ムルヴィライ - エル・ファシルの逃亡者@ ウィキ

ムルヴィライ（宇宙暦？年 - )は自由惑星同盟の政治家。オリジナルキャラクターである。

略歴

　宇宙歴801年11月統合作戦本部長ウラディミール・ボロディン大将らが起こした民主政治再建会議クーデターのさなか、首都防衛軍司令官エリヤ・フィリップス中将が結成した市民軍へ参加した政治家として登場した。（81話）科学的社会主義政党汎銀河左派ブロック所属、政治局員を務めていた。元最高評議会議長ジョアン・レベロ、前議長ホワン・ルイ、大衆党副代表ウォルター・アイランズ、統一正義党上院銀団長スビヤントとともに市民軍顧問に就任した
　クーデター鎮圧後の動向について記載はないが、所属する汎銀河左派ブロックは市民参加者の功績もあり、一定の支持を得続けているため、政界で活動中と思われる。