
未来は変えられなくたって、自分達の明日ぐらい変えようぜ!
浅見竜也が変身する戦士。Case File 43・44ではリュウヤが変身する。パワーバランスが良くあらゆる戦況に対応することができ、剣を主体としつつ、空手による肉弾戦やアサルトベクターによる射撃戦も得意とする。
データ
変身アイテム | クロノチェンジャー |
変身者 | 浅見竜也 |
初登場作品 | 未来戦隊タイムレンジャー Case File 1「時の逃亡者」(2000年2月13日放送) |
変身者プロフィール
- 浅見竜也
未来戦隊タイムレンジャーのレッドで、メンバー唯一の20世紀生まれ。22歳。大学卒業間際にユウリ達4人と出会い、変身システム発動の数合わせでタイムレッドに変身させられるという何とも数奇な目に遭うが、その後自分の意志でタイムレンジャーに加わる。大会社「浅見グループ」の御曹司として生まれたが、親の引いたレールに乗っかる人生を良しとせず、ユウリ達4人と何でも屋「トゥモローリサーチ」を開業した。トゥモローリサーチでは、母方の祖父・鷹宮義隆から習った空手を教えている。
演:永井マサル
演:永井マサル
ドラゴニュートの人形劇では…
Episode1「ビギニング」にて、戦闘キャラとして登場。タイムレンジャーの仲間達を呼び出し、共に戦う。その後、映画第1作のエピローグに登場して長らく出番がなかったが、Episode4「大ショッカー動く」にて1年ぶりに登場、登場していなかった理由は武器を作るのが面倒だから。今回は仲間も戦闘キャラになっている。ギャバンのギャバンダイナミックとベクターエンド・ビート3の同時攻撃は必見。
名台詞
- 「未来は変えられなくたって、自分達の明日ぐらい変えようぜ!」
Case File.2「見えない明日」より。30世紀から逃亡して来たロンダーズファミリーが爆弾魔ジェッカーを使い、逃亡先の20世紀で犯罪活動を開始した際、折しも30世紀へ戻れなくなったユウリ達も元へ、父の敷いたレールに乗る事を良しとしない竜也が父の浅見渡に賭けを持ち掛け、ジェッカーを止める為にタイムレンジャーの一員になる事を決意。ユウリ達のいる海辺の廃墟までやって来た際、彼らに向けて放ったのがこの台詞である。
- 「後悔なんかしない!…少なくとも、俺は今この瞬間を自分の意思で生きてる!…昔よりずっと…確実に…。」
Case File.28より。
添付ファイル