘無痛ガン’)
装填数5000発
6連の束ねられた銃身は、回転する間に装填、発射、排莢を繰り返し、
発射速度は秒速100発を記録する。
現実的には重量や発射時の反動の問題で運用は不可能だが、アンブレラ社のオーバーテクノロジーと使用者の常人を超越した怪力が使用を可能にした。
原作では街に籠城していた特殊部隊S.T.A.R.S.を10秒足らずの掃射で殲滅した。






(…本当にこれでよかったんだろうか。)

木々を駆け抜ける黒子の背の上で美山写影は一人、
後ろを振り返りつつ、他の逃走者たちとは別の事柄を思案する。
その原因は生きるか死ぬかの非常時においても公言を避けた一つの支給品にあった。

現在頭に挿入しているスタンドDISC イエロー・テンパランス
情報不足で得体が知れないからと使用を躊躇ったが、必要な状況で能力を利用できない事を避ける為に荷物を纏める際に挿入したものだ。
実践利用していない現状では説明文の内容から推察する事しかない。
だが、スター・プラチナの強力な攻撃すら完全に防御出来る変幻自在なスライムの防御壁は
怪物の怪力は当然の事、ガトリング砲の銃撃においても有効な対抗策になるはずだった。

もし写影が残る事になった場合 白井黒子は絶対に反対するだろうが、
その時はゴブリンスレイヤーに貸与すれば自身は前線に出ることもない。
寧ろお互いスタンドへの知識に疎い状態ならば
戦闘経験豊富な彼が装備した方が有用であると言えるだろう。

それでも、写影は全員の救世主になり得るDISCの存在を秘匿し続けた。
理由は単純だ。戦う力を失いたくなかったから。
しかし、それは決して自分可愛さの保身から来るものではない。

(いや、僕の力は黒子の為だけに使う。あの時そう決めたんだ
例えあの二人を犠牲にする事になったとしても…
黒子にこんな事考えてるってバレたら軽蔑されちゃうかな?)

殺し合いにおける脅威はあの怪物一つだけではない。
もし逃げた先に同様の存在がいたら?
予期しない事故が発生し、彼女が巻き込まれたら?
参加者同士の戦闘が発生していて、彼女が介入する事になったら?
共に逃げている女子高生か謎の生物が何らかの原因で彼女に害を及ぼしたら?

能力酷使で疲弊しきった正義の味方に死の未来を回避する術などないだろう。
その時、友達を守れる力を手放す訳にはいかない。傍を離れる訳にもいかない。
彼女を守る事がここでの僕の正義。だから、彼らを切り捨てた。

無論死んでほしいなどとは考えていない。
初夏たちと同様に二人の無事を祈っているのも事実だ。
しかし、彼女たち程純粋な気持ちが籠った願いではない。
スタンドに関する情報の取得、何より黒子を守る為の
戦力として必要だからと下卑すべき打算が込められてしまっている。

そんな自分が正義だなんだとは片腹痛い…そう苦笑しながらも写影の心は決まっていた。
「如何なる犠牲を払っても正義の味方(白井黒子)を守る我儘を貫き通す」
絶対の未来を変えんとする決意を胸に彼は再び前を向きなおした。

タロットカード14「節制」
その正位置が指し示す意味は物事における調和・協調。
その逆位置は物事の停滞、そして分裂である。
現状は順調からは程遠く、一行は分断。アルカナは逆位置を指し示している。
このまま逆位置を向き続け更なる崩壊を齎すのか、それとも正位置となり進展を齎すのか。
全ては『黄の節制』の導き次第。

【F-7 早朝】

【美山写影@とある科学の超電磁砲】
[状態]:健康
[装備]:イエロー・テンパランスのスタンドDISC@ジョジョの奇妙な冒険
[道具]:
[思考・状況]:基本行動方針:黒子を守る。何を犠牲にしても
1:黒子を守る。自分の持つ能力の全ては、友達の彼女のために使う。
2:移動中、移動後の黒子の護衛を行う。
3:飴宮さんと赤い生物(いのちの輝き)を様子見がてら保護する。
4:折を見て豆銑さんからスタンドについて話を聞きたい。
5:ティルテッド・タワー周辺には万全に準備を整えた上で赴く。



069:岸辺露伴は抗えない 投下順 071:叫べ、仮面の裏側からでも
062:あなたが私を聞くことができるなら、目を覚まし、目を覚ますか、あなたは死ぬでしょう。(前編) ハサミ 103:MONSTER PANIC
ホル・ホース GAME OVER
飴宮初夏 103:MONSTER PANIC
いのちの輝き
ジェイソン・ボーヒーズ
ゴブリンスレイヤー
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白井黒子
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