
ありがとう!…心配してくれて!!
ユウリが変身する戦士。元の身軽さに加え、機動力の高さを活かしての立体的に動く空中技を得意とし、連続キックや壁走りも使用。冷静な判断力や作戦立案能力にも優れ、仲間に的確な指示を出すことも多い。レッドを差し置いて中心に並ぶことも多々あり、名乗りの際のセリフも彼女が口にすることが多い。ピンクが中心に並んだ際は、レッドはピンクの位置に並ぶ。
データ
変身アイテム | クロノチェンジャー |
変身者 | ユウリ |
初登場作品 | 未来戦隊タイムレンジャー Case File 1「時の逃亡者」(2000年2月13日放送) |
変身者プロフィール
- ユウリ
30世紀から来た時間保護局員で、タイムピンクに変身するタイムレンジャーのリーダー。本来はリュウヤ隊長が変身するタイムレッドがリーダーの予定だったが、彼はロンダーズファミリーの攻撃で20世紀に来れなくなったため、唯一の経験者(他は新人)である彼女がリーダーに任命された。
演:勝村美香
演:勝村美香
ドラゴニュートの人形劇では…
名台詞
- 「犯罪現場へ突入するのは、確かに不安よ!…でも、例え命を預けた仲間でも、…作戦が終われば、それぞれ家族や恋人の所へ帰っていく!…さっきまで、不安を隠せなかった顔も…その時は、何事もなかったかの様に布をかけて…でも、私には出来なかった!私には、誰もいない真っ暗な部屋へ帰る事の方が…もっと不安だったから…「おかえり」って、「今日何があったの?」…「そう、無事で良かったね!」って、そう言って、抱き締めてくれる家族のいない家へ帰る事の方がずっと…妹がね…馬跳び!妹がいつもせがんでた!「お姉ちゃん!馬跳びやろう」って!…なのに、私、相手にしなかった!…そんな子供っぽい事出来ないって!…あんな事に…妹があんな事になるんなら、…もっと遊んでやればよかった…馬跳びでも…なんでも…。」
Case File 26より。
添付ファイル