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Misery's Peak

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ddoquest

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●前提
Redemption
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●以下のクエストから構成される
•Chapter1 Misery's Peak
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●ストーリー

Korthos村の門を通って外に出ると、
Ingramが立っていた。

私の兄弟、Amalgamのところまでいけば、
お前をHeytonのところまで連れて行ってくれる。

この荒野を南東に抜けて、海岸まで出ろ。
そこに冒険者のキャンプがあるだろう。Misery's Peakの近くにだ。

Amalgamはそこでお前を待っている。

「わかった。キャンプまで行ってみる。」

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キャンプを見つけると、不細工なDwarfが丸太に座り、
なんとか温まろうと無駄な努力をしているのが見えた。

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キャンプの傍にAmalgamが立っていた。

主人であるHeytonからの伝言がある。
Misery's Peakの頂上まで彼に会いにいく準備は出来ているか?

「うむ。」

では、道なりに南に向かい、山を登っていけ。
Heytonはそこで待っている。

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洞窟に入るとHeyton他3人の仲間がいた。

来たか!さぁこっちだ!時間がないぞ!

なんとか間に合ったな。
君は既に私の仲間達とは知った仲だな。

彼らは右手の道へ進み、敵の注意を引き付ける。
君は左手の道へ進み、Mind Flayerの背中にダガーを突き立てるのだ。
もちろん、比喩だが。

「Mind Flayer?そいつとSahuaginに何の関係が?」

良く聞け。
DragonやCult教が無ければ、Sahuaginなど恐るるに足りん。
首尾よく事が運べば、奴らを海に追い返すことができるだろう。

だが、Dragonがいる限り、Korthosは滅びてしまう。

我々のアドバンテージは、このカラクリを知っているということだ。

cultにはまっている村人と同じように、
dragonは自らの意志でSahuaginに仕えているわけではない。

Mind Flayerに操られているのだ。

「そんなことが可能なのか?
Dragonにはそういった類の術は一切効かないものと思っていたが。」

うむ。そこが重要なポイントだ。

そのMind Flayerは術の力を増幅するために、
Mindsunderと呼ばれる魔力を秘めたQuoriのアーティファクトを用いている。

もしそのMindsunderを破壊することができれば、
Dragonは術から解放されるだろう。

さすれば、Korthosに勝機が訪れる。

「つまり・・・そのQuoriのMindsunderを壊してこいと言っている?」

そうだ。
Cellimas達が巧く陽動してくれれば、
敵の大部分はそっちに気を取られるだろう。

その間に、QuoriのMindsunderを見つけ、打ち砕くのだ。

「OK。把握した。Cellimasが巧くやってくれれば、
必ずやMindsunderを見つけ、破壊してやろう。」

Cellimas、準備はいいかね。
そっちのバリアを弱めるぞ。

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あなたが邪悪と戦い続けていることに、とても元気付けられたわ。
でも、十分に気をつけてね。今回は守ってあげられないから。
と、Cellimas。

よっ。もう難破するなよ?
と、Jeets。

Heytonの計画じゃ、お前がぶちかますまでの間、
俺らにドラゴンの餌役をやれってさ。
しくじるんじゃないぞ。
と、Talbron。

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Cellimasは叫んだ。
準備は良い?行くわよ・・・!突撃!!

さぁ、次は君の番だな。

Heytonはバリアを弱め、道を開けた。

さぁ、これで通れるはずだ。
急げ。Mind Flayerに気取られぬよう、君の気配を隠してあげよう。

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Korthosを恐怖に陥れているDragonを前にして、冷気が背筋を凍らせる。
眠っているにしても、怖くてたまらない。

洞窟の後方のドアが開いた時、
Dragonの咆哮に気づいたCultist達がどっと押し寄せてきた。

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地面が震える。

氷の床を通して下のほうを見ると、
Dragonの咆哮が雷のようにCellimas達を追いかけている。

計画はまだ機能している!

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Mind FlayerがDragonを操っている部屋に出ると、
霊的波動を激しく感じる。
それは岩の上にある緑のクリスタルから特に強く感じる。

ついに!これがQuoriのMindsunderに違いない!

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DragonのAussircaexは苦しそうにもがいている。

寄生虫め!精神を乱すな!
私を解放しろ!予言では、こんなものは私の役目ではない!

だがMind Flayerはお構い無しに術をかける。

従いたまえ。屈したまえ。服従したまえ。

Mind FlayerとDragonは精神の戦いに没入していて動けない。
今こそ、Mindsunderを破壊するチャンス!

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Mindsunderが破壊され、魔力を失ったMind Flayerは悲鳴を上げた。
同時に、Dragonは元の偉大な意志を取り戻した。
心なしか、とてもイラついているように見える。

そして、瞬間、アイスブレスでMind Flayerを氷片に変えてしまった。

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Dragonが去っていくのを眺めていると、
Jeetsが走ってきて言った。

おい!こっちだ!ついてきな!
Heytonが待ってるぜ!
ところで、次回はお前がDragonの餌で、俺がクリスタルを壊す役な!

よくやったわね!
いっそのこと、Dragonを倒してやりたかったんだけど、無理ね。
あれは人智を超えていたわ。
と、Cellimas。

あーあ・・・鎧についた牙の痕を消すのは骨が折れそうだな・・・。
と、Talbron。

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Lars Heytonのところへ行くと、彼は言った。

君は不思議な奴だな。
本当のことを言うと、私はこの計画が上手くいくとは思っていなかったのだよ。
私は、栄光の炎に焼かれて死ぬつもりだったのだ。

「あぁ、我々は勝ったんだ。私自身、なぜ奮い立つことが出来たのかわからない。
Dragonにすら対峙することができた。」

ハッ!安心したまえ!
もっと邪悪な存在が水平線の向こうには星の数ほどいるさ。

実際、もし、君が本当に更なる冒険に魅入られたのなら、
Rinar d'Thuranniと話すと良い。

彼は村の埠頭にいるよ。
君をStormreachまで運んでくれるだろう。

そこで、死ぬほどたくさんの邪悪な魔物と会えるだろうよ。わはは。

「Korthosへ戻って彼を探してみよう。ありがとう。そしてさようなら。Lars Heytonよ。」

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