何故、どうして私がこんな目に。
ホグワーツ魔法魔術学校の二年生、ハーマイオニー・グレンジャーの脳裏に浮かぶのはそれだけだった。
彼女は聡明な魔女だった。その頭脳は、学年一と言ってもいい程だった。
一早くホグワーツに潜む怪物『バジリスク』の存在と、その対処法に気が付いたのがその証拠だ。
だが、時に聡明さとは不幸を招く原因となる。
バジリスクの存在と対処法に辿り着いたその日のうちに、彼女がバジリスクに不運にも襲われた様に。
鏡を通してギラギラと光るその両眼を目の当たりにしてしまい、気が付いたら此処にいた。
そして現在はこうして、赤毛と黒のローブと振り回して全力で逃走中だ。
怪物の次は爆弾付きの首輪をつけられた上での殺し合い、不運極まりない。
ホグワーツ魔法魔術学校の二年生、ハーマイオニー・グレンジャーの脳裏に浮かぶのはそれだけだった。
彼女は聡明な魔女だった。その頭脳は、学年一と言ってもいい程だった。
一早くホグワーツに潜む怪物『バジリスク』の存在と、その対処法に気が付いたのがその証拠だ。
だが、時に聡明さとは不幸を招く原因となる。
バジリスクの存在と対処法に辿り着いたその日のうちに、彼女がバジリスクに不運にも襲われた様に。
鏡を通してギラギラと光るその両眼を目の当たりにしてしまい、気が付いたら此処にいた。
そして現在はこうして、赤毛と黒のローブと振り回して全力で逃走中だ。
怪物の次は爆弾付きの首輪をつけられた上での殺し合い、不運極まりない。
「ハァッ!ハァッ!ハァッ!!」
だが、彼女の不運はそれだけに留まらなかった。
ローブが地面に擦れて裾が擦り切れる事も構わずに、走り抜ける。
無我夢中だった。追跡者に捕まれば命は無いことを、彼女は理解していたから。
もし、数年後の彼女であれば姿くらましという魔法で難を逃れていただろう。
だが、その魔法はかなりの高等魔法、今の彼女が扱えるはずも無かった。
故にこうして荒い息を吐きながら、必死の逃走を試みているのだが……
ローブが地面に擦れて裾が擦り切れる事も構わずに、走り抜ける。
無我夢中だった。追跡者に捕まれば命は無いことを、彼女は理解していたから。
もし、数年後の彼女であれば姿くらましという魔法で難を逃れていただろう。
だが、その魔法はかなりの高等魔法、今の彼女が扱えるはずも無かった。
故にこうして荒い息を吐きながら、必死の逃走を試みているのだが……
「何処へ行くのお姉さん、さっきの魔法をまた見せてよ」
夜の街に響く声は、少女の様なハスキーボイスだった。
ヒッと声帯を振るわせて、ハーマイオニ―は立ち止まる。
前方に、彼女を恐怖の只中に誘った少年が立っていたから。
ヒッと声帯を振るわせて、ハーマイオニ―は立ち止まる。
前方に、彼女を恐怖の只中に誘った少年が立っていたから。
「あの乃亜って子だって、僕らが殺し合いをするのを期待してこのパーティに呼んだんだ。
愉しませてあげないとだめだろう?」
愉しませてあげないとだめだろう?」
黒いコートに袖を通し、ハーマイオニ―と同じぐらいの体格。
短く切りそろえられた美しい銀髪。
天使の様な笑顔の美貌と、その奥に潜んだドス黒い殺意。
“厄種”ヘンゼルはにっこりと笑いながら、ハーマイオニ―に語り掛けた。
短く切りそろえられた美しい銀髪。
天使の様な笑顔の美貌と、その奥に潜んだドス黒い殺意。
“厄種”ヘンゼルはにっこりと笑いながら、ハーマイオニ―に語り掛けた。
「あ…貴女、それだけの力がある魔法使いなのに、どうして……?」
ハーマイオニーの口から、恐怖が込められた問いかけが漏れる。
彼女の聡明な頭脳を持ってしても、目の前の少年は理解しがたい存在だった。
爆弾付きの首輪を嵌められて、殺しあえと命じられたから殺しあう。
ここまでは良い。いや、良くはないが、理解はできる。
だが、目の前の少年は殺し合いをしているという雰囲気ではないのだ。
噂に聞く『名前を呼んではいけないあの人』やその信奉者である死喰い人だって、もう少し人を殺す時には感情を波立たせるだろう。
だが、目の前に立つ少年は完全に自然体だった。
幼さ故の残酷さ、という言葉で片づけるには余りにも殺害に“慣れていた”。
彼女の聡明な頭脳を持ってしても、目の前の少年は理解しがたい存在だった。
爆弾付きの首輪を嵌められて、殺しあえと命じられたから殺しあう。
ここまでは良い。いや、良くはないが、理解はできる。
だが、目の前の少年は殺し合いをしているという雰囲気ではないのだ。
噂に聞く『名前を呼んではいけないあの人』やその信奉者である死喰い人だって、もう少し人を殺す時には感情を波立たせるだろう。
だが、目の前に立つ少年は完全に自然体だった。
幼さ故の残酷さ、という言葉で片づけるには余りにも殺害に“慣れていた”。
「うーん…そんなこと言われても、僕もさっき魔法使いになったばかりなんだ。
それに、生きるために誰かを殺す事に理由がいるの?」
それに、生きるために誰かを殺す事に理由がいるの?」
くすくすと笑ってはいるが。
その実、恐らく目の前の少年は殺しを楽しんではいない。
否、楽しんではいるが、その感情が主体ではないのだ。
彼にとって、殺すことは生きるためにすること。呼吸や食事と同じ。
例え子供であっても、呼吸や食事に理由を求める者は少ないだろう。
それほどまでに、少年と殺しは既に一体化してしまっている。
完全に癒着して、引きはがせない程に。
その事を、ハーマイオニ―の聡明な頭脳は戦慄とともに、辿り着いていた。
その実、恐らく目の前の少年は殺しを楽しんではいない。
否、楽しんではいるが、その感情が主体ではないのだ。
彼にとって、殺すことは生きるためにすること。呼吸や食事と同じ。
例え子供であっても、呼吸や食事に理由を求める者は少ないだろう。
それほどまでに、少年と殺しは既に一体化してしまっている。
完全に癒着して、引きはがせない程に。
その事を、ハーマイオニ―の聡明な頭脳は戦慄とともに、辿り着いていた。
「この世界は殺すか殺されるか、それしかないんだ
誰かを殺すたびに、僕らはその死の円環(リング)の中で命を増やせるんだ」
誰かを殺すたびに、僕らはその死の円環(リング)の中で命を増やせるんだ」
多くの夜を越えて。
“ヘンゼルとグレーテル“は人として決して失ってはいけない多くの物を失った。
涙を。過去を。青空を。暖かな太陽の光を。
自分たちの、本当の名前さえも。
代わりに得たのは、人を殺すことのできる強靭(つよ)さ。
人を殺すことはもうキスをする様に甘い行為。
だから殺そう。もっと殺そう。そうするほどに僕たちは生きる事ができるのだから。
……それが、二人の信仰だった。
“ヘンゼルとグレーテル“は人として決して失ってはいけない多くの物を失った。
涙を。過去を。青空を。暖かな太陽の光を。
自分たちの、本当の名前さえも。
代わりに得たのは、人を殺すことのできる強靭(つよ)さ。
人を殺すことはもうキスをする様に甘い行為。
だから殺そう。もっと殺そう。そうするほどに僕たちは生きる事ができるのだから。
……それが、二人の信仰だった。
「分からない…頭がおかしいわ、貴方」
ハーマイオニーにとって、ヘンゼルは理解不能な怪物だった。
古来より人が最も恐れるもの、それは理解の通じない“ナニカ”だ。
正しく言葉は通じるのに話は通じない目の前の少年は、ハーマイオニ―にとって怪物と言えた。
その怪物を前にして、生き残るには倒すしか、道は無い。
古来より人が最も恐れるもの、それは理解の通じない“ナニカ”だ。
正しく言葉は通じるのに話は通じない目の前の少年は、ハーマイオニ―にとって怪物と言えた。
その怪物を前にして、生き残るには倒すしか、道は無い。
「くっ!!」
ハーマイオニーは足に力を籠めて、再び疾走を開始する。
チャンスは一度。しくじれば恐らく次は無い。
チャンスは一度。しくじれば恐らく次は無い。
「ねぇ、鬼ごっこばかりしてないで、魔法を見せてよ。お姉さん」
ゆらりとその手の杖を振るって。
ヘンゼルが足元から浮かび上がりながら、追跡してくる。
浮遊の魔法の一種だろう。それも、とても速い。
脚ではとても逃げ切れそうにないスピードだ。しかし、このまま逃げるつもりは毛頭ない。
ヘンゼルが足元から浮かび上がりながら、追跡してくる。
浮遊の魔法の一種だろう。それも、とても速い。
脚ではとても逃げ切れそうにないスピードだ。しかし、このまま逃げるつもりは毛頭ない。
「武器よ去れ(エクスペリアームス)!!」
急停止。振り返りざまに、杖を向ける。
放つ呪文は覚えたての武装解除呪文。
少年の握る杖は自分の物より遥かに大きいが命中さえすれば問題無いだろう。
魔法を今初めて使ったという少年の言葉が嘘でないのなら、少年が魔法を使うカラクリは杖にある事を、彼女は見抜いていた。
そして、その推理は正しかった。
放つ呪文は覚えたての武装解除呪文。
少年の握る杖は自分の物より遥かに大きいが命中さえすれば問題無いだろう。
魔法を今初めて使ったという少年の言葉が嘘でないのなら、少年が魔法を使うカラクリは杖にある事を、彼女は見抜いていた。
そして、その推理は正しかった。
「うぐっ!?」
少年の手から杖が離れ、浮遊していた体が地面へと落下する。
狙い通りだ。後は、先ほどの武装解除呪文か麻痺呪文を叩き込む。
それで勝ちだと、呪文を唱えながらハーマイオニ―は疑っていなかった。
ハーマイオニーの杖から赤い閃光が迸り、少年へと伸びる。
狙い通りだ。後は、先ほどの武装解除呪文か麻痺呪文を叩き込む。
それで勝ちだと、呪文を唱えながらハーマイオニ―は疑っていなかった。
ハーマイオニーの杖から赤い閃光が迸り、少年へと伸びる。
「───え?」
だが、閃光が少年へと届くことは無かった。
ハーマイオニーが認識できたのは、少年が杖を持っていたのとは逆側の手を此方へとむけたこと。
そして、その手から発生したかまいたちがハーマイオニーの放った呪文を相殺したこと。
そんな、何故。呪文は命中したはずなのに。
呆然と、膝から地面に崩れ落ちる。
彼女の視線は、呪文が命中した少年の片手に向けられていた。
武装解除呪文を受けた杖は、少年の手から離れてはいた。
しかし杖から伸びた茨が、命綱の様に少年の手に絡みついていたのだ。
結果、杖が完全に少年の手元から離れる事は阻止された。
ハーマイオニーが認識できたのは、少年が杖を持っていたのとは逆側の手を此方へとむけたこと。
そして、その手から発生したかまいたちがハーマイオニーの放った呪文を相殺したこと。
そんな、何故。呪文は命中したはずなのに。
呆然と、膝から地面に崩れ落ちる。
彼女の視線は、呪文が命中した少年の片手に向けられていた。
武装解除呪文を受けた杖は、少年の手から離れてはいた。
しかし杖から伸びた茨が、命綱の様に少年の手に絡みついていたのだ。
結果、杖が完全に少年の手元から離れる事は阻止された。
「凄いよね、神鳥の杖って言うんだって」
それはとある国にて魔法の才能が全くない者、果てはただの犬にすら絶大な力を約束すると伝えられる、ひと振りの杖だった。
だが、それがその杖を示す情報の全てではない。
神鳥の杖のその正体、それは暗黒神の魂が込められた特級の呪物だった。
持ち主の負の感情を増幅し精神を蝕むその杖にとって、青空に別れを告げた少年の魂はとてもよく馴染んだ。
故に──杖は担い手としてヘンゼルを選び、力を与える。
だが、それがその杖を示す情報の全てではない。
神鳥の杖のその正体、それは暗黒神の魂が込められた特級の呪物だった。
持ち主の負の感情を増幅し精神を蝕むその杖にとって、青空に別れを告げた少年の魂はとてもよく馴染んだ。
故に──杖は担い手としてヘンゼルを選び、力を与える。
「さて、これで終わりかな。魔法使いのお姉さんがどんな悲鳴で唄ってくれるか…楽しみだよ」
万策尽きたと言った様相のハーマイオニーに向けて、ゆっくりとヘンゼルは歩みを進める。
歩みながら、デイパックの中からある物を取り出す。
それはハーマイオニーの目には何の変哲もない鉄パイプに見えた。
そして、それは正しい。
ヘンゼルは神鳥の杖とそれによる魔法ではなく、ただの安っぽい鉄パイプを処刑道具に選んだのだ。
少年がじわじわと獲物を嬲る嗜虐趣味持ち主である事を、魔法使いの少女は悟った。
彼の手にかかれば安らかな死すら、許されない。
歩みながら、デイパックの中からある物を取り出す。
それはハーマイオニーの目には何の変哲もない鉄パイプに見えた。
そして、それは正しい。
ヘンゼルは神鳥の杖とそれによる魔法ではなく、ただの安っぽい鉄パイプを処刑道具に選んだのだ。
少年がじわじわと獲物を嬲る嗜虐趣味持ち主である事を、魔法使いの少女は悟った。
彼の手にかかれば安らかな死すら、許されない。
「……ふぅん、まだやるんだ。いいよ、また魔法を見せてくれる?」
ヘンゼルの足が止まる。
彼の視線は、自身に向けられた少女の杖にあった。
ガタガタと震えながら、それでも杖の照準を必死に此方に付けている。
その事に特別な感慨は無かった。
彼女の放つ魔法はそこまで種類が多くなく、神鳥の杖の魔力を使えば容易に防ぐことができたからだ。
どんな魔法を使おうと、対処できる。ヘンゼルには、その自負があった。
だが、侮っている訳ではない。
どんな魔法を放たれてもいいように杖の先を注視して──少女の口から魔法の言葉が紡がれる。
彼の視線は、自身に向けられた少女の杖にあった。
ガタガタと震えながら、それでも杖の照準を必死に此方に付けている。
その事に特別な感慨は無かった。
彼女の放つ魔法はそこまで種類が多くなく、神鳥の杖の魔力を使えば容易に防ぐことができたからだ。
どんな魔法を使おうと、対処できる。ヘンゼルには、その自負があった。
だが、侮っている訳ではない。
どんな魔法を放たれてもいいように杖の先を注視して──少女の口から魔法の言葉が紡がれる。
「ルーモス・マキシマ(強き光よ!!)」
瞬間の事だった。
眼球に直接熱されたかと思うほどの熱が奔る。
神鳥の杖の効果によって鋭敏化していた視覚が仇となった。
少女の杖から放たれた閃光が、ヘンゼルの網膜を焼いたのだ。
窮鼠は、見事に猫を噛んだ。
眼球に直接熱されたかと思うほどの熱が奔る。
神鳥の杖の効果によって鋭敏化していた視覚が仇となった。
少女の杖から放たれた閃光が、ヘンゼルの網膜を焼いたのだ。
窮鼠は、見事に猫を噛んだ。
「……うあっ!?」
魔法戦に慣れていなかった事と、なまじ攻撃魔法ではなかったのがヘンゼルに災いした。
先ほどの武装解除魔法や麻痺魔法であれば防御できただろう。
だが、杖の先を注視していた所に放たれた閃光魔法は、スタングレネードの様な作用を果したのだ。
遠ざかっていく気配に向けて鉄パイプを投げ、杖を振るって瓦礫を飛ばす物の、ヘンゼルができた事はそれが全てだった。
先ほどの武装解除魔法や麻痺魔法であれば防御できただろう。
だが、杖の先を注視していた所に放たれた閃光魔法は、スタングレネードの様な作用を果したのだ。
遠ざかっていく気配に向けて鉄パイプを投げ、杖を振るって瓦礫を飛ばす物の、ヘンゼルができた事はそれが全てだった。
「…ふ、何処にも逃げ場なんてないよ、お姉さん!!ここはそういう世界で!
そういうルールで動いているんだ!!フフ、アハハハハハハハハ!!!」
そういうルールで動いているんだ!!フフ、アハハハハハハハハ!!!」
ボグっと投げた鉄パイプが何かに当たって、からんからんと地面に落ちる音がする。
だが、走り去る音は聞こえなかった。急所には当たらなかったのだろう。
だから、逃げ去っていく、この世界のルールを未だ知らない哀れな少女へと向けて、ヘンゼルは餞別のように言葉と、狂った様な笑い声を送った。
視界が戻るまで、送り続けた。
だが、走り去る音は聞こえなかった。急所には当たらなかったのだろう。
だから、逃げ去っていく、この世界のルールを未だ知らない哀れな少女へと向けて、ヘンゼルは餞別のように言葉と、狂った様な笑い声を送った。
視界が戻るまで、送り続けた。
「……助けて、ハリー。ロン……」
跳んできた鉄パイプを受けた背中がじくじくと痛む。
何時もの聡明さや、気の強さはそこにはなく。
ハーマイオニー・グレンジャーは瞳から涙を流してただ走り続けた。
恐ろしかった。一年生の時に襲われたトロールよりも。
ルフィとエースと言う双子の死よりも、首に嵌められた首輪よりも。
彼の、ヘンゼルの言葉と笑い声はずっと耳に残る呪いのように──
少女の脳裏に響き渡っていた。
何時もの聡明さや、気の強さはそこにはなく。
ハーマイオニー・グレンジャーは瞳から涙を流してただ走り続けた。
恐ろしかった。一年生の時に襲われたトロールよりも。
ルフィとエースと言う双子の死よりも、首に嵌められた首輪よりも。
彼の、ヘンゼルの言葉と笑い声はずっと耳に残る呪いのように──
少女の脳裏に響き渡っていた。
【ヘンゼル@BLACK LAGOON】
[状態]:健康
[装備]:鉄パイプ@現実 神鳥の杖@ドラゴンクエスト8
[道具]:基本支給品×1、ランダム支給品0~1
[思考・状況]基本方針:皆殺し
1:姉様と合流したい
2:魔法の力でイロイロと愉しみたい。
[備考]
参戦時期は死亡前です。
神鳥の杖の担い手に選ばれました。暗黒神の精神汚染の影響は現在ありません。
[状態]:健康
[装備]:鉄パイプ@現実 神鳥の杖@ドラゴンクエスト8
[道具]:基本支給品×1、ランダム支給品0~1
[思考・状況]基本方針:皆殺し
1:姉様と合流したい
2:魔法の力でイロイロと愉しみたい。
[備考]
参戦時期は死亡前です。
神鳥の杖の担い手に選ばれました。暗黒神の精神汚染の影響は現在ありません。
【ハーマイオニー・グレンジャー@ハリーポッターシリ-ズ】
[状態]:恐怖(大)、背中にダメージ(中)
[装備]:ハーマイオニーの杖@ハリーポッター
[道具]:基本支給品×1、ランダム支給品1~2
[思考・状況]基本方針:殺し合いはしたくないが…
1:ヘンゼルから逃げる。
2:殺し合いするしかないとは思いたくない。でも……
[備考]
参戦時期は秘密の部屋でバジリスクに石にされた直後です。
[状態]:恐怖(大)、背中にダメージ(中)
[装備]:ハーマイオニーの杖@ハリーポッター
[道具]:基本支給品×1、ランダム支給品1~2
[思考・状況]基本方針:殺し合いはしたくないが…
1:ヘンゼルから逃げる。
2:殺し合いするしかないとは思いたくない。でも……
[備考]
参戦時期は秘密の部屋でバジリスクに石にされた直後です。
【神鳥の杖@ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君】
ヘンゼルに支給。暗黒神ラプソーンの魂が封じられた杖。
ラプソーンの自我は杖に封印されている上、制限によって表層に出てくることはできない。
ただし基本的に杖を握った者はある種の精神汚染状態となり、ただの犬でも中ボスクラスになれるほどの絶大な魔力が与えられる。
ヘンゼルに支給。暗黒神ラプソーンの魂が封じられた杖。
ラプソーンの自我は杖に封印されている上、制限によって表層に出てくることはできない。
ただし基本的に杖を握った者はある種の精神汚染状態となり、ただの犬でも中ボスクラスになれるほどの絶大な魔力が与えられる。
136:LOVE OR EAT | 投下順に読む | 140:fake town baby |
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START | ヘンゼル | 035:YOASOBI |
START | ハーマイオニー・グレンジャー |