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  • 暴力と蹂躙の権化、残虐なるスポポビッチ

決闘バトルロイヤル @ ウィキ

暴力と蹂躙の権化、残虐なるスポポビッチ

最終更新:2022年05月28日 18:08

匿名ユーザー

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ゴーストタウンと化した無人の市街地を歩くスーツ姿の男性がいた。
彼の名は須藤 雅史、この男は刑事であり仮面ライダーである。
と言っても今の彼はライダーとしての力を保有しておらず、無力な一般人に等しい存在であるのだが
そんな彼は周囲を探索しながら脳内で状況を整理していた。

(私はライダーバトルでの戦いで命を失った筈、なぜ生きているのでしょう)

須藤がこのデュエルに参加させられる以前はライダーバトルという殺し合いに参加し
自らが契約していたモンスターに捕まり捕食され、死亡していた。
肉体が喰われていくあの恐怖と苦痛、決して夢なんかでは無い。
思い出すだけで今でも冷や汗が流れてくる。

「……ーン、すみまセーン!」

「あのー……聞こえてマスカー?」
「……!?失礼、考え事をしていたもので」

須藤の目の前に制服姿の金髪の少女が現れて、須藤の顔を覗き込むような姿勢で見つめていた。
考え事をしていたとはいえ、ここまでの接近に気づかなかった己の不用心さが嫌になる。

「不躾な質問デスが、貴方は殺し合いに乗っていマスか?」
「まさか、これでも私は刑事でしてね。この事件を何とか解決したいと思っていた所ですよ」
「オゥ!刑事サンでしたか!それは安心デース!」

胸ポケットに入れておいた警察手帳は没収されていなかったのもあり
目の前の少女は疑う事無く信じてくれたようだ。
刑事と言っても、彼は自分の目的のためなら命を奪う事も厭わない悪徳刑事であり
このデュエルにおいても、どんな手段を使おうが生き残ろうと企んでいた。

「早速ですが、いくつか質問してもいいですか?」
「もちろん構いません。私も色々聞きたいことがありマス」

♦

「刀使に荒魂……すみませんが聞いた事も無い話ですね」
「そうデスカ。不思議なこともあるデース」
「勿論、疑ってはいませんよ。エレンさんが嘘を付くような子には見えませんからね」

彼女の名は古波蔵エレン
御刀と呼ばれる日本刀を用いて荒魂と戦う刀使である。
だが今は御刀である越前康継は没収されており、須藤の支給品にも刀が無かった事から
刀使としての力が行使できない状況であった。

この情報交換で得られた情報は須藤には信じがたい事だが
仮面ライダーやミラーワールドなど不可思議な現象は既に体験しており
現に今だってこうしてデュエルに巻き込まれている。

ちなみに仮面ライダーの情報は一切、エレンには伝えていない。
優勝を狙う以上、いずれは切り捨てる存在だ。
必要以上に情報を与える必要は無い。
と言ってもライダーに変身出来ない現状ではさほどメリットにはならないが。
ともかく、ここで出会った古波蔵エレンとの協力関係の構築は有益と考え
須藤雅史は自身の生存確率を上げるためにもこの少女を利用しようと考えていた。

その時だった――――

「ふーっ!ふーっ!ふーっ!」

2mを優に超える大男が須藤とエレンを補足し、ゆっくりと歩いていた。
筋骨隆々の身体は手も足も極度に発達した筋肉で丸太の様に太く
目は血走っており、スキンヘッドで額にMの文字が浮かび上がっている。
酷く興奮状態にあるのか息も荒く、須藤とエレンを睨みつけたまま進んでいる。

大男の名はスポポビッチ。
魔術師バビディによって洗脳され、悪の心が増幅し強大な力を得た人間である。

「止まってください。これ以上近づくと撃ちますよ」

須藤は支給品である拳銃を向けるが
警告を受けたのにも変わらず、スポポビッチの歩みは止まらない。

(様子がおかしいですね。クスリか何かでもキメているのでしょうか)
「気を付けてくだサイ!あれは普通じゃありまセン!」

「ふーっ!ふーっ!」

聞こえているのか。聞こえていないのか。
どんどん接近していくスポポビッチ。

パァンッ

「ぐぅぅぅっ!」

拳銃から放たれた弾丸がスポポビッチにの右膝に命中した。
スポポビッチは膝を付き、足を止める。

「須藤サン!」
「彼は警告を無視して近づいてきました。撃つのは止む無しです」
「……違いマス。あいつから離れてくだサイ!」
「どういう意味です?」

エレンは発砲した須藤を責めたのではない。
彼女は察したのだ、目の前の敵は銃弾で止まるような男では無い事を。

「ふぅぅっ!ふぅぅっ!」

スポポビッチは立ち上がる。
右ひざを撃たれている筈なのに、二本足で力強く立っている。

「馬鹿な……足を撃たれて立ち上がれる筈が……」

スポポビッチの右足からは出血はおろか銃痕すら消えかかっていた。
須藤は目の前にいる大男が普通の人間ではないと確信し、迷うことなく再び引き金を引いた。

パァンッ

二度目の銃声が鳴り響く。
弾丸がスポポビッチの胸元へ沈み込む。

「フンッ!フンッ!フンッ!!」

スポポビッチは何事も無かったかのように歩き出した。
そして一歩歩く度に接近し、須藤との間合いを詰めていく。

(化け物め……)

「ハァ――ッ!!」
「ぬぅっ!」

助走を付けたエレンは高く飛び上がり。
掛け声と共に放った飛び蹴りがスポポビッチの顔面を蹴り上げる。
エレンの蹴りをまともに受けたスポポビッチは後方に大きく吹っ飛ぶ。

「ここは私が食い止めマース!その間に須藤サンは逃げてくだサーイ!」
「しかし、それでは貴女が……」
「心配はご無用デース。刀使は簡単にはやられマセン」

「ぬぅぅぅん!!」

標的をエレンへと変えたスポポビッチは唸り声と共に
ハンマーを振り回すような勢いで大振りのパンチを繰り出した。

「遅いデス!」

「ぐぉっ!?」

スポポビッチの単調な動きは読みやすく。
攻撃に合わせてカウンターのブローを鳩尾に叩き込んだ。
スポポビッチの表情は苦痛に歪み、姿勢が低くなると。

「これで……ノックアウトデス!」

「うごぁぁっ!!」

エレンの強烈な右アッパーがノーガードになっていたスポポビッチの顎を捕らえた。
スポポビッチの巨体が宙を浮き、うつ伏せになってダウンした。


「うぐぐぐぐぐっ!!」
「まだ立ち上がるんデスカ。そのタフネスさは見上げた物デス」

すぐさま上体を起こし、スポポビッチは立ち上がり、エレンに向かって突進していく。
エレンも合わせて駆け出しスポポビッチへ接近した。

「うおおおおおおおおっ!!」

スポポビッチは両腕を大きく広げてエレンに向かって手を伸ばした。
大きな手が触れる寸前でエレンはスライディングで
スポポビッチの股下に滑り込んで右足に蟹ばさみを仕掛けた。

「あがががっ!?」
「これで一気に終わらせマス!」

バランスを崩して地面に叩きつけられたスポポビッチへ
反撃の隙を与える前に頭部へハイキックを放つ。
顔を押さえながら怯んだスポポビッチの腹部へ正拳突きを放ち
うずくまった所へ次々と連撃を与え続ける。

「ハァァァァ――!!」

「うぐぅぅぅっっっ!!」

エレンの凄まじいラッシュにスポポビッチは何もできず
ひたすら防御の姿勢で攻撃を耐えていた。

「これでぇ!!」

スポポビッチの構えが緩くなった隙を突き
エレンの回し蹴りがスポポビッチの側頭部へ命中。
スポポビッチの身体は前のめりに倒れ
ズシン!と鈍い音を鳴らしながらうつ伏せでダウンした。

「ハアッ……! ハアッ……! ハアッ……!」

数十発にも続く連撃を行ったのだ。
エレンの体力は消耗し、息が切れる。
汗が制服に染み込んで少し気持ち悪い。

「少し……疲れマシタ……」
「エレンさん!まだ終わってません!」

「えっ……」

須藤の声に反応してエレンが振り返った時には、もう既にスポポビッチは立ち上がっていた。
消耗の激しいエレンと比べて、スポポビッチは特に疲労している様子もない。

「うがぁぁぁぁっ!!」
「キャアッ!」

反応が遅れたエレンの顔面にスポポビッチの拳が叩きつけられる。
衝撃で吹き飛ばされたエレンは民家の塀に衝突する。

追撃の踏みつけをエレンは地面を転がりながら回避。
立ち上がったエレンはスポポビッチが次々と振り下ろす拳を紙一重で避け続ける。
今だに余力のあるスポポビッチと比べてエレンの体力は徐々に削り取られる。

「あぐぅっ……」

ついに回避が間に合わなくなったエレンは
左頬に命中し、地面に叩きつけられた。

(このままでは私は負けてしまいマス……そしたら須藤サンや他の参加者達も……)

間違いなくスポポビッチによって殺されてしまうだろう。
彼は他の参加者を皆殺しにするつもりなのだ。

(それだけは……絶対やらせマセン!!)

「ぐふふふっ……ぬぅ!?」

勝利を確信していたスポポビッチの前にエレンはもう一度立ち上がった。
刀使として人々を護るために目の前の暴漢を止めなければならない。

エレンに残された力は殆ど残されていない。
最後の力を振り絞ってエレンは跳躍した。

「ハァアアアアアアアアアアアッッッ!!!!」

全身全霊を込めた回し蹴りがスポポビッチの顔面へ迫った。
それだけの余力を残していたことに気付いていなかったのか。
スポポビッチは反応する間も無く蹴りが命中し
顔がぐるんと、曲がっては行けない方向へ首が回転した。

「そ、そんな……」

スポポビッチの顔があるはずの場所が後頭部になっている。
首が180度回転したのだ。
明かな即死だった。

「私……人を殺して、しまいマシタ……」

バトルロワイアルを止めるべく刀使の力で人を護ろうとした結果、人を殺してしまった。
例え相手が殺し合いに乗っていたとはいえ、殺害してしまったという事実は変わらない。

「エレンさん、これは正当防衛でも貴女は何も……まさかそんな!?」
「……っ!?」

須藤に続いてエレンも気付いた。
スポポビッチが起き上がり、動き出しているのを
両手で自らの頭を掴むと、元の方向へと首を戻し
首の骨と頭蓋骨が再び接着され、折れた首が元通りになった。

スポポビッチが生きていたことでエレンは殺人者ではなくなった。
だが、それは喜ぶべき事態とは程遠く
スポポビッチという名の殺戮マシンが再び動き出すという絶望的状況であった。

「うあぁ!!」

一度、戦意喪失したエレンは頭部をあっさり鷲掴みにされ
空高く持ち上げられていく。

「ぐふふふふっ……ふんっ!」

「アグゥッ!」

スポポビッチは嗜虐心に満ちた表情でエレンの腹部を思いっきり殴り付けた。
拳はエレンの柔肌を沈み込ませ、身体はくの字に曲がり、苦痛に歪んだ表情を見てますます興奮してきたのか。
スポポビッチはより苛烈に腹部を殴り続けた。

「ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!」

「ガフッ!フグッ!ア゛ッ!ア゛ッ!ア゛ッ!ア゛ッ!ア゛ッ!ア゛ッ!ア゛ッ!ガハアッ!アガァ!」

殴られる度にエレンの口から血がごぽっと吐き出され、目からは大粒の涙がこぼれ落ちる。
その凄惨な光景を目の当たりにしていた須藤はゆっくりと距離を取っていた。

(彼女も相当腕の立つ人でしたが、奴には勝てそうもありませんね。
 援護しようにも、それで私が狙われれば命は無いでしょう。ここは引くのが得策ですね)

そうして須藤はエレンを見捨てて戦地から離脱していった。

「ふふふっ……」

スポポビッチは両手でエレンの頭部を掴むと丸太の様に太い膝が迫り
エレンの顔へ向けて勢いよく膝蹴りが叩きこまれた。

「ア˝ガァッッ!!」

鼻が潰れ、鼻骨が粉砕され、鼻血がドバドバと零れ落ちる。
前歯が砕け、唇はズタズタに切れている。
美しく整った美貌が破壊されていく。

「ハハハハハハハハッ!!」

スポポビッチが高笑いしながらエレンの右足を掴むと
ブンブンと振り回しながらエレンの体を地面や周囲の壁に叩きつける。

「ガハアッ!ゴハッ!ゲボッ!ゲッホッ!ガフッ!アガッ!ガッ!ギャアッ!」

ゴキャッ!グチャッ!と肉が叩きつけられる音を堪能したスポポビッチは
エレンを地面に落としたあと頭部をゆっくりと踏みつけた。

「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァァァァ!!!!」
「ふひひひひひひひっ!!」

ミシミシと頭蓋骨が押し潰されていく激痛で断末魔の悲鳴をあげるエレン。
それを下衆な笑いで見下したら徐々に足を力を入れていくスポポビッチ。
その時、黒く大きな物体が猛スピードで特攻し、スポポビッチの背中に勢いよく衝突する。

「ぬぐっ!?」

エレンを嬲るのに夢中になっていたスポポビッチは受け身も取れず吹き飛ばされる。
突っ込んできたのは黒のワゴン車であった。

「うぐぐぐっ!」
「バレたら免許剥奪ですね」

この程度で殺せるはずは無いと理解している須藤は
うつ伏せになっているスポポビッチへと迷わず突っ込み、コンクリートの壁まで押し潰す。
スポポビッチの動きを封じたのを確認した須藤は
一旦、ワゴン車から降りるとすぐさまエレンの元へと向かう。

「今の内に逃げますよ」
「……須藤、サン」

須藤はエレンを置いて逃げ出していたかに見えたが
支給品のワゴン車を使って救出に来ていた。
エレンを後部座席に乗せた須藤はその場から移動するべくすぐさま発進した。

だが、ワゴン車は一向に前に進まない。
アクセルを踏み続けているのに故障したのか。
ふとバックミラーを見るとそこには、血走った目をしたあの男の顔が映し出されていた。

「ぬぅぅおおおおおおっ!!」

背後でスポポビッチが両腕でワゴン車を掴んでいた。
唸り声と共に車体が持ち上がっていき、後輪が虚しく宙を回り続けている。

「その汚い手を離してください」

須藤はスポポビッチに向かって三発の銃弾を撃ち放つ。
弾丸はワゴン車後部のリアガラスを貫通しスポポビッチの顔面へ飛んでいく。

「ぐがぁぁぁあああ!!」

ワゴン車を持ち上げて両腕が塞がっていたスポポビッチは防御すら出来ず銃弾を撃ち込まれ
その内の一発はスポポビッチの右目に命中。
苦痛でワゴン車から手を離した瞬間、ワゴン車は猛スピードで走り出し
右目が再生し、痛みが収まった頃にはもうワゴン車の姿は見えなくなっていた。

「ふぅーっ!ふぅーっ!うがぁぁぁあああ!!!!」

怒りの咆哮を上げるスポポビッチ。
その怒りは全ての参加者を血祭りにするまで収まることは無いだろう。

【スポポビッチ@ドラゴンボールZ】
[状態]:ダメージ(微小)、疲労(小)
[装備]:無し
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3
[思考・状態]
基本:全ての参加者を殺害して優勝する。
1:次の獲物を探す。
[備考]
※参戦時期はバビディに洗脳後、天下一武道会に参加する前です。

♦

「すみま、セン……私のせいで、須藤サンが危険な目に……」
「貴女はよく戦いました。今はゆっくり休んでください」
「ありがとう、ございマス……少し、おやすみするデス……」

そう言うとエレンは意識を手放して眠りについた。
須藤はそんなエレンの寝顔を見てほくそ笑む。

最初はエレンを見捨てて逃げるつもりだった。
しかし、須藤はその選択肢を選ばずエレンを救出した。
もちろん、くだらぬ正義感で動いたのではない。

仮面ライダーに変身出来ず、戦う術が無い須藤がスポポビッチのような化け物に対抗するには
しばらく、善人の振りをして多数の仲間を作る必要がある。
そこで、もし未成年の少女を見殺しにして逃げ出すような刑事だと他の参加者達に知られでもしたら
須藤の信頼は完全に失い、誰からの協力も得られなくなるだろう。

それなら命がけで化け物から彼女を護ったという体裁を得る方が後々有利になる。
幸いにもこちらには頑丈なワゴン車が支給されている。
リスクはあったが結果として賭けには勝ち、エレンを回収後、スポポビッチから逃げ切る事が出来た。

(貴女にはこの後もしっかりと働いてもらいますよ。私が生き残るためにね)

【古波蔵エレン@刀使ノ巫女】
[状態]:ダメージ(大)、疲労(大)、鼻骨粉砕骨折、前歯一部欠損、睡眠中
[装備]:無し
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3(確認済み)
[思考・状況]
基本:殺し合いには乗りまセン!
1:須藤サンと一緒に殺し合いを止めマース!
2:今は少し休みマス。
3:あの大男(スポポビッチ)は放置できマセン!
[備考]
※アニメ終了後からの参戦です。

【須藤雅史@仮面ライダー龍騎】
[状態]:健康
[装備]:ニューナンブM60@現実
[道具]:基本支給品一式、ワゴン車@現実、ランダム支給品0~1(確認済み)
基本:殺し合いで勝ち残る。
1:しばらくは善良な刑事の振りをするとしますか。
2:エレンさんにはせいぜい役に立ってもらいましょうか。
3:あの大男(スポポビッチ)から出来るだけ離れるとしましょう。
4:ライダーデッキでもあればいいんですが……。
5;エレンさんの刀(越前康継)もついでに探しておきましょう。
[備考]
※死亡後からの参戦です。
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