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概要
プレイヤー含む5人パーティとサポーター1人の計6人構成で、他のユーザーのパーティーと対戦を繰り広げる。
対戦時にチケットを2枚消費する。
サポーターは自分の仲間の中から選択することができ、対戦中任意のタイミングで呼ぶことができる。
他のユーザのパーティーにに勝利するたびに9~12点の勝ち点を得ることができ、敗北する時4点の勝ち点を失う。
連勝の回数に応じて、最大20点の追加点を得ることができる。
冒険と同様に、自身のキャラクターだけ直接操作することができる
毎週火曜日1時(月曜の深夜)にポイントが初期化され、ランキングに応じた報酬(ルビー・ランキングコイン(旧名アリーナコイン))と称号が配布される。
配布される称号は攻撃に関するステータス恩恵がメインで、ディーラー職には高い効果を発揮する。
配布されたランキングコインは
名誉の峡谷内のコインショップでコスチュームやマテリア、アクセサリー、魔法の書と交換が可能である。
日本の流行デッキの流れ
【シーズン3】
2016年2月上旬
自キャラ:栄光
パラディン
タンカー(1-2名):ストームベア、カミエル
ディーラー(1-2名):ヘルホーク、ピヨエル、ホワイトヘル、グレイソウル
ヒーラー(1-2名):ブラックヘブン、ファラエル
瞬間火力と持久力の両方をそなえた手強いデッキである。
メインデッキにタンカーが二名おり、上位では相手も同様のデッキを使用していることが大半のため天上の保護か高貴な騎士道が主に使用される。
1名をファラエルに変え迅速な反撃陣形もしばしば見受けられる。
2016年2月下旬
自キャラ:栄光パラディン
タンカー(1-2名):ストームベア、カミエル、デスクラウン
ディーラー(1-2):ヘルホーク、ピヨエル、フォクシー、グレイソウル、リウエル
ヒーラー(1-2名):ブラックヘブン、ファラエル
2月16日パッチで予告なくアリーナのバランス調整が入り、公式に明言はされていないが全体的にお互いの与えるダメージが減少した。
デッキは上旬のものと基本は同様だが、死亡の機会が減りフォクシーの採用率が高くなった。
これに伴い、ストームベアの挑発を無視して体力防御の低い敵を優先的に攻撃するリウエルの採用率が上がっているように見える。
カミエルがさらに頑丈になりサポーター制限時間を越えても1人死ぬことなく帰還することもあり、メインデッキに組み込むユーザーもいる。
戦闘が長期化し、防御無効化をしっかり積まないとかつてのようなダメージを与えることができない。
ストームベアは相手チームの防御無効化を大きく下げることができるため非常に有用。
デスクラウンも無敵バフ除去が正しく機能するようになり有用。ただし今度は自己無敵が機能しないバグがある。
無敵バグはデスクラウン以外の仲間でも、無敵+α効果のスキルで発生している。ヘブンのパッシブ無敵は無敵のみのため機能している模様。
2016年3月中旬版
自キャラ:ふわふわ
ビショップ、パラディン
ディーラー(1-2名):ヘルホーク、グラエル、リウエル、ピヨエル、フォクシー
タンカー(1-2名):デスクラウン、ストームベア、カミエル
ヒーラー:ブラックヘブン
伝説のデスクラウンの全体バフ消しと自己無敵が共に機能するようになり、タンカーとしてはデスクラウンが1番手に躍り出ている。
また、全体的な火力低下の恩恵を一番に受けたであろうフォクシーの採用率もかなり上昇している。
基本的には2月版の定番デッキからストームベアをデスクラウンに、ピヨエルをフォクシーへ変えているユーザーが多い。
ストームベアは相手の防御無効化を大幅に下げるため勿論選択肢には入る。プレイヤーをビショップにしてデスクラウン+ストームベアの2タンカーもそれなり
に見かける方。
他ディーラーとしてはデスクラウンの全体バフ消しにより頻繁にバフを消されると脆さが出てしまうヘルホークを、より頑丈で瞬間火力の高いグラエルに変えて
いる上位ユーザーもいるようだ。
ヒーラーは依然ブラックヘブンが定番である。
2016年4月中旬 NEW!
自キャラ:ふわふわビショップ
ディーラー(2名):マグリット、ヘルホーク、シャドウハウル
タンカー(2名):デスクラウン、ドランクンファルコン
ヒーラー:ブラックヘブン
陣形:迅速な反撃
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ボデンが全員揃い、戦況への影響度が大きく必要不可欠な仲間が増え上位デッキは固定化された。
アリーナ全体を見ると栄光パラディンも多いが、上位1%以内はふわふわビショップが大半である(上位50位内は全てビショップである週が多い)
封印や確定即死などの凶悪な能力を持つ仲間が増えたため、攻撃役は仲間に任せ、仲間のパフォーマンスを安定させる役目をビショップが担う(ふわふわによる
全体異常回復、異常免疫、防御力上昇)。逆にふわふわビショップを使用しないと、フォクシーの広域変異や栄光パラディンやマグリットの広域スタンに対して
不利になる。
ディーラーは上記3名から2名選択。各人の人気度はだいたい3分されている。
ヘルホークはデスクラウンのバフ除去に弱い姿を見せることが多いが、粘り強さと単体火力は現在でも最も優れている。マグリットは召喚によりパーティを最大
7人まで増やす上本人の防御性能も高く、広域攻撃も優れている。シャドウハウルはAIが足を引っ張っているが回復奪取により粘り強く、CT減を積んだ確定
即死スキルが凶悪である。
CT減を積んだファルコンは定期的に復活不可スキルを垂れ流すため、ハウルの確定即死がちょうどタイミングよく重なることも少なくない。
メインデッキはファルコン固定。ファルコンが封印した相手が誰かによって戦況が左右されることも少なくない。
迅速な反射陣形を組むためにポジション上デスクラウンはサポーター枠に(反射陣形にタンカー2人は入れることができない)デスクラウンの集中攻撃指令とバ
フ除去ブレスは戦闘の要となり、デスクラウン自身が高耐久無敵スキル持ちであるためピヨエルに対して一歩リードしている。
ヒーラーは終身雇用ブラックヘブン。
次点でディーラー席にバフ除去係のピヨエル。凶悪なボデンディーラー追加により採用率は大幅に減った。
フォクシーはふわふわビショップがいるため誘惑スキル以外有用性に乏しく、戦況を乱す効果は他の強力なボデンディーラー比べると一歩及ばず採用率が減っ
た。
ヘルホークカウンターとして設計されたポーラトレイシーは、全てのバフを除去できるデスクラウンがいる上ポーラ自身の耐久力にも難があり、潜伏感知以外は
シンプルなダメージスキルであるため、特殊能力のぶつけあいになったアリーナ上層での採用率は低い。
▽日本未実装項目
ドラゴンバスター登場後はバスター使用可能なバスターリーグと、バスター使用不可の英雄リーグに二分される。
英雄リーグでは仲間に鍵を装着していてもバスターは発動しない。
ランキングはそれぞれ独立しており、毎週ランキングリセット後に1戦すると参加報酬としてそれぞれ50ルビーずつ得ることができる。
バスターを持っていなくてもバスターリーグには参加可能。
本国でのメタの変遷と注目トピック
【シーズン1】
英雄級SSS仲間はすべてのユーザーの希望だった時代。
初めてこのゲームリリースされた時は、ヒーラーとしてメルセデス姫が一番人気が高く、戦士系ではグラームキングが一番人気多く、広域ディーラーはホワイト
ヘルが最上位だった。
【シーズン2】
降臨システムという上位の仲間を生み出す新システムと共に、最初の降臨仲間である
5大偉人が追加された。
その中でも抜群の回避率と広域ディーリングに優れたブラッドウィンド、復活阻止という恐ろしいユーティリティを持つグレイソウル、そして無敵付与と高速
ヒーリングを持つブラックヘヴンが鉄板仲間として君臨し、既存の多くの英雄仲間を失墜させた。
その後、当初はパフォーマンスに問題があった伝説のホワイトヘルのスキルクールタイムがパッチにより上方修正されると、アリーナ必須仲間として数えられる
ようになった。
シーズン2中期には新たな降臨仲間の7大天使が追加され、その中でも大きなおっぱいグラエルがアリーナの女神として君臨した。
さらに
陣形システムが追加されると、メテオ型
ウィザードの効率が急上昇し、バランス崩壊レベルの超火力でアリーナ最上位圏に進出し多くの議論を巻き起こし
た。
その過程でSSS級仲間のシャベルの評価が最上位に位置づけられ、のちにプレイヤーキャラクターの体力上昇パッチをもたらした。
7大天使が全て揃い、その中でも
7天使の長でもあるカミエルを中心に、ブラックヘヴン、シャベルを配した通称ゾンビデッキが大流行した時代。
その影では天使ピヨエルも強力なデバフスキルによりアリーナで多くのパーティを苦しめ、天使長がアリーナから姿を消したシーズン3以降も恐怖の音色を響か
せ続けることになる。
【シーズン3】
新たなプレイヤーキャラクターのパラディン、新たな降臨仲間のストームベアとドランクファルコン、ヘルホークが登場しアリーナの帝王として君臨した時代。
その中でもストームベアと天使ファラエルで迅速な反撃陣形を組む、通称反射デッキが大流行した。
ストームベアは最も多くの議論があった降臨仲間で、無敵挑発反射スタン付与と、タンカーとして最上級のスキル構成であることから、同時に追加された降臨仲
間も含め、既存のアリーナ常連キャラ達の地位を失墜させた。
その影では同じく
9ボデンの仲間、召喚士マグリットとシルバーリーズフォクシーが強大な変数をもたらす要注意キャラクターとしてアリーナに台頭した。
シーズン3に入り仲間の基本能力値が大きく向上したことで、ディーラー型のプレイヤーキャラクターの評価が相対的に下がり、仲間のサポートに長けたビ
ショップとパラディン以外のプレイヤーキャラクターは事実上倉庫キャラ扱いとなった。
5大偉人デスクラウンとグレイソウルが上方修正され、アリーナの分布図を大きく変えた時代。
無敵系スキルに大きく依存していたストームベアとドランクファルコンのアリーナにおける地位が失墜し、特にグレイソウルとヘルホークの盗賊コンビがアリー
ナの最上位ディーラー仲間として君臨した。
デスクラウンもまたアリーナ必須仲間に位置付けられ、広域バフ消しゴムとして現在(シーズン3後期)に至るまで長く活躍し続けることになる。
ドラゴンバスタープルート、スティグマ、イプシロンと呼ばれる3体のスーパーロボットが登場し、宇宙戦争のような光景が繰り広げられた時代。
その中でも
シーフのバスタースティグマが台頭し、驚異的なスペックであらゆる敵を蹂躙した。
少し時間を置いてプレイヤーキャラクターがバスターに搭乗できるようになるパッチが配布されると、倉庫で泣いていたプレイヤー達はパイロットとして再び舞
台に姿を表した。
ドラゴンバスターウラノス、オメガが登場し、当初は曖昧なディーリングであったウラノスが上方修正されると、アリーナ必須バスターとして君臨した。
バスターによるかつてないアリーナ格差が問題となり、のちにアリーナとギルドバトルは、バスター使用可のバスターリーグと、使用不可の英雄リーグに分離さ
れることとなった。
その影でかつての英雄仲間達がより強力な仲間として覚醒する、英雄覚醒システムが追加されたが、ユーザーの多くはバスターを作るのに必死でそんな余裕はな
かった。
- 第三次スーパーロボット大戦(バスターリーグ)韓国2015年9月~
最後のバスターガイアとイオタが登場し、バスターの中でも最上位のディーリングを誇るガイアがウラノスと共にバスターアリーナを平定した時代。
- ハンサム帝王とロリ巨乳の時代(英雄リーグ)韓国2015年10月~
覚醒英雄ファルシオンがヘルホールやグレイソウルを退けアリーナのハンサム帝王として君臨した。
覚醒ハンサムがあまりに優れたディーリングを発揮することから、上位層ではディーラーは覚醒ファルシオンのみで、他のメンバーは全て覚醒ファルシオンを支
えるようなデッキが定石となった。
そして、シーズン2初期から長きに渡り最上位PVPヒーラーの座に就いていたブラックヘヴンに代わり、ポケットに入りきらないほど大きなおっぱい覚醒シャ
ベルが新たなるPVPヒーラーの女王として君臨した。
- 暗い魂の王の時代(バスターリーグ)韓国2015年11月~
スーパーロボットに続き、変身ヒーロー
ダークソウルが登場し、その中でも特にラグナロクが破滅の王にふさわしい驚異のスペックで恐怖を振りまいている。
- ふわふわロリと死の天使と天使長の時代(英雄リーグ)韓国2015年12月~
波乱の時代。究極ふわふわビショップがシーズン3初期から続くパラディンリーグに終わりを告げたことに始まり、
当初は曖昧だった覚醒ロアが研究の後火力のサポート陣形と共にアリーナ最上位圏ディーラーの地位を確立した。
さらに5大偉人の上方修正により伝説のホワイトヘルがほぼガイア級のスペックで再誕生した。
ホワイトヘルが全てのバフと無敵の除去さらにバフ妨害を行う上、ディーリングもバスター級に次ぐ係数のため、自己バフに大きく依存していた覚醒ファルシオ
ン始めシーフ仲間のアリーナでの地位は完全に地獄に落ちた。
続けて7天使が上方修正されると、カミエルもまた英雄リーグの常連仲間として復活した。
覚醒英雄の中でも類を見ないほど超オーバースペックな覚醒カルルンが登場しアリーナの勇者王として君臨した。
当然のように無敵含む全バフ除去を持ち、加えて潜伏除去と潜伏者への追加ダメージ、高確率のスタンまで持っており、死に体のシーフ仲間にさらに追い打ちを
かけるような仕様。
覚醒カルルンの登場により2016年1月韓国では覚醒ファルシオンの盛大な葬儀が行われた。
最終更新:2016年05月29日 10:02