
僕は人の可能性を信じる!人間に絶望し、自分さえも否定しているあなたには絶対に負けない!!
リキア地方フェレ侯爵家の嫡男で、一人称は「ぼく」。年齢が判明しているFE主人公の中では、『トラキア776』のリーフや『烈火の剣』のリンディスと並んで最年少の15歳。大賢者アトスが死の間際に予言した、凶星よりエレブの大地を救う炎の子。属性が炎で、赤髪や専用武器の封印の剣から炎を飛ばすことができるなど炎をイメージさせる少年。オスティアへの留学中、大国ベルンの侵攻による故郷リキアの危機により呼び戻され、病床の父エリウッドに代わってリキア同盟の盟約に従い家臣と共に旅立ち、やがて再編成された同盟軍の将として本格的に戦いへと身を投じていく。
プロフィール
クラス | ロード |
年齢 | 15歳 |
CV | 福山潤 |
初登場作品 | ファイアーエムブレム 封印の剣(2002年3月29日発売) |
ドラゴニュートの人形劇では…
たまに登場する。家にある人形大体登場ムービーでは他のFEキャラ達と共にリオレウスと戦っていた。後に映画第1作に登場し、シャロームシティ防衛戦に参加していた。映画第2作にも登場し、レクスシティの防衛に参加していた。撮影にはamiiboを使用している。
名台詞
- 「戦いは、一人で勝てるものじゃない。ぼくの見ていない所で、誰かの支えがある。だから、みんなに感謝しないとね。」
ファイアーエムブレム ヒーローズでの封炎の若獅子のホームでの台詞。基本的にファイアーエムブレムシリーズは仲間と協力して戦うゲームなので、この台詞は間違っていない。もっとも、近年のファイアーエムブレムは1人で10体ぐらい倒す事も出来るが…。
- 「かつては互いに争っていた、人と竜…けれど、気持ちや想いは通じ合う。ぼくはそう信じているんだ。」
ファイアーエムブレム ヒーローズでの封炎の若獅子のホームでの台詞。本編をプレイした人ならこの台詞の通りになってほしいと思う事であろう。
余談
- ファイアーエムブレム 烈火の剣では、特定の条件を満たすと見ることができるエピソードに、幼い頃のロイが登場する。
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