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彼女と「親変更有りでも勝負せんかい!時食いからの挑戦状」EPISODE1 「開幕」
エキシビジョンマッチは残機はお互い3つ。
選出されるターゲットに関しては一切の制限を解くこととし、 前述の通りのターゲット層の変化に伴い、撃破難易度の基準が古新乱舞までのものに戻すらしい。
最初のターゲットは明らかなドナルドで、youtube勢の「断罪者」。
「いきなり!ラスボス」である。 2P側に置くと撃破挑戦化し性能が変わる。正攻法は内部ライフを削りきること。 削りきると強制宣告を発動させて「お亡くなり♪」する。 条件自体はシンプルなもののいわゆる真ライフ型なのでライフバーには反映されない。 そのため、かなり分かりにくいが、強引な即死ルートもあるので面倒ならこっちで倒すのが吉。 削りルートと即死ルートのどちらかを選ぶかは「スパイスお好みで!」。矛にしては汎用向けで有情な☆4.0。
「KO」
そう出た瞬間、「断罪者」を示す動画右側のターゲット画像が砕け散った。
背景がF-EXドナルドみたいな背景になる。 倍速になり、等速に戻る、表示されたのは......
「Balam Knowledge Wins」
一体、何があったのか?
実は「断罪者が紅いダージャを放つ」のが断罪者の強制死の宣告なのだ。 断罪者は、削りルートで倒された挙句、強制死の宣告で自滅したのだ。 その後TimeEaterも削りルートで撃破。分かれない。
その後「ワンチャンバイフー」6pの抜けライフ消費0が出てくるものの両者撃破。
「断罪者」より難しい☆4.3なのに......
次のターゲットは「クルーエル・エンド」という鈴仙・優曇華院・イナバ。4p。
ターゲットの解説に入る。嫌な予感が......
↓BGM
「珍しい深秘録以降のドットの鈴仙改変の撃破挑戦
カラー差は1~7Pまで 4Pは1Pの難易度上昇版に相当し根っこの内容は共通 内部ライフを0にすればOK ただしその前にとある条件を満たしていないと削れない その条件を満たす前に内部ライフが一定値を下回ると、 なんと全回復してしまう(幸いそこまで硬くはないが...)
被弾ヘルパーとは別のヘルパーにダメージを与える必要があるようだがそちらのヘルパーには
被弾判定が存在しない上にしっかりと保護されており奪うことも不可能 したがって ある技術が必須であり持っていない場合足切りを食らう なお別に持っていさえすれば 撃破できるような持ち物検査の類というわけではない 詰んでおらずとも侮れない相手 持たざるも者にとってはまさに"非情"だが、持っている者の間でも たまに専用で対処されているケースがある程度には厄介
んで、ある技術とは?
リダイレクト偽装です。
もう一度言います。リダイレクト偽装です。
![]()
お分かりいただけただろうか......。
リダイレクト偽装です。
リダイレクト偽装です。
リダイレクト偽装です。
↓BGM
彼女は......リダイレクト偽装を持っていない。持ってすらいない。
案の定「強制死の宣告」を放ち......
「cRuEl_eND_4p Wins」
それと同時に赤い半透明の長方形が出現した。
その赤い半透明の長方形に重なる、赤と白のグラデーションの「撃破失敗...」 そして深い赤の「Lose KO...」、白と赤のグラデーションで「KO負け...」が浮かんだ。
これにて彼女の残機が減る。
彼女は言った。「疲れたわ...」と...... TimeEaterは「"その程度?"」と言い、「クルーエル・エンド」を倒した青い大魔法を放った。 彼女は青い大魔法をもろに食らい、「この...!」と言った。 彼女の残機を示す魔導書の一つが砕け散る。彼女は言った。「私、まだまだね...」と...... TimeEaterはその彼女を煽るようにバック転し、STG魔理沙になった。
その後「燠氏パッチ入り先代巫女」だの「DC-Shaving-VM」だの「ションボリルドルフ」12pだの、
「第9曼荼羅」だの出てくるものの、両者撃破で分かれない。 「DC-Shaving-VM」は☆4.4の汎用で出来る高難易度なのに...... 中でも「燠氏パッチ入り先代巫女」は両者仕分けと、東方にしては酷い仕打ちであった。
そんな中選ばれた次のターゲットはなんと。
「白虎」という寅丸星であった。
白虎はSkeleton氏のデビュー作にして最上位神になったことがある神キャラ。
Skeleton氏の自作ドットという凄い子である。リメイク中で、12Pとそれ以外では攻撃面は共通で、 耐久性能のみ変化する。恐ろしや...... 今回は1P。それ以外に相当し、どちら側に置かれても倒せるようになるのだが、流石矛キャラ。一筋縄ではいかないらしく、 潜入探査のせいでエラー落ちやフリーズがたまに起きる。 ちなみに画面下部のバーが真ライフでとシールド値。これを削り切れば倒せる。 汎用だとかなり厳しいものの、相性が上手く噛み合えばなんとか倒せなくはなく、難易度☆4.5。 ![]()
それと同時に「KO」が出た。
動画右側の「白虎」を示すタゲ画像は砕け散らない。 倍速になり、その後等速に戻る。そして、表示されたのは......
「Byakko_1P Wins」
それと同時に、赤い半透明の長方形が現れた。
それに描かれる、大きな赤と白のグラデーションで「撃破失敗...」。 下に小さな深い赤で「Lose KO...」その下に右寄りの白と赤のグラデーションで「KO負け...」が表示された。
が...駄目っ...!
試合開始から60秒くらい後、「うぐっ...やるわね...!」と言った。 つまり強制死の宣告を放った。直後倍速になり、地割れエフェクトが出る直前で等速になった。
「Byakko_1P Wins」
それと同時に赤い半透明の長方形が現れた。それに重なる、赤と白のグラデーションの「撃破失敗...」。
下に小さな左寄りの深い赤の「Lose KO...」、下に右寄りの白と赤のグラデーションの「KO負け...」が浮かんだ。 そしてそれは、「白虎」1pの撃破確認のコーナー直行を意味していた......
その後「kfm-ti3」という☆4.4は両者撃破。
残機3ルールで1partで終わらせるのはやはり無理があった。 つまり、1Partまるごとやっても決着が付かなかった...... 彼女は「ぐっ、強い...!」と言った。 TimeEaterはよくわからない発音で「"やりすぎちゃった?"」と言っていた......
EPISODE2 「一筋の光」
その間にも、「Pop'n Music」の世界では「Des-ROW・組スペシアル」が帰ってきた。
「エルムの覚醒」で、「狼弦暴威」をひっざけてきたのだが、EXは48。 やはり「Des-ROW・組スペシアル」でEX49を作るのは難しいのか......? 「beatmania IIDX 31 EPOLIS」の世界では中伝や皆伝が登場。 皆伝は「EMERALDAS」が1曲目で続投。後は全部察し。
彼女は本をめくった。そして、「貴方の弱点は」と言い......
最初のターゲットで「神撫学園一般星徒-緑-」12pを引いてしまうのだった。
でも、緑の子ってモブだよね?難易度低そう...... 性能強化スイッチ次第で強さが変動するキャラではあるもののデフォルト。 そのスイッチが強制的に5以上になり、混線を解禁して完全に神と化す。 正規の撃破条件では通常変数全てを0にしなければならない。
......そのため専用安定。必然的に、難易度☆4.7。
えっ?
あのモブが★4.7である。信じられないが、あのモブがだ。 それもそのはず、高難易度タゲをバンバン作っているrakurai氏のキャラなのだ。 海苔だって専用安定の時がある。それもそうだ。 案の定TimeEaterは......
試合開始から80秒後、強制死の宣告を放ってしまったのであった。
そして、倍速になり、表示されたのは......
「S.o.G. Wins」
神撫学園一般星徒-緑-「ううぅ、なんか、凄いペースですね。」
赤い半透明な長方形が現れた。そしてそれは、赤と白のグラデーションで「撃破失敗...」と、
下に深い赤で「Lose KO...」と、白と赤のグラデーションで「KO負け...」と表示されていた...... 宣告で自滅したとはいえ、モブにKO負けを喫する最上位神主席とは如何なものか。
屈辱ですわ...
―――――――アキノ&サレンのアキノ(アキノ・ウィスタリア)
しかも彼女も......
M.U.G.E.N. Error
Error message:State machine stuck in loop (stopped after 2500 loops):501 for amu Check your states for infinite ChangeState loops.
「デデーン!」
そして赤い半透明の長方形が現れ、それに重なるかのように「撃破失敗...」と赤と白のグラデーションで現れ、
それに重なるように深い赤で「MUGEN Crash...」、 そしてそれは、「神撫学園一般星徒-緑-」の撃破確認のコーナー直行を意味していたのだ。
モブすら倒せない頂上決戦をしている二人。(しかもTimeEaterに至ってはKO負け)
こんな強いモブがいるのだろうか......
その後「syusyo」というKOFのイグニスの12pや、「新鮮な七夜」、「布都+こいし」3pが出てくるも、
両者撃破で分かれない。「syusyo」は難易度☆4.4の汎用でやれる高難易度ターゲットなのに...... やはりこのターゲットはモブより弱いのだろうか...
......と思ったら次のターゲットは「バグレイ」である。燠氏
プリコネのレイでも「気を付け、礼!」でもない。北斗の拳のレイである。 10p。しかし%n・親捏造解禁OFF。撃破挑戦向けである。 判定勝ちは難しくないがKO勝ちするとなると、途端に困難になる「バグレイ」である。 干渉を容易に行える割には耐性は非常に高く、難易度☆4.6。
つまり専用対策しろって事です。
一応即死は出来るがターゲットとしての知名度が同じ製作者の「禍霊夢」だの「Mainyu」というEFZの神奈だのに隠れてしまい、 そのせいで燠氏のキャラの中では対応率が異常に低い。倒せるものはほんの一握りしかいない。 TimeEaterの挑戦。TimeEaterは......
試合開始から85秒後、強制死の宣告を撃ってしまったのであった。
直後、「バグレイ」は「南斗水鳥拳奥義 飛翔白麗」を放った。 倍速になり、等速に戻る。そして、表示されたのは......
「Bug REI_OFF Wins」
バグレイ「貴様では俺の動きを捉えることは出来ん!」 「ウィーンシーン」 「パーフェクト」
そして赤い半透明の長方形に表示された、赤と白のグラデーションの「撃破失敗...」。
下に深い赤で表示される「Lose KO...」、白と赤のグラデーションで表示された「KO負け...」。 バグレイ、なんて耐久力なんだ。
さあ、彼女の番だ。これを倒せば、試合をイーブンに戻せる。
バグったレイ如き、倒せる筈だ。だって...... 燠廢人氏の紅魔館勢を倒しているからだ。
だから、燠廢人氏なんて怖くない。
そう思いながら、彼女は......
F.A.T.A.L.
K.O.
「Bug REI_OFF Wins」
「ウィーンユダ」
そして赤い半透明の長方形が現れ、それに重なる赤と白のグラデーションでの「撃破失敗...」、
下に深い赤で「Lose KO...」、下に白と赤のグラデーションで「KO負け...」が浮かんだ。 そしてそれは、「バグレイ」の撃破確認のコーナー直行を意味していたのだ。 そしてバグレイは言った。「貴様など、俺の前ではゴ○ク○当然!」と......
製作者のブログによると、「ちゃんと見た事はないが、汎用で○ぬような感じがしない」との事。
その後、「ガンドロイド・ルイス」という東方のアリスが出てくるが、両者撃破で分かれない。
そんな中選ばれた、「銀閃」というギルティギアのジョニー。12p。
狂メインのキャラながらだいぶ上のランクまで意識しており、12pともなると凄まじい性能となる。 No.26氏のキャラは基本完全耐性なので即死は不可である。というわけで削って倒すしかない。 LifeMaxが40万もある。被弾後無敵もダメージ計算式もあり非常に硬い。 技中無敵が多く、削り切るには骨が 制限時間の事を踏まえると有効打とは言いにくい。大き目のダメージで削れ! と、倒し方はシンプルなもののなかなか厄介。よく通るダメージで根気良く削っていければ倒せる。
★4.2。そんなターゲットをTimeEaterは......
試合開始から90秒後、強制死の宣告を撃ってしまったのであった。
ちなみに「銀閃」のライフは半分も減っていない。そして、表示されたのは...
銀閃「ハッピーエンドの条件は、ハンサムが勝つことさ。」
「Silver Flash Wins」
そして赤い半透明の長方形が出現した。
それに重なる、赤と白のグラデーションの「撃破失敗...」。 その下に表示された深い赤の「Lose KO...」、白と赤のグラデーションの「KO負け...」。
銀色の背景に、ヒビが入った。
銀閃「やるじゃないか...」
水色の半透明な長方形が 現れた!
そしてそれは青と白のグラデーションで「撃破成功!!」と表示。 下に水色と青のグラデーションで「Knock Out!!」、下に紫文字で「Balam_Knowledge」が表示された!!
彼女は言った。「食らえ!」と。
「賢者の石!」
そう言うと5つのクリスタルから、TimeEaterめがけてビームが放たれた。 TimeEaterは膝を突いた。彼女は、クリスタルを消した。 動画右下で、TimeEaterの残機を示す炎のようなものの赤い炎のようなものが砕け散る。 そう、彼女は「銀閃」を倒し、TimeEaterの残機を減らしたのだ。
その後ロックマンエグゼの「プロト」だの「プロフェッサーE」が出てくるが、
両者撃破で分かれない。「プロフェッサーE」は★4.5なのに... ちなみに「プロフェッサーE」、TimeEaterは20分経過まで20秒のところで撃破したらしい。
彼女「何?」
それと同時にTimeEater驚いてこけた。
EPISODE3 「ヘルパー全削除削り」
その間にも、太鼓の達人の世界では「最果の魔法使い」という曲が登場。
間隔がアレな大音符が全良を阻む☆9である。 「beatmania IIDX 31 EPOLIS」では再び「ARENA」というのが開催。 キューブを50個貯めると「Explorer feat. ぷにぷに電機」のLEGGENDARIAが、 100個貯めると「O/D*20」が貰える。 オンゲキでは「Elemental Ethnic」や「つっぱれ!にゃんきー魂」が登場し、 ブルアカの世界では3周年生放送が行われ、そこでの3周年限定生徒が「空崎ヒナ(ドレス)」であることが判明した。
そして太鼓の達人で「鏡の国のアリス」の裏譜面が登場した2024年1月27日。
彼女の戦いの続きが投稿された。Part?3が投稿されたのだ。
最初のターゲットは......うん、久々に初手東方だな。
なんと「ミシャクジ様」という諏訪子。 確か隔離使いという事でヤバいオーラがあるのだが......? カラーはなんと......10p。「決死結界」封印ONで隔離攻撃OFF。
......良かった......隔離攻撃OFFなら、隔離で倒される心配はない。
「決死結界」は強制死の宣告である。それが封印されている。つまり自滅しない。 強制死の宣告の誘発し合いも出来ない。広範囲の攻撃を受けると耐性時間が発生。 その間は攻撃が通らなくなる。また耐性時間とは関係が無く構造の相性が悪いと減らなくなるケースがある。 即死耐性も完璧で11P程ではないものの厄介な削りターゲットで、難易度☆3.8。
次のターゲットは「血之暗影」という七夜。Blood_Shadow。12p。
中華産で非親変更勢。参加者候補であった。旧版では即死可能なもののこのターゲットは最新版。 恐らく削るしかない。殺傷力も耐性も君は完璧で究極のゲッター。 偽装でライフバーが仕事してくれない。その上、ダメージ条件が途中で2回程切り替わる。 条件の内容自体もt九艇のダメージ値のピンポイント要求など、非常に面倒。 これら全てを汎用で見たすのは 案の定難易度は極難の☆4.7。
STG状態で「Blood_Shadow」と戦ってる途中に画面が突然ネガ反転。
赤い半透明の長方形が現れ、赤と白のグラデーションで大きく「撃破失敗...」、 深い赤で「TimeOver...」、下に金色のグラデーションで「20分経過...」が表示された。 TimeEaterも強制死の宣告すら撃たなかったのだ。 これにはバラム・ノーレッジも......
試合開始から数十秒後、強制死の宣告を放ってしまったのである。
今回は「これで決める!」と言った後に倍速。 地割れが起きる直前に等速に戻った。 当然として......
「Blood_Shadow_Ver.1.4 Wins」
それが出たと同時に「血之暗影」はナイフを仕舞い、赤い半透明の長方形が現れた。
そしてその赤い半透明の長方形に重なる、赤と白のグラデーションで「撃破失敗...」と大きく表示。 深い赤で「Lose KO...」、白と赤のグラデーションで「KO負け...」が出た。 そしてそれは、「血之暗影」の撃破確認のコーナー直行を意味していた。
そりゃ汎用では出来ないことだ。勝てる気がしない。
そう思いながら気を取り直し、「魔理沙・オービット」や「P霊夢」、「神オロチ(耐性強化版)」や「ハスター」を倒す。 ちなみに「魔理沙・オービット」と「神オロチ(耐性強化版)」はそれぞれ☆4.4、☆4.3であった。
しかし次のターゲット「オクタヴィアさやか」8pで......
彼女は強制死の宣告を撃ってしまう。
地割れが起きる。粉々に、地面が砕け散る。
それと同時に水色の半透明の長方形が現れた。青と白のグラデーションで大きく「撃破成功!!」と、
下にまた大きく水色と青のグラデーションで「Knock Out !!」、下に紫文字で「Balam_Knowledge」。 そう、強制死の宣告を刺したのだ。論外化されることなく、強制死の宣告を刺した。
一体、何があったのか?
製作者のブログによると、「回復が凄まじいが、回復にはroundstate=2が条件である。 そのため試合外の僅かな時間は回復が無い」との事。 そう、彼女は宣告の直後で削り倒したのだ。
次のターゲットは「ハステカ」。名無しのぽろろ氏。12p。
カイザーナックルでジェネラル程ではないが暴れたアステカ改変。 名前の通り挙動が色々とおかしい。12pはぶっ飛んだダメージ条件を持つ特殊仕様カラーである。 ヘルパー・Proj・Explodを全て放り出して己自身を 演出を投げ捨てる覚悟が必要であり、神キャラどころか狂ランク以下のキャラにとっても辛い。 実は更新前は100回殴らないと倒せないという凶悪ターゲットだったが、 更新で5回に減ったらしい。 縛りや構造上対応を行えない者がいるので詰ませ性能が凄まじい。 そのため専用安定。基本的にはね。汎用化するなら後半の分岐で露骨に対策するしかなく、難易度☆4.5。
「KO」
「ハステカ」は たおれた!
そしてTimeEaterはいぬさくやになった。 そしてそのいぬさくやの状態でスカートの裾を広げた。 STG状態が、「ヘルパー全削除削り」だったので「ハステカ」に有効だったのだ。
彼女は強制死の宣告を撃ってしまったのであった。
流石に強制死の宣告命中2レンチャンが来るはずもなく、
「HS-Azteca Wins」
それと同時に赤い半透明の長方形が現れ、それから出る赤と白のグラデーションで「撃破失敗...」、
下に深い赤で「Lose KO...」、白と赤のグラデーションで「KO負け...」。 彼女は、「ハステカ」にKO負けを喫したのだ。
製作者のブログによると、「構造上不可能でもない相手なのですが面倒なのでやっていない」との事。
「恐らく対応することもない」らしい。
TimeEaterによくわからない発言で「"運がないのね"」と言われた。
彼女は困った吹き出しを入れながら、「これが...私の弱点。」と言った。 TimeEaterはそこから、水色を帯びた光の矢を放つ。 彼女は魔法陣でガードしようとする。
彼女は上手くガードしたが、怯んだ。
彼女は言った。「ちょっと強すぎ...」と。 彼女の残機を示す魔導書の1つが砕け散る。もう後が無くなった。 次差を付けられた瞬間、「終わったわ」する。 TimeEaterはよくわからない発言で「"さあ、どうするの?"」と言う。
......なんと、3Part丸ごとやっても決着が付かなかった。
べしまじなり氏の大会では異例の事態である。 彼女は膝を突き、「面倒...疲れたわ...」と言った。 TimeEaterは回転しながらよくわからない事を何回も言っている。
EPISODE4 「敗北...?」
そんなことをしてる間にも「BEMANI PRO LEAGUE -Season3-」のSOUND VORTEX部門のファーストステージが開催。
初戦は「SILK HAT vs GAME PANIC」。 SILK HATのCHUNITHMからの刺客「STR」選手が圧倒的な力を見せ大将戦開始時点で6-2にし、 大将戦で082がIIDXからの刺客で18逆詐称の「灼熱Beach Side Bunny」を投げ勝利し、「SILK HAT」の勝利を確実なものにすると、 KN5*からの「Valanga」のリミックス「ばらんが!!!!」を落とし、 新曲の「We are all the Dreamer」も落とすも一矢報われただけで8-6で普通に「SILK HAT」が勝利した。
次の試合は「レジャーランド vs GiGO」。
次鋒戦でGiGOが「ENDYMION」を投げられ、それでもなお逃げなかった(ストラテジーカードを使わなかった」)結果、 「レジャーランド」の「KAWACH」と「PNT*EEB」がPUCしたのにも関わらず EXスコア差でGiGOが勝利。SIRONはニア1エラー1なもののMAX-16という恐ろしいスコアをたたき出した。 そして自選「ウェンレラの氷華」でもGiGOが勝利し、4-2でGiGOがリードとなった。
大将戦では「ちくわパフェだよ☆CKP」XCDと「Ice Fortress」MXMだったが、
ストラテジーが発動。犠牲となったのは、チュウニズムに収録されている「ちくわパフェだよ☆CKP」....... ではなく、GiGOの「Ice Fortress」であった!! 「Nostalgic blood of the strife」に変わり、蓬莱氏焦る。 その焦りが招き、「ちくわパフェだよ☆CKP」XCDも「Nostalgic blood of the strife」もKAWACHが取った!! その後の新曲「Double or Norting」もKAWACHが取り、結局「レジャーランド」が8-4で勝利した。
そして2024年2月4日。彼女とTimeEaterの戦いの続きが投稿された。
Part4?が投稿されたのだ。
この動画最初のターゲットはアークナイツの「カッター」。通常版。
12p。多少ランクが変化するとか。 ストライカーが一切出現せず彼女が単騎で戦う「カッター」。 その代わりに常時トランザム状態ってガンダムかよwwww狂上限。 瀕死になるまでは取り立てて硬くないが謎の回復が厄介。瀕死時には...... 強い根性補正がかかると言う。 回復されないように削っていきたいが、耐性は完璧。粘られると脅威なので一機に削ってサクッとやっつけますよー!すればいい。 難易度☆3.6。こんなターゲットを落とす筈もなく、両者撃破。
その後「嵐神少女」という射命丸文や、「D0パチュリーノーレッジ」という東方勢が出てくるものの
両者撃破で分かれない。前者は☆4.3、後者は☆4.4なのに...... というものの、「D0パチュリーノーレッジ」は出会ってしまった。 彼女の素体は「D0パチュリーノーレッジ」。そのため、ドッペルゲンガーであったのだ。
次のターゲットは「G-Test」。難易度Challengeでアーマー貫通砲。2p。
禍霊夢(旧版)と関連のある設定であり、こちらを撃破すれば倒せるのではないか......? ハードで生半可な精度だと刺さらない。ステコンオーバーフローによるエラー落ちもある。これを特に意識せずにクリアするのは困難な難易度☆4.4。 TimeEaterが「G-Test」討伐に向かう。
数十秒後、M.U.G.E.N.の画面が暗転した。突然、暗転したのだ。
BGMも止まった。一体、何があったのか?
M.U.G.E.N. Error
Error message: state 20001 can only have max of 512 controllers
赤い半透明の長方形が現れた。
それに重なる、大きな赤と白のグラデーションで「撃破失敗...」。 デデーンの音が鳴り響き、深い赤で「MUGEN Crash...」、下に白と濁った水色で「エラー落ち...」が浮かんだ。 そう、エラー落ちである。ステコンオーバーフローによるエラー落ちを起こしたのだ。
これはチャンスと、彼女は言う。彼女は攻撃を繰り返し......
彼女は「捕まえた。」と言い、TimeEaterは怯んだ。
「返してもらうわ!」と彼女は言い、 「行くわよ!」 その合図で、TimeEaterの下から黒い魔法陣が......? TimeEaterは仰け反り、彼女は手を上に上げ、紫の火柱がTimeEaterを襲う。 まともに食らったTimeEater。さらに上から紫のビームが襲う。そこから紫の濁流がTimeEaterを襲う!!
TimeEaterは一瞬、黒くなり、膝を突いた。
彼女は「まだ終わらない...」と言い、 動画右下のTimeEaterの残機を示す水色の炎が砕け散る。 TimeEaterは言った。読めないが、日本語訳で「"よそうがいね"」と言っていた。 TimeEaterは立ち......
いよいよ差が付けば終わり。
彼女とTimeEaterの試合も、最終局面。 彼女は親変更を持っていない。!time貫通を持っていない。 リダイレクト偽装も持っていない。それ要求を引いたら負け。 TimeEaterは最強レベルの殺傷力を持っている。勝っても負けても、この大会の終焉が訪れる。 さあ、最後の戦いだ。行け、彼女。
そんな中選ばれた「ディエス」という魂魄妖夢。12p。
優れた耐性を持ちプレート氏勢の中では珍しく即死が出来ない。 よって倒すには削るしかない......が、防御面が特殊なアーマーな上、凄まじく硬い。 そのため普通に倒すにはしんどいし、何より運に左右されるため安定しない。有名勢ながら厄介だが、 親変更があればヘルパーを奪えるが、彼女は親変更を持っていない!!!!!
「dies Wins」
そう出たと共に「ディエス」は刀を上に掲げた。
そして赤い半透明の長方形が現れ、そこから赤と白のグラデーションで「撃破失敗...」と、 深い赤で「Lose KO...」と、白と赤のグラデーションで「KO負け...」が浮かんだ。
彼女と「親変更無しで勝負せんかい!招待状の無いプチ神トーナメント」
STAFF
制作・薯作
Donald-2nd-R
動画主催者
べしまじなり
バラム・ノーレッジ製作者
しらさぎ氏
M.U.G.E.N.開発者
elecbyte氏
スペシャルサンクス
(スタッフロールが止まる)
(何者かがスタッフロールを踏み潰す)
ジャンヌ(ベヨネッタ)「ふざけた展開だ。このまま「ディエス」を一人撃破して、TimeEaterを勝利に導こうと、悪あがきを...!」
Donald-2nd-R「ジャンヌ!?」
一体、ジャンヌ(ベヨネッタ)は何故スタッフロールを踏み潰したのか?
実はTimeEaterも、強制死の宣告を放ってしまったのだ。
「dies Wins」
「ディエス」はまた刀を上に掲げた。
そして赤い半透明の長方形が現れ、赤と白のグラデーションで「撃破失敗...」と大きく表示され、 下に深い赤で「Lose KO...」と表示され、下に白と赤のグラデーションで「KO負け...」が表示された。 そしてそれは、「ディエス」の撃破確認のコーナー直行を意味していた。
彼女と「親変更無しで勝負せんかい!招待状の無いプチ神トーナメント」
STAFF
制作・薯作
Donald-2nd-R
(スタッフロールが止まる)
(スタッフロールが爆散する)
なんと彼女の挑戦の時、いつも通り座りながら本を読むが......
「大人しくして。すぐに済むわ。」と言い...... ノイズが出たと同時にバラム・ノーレッジがいた所に「本」だけが置かれていた。 「マーシャル」という棒人間はラウンド開始時に暴れている。
なんと「マーシャル」のライフが少しずつ削れている!!
そして......
「KO」
動画右側の「マーシャル」を示すタゲ画像は爆散した......
一体、何があったのか?
そう、実は「イントロで汎用とは異なる台詞を言った後ノイズが出て、バラム・ノーレッジ」の姿が見えず、本だけが置かれている」
のがバラム・ノーレッジの専用対策演出なのだ。 親変更が無ければ、専用するしかないと専用対策をしたのだ。 これで両者撃破。次のターゲットは......
「月出冬色」という美坂香里であった。11p
遠距離攻撃が多めで、普通に怯みはするものの即死耐性は低カラーの時点で「かんぺき」!干渉は出来ない。 加えて狭い範囲でのダメキャン持ちであり、上手く落として少しづつ削らなければならないのだ。 ただ、無敵の量が多い。隙が限られている。 特に一部の大技では演出が、非常に長い上、完全無敵のためチャートを狂わされやすい。AIの機嫌により かなり左右されやすいので安定して倒すのは汎用だとだいぶ厳しい。 削り切ると最後に強制死の宣告を撃つ。難易度☆4.4。
そうしてバラム・ノーレッジと「月出冬色」という美坂香里がぶつかり合い、先に宣告を撃ってしまったのは......
「Toiro Wins」
そう出ると共に「月出冬色」という美坂香里は後ろを向いて目を閉じ、翼エフェクトと共に消えた。
赤い半透明の長方形が現れ、赤と白のグラデーションで大きな「撃破失敗...」と、 深い赤で「Lose KO...」と、白と赤のグラデーションで「KO負け...」が浮かんだ。
そうなると、TimeEaterと「月出冬色」という美坂香里の戦いが始まる。
そして先に宣告を撃ってしまったのは......
なんと、TimeEaterであった。
「月出冬色」という美坂香里の即死耐性は完璧なので......
「Toiro Wins」
そう出ると共に「月出冬色」という美坂香里は後ろを向いて目を閉じ、翼エフェクトと共に消えた。
赤い半透明の長方形が現れ、赤と白のグラデーションで大きな「撃破失敗...」と、 深い赤で「Lose KO...」と、白と赤のグラデーションで「KO負け...」が浮かんだ。 そしてそれは、「月出冬色」という美坂香里の撃破確認のコーナー直行を意味していた。
なんと4Part丸ごとやっても決着が付かなかった。
これは前代未聞である。恐ろしい激闘である。 TimeEaterは「よくわからない発言」をした。 バラム・ノーレッジは本を持ちながら、「興味深い力ね...!」と言った。
EPISODE5 「進捗ダメです」
その間にも、「BEMANI PRO LEAGUE」の「SOUND VORTEX部門」では......
「APINA VRAMeS vs レジャーランド」の戦いでは「先鋒戦」の初手がpopnのラスボスのリミックスだったり、 「中堅戦」の「すべてが幻になった後で」でメゾン・ド・PUCを達成したりした。 「大将戦」はギタドラの「Nebulas」とノスタルジアの「MONOLITH」という、移植曲対決。
......のはずだった。
なんとストラテジーカードが飛んできた。封印されたのはノスタルジアの「MONOLITH」。結局SDVXオリジナルの「Harpuia」になった。 その結果、YU11が移植曲補正で2タテ。3曲目の結果を待たずして、「APINA VRAMeS」の勝利となった。
「GiGO vs TAITO STATION Tradz」ではseason3以降、勝利のないGiGOが大将戦で「SIRON」が「MURAKAMI」から1本とり、
負けが無くなったという快挙を見せるも...... 折角「イグノアザーズ」からストラテジーで変えた「東方妖々夢 ULTIMATE MEDLEY」を落とし、 最後の新曲「群青纏う朱の槍」も落とし「MURAKAMI」選手の2タテを食らい、結局GiGOは今日も勝つことができなかった...... というか、「BEMANI PRO LEAGUE -Season3-」の「SOUND VORTEX」部門初の引き分けとなった。
「ROUND1 vs SILK HAT」では「CHUNITHMからの刺客」STR*が大暴走。
先鋒戦で「Ice Fortress」のトリルを交差取りしたり「Juωpscare!!」をS-PUCして逆転勝ちしたり、 次鋒戦の相手自選「FLOOR INFECTION Medley from SOUND VOLTEX×jubeat」で3落ちS-PUCしたりした。 大将戦ではDAIKI.が「カジノファイヤーことみちゃん」を投げ、トランプのロイヤルストレートフラッシュを見せた。
そのことみちゃんは......残念ながら
それはなぜか?ストラテジーカードである。 ストラテジーカードによって、「りむむむむむむ」になってしまったのである。
それでも相手の自選を落とすも「りむむむむむむ」を取り、6-6の決戦となる。
決勝は「CHOVERY GOOSE!!」。結果、6点差でDAIKI選手が勝利。8-6でSILK HATが勝利した。
ついに決着の時が迫る。最初のターゲットが何か。
果たして、彼女はどうなるのか......?
最初のターゲットは......
{なんと
ターゲットの解説に入る。
「貴重なD0ドットの高頭身魔理沙の改変。今回登場したのはセフィロト版の1P
見た目の禍々しさも黙ることながら撃破挑戦想定なのに攻撃面も結構やべーやつ まず共通で制限時間が存在しそれまでに撃破できなければ消し飛ばされてマッチキル また攻防共に最弱カラーに相当する1Pですらタイムリミット以前に振ってくる技にも それなりのものが入っているため耐性を固めておかないと返り討ちに遭う可能性がある あとヘルパー共有をやり過ぎてもキレてふっ飛ばされる 交差する恐怖や琥珀にゃんがこのペナルティに引っかかる
猶予自体は割と長めとはいえエラー落ち要素があるしそもそも撃破のハードルが高い
まずは周囲に浮かぶセフィラを壊そう 一部のセフィラは破壊に親変更が必須だが ![]()
お分かりいただけただろうか......。
まずは周囲に浮かぶセフィラを壊そう 一部のセフィラは破壊に親変更が必須だが
まずは周囲に浮かぶセフィラを壊そう 一部のセフィラは破壊に親変更が必須だが
まずは周囲に浮かぶセフィラを壊そう 一部のセフィラは破壊に親変更が必須だが
彼女は......親変更を持っていない。持ってすらいない。
TimeEaterも彼女も確定勝利技の「Carnage to Demise」の犠牲となり、 「Wicked_Law's_Witch」は撃破確認のコーナー直行となった。
その後の「夢見カラミタス」は両者撃破。
迎えた次のターゲット。「特色"銀朱の熱望"」という、LoRのユズリハ。12p。 アーマー被弾ダメージ値:0。 オプション次第で大きく変化し幅広いランク対応が可能である。 12pのアーマー被弾ダメージ値0は、多少減りはしても攻撃がまともに通らない。 そのため、正攻法での撃破は不可能に近いのである。 というわけで別のルートで倒すしかないのである。 ライフ管理変数 負数ダメージで回復させ続けて変数をフローさせるのが目的。 ただし、技中無敵が可成り多く、攻撃がなかなか当たらないのが難点。 というわけで一筋縄ではいかない。チャート型には辛い難易度☆4.4。
数十秒後、M.U.G.E.N.の画面が突然ネガ反転した。
そして、赤い半透明の長方形が現れ、そこから出てくる赤と白のグラデーションの「撃破失敗...」が大きく出てきて、 深い赤で「Time Over...」と、金色グラデーションで「20分経過...」が出てきた。
地割れが起きたが、「KO」が出ない。「特色"銀朱の熱望"」はその後も、攻撃を続けていた......
まさかこのまま20分経過か......?
「KO」
あ。出た。ちなみに「特色"銀朱の熱望"」の残りLifeは8割。
「特色"銀朱の熱望"」はぎこちない動きでしつこい。 そして......
「Fixer-Vermilion Wins」
それと同時に「特色"銀朱の熱望"」は背伸びをした後、後ろを向いて刀を地面に突き刺して言った。
「楽勝~!」と。これは聖園ミカである。 そして赤い半透明の長方形が現れ、そこから出てくる赤と白のグラデーションの「撃破失敗...」 深い赤で「Lose KO...」と出てきて、下に白と赤のグラデーションの「KO負け...」が表示された。 そしてそれは、「特色"銀朱の熱望"」の撃破確認のコーナー直行を意味していた......
製作者のブログによると「運次第ではマイナスフローをばら撒く分岐に行けるらしいが、無敵が長いのでどっちにしろ間に合わない」との事。
その後「普通アカツキ」だの「クロノス」というグッドマンだの「魂白少女」という魂魄妖夢だの「テュランノス(旧版)」が出てくるが、
両者撃破で分かれない。「普通アカツキ」だの「クロノス」は難易度☆4.3なのに...... ちなみに「普通アカツキ」は、「希望 VS 絶望 閃光の果て」で彼女が最後の一人となった時に その彼女を普通に倒した絶望軍からの裏切りであった。 そのリベンジを、半月越しに果たしたとも言える。
そんな中選ばれた「鏡餅ぬこ」。撃破挑戦キャラで削り要求らしく硬い。
弱点を突けば早く倒せるらしいが...... 秋マリオ氏勢であり単純に撃破難易度が高い上にフリーズ要素もある難易度☆4.4。 ちなみにライフバーがおかしくなっているのは向こうのLifeMaxが21億もあるためらしい。 彼女の挑戦。彼女は色々な技を試し......
数十秒後、彼女は強制死の宣告を撃ってしまったのであった。
倍速要素はなかった。ホワイトアウトが終わった後、残ったのは中央に立つ「鏡餅ぬこ」だけであった。 あと、混線削除の文字も映っていた...... そして、表示されたのは......
「kagami-mochi cat Wins」
それと同時に赤い半透明の長方形が現れる。
そこから出てくる、赤と白のグラデーションの大きな「撃破失敗....」と、 深い赤の「Lose KO...」と、白と赤のグラデーションの「KO負け...」が浮かんだ。
カットを挟み数十秒後、TimeEaterがナイフを投げ、多段ヒットさせたかのようにした瞬間、
M.U.G.E.N.の時が止まった...... TimeEaterも「鏡餅ぬこ」も、時が止まって動けない。 まさか......?まさかな。
そのまさか。
そして赤い長方形が半透明状態で現れ、「デデーン!」の音と共に、
赤と白のグラデーションで「撃破失敗...」と、深い赤で「MUGEN Crash...」が、 そして白と濁った水色のグラデーションで「エラー落ち...」が出た。 そしてそれは、「鏡餅ぬこ」の撃破確認のコーナー直行を意味していた。
まだ終わらないらしい。負けたかと思った......
凄い激闘である。素晴らしい。
その後「坂上月夜」というペラペラ勢が出てくるが、両者撃破で分かれない。
製作者のブログによると「謎のエラー落ちに際悩んだのでいい思い出が無い」との事。 どうやら運よく倒したようだ.......。
EPISODE6 「決着前夜」
その間にも、「BEMANI PRO LEAGUE -Season3-」では、2度の試合が行われた。
ここでは、後者の方を紹介する。 「GAME PANIC vs APINA VRAMeS」。大将戦まで4-2でAPINA VRAMeSがリードしている。 「Fl0ating:」を投げたKANEKO。そしてポップンに収録されている「混乱少女♡そふらんちゃん!!」。
おや?
そふらんちゃんの ようすが...... ![]() そふらんちゃあああああああああああああああああああん!! ![]()
おめでとう! そふらんちゃんは
エナジーレイシスに しんかした!
KND*48TEはそれに喜ぶも、なんとそれがフラグとなり、
「You Are My Best RivaL!!」を落としストラテジーが炸裂してしまった...... 自ら墓穴を掘ってしまったのだ。 「Fl0ating:」も落としていたため、勝ちが無くなり、「花火のおもちゃ箱」も落とし、 結局8-4で「GAME PANIC」が勝利した。
「レジャーランド vs ROUND1」ではストラテジーの飛ばない戦いで大将戦前まで6-0。
「nostos -ark remix-」を落とすもそれがどうしたという事で「Ghost Trigger」を取って3曲目を待たずしてROUND1が勝利した。
「TAITO STATION Tradz vs SILK HAT」ではチュウニズムからの刺客「STR」が大暴走。先鋒戦で圧勝する。
中堅戦では「SILK HAT」がpopnの「おーまい!らぶりー!すうぃーてぃ!だーりん!」を投げる。ストラテジーは飛ばない。
こうして試合は進み、4-2で「SILK HAT」がリード。
大将戦では350B1選手相手にSTR選手が「Bl∞min'」を投げる。ストラテジーは(ry 「Bl∞min'」のアウトロで処理落ちが発生するが、結果は同点。 他薦の「We Go Down」も取り、3曲目を待たずして「SILK HAT」が勝利した。
2024年2月25日。逃走中グレートミッションでは「モーリス・シューメーカー」また逃走成功。
西野院ルナとナギも、逃走成功を果たした。ルナは2回目。お前がモーリスの後継者となれ。
「KING of Performai 5thの全国決勝大会の海外大会では
Kaze氏が投げた「VeRForTe αRtE:VEiN」を投げてリードするも、 Saltfy☆氏が投げた5年前の手抜きスタンダード譜面「QZkago Requiem」白を落とす。 3曲目はあのCHUNITHMからの移植曲「Λzure Vixen」である。14+。 Saltfy☆氏が途中のブレイクを割ったせいでKaze氏が海外大会の優勝者となった。
その頃、日本の決勝大会では、maimai無冠の完全制覇「ReMIRIA氏」と三連覇の「YOSHI*」がぶつかっていた......
「PANDORA PARADOXXX」の白を投げることが出来る中、 お互いに「Latent Kingdom」を投げ、2曲目は「PANDORA PARADOXXX」Re:MASTERとなった。 「Latent Kingdom」は競り合いの末にReMIRIA氏がリード。 「PANDORA PARADOXXX」はラス殺し前まで両者理論値だったが、ラストで両者乱れ、 「ReMIRIA」氏100.9879、「YOSHI*NX」は100.9637%。 そして迎えた3曲目。BPMは88。「Our Wrenally」や「Straight into the lights」である。 そしてBPM88で始まるとは限らない。 EXPERT13+、ADVANCED10のやべー奴、その曲の名は......
「
Re:MASTER。15。 あまりのひどさに「ReMIRIA氏」と「YOSHI*NX」がランクAAA。 しかし差は逆転するくらい「YOSHI*NX」の方が高く、 結局YOSHI*NXさんを倒すことはできなかった。四連覇おめでとう。
そして19:00。時は満ちた。
2023年2月25日午後7時00分
親変更なしで勝負せんかい!招待状の無いプチ神トーナメント Part?6投稿
最初のターゲットは東方。GW諏訪子...ってミシャクジ様じゃねえか!12p。
1Pよりマシ。ちなみに1PはTimeEaterが撃破出来ないくらい。 普通に削っていてもなかなか倒せない。 そのため、混線干渉を仕掛けると削りやすくなる☆4.1。 そんなターゲットを倒せないはずもなく、彼女もTimeEaterも削り倒す。
その後「偽マフティー」や「アマネ=セレスタイト」通常版が出てくるが、両者撃破で分かれない。
次のターゲットは「女神神奈」......ヤバい!!
パッチ無しの12pで、弱体化抜きの全開状態で専用必須の☆4.8!! 特定条件ですぐさま発狂してしまう。 最高の3になる。そのためライフバーが見えている時間の方が短いくらい大魔法を連発される。 無敵が多い上に硬い上にライフが減れば容赦なくベホマを使う。 最強の盾のため専用を組まないと安定撃破は難しい。
案の定TimeEaterは「強制死の宣告」を放ってしまったのであった。
女神神奈も大魔法を放つ。大魔法を放った後......
「G Kanna Wins」
それが出た瞬間、赤い半透明の長方形が現れ、
そこから重なる赤き大きな半透明の「撃破失敗...」。 深い赤の「Lose KO...」と、赤と白のグラデーションの「KO負け...」。 TimeEaterは、強制死の宣告で自滅したのだ!!
「G Kanna Wins」
そこから赤い半透明の長方形が登場。
そこから重なる赤い大きな半透明の「撃破失敗...」と、 深い赤で「Lose KO...」と「KO負け...」が白と赤のグラデーションで表示された。 そしてそれは、「女神神奈」の撃破確認のコーナー直行を意味していた。
その後「アーシェット」という鈴仙・優曇華院・イナバや、「自然の申し子カイン」や、
「虚妄の馬鹿」というチルノが出てくるも、両者撃破で分かれない。 「自然の申し子カイン」に至っては☆4.4なのに......
そして迎えた「木花紅姫」という犬走椛で......
すると動画左端の「木花紅姫」が怯み、動画右側の「木花紅姫」を示すタゲ画像が砕け散った!!
一体、何があったのか......?表示されたのは......
「TimeEater Wins」
そして水色の半透明な長方形が表示された。
青と白のグラデーションで「撃破成功!!」、下に水色と青のグラデーションで「Knock Out!!」。 下に銀色で「TimeEater」が小さく表示された。 そう、宣告命中である。強制死の宣告が刺さっていたのだ。
「Balam Knowledge Wins」
そう出た後、彼女は「これで、おしまい。」と言い、消えた......
そして水色の半透明の長方形が出た。青と白のグラデーションで「撃破成功!!」。 下に「Knock Out !!」と水色と青文字で、下に紫文字で「Balam_Knowledge」と表示された。 そう、宣告を命中させたのだ。
次の相手は......?オロチっぽいが、詳細は1時間後を待とう。
FINAL EPISODE 「決着」
......一方その頃、「KING of Performai 5th」ではCHUNITHMの決勝大会が行われていた。
「JT」選手と「BEMANI PRO LEAGUE」に出ていた「str」選手がぶつかる。 「JT」選手は前回のサプライズ楽曲「To:Be Continued」を、 「str」選手は限りなく15.4に近い15.3「グラウンドスライダー協奏曲第一番「風唄」」を投げた。 グラウンドスライダー協奏曲第一番「風唄」はL'épisodeを15にしたような何かである。 「str」選手は「To:Be Continued」でALL JUSTICEを達成。 「グラウンドスライダー協奏曲第一番「風唄」」は「JT」が2000コンボ直前までALL JUSTICEまで行きクロスカウンター。
いよいよ、最後の3曲目。3曲目に投げられたのは......
「ラストピースに祝福と栄光を」。Cosmo@暴走P。
Lvは15。15+じゃないのでインパクトは薄いが...... 結果は「str」選手が1009176、「JT」選手が1008543で「str」選手がV2を達成した。
そして8時40分。オロチっぽいものの正体は......?
「宇宙意志」7pだった。
最強カラーではないもののこれでも十分に強い。ターゲットとしても厄介。 旧版と違って即死しないため、削るしかない。だがやはり「ベホマ!」が最大の障害。 瀕死時は根性値のせいで硬くなる。適当に削っていると回復が入る! というわけで何かしらの手段で回復技を阻止したい。削り要求の難易度高めな☆4.2。 そんなターゲットを彼女は撃破した。TimeEaterも、ここはいぬさくや状態で削り倒す。
次のターゲットは「BBAボム」。12p。TimeEaterは普通に撃破。しかし...
「Balam Knowledge Wins」
そう出た後、彼女は「これで、おしまい。」と言って消えていった・・・
そして水色の長方形が半透明の状態で現れ、青と白のグラデーションで「撃破成功!!」という文字が出てきた。 下に「Knock Out!!」と水色と青のグラデーションで、下に紫の「Balam_Knowledge」が出てきた。 そう、強制死の宣告命中である。強制死の宣告を刺したのだ。
その後「境紫」という八雲紫や、「不死の女神 大妖精~OverDrive~」という東方ターゲットが出てくるが、
両者撃破で分かれない。「不死の女神 大妖精~OverDrive~」に至っては☆4.3だが、 TimeEaterが専用対策で倒したのに対し、彼女は汎用で撃破。 TimeEaterが専用対策を搭載しなければ、ここで決着が付いていた。
2か月に及ぶ、大決戦。
やがてどんな戦いにも、決着は必ず付く。 引き分けのある試合など、余程のルールがない限りないのだ。
そして、ついに、決着の時来る―――。
次のターゲットは「しすたーず」。12p。とあるシリーズ。
デフォルトだとミニゲーム形式に近い数の暴力型となっている。 補充されていく「しすたーず」を指定の数まで各個撃破すればKOとなる。ノルマ30。 最大出現数は3体。12pは耐性強化カラー。2011年産。 古いキャラにしてはかなり耐性が高い。その上、後述の凶悪アンチ使用を有している点が特徴である。 各個体役のヘルパーは一切保護されていない。そのため、容易に奪えてしまう。
だが、これが「罠」なのだ。
干渉しても逆効果にしかならない。奪ったままだと個体は再登場してくれない。 そのため、返還しなければいつまでも減らせず倒せないのだ。干渉を控えて削りに徹していく削りターゲット。 変数を弄ったり本体ステを奪ってもNG。凶悪勢にとって「ツナイ...」相手であり、 チャートや構造の相性がよほど良いか意識が高くないと神による汎用撃破は困難である。 難易度、☆4.4。果たして、彼女は倒せるかどうか...?
「しすたーず」の残機は10。「しすたーず」はスペランカーのように登場しては倒れてく。
しかし、残機が2になった時、個体は再登場しなくなった。 あと少しなのに、それが減らせない。倍速になる。 等速になり、彼女が魔法を放つ。
彼女の先祖はオンゲキに出演している。
魔導書を使い、戦っている。勝つと本を閉じ浮く。喋らない。 先祖のためにも、強制死の宣告を使うわけにはいかない。 彼女は、果敢に「しすたーず」の個体の再登場を待った。
カットが出る。まだ「しすたーず」の残機は2。
するとついに!!「しすたーず」の個体が再び現れた!! しかし残機は30。また0からのスタート。 カット。「しすたーず」は倒れ、29体分の「しすたーず」を倒した事になった。 「しすたーず」の残機は1。その間にも彼女は「しすたーず」の個体の再登場を待つ。
「しすたーず」の個体が あらわれた!
「しすたーず」の個体はスペランカーのように着地した直後倒れた。
「KO」
そう出た直後、「しすたーず」を示す動画右側のタゲ画像が砕け散った。
地震が起きている。その間にも彼女は本をめくる。
「Balam_Knowledge Wins」
しかし倍速が出て、試合が始まっても、「しすたーず」の個体は出てこない。
その間にもTimeEaterのナイフ裁き「だけが」響く。 カットを挟んでも、「しすたーず」は出てこない。残機を減らせないのである。 一体、何が起きている?まさか......?論外化してしまったのか?
TimeEaterは水色を帯びた槍をチャージして撃った後......
![]()
「KO」
そしてM.U.G.E.N.の画面だけになった。
左下に水色の魂のようなものが映る。 どうなってしまったのか?
「Sisters Wins」
そして画面中央に赤い半透明の長方形が現れた。最後の役目である。
そこから表示される、赤と白のグラデーションの大きな「撃破失敗...」 下に深い赤で「Lose KO...」。右寄りの白と赤のグラデーションで「KO負け...」が浮かんだ。 TimeEaterは、強制死の宣告で自滅したのだ。
そして「Sisters Wins」が出た瞬間がセビアになったものをバックに、
スマブラSPの「GAME SET」が表示された。
彼女 WIN!!
2か月に及ぶ、長い戦い。
6Partやっても決着が付かない戦いの末、彼女が勝利した。 彼女は、親変更無しでTimeEaterを撃破したのだ。 !time貫通もリダイレクト偽装も持たない彼女が、エキシビジョンマッチを制したのだ。 対応力が光り、彼女が勝利したのだ。
TimeEaterの皮膚黒化が解け、
彼女は「そこまでよ。」と言った。 TimeEaterは仰け反り、TimeEaterの残機を示す最後の灰色の魂が今......砕け散った。 彼女は「これで、おしまい...」と言い、魔法を放とうとする。
そう言うと共に砕け散った筈のTimeEaterの残機を示す灰色の魂のようなものが再び姿を現した。
画面右下で、だ。なんて恐ろしい...... 彼女はそれに対し、「しつこい...!」と焦りながら言った。 彼女は「仕方ないわね...」と言い、TimeEaterとの対決を再開しようとする。
次のターゲットはオロチのようなものだが、これが「2ndアバドン」。
さあターゲットの......
彼女「あなたは......」
FS蛟は本来の断末魔「図に乗るな!」と言い、TimeEaterに白い魔法を放った。
FS蛟は「帰るぞー!」と言い、TimeEaterを念力(?)で浮かせ、 TimeEaterが「やめろー!ありえない...この私が...」と言ってる間に、 まるでジョジョのブローノ・ブチャラティが天に上るように浮かばせ、 FS蛟は指を上に向け、TimeEaterを消し飛ばし、TimeEaterの残機を示す灰色の魂のようなものが砕け散った。
FS蛟「いずれ...最後まで戦うこともあるとしよう...」
彼女は言った。「ふう...やれやれ...」と......
製作者のブログによると、「しすたーずは彼女の即死方面にリスクがあるものの、
実行条件を調整して影響を最小限にしている。その調整が上手く刺さって撃破に導いた」との事。 決着が付いた際、「最後の最後で対応力と削りの強みが活きた形」と言った。 「振り返ってみると抗える即死要求は基本的に撃破出来た一方、削り面には依然課題が残った」らしく、 「対応に依存したキルスコアであるところが辛い所」である、との事。 「こういうキャラは更新が途絶えると強みを活かし辛くなる」らしく、「コスパはあまり良くない」らしい。 彼女は実は「端材で無理矢理組み立てたような構造」である。 「親変更を搭載するつもりのない彼女でここまでガチるつもりはなかった」らしく、しょうがないらしい。 彼女と「親変更有りでも勝負せんかい!時食いからの挑戦状」
END
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