春のかたみ
太田ともえはジルたちのライトが照らす先を、呆然と見続けていた。
大海に潜むというあやかしを連想させる大蛇の死体。警察署内で会った少年が、その異容に驚嘆とも歓喜ともつかない声を上げていた。
しかし、ともえの目は弛緩し果てたその口から覗く、黒ずくめの人影に注がれていた。
もう怪物は死んだというのに、影は動かない。
なぜ動かないのか。怪我で動けないのか――。
阿呆のような疑問を何度も胸中で繰り返す。答えは既に提示されているのに、感情がそれを拒もうとしていた。近づけばいいものを、今もこうしてジルたちから離れた所で佇んでいる。
いや、近づかずともいい。目を閉じ、"視"れば全て氷解する。
だが、出来なかった。それをすれば確認してしまうことになる。
ケビンが死んだことを――。
ジルからそう告げられたときのことを思い出した途端、足元が波打ったような感覚に襲われ、ともえはよろめいた。いや、それすら錯覚だったのだろう。己の足は少しも動いていない。
銃声はとうに止んでいたが、あの狂ったような響きは未だ海鳴りのようにして耳朶の奥に残っていた。これまで耳にした幾つもの言葉が蘇っては、その響きに掻き消されていく。
しかしそれは、鼻を擽る硝煙の香と共にやがてはこの白い霧に混じって薄れていくのだろう。
再び発生した濃霧は、その姿すらともえから奪うかのように彼の影を隠していく。
ケビンのことが――好きだった。
ともえは静かに認めた。
ただ、果たしてそれが恋と呼べるものだったのか――それすら分からぬままに、全ては何も始まらぬまま終わってしまった。助けてくれた礼すら満足に返せなかった。
何もできなかった。他者の視界が見えるようになっても、大切なものを守れなかった。結局、己は何の役にも立てなかった。
(それなら、こんなもの、ただ気味が悪いだけじゃない――……)
寂しさが胸を圧迫した。胸の奥には深い虚が空いている。この地で埋まることのないであろう穴が二つ――その穴から、乾いた風が絶えず吹きあがり続けているような気がした。
ともえはそっと
髪飾りに触れた。
ただ悼めばよいのに、頭の隅を"
滅爻樹"のことが過る。"滅爻樹"を用いなければと、脅迫にも似た焦りが湧き上がる。
島ではそれが理であり、従うべき掟であった。だが、それは外から見れば死者を辱めているように見えやしまいか。
ましてや、これはケビンを想ってのことではないのだ。ただ、全身に沁みついた島の風習に突き動かされているだけに過ぎない。
夜見島は愛すべき故郷だ。その伝統は守り続けなければならない。だが、伝統を継ぐことと囚われることは全く別のものだ。囚われれば、ただ視野を狭くする。
この町に来てから、そんな風にも考えられるようになった。
囚われているから、己はケビンの死を真っ直ぐに想うことができない。
――泣いてはいけない。
ジルはおそらく泣いていないのだから、不義理な己が涙するなどあってはならない。そう自制するも、鼻の奥が刺すように痛んだ。
霧の向こうで影のとなったジルやジムたちの背中が滲んでいく。
「……そろそろ彼女たちのところに行こう。歩けるかい?」
「……大丈、夫」
一緒に居てくれたハリーが言った。頬を動かしたことで、鋭い痛みが奔る。
歩き出す前に、ともえは覚悟を決めてそっと目を閉じた。ジルの視界が見えた。大蛇の口から半分毀れた、鮮血に染まったケビンの顔――青黒く腫れ上がり、生前の面影を見出すのが難しいほどだ。しかし、醜いとは思えなかった。
ジルの腕が動き、握られた拳銃がケビンの頭に向けられる。ともえははっと瞼を開いた。前方で火花が咲き、銃声と共に彼女の影が色濃く映える。
痛みも無視して、ともえは足を速めた。
「おい、何でそんなことをする?」
こちらに気付いて振り返ったジルたちに向かって、ハリーが険しい声を上げる。ジルは哀しげに微笑んで見せた。ジムは苦い顔をしている。
「おまじないよ。彼がずっと眠っていられるようにって」
「……だといいがな」
大蛇の傍に片膝をついていた禿頭の男が含むように呟いた。
立ち上がりながら、男はこちらを無感情に見渡した。
「さて、休息は終わりだ。君たちに行く当てはあるのか? あるのなら、急いだ方がいい。騒ぎで何か良からぬものが寄ってくるかもしれない」
朴訥とした口調で告げる。ケビンの死など、男にとってはどうでもよいのだろう。突然の銃声に固まっていた少年が、慌てて非難を込めた声を上げた。
「ちょ、ちょっと待ってくださいよ。この人、このままにしておくんですか? 俺たちにとっては知らない人だけど、ジルさんたちにとっては……」
「……いいえ、彼が正しいわ。だけど、ありがとう」
ジルが少年に向かって首を振った。
「それに、彼ならこう言うでしょうね。ンなことに構ってねえで前に進めよって」
彼なら言いそうな言葉だ。ジルの言葉がケビンの声で蘇り、ともえは深く息を吸った。
周辺を歩いていたジルが地面から何かを拾い上げた。ケビンの拳銃のようだ。それを無造作に、羽織ったジャケットのポケットに突っ込んだ。
ジムが逡巡するように目を瞬かせた後、思い切ったように話し始めた。
「俺、南の研究所に行きたいんだ。俺もケビンと同じだ。糞ウイルスに感染してる。だけど、前に俺たちでワクチン作ったんだ。ここの研究所に、その材料があるかもしれねえ。分は悪いが、それに賭けたいんだ。俺には、多分もうそんなに時間は残されてないから」
「……そういえばケビンも言っていたわね。駄目元とはいえ、何かあるかもね。ワクチンの材料って具体的に憶えてる?」
「でなきゃ、話にならねえよ。ええと、無駄にでかい蜂の毒に、なんかよく分かんねえ薬品、あと黒くてでかい海パン野郎の血だ」
「……随分な具体的ね」
半眼になったジルに、ジムが明後日の方を向いた。
「まあ、曖昧なとこはフォースが導いてくれるだろうぜ」
「口を挟んで悪いが、ウイルスとは一体何だ?」
男が銃を肩に担いで首を傾げた。
ジムが口早に説明を始めた。それを聞き終えた男が幾つか質問をする。ジムが口ごもった部分を、ジルが補足していった。
ともえにはそれでも理解できない内容だったが、要は、ジルたちの故郷は"死体が蘇る"怪異によって滅びたということらしい。
ただ、それは夜見島に伝わるような"
古のもの"の仕業ではなく、余所者の持ち込んだ伝染病だった。ジルたちもまた、余所者に故郷を壊されたのだ。そして、ケビンとジムはその伝染病を患っている。
"穢れ"のせいでなくとも、死体は憑かれる。しかし、蘇った死体――"ぞんび"は頭を撃ち抜けば蘇らないとジルは言った。
ケビンに"滅爻樹"を用いる必要はない――その報せに、ともえは僅かに安堵した。
「なんていうか……映画みたいですね」
「須田、俺たちも行ってみるか? 通信設備ぐらいあるだろう。上手くいけば、頭を撃ち抜く以外の帰る手立てが見つかるかもな。少なくとも、ここよりはずっといい。ここはもうただの墓場だ」
「そうね。本当に、そう……」
男の言葉に、ジルが警察署を見上げた。表情は見えないが、その後ろ姿は寂しげだった。
須田と呼ばれた少年が男の誘いに同意する。ジムが大袈裟に肩を竦めた。
「へっ。"S.T.A.R.S."に、ニッポンの軍隊が一緒か。バッドボーイズよりずっと頼もしいね。そう思わねえかい、ハリー?」
己を置きざりに、話は次々と決まっていった。
決意をしたところで、結局流されるだけの自分に忸怩たる思いが募っていく。
頬の痛みが、己を非難しているように感じられた。
この負傷とて、勲章でも何でもない。自分の手落ちを、どうにか五分五分に持って行けただけだ。
ジルならば――ケビンならば、そもそもあんな男に捕まったりしない。
いや、あそこで自分が捕まったりしなければ、ケビンは生きていたのではないだろうか。
彼を死なせてしまった一因が己なら、その埋め合わせをしなくていいのか。
相手が死んでしまったら、礼は――返せないのか。
「よかったな。ジム、私はもう一度学校に行ってみようと思う。ここまで全部が全部空振りだ。だから、最初の手がかりに立ち戻ってみたい。ミヤタのことも気になるからな。ワクチンが手に入ることを祈っているよ」
「え……一緒に行かないのかよ?」
静かに別れを告げたハリーに、ジムが戸惑いの声を上げた。
「娘は私の全てなんだよ。君に頼もしい同行者が出来たのなら、私は娘のことを優先したい」
ハリーは体をゆすって、背負った少女の位置を直した。
ジムが顔を顰めて唸った。
今のような状態で別れるのことが自殺行為なのは明らかだ。いや、だからこそだろうか。
ジムたちに手を煩わせたくないのかもしれない。そのときになって少女を捨てるにしても、あの状態からでは行動に移るのにどうしても遅れが出てしまう。
男が小さく鼻を鳴らした。ジムに自動小銃を半ば押し付けるように渡しながら告げる。
「そうか。あなたは民間人だ。同行の強要は出来ないな」
「三沢さん!?」
「下手な道徳心は判断を狂わせるぞ、須田。あの蛇相手に、我々の主だった武器はなくなってしまった。あのような化け物が他に居ないとも限らない状況で、戦力の分散は好ましくないな。わざわざ離れていく相手のために、仲良く共倒れするのは愚かだ」
「でも、それじゃあ見捨てるってことじゃないですか……」
「ミサワの言う通りだよ、坊や。これは私のわがままだ。君たちまで付き合わせる気はない」
男――三沢に食って掛かる須田の肩を、ハリーの手が抑える。
「だけど、背中の女の子は、その、死んでいるんですよね? せめて下ろしていった方が……」
少女をちらちらと見ながら告げる須田に、ハリーは頭を振った。
「親になるとね、合理的じゃいられなくなるんだよ。まだ分からないだろうがね」
どこか悲壮さを湛えた眼差しでハリーは微笑した。
「私は……ハリーと行く。彼の"目"になれると思うから」
ともえはそう口にした。付いてくるものだと思っていたのだろう、ジルが目を見張るのが分かった。
馬鹿なことを言い出したとも思われたかもしれない。
ともえの頭にあったのは、ただケビンならどうするだろうかということだ。
ジルと三沢は兵士だ。彼女らに比べて随分とぎこちないが、それでもジムと須田はこういったことに慣れた感がある。
ならば、一人で行くハリーをケビンは放っておかないだろう。
彼に礼を返すのは今しかないと、ともえは思った。
ケビンのように振る舞うことはできないが、彼には出来ないことが自分には出来る。他者の視界を盗み見ることができる。
「君も"視える"か。構わないだろう。確かに"目"になれる」
三沢が何処か知った風に頬を歪めた。訝しげに思ったが、頬の痛みをおしてまで質す気にはなれなかった。
代わりにジルが疑問の声を上げたが、本人に訊けと三沢は取り合わない。それどころか、まだ戸惑っているジムを促して警察署の外へと歩き始めてしまった。
須田は困惑した面持ちで三沢とハリーの間に視線を彷徨わせていたが、やがては三沢を追っていった。
ジルが苛立たしげに溜息を吐き、こちらを向いた。
「そういえば、中でもそんなこと言っていたわね。上手く説明できる自信ある?」
「私にも訳が分からないのよ。なんていうか、自分以外の見てるっ……ものが視えるの」
そうとしか言いようがないのだが、いざ言葉にしてみるとさも愚かしい絵空事を語っているような気分になる。
ジルが苦笑を漏らした。
「本当に訳が分からないわね……。ニンポーって奴? ねえ、トモエ。私も一緒に――」
「大丈夫、だから。私に任せてよ、ジル」
動かす度に、頬が痛みで引き攣る。それを見て取ったジルの瞳が揺れた。
ケビンがいない今、彼の役割を継げるのはジルだ。
三沢の言っていることが正しいのはともえにも分かる。三沢たちと一緒ならば、ジルはきっと何かを守りながら戦わずに済む。
それだけでも、随分と生き残り易くなれるはずだ。
好きな人間を失うのは――そんな寂寞感をこれ以上抱えたくなかった。
「……それは、よく考えた末のことなのよね?」
ジルの瞳から逸らさずに、ともえはゆっくりと頷いた。ジルは吟味するように一呼吸置いてから、小さく微笑んだ。
「そう。じゃあ、今度は私がトモエを信じなくちゃね」
釣られて笑みを浮かべようとしたが、痛みでうまくいかなかった。ひょっとしたら泣き顔に見えたかもしれない。
誤魔化しも兼ねて、ともえはジルに切り出した。
「ジル、お願いがあるんだけど。ケビンの銃、わたしが、持っていちゃ駄目?」
ジルのジャケットの膨らみを指さす。彼女は眉根を寄せた。
「銃が要るなら、私のを渡すわよ。扱いやすさは保証できるし」
「ありがとう。だけど、彼のを持っていたいの」
ジルが肩を竦めて、ケビンの拳銃を取り出す。安全装置なるもの外し方や弾丸の装填の仕方を見せた後で、銃把をともえに差し向けた。
「手加減できない道具よ。訓練なしで当たるものでもない。正直言って、撃つ時間があるなら逃げることに使うべきね。それでも撃つのならば、躊躇しないで」
受け取った拳銃は想像よりもずっと重たかった。こんなものをジルたちは自在に操っていたのだ。
ジルに従いながら、実際に銃把を両手で握りこんで安全装置を外し、撃つ直前までの流れを試した。
ともえに手解きをしながら、ジルが呟くように語りかけた。
「まったく、あいつの言った通りになっちゃったわね」
最後に、ジルは弾丸を入れたポーチを一つ渡してくれた。それを懐に仕舞う。
警察署の門から橋の袂まで行くと、霧の向こうに三つの光が見え隠れしていた。
それを目に留めた後、ジルがこちらを振り向いた。口元に、少し寂しそうな笑みが刻まれる。
「具体的な再会の約束はしないでおきましょう。糞ったれた神に嘲笑われる気がするから。メイソンさん、娘さんのこと気にかけておくわね。名前は?」
「シェリルだ。無事を祈る」
「ええ。お互いに。うちのお嬢さんのこと、宜しく」
走り去っていくジルの背中は、すぐに霧にまぎれて見えなくなった。
橋を渡る間、水音のほかには二つの足音だけが霧の中に響いている。汚い軽口も軽妙な返しも、今はもう聞こえない。傍らにあった温もりは、もう感じられない。
それを認識し、胸が急に萎まったような苦しさを感じた。
渡り終えたところで、ともえは目を閉じてみた。幾つかの視界が過るが、ともえたちを捉えているものはない。距離が離れたせいだろうか。ジルたちの視界が映ることはなかった。
そのことをハリーに告げる。彼も半信半疑なのだろう、ふと苦笑が漏れた。短く謝罪をしてから、彼は続けた。
「これからのことだが、まず教会を確認しておきたい。書置きを残したんだ。何か変化があるかもしれないし、そろそろこの娘を横たえてやりたい。ニッポン人の流儀とは違うかもしれないが、こういうのは生きている人間の自己満足だしな」
反対する理由もなかったのでともえは頷いた。
引き返しはもうできない。ケビンがやれたはずのことを、これから自分がやっていくのだ。
帯に挟んだ拳銃に指を滑らせてから、ともえはハリーを追った。
【D-2/南部/二日目深夜】
【
ジル・バレンタイン@バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ】
[状態]:疲労(中)
[装備]:ハンドライト、R.P.D.のウィンドブレーカー
[道具]:キーピック、M92(装弾数9/15)、M92Fカスタム"
サムライエッジ2"(装弾数13/15)@バイオハザードシリーズ
ナイフ、地図、携帯用救急キット(多少器具の残り有)、
ショットガンの弾(7/7)、
グリーンハーブ
[思考・状況]
基本行動方針:救難者は助けながら脱出。
1:研究所に向かう。
※闇人が
ゾンビのように敵かどうか判断し兼ねています。
【須田 恭也@SIREN】
[状態]:健康
[装備]:
9mm機関拳銃(25/25)
[道具]:懐中電灯、
H&K VP70(18/18)、
ハンドガンの弾(140/150)
迷彩色のザック(9mm機関拳銃用弾倉×2)
[思考・状況]
基本行動方針:危険、戦闘回避、武器になる物を持てば大胆な行動もする。
1:この状況を何とかする
2:自衛官(
三沢岳明)の指示に従う
【三沢 岳明@SIREN2】
[状態]:健康(ただし慢性的な幻覚症状あり)
[装備]:
89式小銃(30/30)、
防弾チョッキ2型(前面のみに防弾プレートを挿入)
[道具]:
マグナム(6/8)、照準眼鏡装着・
64式小銃(8/20)、ライト、64式小銃用弾倉×3、
精神高揚剤
グロック17(17/17)、ハンドガンの弾(22/30)、マグナムの弾(8/8)
サイドパック(迷彩服2型(前面のみに防弾プレートを挿入)、89式小銃用弾倉×5、
89式小銃用銃剣×2)
[思考・状況]
基本行動方針:現状の把握。その後、然るべき対処。
1:研究所に向かう
2:民間人を保護しつつ安全を確保
3:どこかで通信設備を確保する
※ジルらと情報交換していますが、どの程度かはお任せします。少なくとも幻視については話していません。
【
ジム・チャップマン@バイオハザードアウトブレイク】
[状態]:疲労(中)
[装備]:89式小銃(30/30)、懐中電灯、コイン
[道具]:グリーンハーブ×1、地図(
ルールの記述無し)、
旅行者用鞄(
26年式拳銃(装弾数6/6 予備弾4)、89式小銃用弾倉×3、鉈、薪割り斧、食料、
ビーフジャーキー×2、
栄養剤×5、
レッドハーブ×2、
アンプル×1、その他日用品等)
[思考・状況]
基本行動方針:
デイライトを手に入れ今度こそ脱出
1:研究所に向かう
2:死にたくねえ
3:緑髪の女には警戒する
※
T-ウィルス感染者です。時間経過、死亡でゾンビ化する可能性があります。
【C-2/橋の袂/二日目深夜】
【
ハリー・メイソン@
サイレントヒル】
[状態]:健康
[装備]:ハンドガン(装弾数15/15)、神代美耶子@SIREN
[道具]:ハンドガンの弾(20/20)、栄養剤×3、携帯用救急セット×1、
ポケットラジオ、ライト、調理用ナイフ、犬の鍵、
[思考・状況]
基本行動方針:シェリルを探しだす
1:教会に行って、美耶子を安置する
2:学校に向かう
3:機会があれば文章の作成
4:緑髪の女には警戒する
【太田 ともえ@SIREN2】
[状態]:右頬に裂傷(処置済み)、精神的疲労(中)、決意
[装備]:髪飾り@SIRENシリーズ、
ケビン専用45オート(7/7)@バイオハザードシリーズ
[道具]:ポーチ(
45オートの弾(9/14))
[思考・状況]
基本行動方針:夜見島に帰る。
1:ケビンの代わりにハリーを守る
2:夜見島の人間を探し、事態解決に動く。
3:事態が穢れによるものであるならば、総領としての使命を全うする。
※闇人の存在に対して、何かしら察知することができるかもしれません
※幻視のコツを掴みました。
最終更新:2013年09月14日 10:23