

人の運命がお前の手の中にあるなら、俺が…俺が奪い返す!
津上翔一が変身ベルト・オルタリングにより変身する仮面ライダー。必殺技を放つ際にはクロスホーンと呼ばれる角が展開する(ストームフォーム、フレイムフォーム時にはクロスホーンは展開せず、そのフォーム時の専用武器の角が展開する。また、バーニングフォーム、シャイニングフォーム時にはクロスホーンは常時、展開したままである。故に、必殺技を放つ際にクロスホーンが展開するのは、グランドフォームとトリニティフォームのみである)。あかつき号で「光」の力を多量に浴びたため他の人間より進化のスピードが速く、ストーリーの進行とともに、様々な形態へと変身を行えるようになった。但し、いずれのフォームも、鞭や飛び道具のような「間合いが離れた相手を直接攻撃する」武器はなく、戦闘方法は一貫して素手もしくは手持ち武器による格闘戦主体である。
データ
身長 | 195㎝ |
体重 | 95㎏ |
パンチ力 | 7t・15t※(グランド)、右3t・左7t(ストーム)、右10t・左5t(バーニング)、右10t・左7t(トリニティ)、25t(バーニング)、15t(シャイニング) |
キック力 | 15t・30t※(グランド)、5t(ストーム)、7t(フレイム)、15t(トリニティ、バーニング)、45t(シャイニング) |
ジャンプ力 | 30m(グランド)、50m(ストーム、トリニティ)、20m(フレイム)、15m(バーニング)、75m(シャイニング) |
走力 | 5秒(グランド)、4.5秒(ストーム、トリニティ)、5.5秒(フレイム)、6秒(バーニング)、4秒(シャイニング) |
変身ベルト | オルタリング |
変身者 | 津上翔一 |
初登場作品 | 仮面ライダーアギト 第1話「戦士の覚醒」(2001年1月28日放送) |
※クロスホーン展開時
変身者プロフィール
- 津上翔一
仮面ライダーアギトの主人公。21歳。既に仮面ライダーである男。海岸で意識を失い倒れているところを、地元の女子高生に救助された青年。その後、心理学者の美杉義彦宅に居候している。記憶喪失であり、身元を確認できるものを所持していなかったため、唯一持っていた中身のない封筒の宛名に書かれた名前から“津上翔一”と名乗るようになる。
演:賀集利樹
演:賀集利樹
ドラゴニュートの人形劇では…
Episode4「大ショッカー動く」にて初登場。元々登場予定がなく、飛び入り参加に近い形で登場したと作者の口から語られている。他のヒーロー達と共に大ショッカーに立ち向かった。撮影にはライダーヒーローシリーズを使用している。