バグダッシュ - エル・ファシルの逃亡者@ ウィキ

バグダッシュ（Bagdash、宇宙暦？ -)は自由惑星同盟の軍人。原作登場人物である。男性。

略歴

1　前世

　自由惑星同盟軍中佐、情報部勤務。ドワイト・グリーンヒル大将に誘われ救国軍事会議に参加。アンドリュー・フォーク予備役准将の提案でヤン・ウェンリーの監視、暗殺の為にヤン艦隊に派遣されるもワルター・フォン・シェーンコップ准将に見破られユリアン・ミンツにも厳しくにらまえた末降伏する。その後、ヤンからクーデターの真実を聞かされてこの公表を機に同艦隊に転向所属となる。宇宙歴798年9月19日、「神々の黄昏（ラグナロック）作戦」が発動しこの余波で宇宙歴799年1月18日にイゼルローン要塞を放棄しランテマリオ星域会戦で配線した宇宙艦隊司令部を救助しハイネセンへ帰還。同年2月14日、ヤンの元帥昇進に合わせ大佐に昇進し地球教の調査をする。バーミリオン星域会戦後、バーラトの和約が成立した後は地方へ転勤する。

2　逆行後

人柄

政治の批判話が趣味でグリーンヒルが中将・第四艦隊司令官時代にもかなり熱弁していた。

能力

情報関係に関しては主。